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カブトガニ様、情報ありがとうございます!  投稿者:Shin  投稿日: 4月14日(金)03時51分42秒
  カブトガニ様、新たな切り口からの詳しいお話をありがとうございます。本当に色々あるものですね。
Golaの185ベースは14.5Kgもあるのですか。演奏時も重いでしょうが、移動時などケースの重量も考えると恐ろしいです。現物を触る事が出来れば話は早いのですが、機会がありませんので実際に使った感想などは大変に新鮮で、何よりとにかく貴重です。
ご指導ありがとうございました。
 

120/140/185ベース  投稿者:カブトガニ  投稿日: 4月13日(木)14時30分56秒
  Shinさま、
ピアノ式スタンダード120ベースの内側にマイナーボタン(Eの内側一列目にE♭)が付いた「パオロ・ソプラニー140、7列ベース」を昔使っていましたが、今のフレンチ・スタイル・ボタンアコの3/3ベースのマイナー・ボタンは↓のZEN様の説明の様に一つずれてE♭ボタンは2列目Bの上1列目にあります。
御喜美江さんと同じゴラ185フリーベースも使っていましたが、内側3列がクロマチックで上下逆配列、下に向って音は上がって行きます、手首いっぱいベルトに入れないと指の短い私は届かないのと42Kgの体で14.5Kgのゴラは御しきれず泣く泣く手放しましたが、流石これ以上のアコーディオンは今後暫らくは出来ないでしょう。
現在はコンバーター式でストラデラとフリーベース切り替えが簡単に出来るのがトレンドの様で、コンクール出場者の殆どがフリーベースでが、ヨーロッパのクラシック奏者はバヤンが主です。

http://www2.starcat.ne.jp/~wani/sumiya/sumiyatop.htm

 

ZEN様、かっち。様、情報ありがとうございます!  投稿者:Shin  投稿日: 4月13日(木)03時49分51秒
  かっち。様 : ありがとうございます。Eの上がE♭と言うと、川井様に調べて頂いた機種とは「1個ずれた」感じですね。いずれも短3度を使いたい時に指が近くて楽な気がします。私の素人考えではその辺りまでしか及びませんが、合理的に思え、成り立ちが偲ばれて非常に興味深いです。

ZEN様 : いつもありがとうございます。お使いの愛器は切り替え式でしたね。今度そちらのBBSにもお邪魔したいと思いますので、詳しい事をお聞かせ下さい。

 どこかで7列ベースの写真を見た事がありますが、あれはきっと3:4だったのでしょうね。
 そもそもGolaの中味が気になっている今日この頃、だからベースに興味が出るのか?半月ほど経ちましたが私は未だに『美江様Shock!』で抜かれた度肝が修復されず、後遺症に悩まされています。人生の転機の様な日でした。はぁ〜…(ため息)。 ではでは。
 

原村アコワークショップ受講者第3号!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月13日(木)00時54分39秒
  かっち様、ご投稿ありがとうございます。フレンチの3列バスにもいろいろありそうだなぁ。 さて、受講者第2号に続いて、受講者第3号のお申込を頂きました。 第2号、第3号とも女性の受講者の方です。 受講者第2号様、受講者第3号様、よろしかったら、この機会にご投稿いただき、抱負や希望などそのた何でもメッセージをいただけますと、当日参加する方とのコミュニケーションもはかどると思います。 ご遠慮なくどうぞご投稿ください。 これで、受講者枠の残りは7人様分のみとなりました。 ご興味のある方は申し込みを急ぎましょう。  

受講者1号として  投稿者:かっち。  投稿日: 4月13日(木)00時11分48秒
  合宿参加のごあいさつを改めていたします。
なにしろ初心者(ボタン式を初めてまだ2年弱)です。
宜しくお願い致します。

さて、3列ベースですが、僕の楽器ではイーの上がイーフラットになっています。
もしかすると楽器ごとに異なる機能かもしれません。
フレンチアコでもベースが5列だとそもそもありません。
教則本もないことを前提に書かれているようです。
僕は隠し技としてどうしようもなく楽になるときだけ使うことにしています。
右手の4列目、5列目も同じ考えで臨んでいます。
左手でディミニッシュを親指で押さえること程ではないですが、やらないですむならやらない、という感じです。

ところで、
>エミール・プリュドームを「ミミール」モーリス・ラルカンジュを「モモ」ドミニク・エモリンを「ドミ」と呼ぶ
>Panameは勿論パリ
なんて、カブトガニ様こそ「博学博識」でいらっしゃいます。教養溢れる感じが素敵です。特に「勿論」にしびれました。いつも御教授ありがとうございます。

http://love.ap.teacup.com/variete/

 

3.3ベース  投稿者:ZEN  投稿日: 4月12日(水)21時18分39秒
  D♭ A♭ E♭ B♭ F  C
A   E   B   F#  C#  G#
F   C   G   D   A   E

Cに対するマイナー3rd(E♭)の位置が近いということ、それと
半音下降する進行などはやりやすいかも知れません。
ただし、普通のストラデラベースと同様にベース音が1オクターブ
以内であるということには変わりなく、フリーべースと同じような
ことができる訳ではありません。

一見普通のストラデラベースのように見えても一台でフリーベース
とストラデラベースをスイッチで切り替えられる機種はあります。

http://www.geocities.jp/zensroom1999/

 

