BacK Number 378


L'Etoile de Novembreが

 投稿者:pくん  投稿日:2010年 4月 2日(金)02時42分47秒
  pくんてきにはいちばんすきです。よろしかったんで、エッチかもしれないと思ったけどのぞきました全部。でもさー、ゆわしてもらうけど、この曲にかぎって、途中から、何か、食器かさねるみたいなおとが、特にいっぱいはいってしまって、ちょっとまってください!
といーたくなった。しかしまあ、これもローカルホールの演奏の録画らしい、生々しい雰囲気をかもしだしてるんかもしらん、
今回はピアノもはいってほんとゴージャスだ。これで、終了しました、ゆーことは、こんどからスーパーキャオロジーバンドになるわけですか?これまたすごい。
個人的に、電気ギターのかたの音が、ぼく、いちばんすきです。すみません。
 

♪キャオロジーFinal

 投稿者:キャオ教授  投稿日:2010年 4月 2日(金)01時22分7秒
  先月、私のリーダーバンド「キャオロジー」の7年間の活動を終了しました。
そのファイナルライブの模様をYouTubeに公開し始めましたのでよろしかったら覗いてみて下さい。



なかなか壮大な感じになりました♪

ついでに2月に東京でベースを弾いたときの模様も・・・。

 

Nakayama様のアドバイス

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 4月 2日(金)00時18分3秒
  Nakayama様のアドバイスをいただき、改めて、文字情報による情報伝達の難しさを痛感しています。 あなたによると、「セルロイドに毒性があるらしいという情報は、多くのアコーディオン愛好家の不安を煽る事になりますし、」とのことで、私がセルロイドは毒性があると主張しているがごとくにお書きになられていますが、これまでの私の書き込みを良くお読みになれば、セルロイドを加工する溶剤が問題だと申し上げていることは明白ではないでしょうか? 「俺のアコは大丈夫か?」と書き込んでいただいたP探偵にしても、まさかそのセルロイドで発がんするは思っていないと思います。 もっとも、がんとの関係は明らかではないという文献は見ましたので、一部ミスリードがあったかもしれないことは認めますが。
ただ、今日のグリーン環境を求める世相からすれば、アセトンは無害でまったく問題が無いとする論法のほうにより多くの問題を感じます。
「ビクトリアの件では、多くのビクトリアユーザーは良い気持ちで読めないと思います。
そういうネガティブな情報は、よほどの確証がある場合や、本当に必要とする時以外は敢えて触れない方が良い結果を生むと思います。
」とありましたが、どうやらNakayama様も正確な情報をお持ちでは無いご様子。 まして、小生は工場が地上から消えたとは一言も申し上げたことは無く、それをあたかもそのように言ったかのように表現なさることに、ちょっと残念な気持ちで読ませていただきました。 工場はあるようですよ。ただ、もう現在のオーナーの物ではなく、現在のVictoriaはそのもとの工場の一部を間借りして経営しているというのは複数の人から聞いた情報であり、そんな情報はネガティブな情報だから流さないほうがいいという考え方には全く賛成できません。 それでは、すでに2年前に倒産したExcelsiorのことを倒産したとは一切言わないほうがいいのですか? 今や、数人の家族経営で、工場も無いDallapeを昔のイメージを守るため、インポーターのトンボさんの利益を守るために、しゃべらないほうがいいのですか? 今でもExcelsiorは谷口楽器が輸入元であるなどという嘘を付き続けるべきなのでしょうか? はたして、それを言わないほうが、現在のExcelsiorやVictoriaのユーザーの逆鱗に触れないから良いのでしょうか? Victoriaの輸入元だったコバパパが健康上の理由で閉店し、調律師として働いていた春奈ちゃんも何らかの理由でVictoriaの販売を継続することができず、Victoriaは他の販売代理店を日本に設定した(噂ではトンボさんとのことですが..)なんて情報は流さないほうがいいのですか? Bugari Arimandoのアコを崇拝している人には悪いですが、販売をもっぱら行っていたわたなべあつし楽器展は2年以上前に閉店し、甥のなんとかさんが群馬県を中心に古い畑をキープしようとしているようですが、Bugari Armando側はすでに小生に販売権を渡しており、その方が独占輸入権を持っているわけではないなどということを言ってはいけないのでしょうか?
