BacK Number 377


確かに若干前より重いです。

 投稿者:ほとんどビョーキのpくん  投稿日:2010年 4月 1日(木)15時02分32秒
  でも、いままでより、より少ないエネルギーで、音がでてくるんで、トータルエネルギーー消耗量でゆえば、きっとはるかに、この方が有利だとおもいます。すでに橋でもやってますが、橋での5時間後、何の違いも感じません(どっちみち廃人状態です)

たしろさんのゆーよーに、たしかに弾いてる本人と聞こえてる側は、ちがうけど、ぼくもT.Tanaka氏同様、やっぱ、まず、弾いてる本人がより納得する音であったほうがええからねえ。ほんでそれを、聞いて確かめるには、だれかにこれを弾いてもらわんとあかんし、そうしたとしても、自分とは弾き方違うのは当然なんで、一生自分の出してる音が、どんなふうにきこえてるか?ユーのは、正確なところ、わからんことになる。

ほんで、より鋭いアタックが出る、より高周波の音が出る、ゆーことは、ボタン操作、蛇腹操作で、鋭くなくすることはたやすいけど、もともと鋭くないモンをがんばって鋭くおと出すほうがものすごしんどいんで、いままでしんどかったです。

もちろん録音も高周波カットはたやすいけど、もともと音でてないもんに細工するほうが難しいから、やっぱ、とりあえず、ちょっとでも音いっぱい出るほうが有利だと僕は思います。

いずれにしても、この改造は楽器内部いじくるもんでもなく、パネルの穴追加するもんでもなく、別のパネルつくるんやから、気に入らんかったら、元のパネルにもどせばええんやし。。。
 

P君すごい

 投稿者:T.Tanaka  投稿日:2010年 4月 1日(木)12時12分49秒
  左手側についてそこまでやるとは恐れ入りました。私も左手側については前から不思議に思っていたのですが、メーカーはわざと音が出ないように作っているのでしょうか。左側に開口部のまったく無いものもあるようです。3年ほど前に Mika Vayrynen の演奏会がありBach のGoldbelg Variationを聴きに行きましたが、せっかくのフリーベースがただモゴモゴいっているだけで聴き取れず演奏会が終わった後にすごいストレスを感じました。少なくともフリーベースは左手も右手と同じに聞こえるべきだと思いますが如何でしょうか。私が今左手側にやっている対策としては 1)パネルの開口部を多くする。デザイン的におかしくないようにベースボタンの左右の部分にも穴を開ける。(昔のアコはここが開いていた)2)開口部に貼ってある布を真鍮もしくはアルミのメッシュに変える。3)これは面倒な仕事ですが左手のメカを全部取り外して内部を塗装する。又は薄いアルミ板を張り巡らす。以上ですがまさかパネルを真鍮板で作る事までは考えていませんでした。でも1mmの真鍮版はかなりの重量がありアコの左右のバランスが悪くなる恐れもあると思います。ちなみにフロントカバーの真鍮板の厚さは0.5mmです。だったらアルミのパンチングメタルを使うのも良いかなと思います。ただアルミは柔らかいので最低2mm厚は必要かと思います。でも1mmの真鍮版よりはかなり軽いと思います。今度私もこれに挑戦してみたいと思います。たしろさんのご指摘のような事もあると思いますが、私などは単純に弾く本人が気に入った音ならば良いと思っているので、あまり面倒くさい事は考えていません。  

4月1日

 投稿者:カブトガニ  投稿日:2010年 4月 1日(木)08時38分43秒
  今日"ボルボ"に乗って"ホーナー"を弾くと「北京・上海8日間の旅」に中国政府から招待されます。  

アコーディオンの音色?

