BacK Number 370


蛇腹操作

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月28日(日)15時46分5秒
  「Henna-Maija Kukiちゃんの最初のヴィブラートは、みぎてです」、そ、そうですよね(-_-;
ところで、Michal Cervienkoの新鮮な蛇腹ワークは右手の手首というが、げんこつというか、アコをたたいていたのがダイナミックでよかった。 また、このほかに左手の手のひらをぱたぱたとうちわをあおぐようにしてアコの蛇腹に振動を与える方法も見受けられました。 Henna-Maija Kukiちゃんの後半のアップテンポの演奏時には膝が上下していましたが、そんな動きでも蛇腹に影響を与えてゆすることも可能だと思われます。 音の揺らぎはやはり心情の揺らぎに通じるところがあるような気がします。 いろいろなゆすり方があるのですね、蛇腹は。 ところで大きなうねりが太平洋を通過中のようで、チリの大地震の影響が津波となて日本にも届くらしい。 太平洋岸の皆さま、アコを担いで早く非難しましょう。 千葉県は大丈夫だろうか?
 

きになるハリー・ポッター君の演奏

 投稿者:p探偵  投稿日:2010年 2月28日(日)15時21分45秒
  人間がリズムマシンなしで、完全にインテンポでの演奏は、不可能だとおもうから、あとでスーパーフュージョンオーケストラアレンジカラオケつけるのは、無理だと思うのです、。それに、準決勝では、さいごまで演奏してるけど、そのなかで、箱たたきのぶぶんと、オーケストラがメロディ弾いて、アコーディオンの飛び出す3Dカクテルシェイクのぶぶんがあり、それは、もし、オーケストラの音が無ければ、変なおかしい部分になってしまうから、カラオケ後づけではないことはたしかだとおもいました。もちろん雪は、あとからふらしたんかもしらんけど。予選のときに、よーくきくと、かすかに、頭に最初の同期用クリックにしたマラカスみたいなおとは、きこえたんだけど、、、。
それよりこのハリー・ポッター君の演奏、いたくきにいったんでなんどもみてるんだけど、小さなマイク、まえにいっこあるだけで、しかも、彼、ものすごいマイクからそうとう離れて演奏してる瞬間もおおいのに、どうやってこんなクリアーに、音収録されてるんでしょうか?
Henna-Maija Kukiちゃんの最初のヴィブラートは、みぎてです、まちがいない。
いまから、たしろさんおきにいりの藍ちゃんフォトギャラリーみて、すぐ橋いきます。
 

Slovakiaでしたね!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月28日(日)14時27分58秒
  最近Sloveniaに関連する事柄が多かったので、タイトルにはっきりとSlovakiaと書いてあるのに、これをSloveniaと読んでしまっていたようです。 おはずかしや。 ご指摘のとおり、Slovakiaですね。 予選のビデオは痛快ですね。 白けた会場の反応が徐々にのりのりになっていく様子が手に取るように伝わってきます。  

ハリー・ポッター

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月28日(日)13時22分39秒
  Michaelさんの散髪する前の映像は、ハリー・ポッターに良く似ていますね。
えーと、スロベニアの番組ということですが、これはスロバキアの番組だと思います。オーディション番組の背景には「Slovensko m talent」と書いてあります。スロバキアはSlovensk Republikaが正式ですが、SLOVENSKOが通称として使われているようです。会話の中にも「ドブリーデン」(こんにちは)というスロバキア語を使っています。番組の内容の中にスロベニアに関係する部分も見あたりません。
★ 背景の写真
http://medialne.etrend.sk/televizia-spravy/taziskovy-projekt-markizy-bude-slovensko-ma-talent.html
★ Michal ervienka - oficial website
http://www.cervienka.sk/
 

ハリー・ポッター

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月28日(日)09時59分0秒
  208236様、Michal Cervienkaの出演した番組はスロバキアではなく、スロベニアの番組です。 念のため。 彼ハハリー・ポッターに似ていると言われたと言っていましたが、よく見るとだんだんと似てくるから不思議です。 ハリー・ポッター第7作目はアコ奏者になって、タレント登竜門に出場する、とか、いうことは今のところ、ありません。  

