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はじめまして  投稿者:ろばの耳@江戸川  投稿日: 4月23日(日)12時21分38秒
  川井様、皆さま
 はじめまして、こちらへは初めて伺いました。どうぞよろしくお願いします。 柏へは昨年3月下旬の雨の日に一度お邪魔しましたが、その節紹介下さったHohnerのCassot1にはすっかり惚れ込んでしまいました。当初の目当てとは違っていたので、余所の若奥様に一目惚れしてしまったような罪の意識にさいなまれながら帰宅しましたが、未だに忘れられない思いを抱えています。  かく言う私は未だやもめ(手元に楽器がない)です。  おー、ここ2日ばかり掲示板を一気に斜め読みさせて頂いただけなのに、もう川井様の絶妙な語り口に、すっかり毒されてしまったようです。わはは、ではまた!
 

SEM CIAO MIDIアコの音作り  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月22日(土)22時30分29秒
  奈良のアコ弾き様、SEM CIAOの楽しさを共有できるユーザーが増えて私も興奮しております。 楽しいでよね、この音作り。 音色がまた素晴らしい。 ベース側のバスを154 Acoustic Bass 16、Volume=10、 コードを94 Nylon Guitar、Volume=5 にセットするとトレブル側はほとんどの楽器の伴奏に合います。 特に私が気に入っているのは72 Soft Sax、 84 Split Trombone+Trumpet、 65 Trumpet+Strings、 68 Trombone、 88 Ocarinaなどなどです。 上記はPOPSなどには最適です。 演奏する曲目によって音色の組み合わせもマッチするようにアレンジするのがいいと思います。 バイオリンでベートーベンのクロイツェルソナタとか、クライスラーの曲などをやってみたいと思って現在音作り中です。 原村アコ合宿には同じSEM CIAOユーザーのMIDIAKI様もご参加になりますし、Scandalli、Paolo Soprani、SEMを製造するメーカーの取締役の講師のMirco Patarini氏みずからSEM CIAOの設計・製造にあたっていますので、面白い使い方や演奏方法を教えてもらえると思います。 お楽しみに。 原村では奈良のアコ弾き様、MIDIAKI様、小生のCIAOトリオでなにか遊べそうですね。 5月7日の第一回柏アコパではおなじSEM CIAOユーザーのMIDIAKI様と小生とmari様が楽器・音色七変化の臨時CIAO トリオを結成して合奏する予定。これも楽しみです。 是非CIAOで各地に登場してお客様を「あっ!」と驚かせてください。

http://www.akkordeon.jp/Haramura%20Workshop/2006/Workshop%202006%20Leaflet.htm

 

SEMアコ入手  投稿者:奈良のアコ弾き  投稿日: 4月22日(土)16時38分54秒
  川井様
 ついにSEMアコがきた。最近肩に大きな負担がきて好きなアコ
にしがみつけなくなっていたので、能力的に遜色ない軽量アコ
をお世話くださった川井さんに心からお礼をいいます。
 いやー実にたのしい。夢中になっています。音色選択のバリ
エーションの多さにちょっと面食らっていますが、現在ミュゼ
ットの音色の選択だけですが今までアコースティックアコでは
耳にしたことのない粋な香りがして大満足。
 音色選択の組み合わせ(鍵盤側とベース側)の「こんなのど
う?」というヒントなどの情報をお願いいたします。
 