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 4月 1日(木)07時02分40秒
  これは自分でやったことがないので想像で書きますが、アコーディオンの音色について論ずる場合、弾く立場と聞く立場とを分けた方が良いのではないかと思うことがあります。

聞く立場では当然の事ながら右手側と左手側の音がそれぞれ(ある程度ミックスされた状態で)(注1)聞こえてくると思いますが、これに対してアコーディオンを弾く立場で聞く音は、右手も左手も楽器からの直接音(注2)ではなく、回折音(一般に周波数のかなり低い成分)と周辺からの反射音、そしてそれらを聞きながら弾くときの操作感が加わっているように思われます。

以上のような前提で考えると、例えばP君のアルミ穴あきパネルのような改造例だと、その音色の評価をする場合、性能の良い録音装置で録音(あらかじめ録音条件をいろいろ変えてみて標準的な方法を決めておくと良い)したもので比較検討することも加えるべきではないかと思われます。つまり、アコーディオンの場合、自分で弾きながら聞こえる音だけで改造の良否を比較検討するのは、どうも片手落ちのような気がしてならないからです。

 (注1) 右手側の音は蛇腹を介して左手側からも僅かに出、また左手側の音も同様に右手側からも出てくるほか、じゃばら部分からの放散も僅かながら有ると思われます。
 (注2) 一般に直接音が多くなると周波数の高い成分が増えてメリハリの効いた音になり、立ち上がりも良くなるように感じますが、度が過ぎると刺激的できちゃない音になりがちです。

これらのことについて、tachinonさんのコメントを出来れば聞かせてください。
 

フロントグリル

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 4月 1日(木)04時48分30秒
  グリルカバーなしとありではずいぶん音が違います。
開口部分の大きさによって音の出方、こもりかたが違うということはいえると思います。
細かく言えばグリルの内部空間での音の反射とか吸収とかもあるのかもしれません。
グリルの材質としてピカピカの金属と、アルミにセルをかぶせたやつと、木製と、プラスチック製ではどれだけ音が違うでしょうか?
 

1083個の音への影響

 投稿者:やったぞpくん  投稿日:2010年 4月 1日(木)03時59分50秒
  一番最始に書いたけど、ボディは、木の化粧版であろうがセルロイドであろうが、何だっておんなじよーに思えますが、
ところがどっこい
表のグリルは、やっぱ、かわってくる。
まず、グリルはずしたら、ぜんぜん出てくる音ちがうでしょ?。とりあえず、グリルは、音出ていく場所だけど、その、ほこりよけもセナあかんし、このグリルで、どんだけ、音こもらすか、ドンだけ、音外に放出させるかで、音色が、大幅に変わってくることは、誰もが知ってることなはずです。

ゆーてみたらまあ、スピーカーの箱に、穴開いてるやつと、完全密閉型の箱のやつとでは、音の質が、ぜんぜん違う、それと、まあ、にたよーなことなんやろとおもいますけど、アコーディオンも、グリルに開閉自在の扉ついてあって、このみで開閉できるのんがある。
材質もやっぱり、金属のほうが、音反射すると思うんで、木、プラスティックにくらべると、だんぜん音出し効率はよくなるはずだし、
音こもらすにしても、木製グリルでこもらすんと金属グリルで、こもらすんでは、だいぶと質のちがうおとになるのはまちがいない。

その、今ちょっとはやりのブランドーニやヴィクトリア、etcなんかの、woody tone、は、むしろ、このグリル部分で、全部木製にすることによって、効果出してるようにp君は推理します。

たとえばそのブランドーニの、ウッディですが、p探偵の推理では、きっと、その木製グリルの外から見えない内側も、塗装してるんだと思います。
なぜなら、塗装しないで、ベニヤ板むき出しだと、いちぢるしく、出てくる音を吸収してしまうはずだからです。

ほんで、例えばパイプオルガンは普通、パイプ金属だけど、木製パイプだったら、ぜんぜんおと違うでしょ?それに似た発想で音が、グリル部分で、woody tone かもしだしてるんとちがいますかねえ?

