BacK Number 373


ラ・ゾーヌの快挙

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 3月28日(日)14時08分27秒
  カブトガニさんの情報に小躍りして喜んでいます。 日本人はすごい! オリンピックで金メダルとまでは行かないまでも入賞並みの情報です。 いよいよアコの世界でも日本から世界に発信する時代がきつつあるぞ、と思いたいですね。 もっとも、日本人だから珍しがられるという面や、部門が特化しているという部分も差し引いたとしても、これはすばらしいことだと思います。 ただ、目をアコの部門に向けるとヨーロッパにおけるクラシックアコのレベルの高さはまだまだ日本の比では無く、街角ごとに長野のKAZUさんみたいな方が出てきて演奏できるようでないといけません。 でも、アコを楽しむ方は間違いなく若い人も含めて増えてきていると感じます。 将来が楽しみです。  

ラ・ゾーヌのライブコンサート

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 3月28日(日)12時03分25秒
  >フランスで売られた彼女のトリオ「ラ・ゾーヌ」のCD

北海道のラ・ゾーヌのCDがフランスで発売されているというのはすごいですね。

>6月初旬オルレアンとパリでコンサートを開くのが決まったそうです。

場所とチケットの購入方法がわかったら教えてください。
 

札幌の快挙

 投稿者:カブトガニ  投稿日:2010年 3月28日(日)09時49分2秒
  札幌にボタン・アコニストのクラシック・ミュゼット・マニアK.Nさんがいます。

この女性バル・ミュゼット(Le Musette)のルーツを求め、アコーディオンの前に使われていた楽器La Musette(バグパイプに似たフランス・オーヴェルニュ地方のキャブレット)を取り寄せ、それをマスターして5月末パリで開催されるキャブレットのコンテストに出場した後、フランスで売られた彼女のトリオ「ラ・ゾーヌ」のCDでファンになった現地の人の企画で6月初旬オルレアンとパリでコンサートを開くのが決まったそうです。

北海道の彼女のファン達も応援に同行する様です、私も彼女の素晴らしい情熱にほだされて応援しています。
 

お懐かしい

 投稿者:カブトガニ  投稿日:2010年 3月28日(日)08時57分36秒
  Settimio Soprani Artist Yの写真懐かしい!! 面影は昔私が40年間抱いて可愛がったた古女房と同じ、さてその唄う声は?  

Settimio Soprani Artist VI

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 3月28日(日)01時24分21秒
  無事帰国致しました。 とりあえず、アリバイに、Settimio Soprani Artist VIのプロトタイプの写真です。 これを実際に演奏してもらい聞いてきました。 詳細は別途ご報告申し上げます。 とりあえず、時差で眠くないけど、布団をひっかぶって横になります。 おやすみなさい。  

アンニョンハセヨ〜

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 3月27日(土)15時34分27秒
  と言えるところまで戻ってまいりました。 もうひと飛びで家に帰れる。 身体はくたくたですので、今は何を見ても聴いても泣いちゃうので、そっとしておいてください。 機内でうとうとしているとき、10年以上前に無くなっている父がステテコ姿ででてきて、僕に背をむけて縁台にどっこいしょと座ると、これも30年前に亡くなっているおばあちゃんが父とぼくを見ながらそばにたたずむ。 思わず、御父さん、帰ってきましたよ、と口に出してしまって目が覚めた。 疲れが極限に近くなると必ず現れる父の姿。 ちょっと仕事を頑張りすぎたかな? でも、3日間の予定が1日だけになってしまったFrankfurt Musikmesseでしたが、いくつかご報告できることもあり、また、社員への言い訳にこじつけのようにした仕事もいろいろときっかけができたので、良い出張でした。
それにしても、800km、350kmアウトバーン爆走中にいつも口ずさんでしまったのが、ちあきなおみの「星影の小径」でした。 サブちゃんや都はるみ、森真一ほかのうなる演歌にほとほと疲れきっていて、昔の歌謡曲もなかなか時代とのギャップを感じるこのごろ、ちょっと昔の歌なのでしょうが、ほっとする、久しぶりに、おしゃれで上品な歌を聴いたものだと嬉しくて仕方がありませんでした。 僕はこの曲を知りませんでした。 You Tubeで偶然聴いてとりこになってしまいました。 おいしいプチケーキのようなこの小品はなかなか深い味わいがありますね。 ちあきなおみさん、とってもお上手です。 彼女の幸せだったときの歌なのかも知れません。 Edith Piafは神に向かって、誰が何と言おうと、お願いだから彼を帰してと訴える、ちあきなおみは人知れずじっとひそかに幸せだった時を忍ぶ。 確かに、どちらも壮絶だ。 あ、だめだめ、今は何をいっても顔面びしょびしょの私。 明朝はアコのお客さんがあったはずだ。 そこで泣かないようにしないと....
グッチ祐三の「お猿のかごや」でも聴いて気分転換。
ハッチポッチステーション おさるのかごや (ヒマナスターズ)
http://www.youtube.com/watch?v=k3uAzOPPY_M&feature=PlayList&p=23ECA7DE68BBBA9C&playnext=1&playnext_from=PL&index=15
あ、すこし笑えた。 もうちょっと、笑おうかな。
フンフン フンコロガシ
http://www.youtube.com/watch?v=4Oz3HA5znrQ
 

Alf Hgedal氏のアコ

 投稿者:とよさん  投稿日:2010年 3月27日(土)13時53分46秒
  最初は同氏のジョーク楽器だと思ったんですが、どうやらYou TubeのAlf Hgedal氏の紹介(概要)欄を見ると実際に流通する楽器が存在するようですね。
やはり、恐らく、こちらはピアノキーとしては機能しないように思いますが・・。

The accordion Alf uses is a very rare model of the famous "Raggie Special"-instruments.

"Raggie Special"を調べてみると、下記のサイトがありました。
http://www.boresund.com/finadragspel.html

また、下記のサイトにも
http://mitsu.xrea.jp/accordionlink/accordionlink.htm

 アコ1.
 http://mitsu.xrea.jp/accordionlink/RaggieSpecialUSA.jpg
 アコ2.
 http://mitsu.xrea.jp/accordionlink/RaggieSpecialUSA2.jpg
 アコ3.
 http://mitsu.xrea.jp/accordionlink/raggiespecial1.jpg
 アコ4.(アコ3.)
 http://mitsu.xrea.jp/accordionlink/raggiespecial2.jpg
 

話は変わりますが

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 3月27日(土)08時51分12秒
  ハモンドオルガン(B3やC3などの機種)の鍵盤で、左側に1オクターブほど白黒逆転した鍵盤が付いていますが、あれは音色切り替えスイッチです  

1オクターブに半音(黒鍵)が

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 3月27日(土)08時48分54秒
  ふつうのピアノキーだったら1オクターブに5つの黒鍵がありますが、どの白鍵の間にも黒鍵が規則正しく並んでいるのも木になるところですねえ  

不思議なアコーデオンですね

 投稿者:zen@北海道  投稿日:2010年 3月27日(土)08時44分51秒
  なぞの右手ピアノ鍵盤や左手のフリーベースらしきボタンの役目は静止画像を見ただけでは何ともいえませんが、動画でこれらの鍵盤なりボタンを実際に弾いているところを見れば分析できるかなあと思います
右手は映像ではボタンキーのみの演奏で鍵盤は実際には弾いていないようなので、音色切り替えスイッチではないかと推定されます・・・
ボタンとピアノキーで音域が大きく違うことも気になります