第1回原村アコ合宿ショートコース募集  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月22日(土)06時38分23秒
  すでにエントリーは始まっていますが、まだ聴講生の枠はかなり開いています。 7月15日から17日まで2泊3日のアコ合宿は密度濃いアコ漬けの日々でアコ中(アコーディオン中毒)にはたまらないイベントだと思いますが、お子さんの教育これあり、だんなさんのお仕事これまたあり、アコ合宿なんて夢のまた夢とあきらめているあなたへの朗報です。 2泊3日は無理という方のために、それでも、その雰囲気を是非味わいたいという方のために、1泊2日のショートコースと日帰り参加のお試しコースを開設しました。 1泊2日でも朝からMirco Patarini氏のコンサートは聴けるわ、彼の公開レッスンはきけるわ、露天風呂はあるわ、森林浴はあるわ、夜のアコパはあるわ、全国のアコ中と悩みを打ち明けられるわ、ちょっとは亭主と離れられるわ、といいことずくめ。これで参加費は2万円。 日帰りはちょっとハードですが、まだあけやらぬ当日の夜明け前、ありあけの雲を眺めつつ、はるかに地平線が白みかける頃、中央ハイウェイをアコを後部座席にのせて車を飛ばすあなた。ひんがしの空の朝焼けがさわやかなブルーにかわるころ、あなたは夏の八ヶ岳中央高原の朝露を踏んで小鳥のさえずりに耳を傾けている。 凛とした高原の朝の空気のなかで食べるコンビニで買ってきたシーチキンおにぎりがおいしい。 コーラよりも、ミルクのほうがあう。 どこからともなく懐かしいメロディーが口をついてでてくる。 アコ合宿の参加者が寝乱れたゆかたでもそもそと朝食を食べているのが見える。 やがて、9時、アコ合宿2日目がはじまるとあなたはすでに聴講生としてMirco Patarini氏がやさしくやさしくレッスンをしている現場にいることを自覚する。 アコ仲間との楽しいお昼。 午後のレッスン、自由時間。 夕食代は別だが、そのまま居残って真夜中までアコパを楽しんで帰ることも可能だ。 ハードだが充実した長い一日。 これで参加費は1万円! 一日だけでもだんなさんか実家にお子さんをあずけてでもあそびにきませんか、第一回原村アコ合宿に?

http://www.akkordeon.jp/Haramura%20Workshop/2006/Workshop%202006%20Leaflet.htm

 

緊急回覧 黄砂にご注意ください!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月19日(水)08時36分39秒
  中国からはいろいろなものが日本に流入している。日本海の越前くらげの大発生も中国の下水・ごみ・ケミカル垂れ流しから起きているらしい。 アコの大敵の一つは「黄砂」。 揚子江上流の黄土が季節風に乗って日本まで届く。 北京は鹿児島の阿蘇山の噴火後の火山灰状態だ。 日本でも駐車中の車のフロントガラスにうっすらと砂がついているようならもうかなり要注意状況だ。 こんな日はけっしてアコを屋外で弾いてはだめです。 たとえお花見の宴といえどもアコがかわいきゃハードケースにしまって押入れに入れとかなきゃだめ。 黄砂ば粒子が細かく、粘着性もあるので、リードについたら恐ろしい結果が待っている。  

原村アコワークショップ聴講者第1号!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月17日(月)08時56分20秒
  MIDIAKI様から原村アコ合宿への聴講生としてのお申込をいただきました。ありがとうございます。MIDIAKI様はすでにSEM CIAOのユーザーとして大いに各地でご活躍ですが、当日は皆様の公開レッスンを聴講しながら、アコパにご参加いただける予定です。夏の高原のさわやかな空気のなかで露天風呂に入って、一杯やって、アコをとことん聴ける、弾ける、おしゃべれる、いいんじゃないでしょうか? 2泊3日はつらい、1泊2日ならきてもいい、なんて方はいますか? 場合によっては1泊2日コースも検討しようかなぁ〜。 管理がちょっと大変だけど.....