ミルクセーキ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月28日(日)09時54分55秒
  Milk Shakeとはわかりやし命名ですね。 昔の喫茶店のメニューにはミルクセーキというのが一般的な表記でした。 最近はあまり見かけないような気がしますが。
ところで、P探偵ご紹介のスペインのHenna-Maija Kukiちゃん、かわいいお顔で、アルハンブラなどをお弾きになるので、そのまま行くのかと思いきや、コバもぶっとぶジャズ風演奏い切り替わり、びっくりしました。 最後になってP探偵いうところのミルクセーキが出てまいりますが、僕は出だしのところのアルハンブラの演奏の時のPianissimoで演奏される音が揺れているので、そのことをさしているのかと勘違いしておりました。 さて、その、音の揺れはどうやって出しているのだろう? ビブラートのかかった音色はもしかして指を細かく動かしているのかとおもったけど、どうもそうは見えないし、足を貧乏ゆすりのようにしているかともおもったものの、どうもそうも見えない。 細かいシェークをしているようでもない。 不思議です。 もしかして見えないところで、たとえばアコの後ろ側で何か動くものがあるのか? だからミルクセーキなのか、と良からぬ想像を抱いてしまいました。 神様お許しください。 懺悔します。
 

疑似カラオケ

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 2月28日(日)08時38分36秒
  それって、多分生アコと会場の音だけで公開収録したあと、更に一般のTV視聴者参加の投票にかけるための編集の際に、後付けでTV局側が音を入れているのだと思います。そういう番組なのではないでしょうか?

なぜそう思ったかと言いますと、バックに使われる楽器(エレキベース、スネア、バスドラム、ピアノ、ヴァイオリンなどの生またはシンセ)の数も音量も、最低限度のものにしながら楽しく聞けるようにミキシングされているからです。しかし巧いなぁ・・。
あ、それとファイナルの映像には光のシャワーのような、雪が降るようなものも加えてありますが、それも同じように後で編集して加えているのではないでしょうか。

(別件)P君にお約束した例のやつ(人間にとって音楽とは・・・)は、あまりにも難しくて、多分集中すれば2日もあれば書けると思っていましたが、1日に1時間も纏めて割けないような状態なので、もうそろそろ万歳したほうが良いのではという感じです。あと3〜4時間あれば纏められそうなのですが、とすると、これは残り1週間分くらいだろうか?いや、やっぱり約束は出来ませんね、目が疲れるので休まなければなりませんし。

あ、藍ちゃん頑張っていますよ。今年の幕開けとなった先週はタイでしたが、今日はシンガポールで最終日。昨日は久しぶりにイーグルも出ましたし、連続優勝をかけて頑張っています。
 http://www.lpga.com/default_new.aspx (自動更新)
ここからFull Leaderbord に入ってリアルタイム観戦ができますし、さらにTournaments Home に入るなどいろいろ使い方を工夫すると楽しめます。今日は出かけるのでリアルタイム観戦が出来ないのが残念です。データは遅いですが、日本語版もあります。
 http://www.uslpga.jp//
僕は彼女が渡米を決心した頃から応援してますが、アスリートとしてだけでなく人間としての生き方、考え方に感心させられるところが多いですね。色は黒いですが、健康美というのでしょうか、昨年あたりからは歩く姿にも一段と磨きがかかって美しくなりました。
 

教えて!

 投稿者:p探偵もわからんことある。  投稿日:2010年 2月28日(日)03時31分55秒
  まあ、あんまりだれもおしえてくれへんけど、
とりあえず、今日は、ローマも、春のような晴天で、いつものように橋にかわいこちゃんさがしにいってきました。残念ながらきょうも演奏とのタイミングわるく、めーつけてるあのこにこえかけることでけへんかったけど、とりあえず、54エウロの、まあ、最近での大入りで、54エウロユーのは、円にしたら、6千円ちょっと、いや、7せんえんくらいはあるんかなあ?はっきしユーて、路上で、ここまでかせぐんは、ローマではpくんただひとりだ!!!バブル崩壊以前は10万リラ以上はいったこともあるからねえ。p君にとって橋はだいじなのです。かわいこちゃん選択できるからね。

