BacK Number 375


すぞいぞ!

 投稿者:長野のkazu  投稿日:2010年 3月30日(火)02時31分45秒
   あっ、、まず酔ってます。こう言えば免罪符にはならないとしても、アコの材質に関しての話で盛り上がるのもすごい掲示板ですねぇ〜 でも弾く方の立場でワガママ言うと、ベニアだろうとヤバイ物質だろうと、HMMML 5セットでコンバーターフリーベースで12s位でベローの色デザインも選べて音色もサイコー! しかも100万円以下!セール中! なんて楽器が有ったら爆発的にアコ人口が増えるかなー? うーん、、なんかで一発当てたら川井商店とタッグを組んでやりたいな〜  でもbeltunaの音抜けの良さや感覚は私も好きですし、余裕が有れば是非欲しい楽器と思ってました。余裕なんてないけど、、、、  

セルロイド

 投稿者:T.Tanaka  投稿日:2010年 3月30日(火)01時07分33秒
  Pくんそれは違います。セルロイドが発ガン性が有るのではなく、セルロイドを柔らかくする薬品が発がん性が有るとの事です。  

たしかに

 投稿者:  投稿日:2010年 3月30日(火)00時58分42秒
  長年のセルロイド貼り使用で、発ガンしたかもしれない。なんとなくからだいたいようなきーがするから。

 て、ゆーか、発ガン物質抱えて、演奏してる、とかんがえると、ちょっと胃が、むかむかしてきますよねえ?

今後は、発ガン性のない地球にやさしいwoody bodyが主流になるのか!!!???
 

フロントグリル

 投稿者:T.Tanaka  投稿日:2010年 3月30日(火)00時24分35秒
  大部分のアコのフロントグリルはPくん号のようにアルミ板にセルロイドを張ったものだと思います。高価なアコでもセルロイド張りなんて納得がいきませんが(早い話が昔小学校で使った下敷きの材料ですよね)アルミは軽いのと柔らかくて成型し易い、セルロイドも薬品で柔らかくなり自由に下地に貼れるので使っているのだと思います。しかしセルロイドに使う薬品が発ガン性が有るとのことでだんだん使われなくなるような事を川井さんからお聞きしました。  

pくん号右手フロントグリルは

 投稿者:  投稿日:2010年 3月29日(月)23時42分23秒
  アルミっぽい金属のうえからセルロイド貼ったものです。その裏側は、メッキもなにもほどこされていないんで、割ときちゃない色に、変色してしまってます。  

右手フロントグリルは

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 3月29日(月)23時21分10秒
  キャバニョロとかピエールマリア、あるいはAlpinaタイプみたいに、見るからに金属製というやつ、アルミの上にセルを貼ってあるやつ、いろいろありますが、ピジーニのアコのフロントグリルのカバーはプラスチック製ですよね?  

なーるほど。

 投稿者:  投稿日:2010年 3月29日(月)22時49分7秒
  ほいじゃあ、ブランドーニ、ウッディシーリーズは、ぜんぶぜーんぶ、ベニヤのうえからマホガニーの化粧板をはって、コーナーなど、曲面の、貼りにくいところはそのまんんまマホガニーをつかったもんだとゆーことですね。ありがとうございます。右おもてのグリルも、同様なんですね。これは手の凝った製品だ。ここまでwoodyにこだわるゆーことは、右のバルボラも全部木製なんでしょうね?どーりでwoodyな音なわけだ。

でも、右の、おもてグリルぜんぶ木製だったら、たしかにwoodyな音かもしらんけど、木は、金属にくらべたらどうしても音吸収する率たかいんで、おと抜け、おとたちあがり、わるくなるんじゃあないですか?
いやすいません、そーゆーことがきになるんであればAlpinaタイプを弾きましょう、とゆーことですねえ。。
 

表面の化粧版

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 3月29日(月)22時14分34秒
  バイオリンなんかは表面に塗ってあるニスが違うだけで音色が変わるなどとも言われますから、表面の化粧版がセル仕上げと木目仕上げでは、微妙に音色に影響、音色の違いがあるのではないでしょうか?  

P君へ Brandoni Wood

 投稿者:T.Tanaka  投稿日:2010年 3月29日(月)22時08分3秒
  BrandoniのWood仕上げはベニヤ板にマホガニーの薄い板を貼り付けたものです。ただコーナー部分などはマホガニーを使っているようです。フロントカバーも同様ですべて木製です。金属の上にマホガニーを貼り付けたものではありません。そして仕上げは透明なセルロイドを貼ったのではなく艶消しの塗装仕上げです。金属のフロントカバーと比べて音はまろやかに聞こえます。Alpinaタイプのアコで Palisander(Rosewood)仕上げというのがありますが、これは大部分がRosewoodの表面に透明なセルロイドを貼ったものです。(Beltuna は塗装仕上げです)Alpinaタイプのフロントカバーは真鍮にクロームメッキしたものです。やはりこの材料でないとあのAlpina soundは絶対に出ないようです。  

メイプルですか?エボニーですか?ローズウッドですか?コリーナですか?

 投稿者:  投稿日:2010年 3月29日(月)17時35分24秒
  Kristina Bach、、、、なーんだ、川井氏も、こういうナウ手の、音楽きいてるんだ。
案外、変装してサングラスかけて、ディスコいっておどったりしてるんかもしれない、川井氏は。

ところで、前から気になってて、前にもここに書いたことあるとおもうんだけど、このWood Bodyとゆーのは、オーソドックスなアコーディオンの、表面が、セルロイド貼ってあるのにたいして、そうじゃあなくって、薄い木目の美しい木の化粧板貼ってあるんですよねえ?
右の表のグリルも、けっきょくふつうどうりの金属板の上から、セルロイドのかわりに化粧板貼ってあるんですよねえ?ぼくは、実際にはこんな化粧版では、音ちがってくるとはおもえないんですけど、どうですか?つまり、woodyな音、は、表面木目からではなく中身の細工だとおもうんですが、どんなもんなんでしょう?あるいはwoodyなのは、ただたんに、デコレーションの一種とかんがえるべきなのでしょうか?あるいはwoodyなみかけとは相反して、違うかんじのおとづくりなんですかねえ?