揚げ足を取るつもりは毛頭ありません。むしろ、それ以前の問題として情報の操作や情報の隠し、に関しては私は極めて厳しい見方をしており、たとえ、それが宣伝紙であったとしても過去の「アコーディオンジャーナル」(谷口楽器発行のエキセルシャーの宣伝紙)に対する情報の一方的な流れについては大いにクレームしたいところです。 あるいは、大変残念に思うことは、まるでエキセルしかアコは無いがごとき印象を大衆に与えてしまったことです。 今でも、日本では、世界にはエキセル、ブガリ、ビクトリアしかアコは無いというような印象を植えつけられている人が多くいることを大変危険で残念なことだと考えています。 Nakayama様が勉強し、輸入代理兼をお持ちのCoperfisaについては小生あまり興味も無く、これまであまり情報を出せていないことは自分の力の不足を感じますが、むしろそんな情報もいただければありがたく存じます。 せめてこの掲示板だけはこれまでのアコに関する情報をひた隠しにしたり、あるメーカーの製品だけをいいと言い張ったりすることだけは無いようにオープンな場所でありたいと考えています。 エキセルやホーナーなどが相変わらずアコ教師と生徒という関係の中で進められて、いやと言えずに買わなくてはならない状況、偉い先生が教えに来ては、何台かアコを置いていって、そのグループの長が生徒などに売りつける現場などの情報は、それがすべてではないにせよ、世界的にごく一般的に起きていて、当然日本にも現実的に起きているわけで、それを書いちゃいけないという考え方には賛同できません。はっきり言えることは、僕はそういうことは嫌いだということです。
忘れてはならないことは、イタリアのアコメーカーは乱立しており、どこも日銭稼ぎで必死です。 倒産の瀬戸際のところも多いのではないかと思われます。 また、だれでもアコメーカーになれるほど分業が進んでいます。 それがアコ産業の実態なのです。 だから、VictoriaはVictoriaのアコだけを売る代理店にしか売らないというはっきりした方針がある。 少なくとも対抗するようなアコメーカーを扱っている販売会社には売らない。 よって、僕には売らない。 かつてのコバパパが扱うアコにはVictoriaに競合するものは無かったという認識だったのかもしれない。 今後もし、トンボさんが正規代理店になられるのであれば、それはそれで素晴らしいことだと思いますが、Victoriaにしてみれば、Victoriaに対抗できるアコをトンボさんは持っていなかったという認識だったと理解します。
DallapeはかつてHohnerのMorinoやGolaを製造した、Mr. MorinoやMr.Golaを輩出した名ブランドだが、現在では3代目の社長も引退し、その息子が後を継いだとのうわさだが、工場は10年近く前から無いという情報です。 もし違う情報があればぜひともご投稿いただきたい。 そんなことを書いちゃえば、当然当事者には嫌われるでしょう。 しかし、そのような情報を書かないことを良しとする意見には申し訳ありませんが、まったく同意できません。 これまでのExcelsior、Bugari Armando、Victoriaしかないと思い込まされていたかつての日本のアコ文化の状況を僕としては日本のアコ暗黒時代と呼びたいと思います。 これがどれほど本来のアコ文化を捻じ曲げてしまったか、取り返しがつかないところまで日本のアコ文化を堕落させてしまったと考えています。 自分のところで作ったアコだけを売れというアコメーカーの言いなりになり、他のアコを中傷誹謗し、他のアコの情報を極端に封印し、あぁ、そんな時代が終わったことで、みなさん、いいと思いませんか? まだ、それに気が付いていない人のほうがもしかして多いのかもしれないけど。 Nakayama様、あなたはこの掲示板を全然けがしてはいません。 逆に小生の立場を鮮明にしていただいて感謝しています。 小生の情報の不確かさをご指摘いただき、これもありがたく存じます。 そんな、間違いの情報もご指摘いただくのがこの掲示板であり、皆様の知恵袋でありたいと考えています。
最後になりましたが、すみません、今日はGlenFidichの18年物をちびちびやってしまいましたので、指が走りすぎたと思います。 もう一度読み返してみます。

