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福岡「アコーディオンの交差点」  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月26日(日)23時24分0秒
  いましがた、やまぐちまりこさん主催の福岡「アコーディオンの交差点」からホテルに引き上げてきました。彼女、永いこと病気だったり、車上荒らしにあって、カーナビは盗まれるわで、大変だったのに、定員30人を大きく超える42人で会場は熱気がむんむん、楽しさ一杯でした。 それでも20人以上のキャンセル待ちがあったとのことで、早くも次回はいつだの声がでていました。 ローランドVアコの新型の発表もあり、電子アコに興味を示したお客様も多くいらっしゃいました。 小生もSEM CIAO MIDIアコで「ポップのさわり集」ということで音源の多様性をデモさせていただきました。 実行委員としてやまぐちまりこさんほか合計6名の実行委員が手作りの進行、会場設定、お土産準備などのHelpをしました。 いわつなつこさんもライブの途中で抜け出して友情出演(というか本当は実行委員の一人だったようですが)。 お客様の飛び入りも芸達者、達人、など続出、佐藤金之助さんもあたらしいHohner Alpina IV でミュゼットをご披露なさいました。 実行委員代表のやまぐちまりこさんはVアコのボタンを弾きこなし、ご自身のエキセルではクラシックを見事にご披露なさいました。新井武人さんは来週(?)結婚がきまった新婦の田中理恵子さんとデュエットでの息の合った演奏を披露。 木下隆也さんはVictoriaのコンバーターフリーベースアコで見事な演奏をご披露いただきました。 Yu-comさんはボタンアコでミュゼットと「港の見える丘」をアコ伴奏で見事に歌ってました。 一般参加者からは小学校低学年の女の子ですばらしい演奏をしてくれた方もいましたね。 感動しました。 当日のパンフレットからの一般参加者の演奏者名は下記のとおり(50音別・敬称略) 赤木豪、緒方恵子、長野純明、石橋利恵、川井浩、吉川和江、岩宮麻利子、里崎直子、李雨茜(以上)。
場所はかなり込み合っていましたが、進行役の新井武人さんのそつのない進行で休憩時間もいれて、おいしいお料理も堪能できました。 お料理は本当にセンスもよく、おしゃれでかつおいしく、さらにボリュームも十分で、言うこと無し! 次回もこの線で是非お願いします。 希望としては次回は機器の展示も含めてやる場合は昼過ぎぐらいからゆっくり機器の展示を試し弾きなどを行い、夜は今回のようなパーティーで発表会形式というのがいいのではないかと思いました。 私も千葉県拍市で計画したいと思っていますが、大いに参考になりました。 まずは大成功だったやまぐちまりこさんのInitiativeに拍手!
 

豚足  投稿者:ZEN  投稿日: 2月26日(日)18時37分14秒
  豚足は韓国ではよく食べますね。
韓国でも豚肉は牛肉より安くてカジュアルな食べ物のようです。
ヨーロッパでもスペイン料理に子豚の丸焼き(ロ−スト)があります。
チキンの丸焼きのように子豚がそのままの姿で出てくる。
フランス料理なんかですと鳩とかウサギとかも食べます。
ドイツではなにか変わった食べものありますか?

http://homepage3.nifty.com/zen1999/

 

コラーゲンはお好き?  投稿者:Shin  投稿日: 2月26日(日)13時09分25秒
   先日、アコによる『背中痛』を予防する為にも食べ物を気にしてみようと思い立ち、「コラーゲンたっぷり」という煽り文句がいかにも椎間板に良さそうに思えたので真空パックの茹で豚足を買ってきて食べました。2個入りのうち一つはそのまま、もう一つは次の日にネギと煮込んで鶏がらスープ味…もう、トロトロ。
 しかし味的には嫌いではないですが、煮ていると家中ラーメン屋の様な匂いになってミュゼットが遠のいてしまいます。何よりワンパターンでは飽きるのが目に見えています。
 豚足と言えば焼肉屋の定番メニューですが、果たしてイタリーとかフレンチでも使われるものか?豚食文化の代表選手は多分中国、そしてドイツですね。中華風はかなり想像が付くけど、ドイツではどんな風に食べるのでしょう?知らないけど何だか美味しそうだ…。

 バイク用のベルトと併用してですが、豚足を食べて2〜3日経ったらホンの僅か背中に耐久性が出てきた様な気がします(確たる事は言えませんが)。練習も熱中し過ぎないでマメに休憩しながら練習出来るといいですね。魚も食べようっと!
 