出てくる音が、どっかで吸収されてしまうのは、よくないけど、最終的に、音こもる、こもらへん、の度合いは、ものすごー、ひとによって好みわかれるぶぶんだとおもいます。

それは右だけではなくって、左もおんなじ。

いちばんさいしょ、p君号できたとき、左のグリル、とゆーか、この、パネルですねえ、完全密閉状態でした。pくんは、音こもるんは、とっても、好きじゃあなく、より立ち上がりよく、歯切れよく、前にどんどん出てくる音のほうが好きです。
だもんで、穴あけて、またさらにあけて、またさらにあけて、これが、何回か川井氏がゆってる、その、『機関銃でぶちぬかれたみたいな、』ユーことになって、それでもまだ、p君、気に入りませんでした。

まあ、好みの問題やから、最初から穴あきだったらそれ、きにいらんかったら、穴ふさぐの面倒やからねえ、。それよりは、まあ、最初穴なしでこのみにおおじて、どんどん開けていくほうが、ましなんかもしらんけど、特に、気に入らんかったんが、工場の人みんないちばん腕があたってる確率の高いパネル中央部、腕の邪魔になるの怖がって、穴あけてくれないんですよね。

p君は、ちがいのわからんおとこなんで、穴が腕に当たってよーが、手のひらに当たってよーが、何にも感じないから、もっとどんどんあけてほしいのに。

とユーことで、pくんかんがえたことは、なんぼ、よーさん穴あけても、穴そのものが大きいから、やっぱ、ほこりよけの、穴あき銀紙ないしは布、うらから貼らなあかんから、出るべき音ふさいでしまう。しかもですよ、p君号の、ひだりの、このパネル、厚さ4ミリの、ベニヤなんですよ、(いや、性格にはベニヤとその上に貼ってあるセルロイド含めて4ミリ)

よーするに、音が4ミリもある、長いトンネルとおってやっと出てくる。しかもそのトンネル内部は、塗装もセルロイドも、なんもない単なる穴あき裸だから、ベニヤに音、吸収されっぱなし。
これはいかん!!!

最新のp君号改造は、これです。厚さ1ミリの真鍮板に、いっぱいいっぱい小さい穴開けて、穴ちいさいんで、穴あき銀紙も布もなしのヌードです。
結果的に
これで、何もかもが変わりました。
いままでよりはるかに少ない力で、いままでよりはるかに立ち上がりよく、ストレートで大きく、ダイレクトなリードの音が出ます。
初めて、p君号の左は本来こんな音だったんだ!と、気がつきました。今までは、障害物が多すぎて、この音が聞けなかった。よーするにこれで、p君号ひだりは真鍮グリルAlpinaサウンドだ!!なーんちゃって。

はっきしゆーて、これで、もう、p君の頭の記憶のなかにある、セッティミオソプラーニアルティストVIや、ゴラや、エクセルスィオールスィンフォニーグランド、の、音、これで、超えて、もういらんわ、とおもいました。それほど、この左パネル金属穴あきの効果はおおきいです。

それで、今回、この作業やってくれたんは、pくん号右側のデコレーションやってくれた、あの世界的に著名な宝石デザイナーのFausto Maria Franchiのおじさんです、すごいでしょ?いや、宝石デザイナーに楽器の改造やらせてしまうpくんがすごいのか???これもすべて長年の橋がとりもつ仲なのだ、とユーわけで、真鍮板にあいてる穴の総数が1083個なのです。

でもなんで、?と、おもてしまうんが、pくんいまだかつて左の金属パネルアコーディオン見たことないねんけど、右パネルじゃあ
かたや、金属むき出し、プラスチック、全部木製、あるいは、もうそんなんうっとおしいから、いつもはずしてつかうひともあるとゆーのに、

アコーディオン工場は、何で左のパネルの材質や、穴あけ、こんなにかんがえてないのか???
p君には不思議だ。

左がこもって悩んでるあなたに超お勧めですよこれは!なにもかもかわるんだから。

日本だったら、きっと、どっかそのへんの、小さい金属加工してる工場とかで、すぐその場でやってくれるんとちゃいますかねえ?(p君号のこれは、手もち式電気ドリルによる、一個ずつの、手あけなんで、穴あけ作業だけで2週間くらいかかってたとおもいます。。日本だったら、いきなり100個ぐらいずつ、あける機械ありますよ、きっと。)
そういえば川井氏も、裏の仕事は、こういう、金属あつかってる工場とちごたかなあ?