今、読み返してみました。 一文字も訂正するところは見当たりませんでした。 文章は拙文ですが....
あ、あなたにメールは差し上げていません。 このテーマに関してはこの掲示板のもっとも大切にしたいテーマなのです。 つまり公開性です。 私はかつての「アコーディオンジャーナル」の真似だけは絶対にしたくありません。 私はいくつかのアコメーカーの輸入代理兼を持っておりますが、そのアコーディオンだけを押しつけて販売するという気持は毛頭ありません。 かつてVictoriaを訪問し、輸入させて欲しいとお願いした時に、Victoria以外のアコを売るところには売らないといわれて、こちらから辞退して来ました。 Bugari Armandoも同様な条件を出してきましたが、これははっきりとお断りしました。 そのうえで正式に輸入させてもらっています。 Borsiniあたりも今は注文が欲しいので、「Hiroshi、君はいろいろなブランドのアコを扱いすぎるのではないか...」というコメントは出されていもいますが、私としてはできるだけ多くのアコを見てもらい、アコを買いたい人に違いを理解してもらい、そして判断していただく。 ご予算もありますが、ご予算にあえばいいアコは売れる、と説明して納得してもらっています。 自社のアコに自信のあるZero SetteやBrandoni、あるいはSiwa & Figliなどはそんなあからさまな売り込みのプレッシャーはかけてきません。 私はアコメーカー一社の販売代理店になるつもりは毛頭ありません。 おそらく、その点が他のアコ販売会社さんと大きく、異なる点だと思います。 Monte AccordionさんのWeb PageにはCooperfisaのアコのほかにBugari Armandoのアコも置いているようですので、Bugari Armandoは明らかに他のアコを扱う人にも売るという方針に転換をしたと言えそうですね。 Zero Setteと合併したBugarArmandoはことしのMusikmesseに多くのBayanアコを展示していた。おそらく、合併したZero Setteのノウハウとデザインが生きているのだな、と感じました。
たしろさんがなにをおっしゃりたかったのにおっしゃらなかったのかは判りませんが、小生の考え方は上記のとおりですので、なにか、あれば、ご投稿をおまちします。
 

Reアコーディオンの音色?

 投稿者:tachinon  投稿日:2010年 4月 1日(木)23時09分41秒
  たしろさまのコメントに対して、コメント出来るだけの知識と経験が無いのですが、おこたえになるかどうかわかりませんが、・・・・私の知っている方で同じリード楽器のリードオルガンに詳しい方は「箱鳴り」ということをよくおっしゃっています。同じリードを使っていて・・・多分そうだろうと思うのですが、・・・機種が違うと音が違う・・・みたいです。そういえば、家にあるヤマハの足踏みオルガンのでかいやつをベース側をシングルのM(「ディアパーソン」)で、高音側をMM(「チェレスタ」というストップ=アコで言うレジスター)にして、少し小さなヤマハのストップ無しの1列半・・・同じリード配列・・・で弾き比べたことがありましたが、同じ音のはずなのですが、少し違うのですね。
そんなこともあってリードオルガンのあるグループの方たちは、シングルのつまり、Mのみの・・・ベビーオルガンを好んで使う・・表現がしやすい・・・という話をききます。
実際の体験ですが、オルゴールのユニットをただ鳴らしてもあんまり大きな音は出ませんが、箱に取り付けると、音が大きくなりますよね。そんなことと関係あるのかなあ。リードそのものがなるから・・・笛と同じだからあんまり関係ないのか、

蛇足になりますが、日本で普通の吸い込み式(大気圧式)リードオルガンとリードの形は少し違いますが、噴出し式のオルガンの「ハーモニュウム」ですと同じ1列半でも、・・・当然ボディの作りも違うので・・・違った音になるとの事です。確かにアコーディオンに近い音がします。
なんでも「リードの下流側」にバルブがあるのが原則とか・・・。
あっそれから、リードオルガンでは、音量調節で、リードに蓋をして、音量を変えてますよね。・・・「ニースエル」ですね。
そういう意味では、多分・・・全く同じモデルでも、カバーをいじることによって変わるのでしょうね。
 この話題は・・もしかして・・・・「チャンバー」の話題に発展するのでしょうか。
それとも、弦の振動を直接拾っているはずのソリッドのエレキギターのボディの材質がどうのこうのという(直接拾ってるんだから関係ないはずだと思うのに関係しているみたい)話題をも含んで、心地よい振動はなんぞやという話題に発展するのやら、楽しみですね。
でも、私は、実験するだけの材料を持ち合わせていないので、このへんで。ROMにまわります。
 

だから、このまえ、

 投稿者:pくん  投稿日:2010年 4月 1日(木)20時59分32秒
  ヴァンダム氏、いっちゃったんですねえ、て、2がつ18にちごろ、ゆってたのに、みんな、反応おそいんだから、もう。。。。
家かえったら、真鍮穴の直径はかってみますが、
やっぱ、かんじんかなめは、pくん的には、パネル中央も含めて、無差別にぜんぶにあなあけたことがいい結果につながったんではないか、と、おもいます。左側面中央まで穴あけたアコーディオンはきっと、p君号が、世界で初めてでしょう。