狂乱のモンテカルロ  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月26日(日)00時14分24秒
  前述の映画の題名は「狂乱のモンテカルロ」でした。 訂正です。  

ウ”ルム川沿いの旧水車小屋  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月25日(土)23時13分47秒
  勝手に御喜美江さんの散歩道のドイツ・オランダ国境の川、ウ”ルム沿いにある旧水車小屋と思われる建物のある映像をお借りしました。きっと、その川沿いに歩かれてそのウ”ルム川沿いの写真をお送りいただいたのですね。それは去年の12月25日のことだった。川の流れを眺めていると過ぎし日の思い出がとめどなくあふれてくるような気がするのは御喜美江さんだけではないのではないだろうか。 今は亡き人々、かつて心を寄せた人、幼かっ日々、遠く離れている人。 小川沿いにそんな思いを抱きつつ散歩ができる人、いますか? それさえ枯渇してなくなってしまっている現代日本。 我々の精神生活自体が枯渇していないだろうか? そんなセンチメンタルな、センチメンタリッシモな、気持ち、感動、気持ちのゆれ、それって、とても大切なことなんじゃないでしょうか。 私にとって、2月は一年中でもっとも精神が不安定になる時期です。 つらい冬が、つらい時代がやっと終わり、春の兆しが、希望の兆しが見えはじめるころ、その兆しと、希望が、三寒四温のたとえのとおり、冷たく踏みにじられてしまう悲哀、冷たい涙、それでも、たよりない希望がどこかにある切なさ。 心のうちに抱く夢と、つらい現実。 雲雀が天高く歌いまくり、太陽の光がセーターに暑い季節までもうすぐ。
 

Sapporoの一夜  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月25日(土)22時37分20秒
  昔、といっても戦前、ハリウッドと一時肩を並べたドイツの映画会社UFA、日本名「モンテカルロの一夜」、原題「Bomben auf Monte Carro」。 「金髪のハンス」こと名優ハンス・アルバース演じるところのマドロスとAnna Stenふんする伯爵令嬢のからみのどたばた、若き日のAnna Stenも魅力的でしたね。 そんな彼女に鼻血ブーの当時の青年はもう少なくなってしまったようですが。 金子万久先生ならご存知かな?
さて、「Sapporoの一夜」、TOKO様、あの夜から、早一週間ですね。あの夜は親近感を深める前にお別れしてしまいましたが、成田のどたばたで親近感を持っていただき光栄です。 昨夜Seoulから戻り明日朝は福岡に飛びます。 雪がなくなるころまた札幌でお目にかかれれば光栄です。ではまた。
 

ライン河沿いのカーニバル  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月25日(土)22時03分27秒
  御喜美江様、あの〜、あれは成田での出来事でした。羽田がでてきたのは確かに一文字違いですが(これは面白い発見です!)、私の頭の中の混乱から生じた虚構というより、単なる間違いでした。ターミナルとあるのもサテライトの間違いでした。成田には第一と第二のターミナルしかありません。でも第一ターミナルに今や第4サテライトまであって、そこには「魔の47Bゲート」が待ってます。ソウルから昨晩帰宅し、今日は小生の事務所に6名のアコのお客様がお見えになり、その後、昼を家族と食事して、スペイン語を習いにいくといって夕方外出する家内の変替わりに晩御飯を作り、子供らになんとか「まずい!」とかいわれずにすんだ夕食を作り、明朝は本業で福岡に出張にいくことにして、一日早く出発し、福岡のやまぐちまりこさんが主催するアコパーティーに参加して、Rolandさんの電子アコにまじってイタリー製SEMのMIDIアコをご披露する予定です。「一輪のバラは咲きて」のパンフはみなさんにお配りしています。
それにつけても、写真の小川と違って、大きい河のライン河沿いではカーニバルで狂っていますか..... あれはいかがなものでしょうか? 前の日までしかめっ面していた同僚がAltweiberfastnachtになると突然豹変し、「Hellau!」などと叫んで、人柄が変わってしまうことに、まぁ、あわせることもできないことではないのですが、ちょっと、苦痛...だった記憶があります。 日本の東北地方の「なまはげ」や豊穣祈願の各地の春祭りとあい通じるものがあると考えると許せるようにも思えますし、まぁ、相手次第ではやたら楽しいかもしれない。 あ、誤解されそう。 このイエスキリストが荒れ野に40日間の断食に出かける前の一週間、それまでに肉に象徴される食事をすることができたことに関する感謝祭、それがカーニバ、つまり謝肉祭。 キリスト教が布教のためにゲルマン民族の古くから伝わる春祭り、というか、冬を追いやる儀式を取り込んであたかもキリストの教えのようにして布教のために取り込んだ謝肉祭(=カーニバル)。 各地で各様の解釈を生んで...、まぁ、春の再来を単純に喜ぶことにいたしましょう。 日本ではお花見。 桜の木の下でアコを弾くのはたれか。 桜の木下には死体が埋められらているとだれかがいった。 それほど妖艶な桜の木の下で、生と死、豊穣のための営み、万葉の世界のおおらかな恋、管理社会からの逃避、形而上学の愛、それらが、狂おしくも渾然となって、内面から押し寄せてくる春風。 あぁ、もうすぐは〜るですねぇ。 ベートーベンのクロイツェル・ソナタ「春」が聞こえるよな気がする。遠く、ドイツやオーストリアでは春への憧れが湧くとき。 ビバルディの「四季」の「春」はロンバルディア平野でひばりの声を聞きながらでないとわからない、ような気がする。 ドイツの春は「憧れ」であって、イタリーの春は「賛歌」だ。 そのドイツ「内面性」を今の日本の「表面性」がどう受け止めるのだろうか。 それは御喜美江さんの深い内面の世界を観客であるみなさんがどのように受け止めることができるのかという真剣勝負にかかっている。彼女の音楽は恐らく、いや間違いなく「哲学」です。
 

