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すでにエントリーは始まっていますが、まだ聴講生の枠はかなり開いています。 7月15日から17日まで2泊3日のアコ合宿は密度濃いアコ漬けの日々でアコ中(アコーディオン中毒)にはたまらないイベントだと思いますが、お子さんの教育これあり、だんなさんのお仕事これまたあり、アコ合宿なんて夢のまた夢とあきらめているあなたへの朗報です。 2泊3日は無理という方のために、それでも、その雰囲気を是非味わいたいという方のために、1泊2日のショートコースと日帰り参加のお試しコースを開設しました。 1泊2日でも朝からMirco
Patarini氏のコンサートは聴けるわ、彼の公開レッスンはきけるわ、露天風呂はあるわ、森林浴はあるわ、夜のアコパはあるわ、全国のアコ中と悩みを打ち明けられるわ、ちょっとは亭主と離れられるわ、といいことずくめ。これで参加費は2万円。 日帰りはちょっとハードですが、まだあけやらぬ当日の夜明け前、ありあけの雲を眺めつつ、はるかに地平線が白みかける頃、中央ハイウェイをアコを後部座席にのせて車を飛ばすあなた。ひんがしの空の朝焼けがさわやかなブルーにかわるころ、あなたは夏の八ヶ岳中央高原の朝露を踏んで小鳥のさえずりに耳を傾けている。 凛とした高原の朝の空気のなかで食べるコンビニで買ってきたシーチキンおにぎりがおいしい。 コーラよりも、ミルクのほうがあう。 どこからともなく懐かしいメロディーが口をついてでてくる。 アコ合宿の参加者が寝乱れたゆかたでもそもそと朝食を食べているのが見える。 やがて、9時、アコ合宿2日目がはじまるとあなたはすでに聴講生としてMirco
Patarini氏がやさしくやさしくレッスンをしている現場にいることを自覚する。 アコ仲間との楽しいお昼。 午後のレッスン、自由時間。 夕食代は別だが、そのまま居残って真夜中までアコパを楽しんで帰ることも可能だ。 ハードだが充実した長い一日。 これで参加費は1万円! 一日だけでもだんなさんか実家にお子さんをあずけてでもあそびにきませんか、第一回原村アコ合宿に?
http://www.akkordeon.jp/Haramura%20Workshop/2006/Workshop%202006%20Leaflet.htm
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