ただし、たしかに家ダニに限らず、細めのみみず、ムカデは無理としてもゲジゲジなら、十分入ってこれる穴の大きさなんで、最大限の注意は、必要だと思います。

pくんひじょうに運いいのは、問題おきてもバイクで5分のとこに、とりあえず修理してくれるおじさんいてることです。普通でも、2ヶ月以内に最低一回は、必ずなんか問題おきて修理に持っていっていちにちでなんとかしてもらって、翌日晩には、受け取ってます。
 

生楽器のレスポンス

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 4月 1日(木)20時18分12秒
  アコは楽器が直接体にに接しているので特に低音なんかズーンと体に振動が伝わりますね
ピアノは鍵盤から指に伝わる振動というのもあります
やっぱビールも楽器も生はいいねえ・・・
 

おめでとうございますございます

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 4月 1日(木)18時07分37秒
  >いままでより、より少ないエネルギーで、音がでてくるんで
実際に橋の上で5時間弾いてみて、このように実感しているとすれば、これは録音などのややこしい比較テストをするまでもなく“良かった”と言って良いのではないでしょうか?

ところで、“1083個の音への影響”で紹介された上下2段の写真ですが、上がもともとあったもので、下のが新しく作った物を楽器に装着した状態ですね?

新旧両者を開口部(穴など)の面積の合計で比較して見ると、一見して前のものの方が広いようだけれど、音抜け効果は明らかに新しいものの方が良かったという体験のようです。 この違いは何か。
 “パネルの材質”・・・・4mm厚セル貼りベニヤ板 vs 1mm厚真鍮板か?
 “ほこりよけの、穴あき銀紙ないしは布”の有無か?
写真を改めて拝見した感じですと、埃よけ布の有無が一番影響しているような気がしますが如何でしょうか? 両パネルを団扇のように動かしてみると空気の抵抗がかなりちがうような感じというか・・・・。

かつてオーディオの全盛時代に、秋葉原辺りで自作スピーカー用のサラン布を切り売りしていましたが、あれは外観はもとよりですが、特に“音抜け”を考慮していたように記憶しています。

これもやったことはありませんが、少し大きめのメガホンのようなものを作ってその前方に2つのパネルを置き、交互に「アーカーサーターナー」とか言って比較してみましょう。あるいはラジオの前に置いてみるのも良いかも知れません。圧力損失に大きな差が有れば口元の感覚で分るだろうし、音(反射音)を聞くなどの簡単なテストでも両者の音抜けの状態について官能的な比較テストが出来るような気がします。

あと、残された問題としては、やはり家ダニのような小さな生き物が出入りする可能性とかをどうするか・・・

別件ながら・・・
骨伝導音に相当するものは、アコで言うと・・・胸板で聞く(感ずる)音でしょうか?
 

ご冥福をお祈りします

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 4月 1日(木)18時05分0秒
  実は存じ上げておりませんでしたので今回初めて演奏を聴かせて頂きました。
沢山ある中で、年号のはっきりしているものを中心に。使用楽器とTuningはとても親しみが感じられ、彼の演奏が好きになりました。(合掌)

art van damme-show in chicago 1951
  http://www.youtube.com/watch?v=kEeGgcSuhFE

Art van Damme - Your Turn  (1972)
  http://www.youtube.com/watch?v=JKqmN_acRg4&feature=related

Art VanDamme: Cute, 2001
  http://www.youtube.com/watch?v=u0NzP8OqHYA&feature=related

Art Van Damme Quintet, Jyderup 2007
  http://www.youtube.com/watch?v=OaBxr1vUWcA&feature=related

Art Van Damme, Анатолий Текучёв, Кремль 2009
 http://www.youtube.com/watch?v=mZQ7Qy0BUfI&feature=related

Art Van Damme - All The Things You Are (近影を含む集大成版)
 http://www.youtube.com/watch?v=TpYDmfXF_M8&NR=1
 

自分の声が

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 4月 1日(木)17時28分27秒
  よく、録音した自分の声を聞いて、あれっ、ボクの声って、こんなだったの?
という違和感を感じることがありますが、骨伝導などで自分自身が聞いている自分の声と、他人が聞いている自分の声ではかなり違いますよね

アコでもピアノでもバイオリンでも、厳密に言えば楽器の演奏者自身が聞いている音と聴衆が聞いている音では違う音を聞いているのでしょうね
 

訃報

 投稿者:カブトガニ  投稿日:2010年 4月 1日(木)16時14分49秒
  2月15日Jazz Accordion で一世を風靡したArt Van Dammeが亡くなったそうです、享年89才でした。