リンク  投稿者:TOKO  投稿日: 2月25日(土)11時04分11秒
  札幌手風琴倶楽部のTOKOです。
こちらでは、初めまして。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

大変遅くなりましたが、リンク完了しました。
紹介文、もしご希望があれば直します。

陶酔の札幌の夜からもう1週間になるのですね。(意味深)
それにしても、韓国、九州と、すごいパワフル。
成田事件は、悪いけど笑っちゃいました。
いえ、そのこっけいさは、私と同レベルだと思って
親近感がわきましたよ〜(笑)。

http://www.geocities.jp/sapporo_tefukin/link_player.html

 

余韻:川の流れのように  投稿者:御喜美江  投稿日: 2月25日(土)07時46分3秒
  川井さん、この空港パニック物語、ものすごーく迫力あります!読みながら私まで冷や汗が出てきました。人事とはおもえないリアル描写で読み終わったらフー、と溜息が出ました。これって成田で始まっているけど羽田で終わっていて、それも超現実ムービーをみているようでした。成と羽の違いだけですものね。そんな超ご多忙のなか、私のコンサートの宣伝までしてくださって、何てお礼を申し上げたらよいか・・・本当にありがとうございます! 川井さん、まだソウルでいらっしゃいますか? こちらはカーニバルで月曜日までは狂っています。私もソウルの方がいいな。

さて『余韻』がきっかけとなって、私も久しぶり新鮮な気持ちで勉強をさせていただきました。ブログ上でこんな共同勉強ができるなんて素晴らしいです!Shin様は私のブログへもご投稿くださいました。

旅はまだまだ続くのでしょうか?座席番号・ゲート番号は、もう二度と間違えないでしょうけど(これって爆笑でした!ごめんなさい。)空港そして目的地、おまちがえになりませんよーに。旅慣れした人ほど、そういう信じられないドジをするんですって。うふふ。

http://mie-miki.asablo.jp/blog/

 

アコで歌の伴奏  投稿者:コロポ  投稿日: 2月24日(金)12時57分2秒
  三上様こんにちは、アコで歌の伴奏 ,もうすでに立派にやられているんですから、そのまま、伴奏されればよろしいかと思います。上手い、下手があっても演奏が始まれば他の人から見れば「先生」なんですから、堂々と弾いてあげてください。なによりアコと伴奏お好きなんですから、それだけで充分だと思います。余裕があれば歌詞&コードは全部覚えて、自信を持って演奏してください。お前はどうなんだという声がきこえそうですが、そうありたいということです。ちなみに来月こんなことを予定しております。よろしければ、ごらん下さい、http://www.sts21.com/kokunai/06/060321utagoe.htm

http://www.doblog.com/weblog/myblog/64421