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ピエールマリコ子様ようこそ!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月17日(月)02時00分47秒
  このハンドル素敵ですね! 日本式の教育法は戦後の米軍占領時代を経て民主主義もどきのようなものを植えつけられましたが、もともとは士農工商、武家社会に一番近かった当時のプロイセンの影響を色濃くもったスパルタ式教育の名残をとどめる減点法。 ひっぱたいて生き残ったものを戦場に駆出す集団自衛のための教育だったわけで、個人の権利や、まして個人の感性にもとずく社会や教育方式は皆無に等しいといえます(と断定的に述べるところが私の短所なのですが)。 アコの教室に通われた方も、今通っている方も往々にしてこの教育システムを受けた経験から失敗を恐れる、人前で間違うことを極端に恐れる、という性癖を身に着けてしまった(と、また断定する)。 ところが、アコ大好き人間はアコ演奏の中にいかに自分を解き放つことができるか、歌の翼に乗ってどこまでもどこまでもイメージの世界に羽ばたけるか、いかに音楽を人を苦痛や悩みから解放しまた人を一つのハーモニーの世界にまとめられるか、を知っている(と、これはかなり自信をもって断定する)。 だからアコ大好き人間は人にやさしい。 ピエールマリ子様はすでに高みに昇られていらっしゃると思いますが、まだまだ先が見えない、自身がない、そんな方にもこのアコワークショップはお勧めです。 聴講生としてでもかなり参考になると思いますが、思い切って受講生になるとさらに進化が早まること請け合いです。 今回の合宿の観客は鋭い耳と感性を持っているが、心は優しい。 2泊3日が終わり、帰宅すると心臓に毛が生えだしていることを自覚すると思います。 でも、心も優しくなっている。
ピエールマリ子様に続く参加者を是非お待ちしています。 受講生切符はあと6枚を残すのみとなりました!

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ワークショップ第2号  投稿者:ピエールマリ子  投稿日: 4月17日(月)00時07分27秒
  初めまして。「ワークショップ第2号」のピエールマリ子と申します。つい申し込んでしまいました。もしかすると大変恐れ多いことをしてしまったかと、ちょっぴり悔やんでもおりますが、こんな機会はそうそうありそうもないし、ここは「えーい、行ってしまえっ!!」
その前に柏アコパにも行くし、もうやぶれかぶれです。
この掲示板に登場なさってる、セミプロ級なのではと思えるお方々が、アコパでも演奏なさるようだし、うーん、なーんだかそっちも心配です。
4年ほど前に、「小さくて軽そうで綺麗」という不純な(?)動機でボタンアコを買いましたが、独学の上、ピアノ式とバイリンガル(?)しているので、ボタンではまだまだ弾きにくい曲も多々あります。転調しようとすると、調によっては「あらら、弾けないっ!!」ということが度々あります。
なのに、クロマチックバンドネオンにもちょっと色気を出しております。
なんて気の多いこと!アコパ後に見せていただきたく、楽しみにしております。
 

原村アコワークショップ受講生4名に!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月16日(日)12時10分1秒
  イタリーのアコの神童と呼ばれたMirco Patarini氏を招聘して行う第一回原村アコワークスの受講生が4名になりました。 奈良のアコ弾き様、お申し込み有難うございます。 2泊3日のアコのお勉強会とアコパ、これでますます盛り上がりそうですね。 さて、10名の受講生のうち、すでに4名が応募されましたので、残る椅子は6脚だけになりました。 プロ、アマ、初心者、どなたでも、どのレベルでも優しく丁寧に、うまくなるようにアドバイスをくれることで有名なMirco Patarini氏はラスベガスで開催されるアコーディオンワークショップでもたびたび講師として招かれているスーパースターです。 アメリカのらすべがるのアコーディオンワークスはなんと1,000人近い参加者があるとの情報もあります。 わが国で開催されるMirco Patarini氏を招聘しての初回アコワークスの募集人員は50名。 聴講生も募集中です。 人前で公開レッスンを受けることに恥ずかしがっているようではだめよ。 まずここを突破することで相当自信がついちゃいます。 どんどん応募しましょう。 受講者はあと6人だけの枠です。 聴講生はまだ枠に余裕がありますが、こちらも先着順です。 キャンセル待ちになるとなかなかチャンスはありません。

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ゴラの185ベース14.5Kg  投稿者:ZEN  投稿日: 4月14日(金)19時48分25秒
  重さもさることながらフリーベースの列は内側(蛇腹寄り)にあるので
左手をベルトから相当深く奥まで突っ込まないと届かないんですよね。
それを華麗にお弾きになる御喜美江さんのテクニックはすごいです〜。

http://www.geocities.jp/zensroom1999/