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ろばの耳様のポートレートにある胴長短足B型までは私も同じです。 私の場合はそれに出腹出尻厚下唇絶壁頭薄らはげなで肩下がり目水虫いぼアコ型躁病が加わります(こんなこと自慢しあってどうするんだろう)。 長身の外人を見下ろすような姿勢での会談を終えて、席を立って握手するとき、Mr.
Kawai, Please stand up. なんていわれちゃう。 立ってるのに....。 自称ペンギン。 高校の理科の時間のスライド鑑賞の時間に、突然先生が「だれだ立っている奴は!」とどなった。 スライド映像の下の部分に頭が一つシルエットで映っている。 あ、僕でした。 座っているのに...。 それ以来高校時代はあだ名が「座高市」。 ドイツにいったらそんな屈辱的なあだなは無いとおもったらありました。 "Sitzriese" 「座った巨人」。 41鍵でもあごはぶつかりませんが、手は短いし、指も短い。 コンパクトタイプというか狭い鍵盤の方が楽な場合があります。 鍵盤の狭い、広いは意外とすぐに切り替えができるような気がしています。 それでも、37鍵は楽ですね、弾くのが。 肺活量が41鍵よりは小さいのですが、しっかりした作りのものであれば空気の損失はそれほど気にならないと思います。 私のところでは、41鍵盤で軽量の物をお探しの方用にMMLないしMMMの3リードタイプのものと、HMMLの4リードがどうしても捨てられない方ように、37鍵をお勧めしています。 それでも、音色をあきらめられないかたように、Professional
Hand Made Reedsつきのモデルをお好みでお勧めしています。 あるいはチャンバー付きの37・96をお勧めしています。 これがHohner
Cassotto1です。 しかしよく考えてみるとろばの耳様は厳密に言えばアコ浪人です。 アコはかつて弾いたことがあるが、今は持っていない。ということはアコの浮気以前の問題で、アコがまだ無い状態であるということです。 であればまだまだ奥様攻略作戦はいくつもOptionがありそうですね。 私のところから特徴あるアコをお買い求めいただいた方で、やはり、「やばい、かーちゃんにみつかった。 他のアコとデザインが大幅に違うのでばれた」とかいってアコの駆け込み寺ふうにくる方もいます。 |
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