原村アコワークス受講者早くも2人目申込あり!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月12日(水)09時28分53秒
  早い、これも早い! すでに2人目の受講者申込あり。 演奏レベルの上下に関係なく、人前で練習するのに恥ずかしがらないで、勇気をだして受講者の申し込みをすることから、アコ上達の道が開けている、と思いませんか? 実はそうなんです。 街を行きすぎる人の前でアコを弾くのも度胸がいるけど、アコ好きの人の前で弾くのはさらに度胸が入りそうでしょう? でも、アコ弾きの目は思ったよりずっとやさしいのです。 そんなことも体感できますよ。 さぁ、あなたもチャレンジ。 Mr.Mirco Patariniに個人レッスンを受けられるのもあと8名だけです!  

第一回原村アコワークショップ早くも受講申込1名あり!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月12日(水)08時45分25秒
  早い! 反応が早い。 すでに10名の受講者募集に対して1名参加申し込みを頂きました。 残りの枠は受講者枠は9名です。 多いようで少ない10名の受講者枠。 聴講者枠はまだ40名の枠がありますが、柏アコパの申し込みを見るとこれも早いもの勝ちです。
早くここを見てね:
http://www.akkordeon.jp/Haramura%20Workshop/2006/Workshop%202006%20Leaflet.htm
7月15日から17日まで土日と海の日の3連休、八ヶ岳中腹標高1200mの高原をわたるさわやかな風を受けて、皆と語らんアコへの思い。 日本全国からアコ戦士が終結する長野県諏訪郡原村中央高原は日本のアコのメッカと化す。 冬の終わりにハルツの山、ブロッケンに集結するのは魔女でそのお祭りはワルプルギスの夜としてゲーテのファウストにも名高いが、今回の原村アコワークスはそのような男女相乱れての狂乱の祭りではなく、真にアコを愛する人たちが集う幸せな集まりだ。 年間を通じて天体観測する人たちでもにぎわうこの地域は年間を通じて澄んだ空気と美しい星空が特徴だ。 高原野菜もうまい、ソフトクリームもうまい、露天風呂もいい。 前後に休みを追加してとって、夏の高原を満喫するのも一考に価する。 徒歩圏内にある原村ペンション村に宿泊してこのイベントに参加するのも一つのおしゃれなアイデアかも知れない。 相談にのります。 どうせなら受講者として皆さんの前でレッスンを受ける、これがアコ上達への早道ですが、聴講生として参加しても相当勉強にもなります。 とくに今回の講師Mr.Mirco Patarini氏は米国を始め世界中のアコワークスの講師を永年務めている大ベテラン。 やさしく、やさしく、あなたをアコ演奏上達の道へいざないます。

http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/top1.html

 

Re:3.3ベース  投稿者:Shin  投稿日: 4月12日(水)05時36分20秒
   わざわざ夜中に問い合わせてまで頂いてありがとうございます。2列ベースよりも半音階が弾き易くなってFBに近い事が出来そうな気がしますが、早速図に描いて検証してみたいと思います。
 外見が同じな様でも仕組みが違うものがこんなに色々あるのは実に驚きです。MVベース付きもあれば、へリコン・バスとか、左手側のヴァリエイションはワクワクしますね。
 一台で全てをカバーできる楽器など無いのでしょうが、音色や使い方の組み合わせを考えるのはとても楽しく、自然に何台も欲しくなってしまいますね。迷う迷う…。
 

第一回原村アコワークショップ募集要項決定!  投稿者:川井 浩  投稿日: 4月12日(水)01時16分41秒
  以前予告した第一回原村アコワークショップの募集要項が決定しました。イタリーのアコの神童と呼ばれたMr. Mirco Patariniを講師として招聘して、先着10名様に公開個別レッスンを2泊3日で行います。 同時にこの公開個別レッスンを参観する方を先着40名募集します。 アコの腕を上げたいあなた、どのレベルにいてもレベルにあった指導が受けられます。 2晩にわたり、夕食をはさんで、思う存分のアコパも開催します。 こちらは参観者も受講者も自由に参加できます。 2泊3日の宿泊代、食事代、露天風呂を含む温泉代、全て含んで受講者は4万円、参観者は3万円です。 これは安い! プロの方から、初心者の方まで、どなたでも受講者になって良かったと思っていただけます。 参観するだけでもぐっと腕前のレベルがあがります。 日本全国から集まるアコファンの集いにもなります。 アコに関する情報交換やアコ大好き人間の輪を広げるチャンスでもあります。 夏休み前の連休を仕事や家族と離れてアコの世界に没頭できる贅沢な幸せ。 海抜1200mの森林を吹き抜けるさわやかな風をうけて、八ヶ岳、北アルプス、南アルプスまで見渡せる高原でアコを思いっきり弾ける喜び。 高原の灯火、青い山脈、カルメン故郷に帰る(古いなぁ)、でもそんな舞台に自分が主人公でいる感じ。 さぁ、いよいよ申込開始します。 先着順です。 キャンセル待ちもありますが、キャンセルがでるのは望み薄。 先着順受付です。 どなたに会えるか、楽しみ、楽しみ。

http://www.akkordeon.jp/Haramura%20Workshop/2006/Workshop%202006%20Leaflet.htm