ちなみに、この真鍮パネル表面は、腕に優しいクリアーニス塗装です。これで、皮膚ガンにはならないよ。
 

おかげさまで

 投稿者:ほとんどビョーキのpくん  投稿日:2010年 4月 1日(木)00時41分3秒
  ぼくも奇跡的にガンから、回復しました。ありがとうございましたNakayamaさま。  

目的は、

 投稿者:Nakayama  投稿日:2010年 4月 1日(木)00時20分5秒
  度々、書き込みさせて頂きすみません。
私の書き込みの目的は、間違いの指摘や知識を認めてもらう事ではなく、
単に、セルロイドに対する過剰な不安を取り除く事です。
先の書き込みを読んだ一部のアコーディオン愛好家は、アコーディオンを弾くときに
発がん性を気にし始めるかも知れませんし、
少しの不安を抱きながら楽器に触れる事になるかもしれません。
それを払拭したかっただけです。

川井様の最新の書き込みでは、「セルロイドの毒性、危険性を除けば」とありますが、
セルロイドには強燃性、引火性の危険はあっても毒性はありません。念のため..
また、製造に使うアセトンの毒性は他の溶剤と比べても格段に低く、
製造時には気を遣う必要がありますが、製品のセルロイドには害がある程、
残留しておりませんので、安心してください。
生物の体内に蓄積したり、生物濃縮する事もありません。

エコという事に関して言うと、アセトンは分解性が良好で環境に残留しにくい性質があります。
また、セルロイドの軟化に使うアセトンは一番需要のある黒い色なら相当汚れても再利用できますので不要に環境へ流出しません。
何かの媒体として使う訳ではないので、排水処理も必要ありません。
一方、塗装に関しては、粉体塗装や水性塗料でなければ、むしろ溶剤を多量に使う訳で、環境には優しくありません。
アコーディオンの塗装に溶剤が使われているかどうか私は知りませんが、環境対策というよりは、
コストダウンの目的の方がメーカーの狙いかも知れません。
セルロイドを貼ったり、研磨する作業は大変ですが、塗装は単一色ならラインで流せます。
しかし、ポータブル楽器であるアコーディオンでは、塗装表面の弱さと修復性の悪さはマイナスポイントです。
自動車の塗装修理が大変なのと同じです。小さな傷でも目立たなくするには広い範囲を塗装しなおします。
アコーディオンの組み立てで塗装ボディーの時には取り扱いを慎重にするように注意された事を覚えています。
塗装の良い所は、多少の重量減と、セルロイドには無い中間色を出せるとか、塗り分けやデザインが自由にできる事でしょう。

ビクトリアの工場の件ですが、工場が無いという事はありません。それが誰の持ち物なのかは知りませんが、社長に案内された工場で、これは誰の持ち物ですか?とは、さすがに聞けません。
少なくとも、2008年に私は社長とお会いして工場を見せてもらっています。
その工場の場所は私が何も知らずに初めて行った14年前のビクトリアを同じ場所でしたし、
その14年前に案内してくれた人は、2008年に工場内で調律をやっていました。社長の弟さんとの事でした。
それと、現在も日本からビクトリアの工場へ技術の習得をしに行っている方がいます。

色々な情報をネットで公開するのは良い面もありますが、できれば何かの役に立つ情報や、何かの期待ができる様な情報、皆さんが楽しめる情報が良いのではありませんか?
今の例を挙げるなら、セルロイドに毒性があるらしいという情報は、多くのアコーディオン愛好家の不安を煽る事になりますし、
ビクトリアの件では、多くのビクトリアユーザーは良い気持ちで読めないと思います。
そういうネガティブな情報は、よほどの確証がある場合や、本当に必要とする時以外は敢えて触れない方が良い結果を生むと思います。