そういやあ、今日も、日本人観光客全部で7人くらい見たけど、全部、無視しとった。あしたから、ひのまるのぼうしでも、かぶろうかなあ?
まあはっきしユーて、pくん的には、どういう根拠からでもよくってお金はいってもラワンと、困るんですよ、生活が、苦しいんで。

ということで、夜7時まで、そのあと、くたばってねてました。でもMichal Cervienkaくんの演奏は朝、橋いくまえにちゃんとみてたのだ。


とにかく、パリの空のべろ、なんだけど、このスーパーフュージョンオーケストラアレンジカラオケ、いったい、だれがつくったんよ?
これこそpくんのもとめてるもんや!!!

そいでね、おしえてほしいのは、カラオケからはじまってるんとちごて、彼のアコーディオンからはじまってるのが、どう考えても不思議なわけです。いったいどうやってんの?
映像からは、まあわかりにくいけど、彼が、同期用のクリックきくこと出来るイヤホンしてるわけでもないみたいだし。


Got Talent"ですが、日本でもやって欲しいなぁ、、てその時は、p君の出番なのか?
となると、一年がかりでアクアレッリクバーニのスーパーフュージョンオーケストラアレンジカラオケつくっとかんとあかんわけですねえ?でも僕も、彼みたいにカラオケからじぁあなくってp君号からおとだしたい。どうやってやってるんですかねえ?
 

会場のムードが一変

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月28日(日)00時23分45秒
  Michaelさんの演奏、いいですね。スロバキアはスロベニアに近いのに最初、アコーディオンに反応がなかったのに驚きました。
しかし、されどアコーディオン。素敵な演奏は、心一つにしてしまいますね。
で、この"Got Talent"ですが、日本でもやって欲しいなぁ。
その時は、p探偵、お願いしますよ。
★ LA MER
http://www.youtube.com/watch?v=CizR99xFc4k
 

Michal Cervienka

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月27日(土)12時04分48秒
  スロベニアのタレント登竜門の予選に突然、ただ一人アコを抱えて登場したMichael Cervienka。出演者リストには名字だけで名前も載っていなかった。 出身地を尋ねられてHelpa、という、おそらくかなりのんびりした田舎の出だということが伝わると、会場にはおやまぁ、というほぼ軽蔑に近い笑いが広がる。 おそらく、他の出演者はすべて歌なのだろう。 当日の出演者の中の唯一の楽器奏者、それもアコーディオン。 スロベニアといえども、タレントの登竜門にアコは無いでしょう、というムードが漂う。
で、演奏も何と、「パリ空」、で、これもかなり時代錯誤というか、今更タレントの登竜門でそれもバヤンで弾く曲じゃぁ無いでしょう、という白けたムードが会場に漂う。
で、彼が演奏を始めても、会場の反応は冷ややか。それが、ややするうちに驚きに変わり、手拍子を打つ人がでてきて、会場のムードが一変。 審査員はアコの演奏を時間の関係か最後まではさせてくれなかったが、予選通過、合格となる。
Slovakia's Got Talent - Michal Cervienka
http://www.youtube.com/watch?v=TgcBEuV3dEw&feature=related

さて、タレント登竜門番組でのセミファイナル、準決勝。 ここでもおそらくアコはただ一人。 歌のうまいスロベニアの若いチャレンジャー達に交じって唯一アコを弾くMichael Cervienka。今回も「パリ空」で攻めるが、力が入っている。会場ものりのりだ。 シェイクも入り、それに会場も反応する。最後は大喝さいのスタンディング・オベーションだ。
Slovakia's Got Talent - Semifinals - Michal Cervienka
http://www.youtube.com/watch?v=-DUQP1t9W-k&NR=1

それで、準決勝も勝ち抜いた彼が決勝に登場して弾いた曲が、これだ。One, Two, Three...
Slovakia's Got Talent - Final - Michal Cervienka
http://www.youtube.com/watch?v=zMabkEbFhUc&feature=related

この熱演に会場手拍子で大喝さい。 スロベニアのために弾くと言い切る若人の声が熱い。