この件でこれ以上、場を汚したくありませんので、続いてご意見がある場合はメールにてお願い致します。
失礼いたしました。
 

バイオリンやチェロの音響の仕組み

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 3月31日(水)23時25分25秒
  あれ、呼んだ?詳しいわけではありませんが、それは全然関係ないと思います。
関係ない話のついでですが、あちらの場合、その音響的な影響は弾く人の体の使い方の影響の方が楽器そのもののお値段や質よりも遙かに大きいと言えそうです。
 

Nakayama様ようこそ!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 3月31日(水)22時44分29秒
  Nakayama様、いくつかの情報の間違いを訂正していただきありがとうございます。 当方の思い違いや情報の間違いもいくつかあったかも知れません。 言い訳になりますが、100%正しい情報というのはなかなか難しく、特派員を派遣して新聞社をやっているわけではないので、小生の情報が100%正しいかどうかとなれば、常に批判的にお読みいただく必要があるでしょう。 また、今回のようにご存じの情報をできればご遠慮なさらずいつでもご投稿いただければありがたく存じます。 まさに、この掲示板は情報交換の場であり、より多くの人の情報や考え方などの交換により、これまでほとんど耳や目にすることができなかった情報が手に入る場所でありたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。
セルロイドおよびアセトンについては情報の正確さには欠けていたり、一部の間違いはあったと思いますが(発がん性)、アセトンは溶剤であり、多量に吸い込めば中枢神経を犯し、火気があれば爆発、炎上の可能性も高く、労働環境として決して好ましいものではないことは明らかで、欧州REACH規格規制対象外ではあるものの、環境問題より、管理が必要であり、むしろ好ましくない物質、ないし、管理が十分に必要な物質であることには違いがありません。 厳密な国別ないしEUの法的な条文に照らし合わせたわけではありませんが、使わないようにしようという動きがあることは十分に理解できます。 小生の得ている複数の情報ではセルロイドを溶剤で加工することが難しくなっている、あるいは、欧州では手に入りにくくなっているという情報はありました。
セルロイドの特性や(毒性・危険性をのぞけば)扱いやすいという点においては優れた材質であるというのが、一般的な認識で、Nakayama様のご指摘の通りだと思います。 ただ、世のグリーンの流れからするとかなり風当たりが強くなっていたり、エコに敏感なユーザーやインテリ層からはそっぽを向かれるという面も出てきているようです。 経済面と実用面でいかに優れていても、環境に優しくなければ難しくなる、という面と、いかにエコでも取り扱いが難しいとなるとなかなか広まらないという技術・材料があるのはどの世界でも似たりよったりのことがありそうです。 私個人としてはアセトンを満たした容器にセルロイドの板を漬けて、柔らかくなるのを待って、アコに貼る作業などは、上官に命令されてもしたくありません。 静電気かタバコの火か、何らかの着火物があれば、全身火だるまになる恐れさえあるのです。 工場一棟は、おろか、強風が吹けば振袖火事に、という悪夢にさえなりかねない溶剤使用の作業現場は経営者としてのポリシーで続行するのか、やめるのかという判断を迫られる面があるのだと思います。
Victoriaに関してNakayama様のお持ちの情報というのはどのようなものなのでしょうか? もし、差支えなければ情報としていただけるものがあればありがたいです。 私の情報の中に一部風評として伝えたものもありますが、それらは飽くまで風評であったり、第三者の情報としてお伝えしてあるように記憶しておりますが。 初代のオーナー、現在のオーナー、その製品や技術者の移動、どこまでが下請けで、どこまでが自社製なのか、何人の正規工員を雇って製造しているのか、など、ご存じの内容がNakayama様の確認した情報として正しいということであれば、ぜひともご披歴ください。あるいは、当方の得た風評とは別の風評をお聞きになられたということでしょうか?
遠いイタリアのカステルフィダルドやその他の遠い場所のことですので、なかなか現場の情報を正確にとらえることには困難を伴います。 Coperfisaにて修行を積まれたNakanama様からはぜひともNakayama様の得られたアコないし、アコメーカー、あるいはアコ業界などに関する幅広い情報をいただきたく、期待しております。