BacK Number 367



ご批評ごもっとも....

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月20日(土)18時07分8秒
  いやぁ、言われてしまいましたなぁ...。確かに録音は初期デジカメのためメモリー不足もあり、継ぎ足しだらけで、音もよくありません。手ぶれもしてるし。 演奏が始まってからあわててカメラを取り出したりしたものですので...。
あと、確かにMirco Patarini氏は18歳でチャンピオンになったし、その後も審査員の仕事も多く、業界の顔の一つですが、コンサートでは技巧をアクロバット的にこなして、さぁ、どうだ! といった感じがありますね。 まぁ、それでもお客さんに受けているところをみると、曲芸のような演奏でもそれはそれでEntertainmentとしてほめる人もいるということだと思います。まして、少しでもアコをやる人は、それがどれほど難しいかはちょっと聴けばすぐわかることですので、まいりました、ということにはなるのだと思います。 確かにアコーディオンという楽器が持つ、一般人から見ると不思議というか、かなり演奏方法がわけわからん楽器で、なおかつ、オーケストラのような演奏を、かなりの高速で弾かれれば、まいりました、いやー、ぶったまげたー、という具合になることが多いのではないかと思います。 で、以前ドイツの御喜美恵さんも言っていましたが、アコ弾きにはいくつかのパターンがあり、そのうちの一つが曲芸的な演奏をするタイプだとのことです。 ということは、ほかのタイプもあるということで、むしろ、こちらは、曲芸を披露するのではなく、むしろもっと音楽性というか、音楽そのものをアコという楽器を使って表現するという、ある意味では音楽の本来の姿で演奏するパターンなのだろうと思います。 もっとも、それはそれで、また別の分類がでてきて、原曲に忠実か、とか、独自性を出しているか、とか、アレンジが楽しいかとか、ジャズっているか、とか、アドリブが効いているか、などなど、音楽を愉しむ、あるいは評価する上での、さまざまな視点が喚起されるようになるのでしょう。 で、その中でも、好きな音、嫌いな音、好きな演奏方法や気に入らない演奏法があり、どんどんと個人の好き嫌いの基準に近付いて行く。 もっと、そこに目を凝らすと、本当に自分に好きな音、演奏方法、曲、は何なのか? なぜそれが好きなのか? いつ、どの時点からそれが好きで、あるいは好きだったけど、今は変わっちゃったのか、などなどと個人の好き嫌いの方向への論議に向かうのでしょう。 Mirco Patarini氏を紹介したかったのは、彼は現在Scandalli Super VIを製造するメーカー、Suoni社の取締役であり、品質管理部長であり、開発部長でもあるという立場から、Settimio Soprani Artist VIに源流をもつScandalli Super VIを現在もどのようにして原型に近づけるか、あるいはその伝統からどのように新しいアコーディオンを開発するかという思いで日々アコと触れている人だということを紹介したかったのです。
 

なんでとつぜんスカンダッリウルトラセヴンにもどったんかは、わからんけど、

 投稿者:  投稿日:2010年 2月20日(土)04時45分13秒
  とにかく、これ、すべて、僕は、すでにずーっとまえに何回もYOUTUBEで、みてるんだけど、
ざんねんながら、これって、すべてごくふつうのビデオカメラで、そのままとった音ですよねえ?
ビデオカメラ付属のマイクは、どうしても、ウルトラセヴンのおとは、わかれへんでえ。
ビデオカメラ付属のマイクの場合は、やはりMMずらしのおとのほうが、おと抜けよく、いいようにきこえるとおもいます。さらに、左の音が
これでは、もごもごしすぎてどうにもこうにもわかれへん。このくらいはやい演奏はビデオカメラ付属のまいくじゃあ、あんまりにも不利だ。

あと、僕は、彼の生演奏きいたことないけどねえ、
なんか、こういうタイプのひと、わりと、おおいんだけど、pくんの観察によると、彼も小さい時から、アコーディオンの音楽ばっかしで、アコーディオン以外の音楽や、演奏、あんまりしらんひとやとおもうし、アレンジ能力にも欠ける。だから、演奏範囲が、アコーディオンかんかくのみで、音楽性に乏しい。何か、どの演奏見ても、時間制限されて、弾かされてるみたいな、ものすごわるいえんそうやとおもいます。
例えば、熊蜂やったら、もっとひどいのもある。
http://www.youtube.com/watch?v=NVbuIZ-5-8o
これはp君の感覚では、最悪中の最悪。何の音楽も無い。じっさいこれきーたら、ピジーニなんか、最悪のアコーディオンと、おもってしまうとおもいます。
はっきしゆーて、熊蜂や、ディジーフィンガーズ、や、クンパルシータ は、p君のほうが
はるかに繊細で、美しい音楽やでえ。。(ここまでゆーぞ)
こんなとこで流しのおっさんに、ここまでゆわれたら、ミルコパタリーニ氏が、きいたら、あぜんとするかもしらんけど。。。。
 

Scandalli Super VI

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月19日(金)21時55分55秒
  Settimio Soprani Artist VIをベースに持つ、Scandalli Super VIをお聴きください。 これを演奏するのは現在のScandalli Super VIを製造するSuoni社の取締役であり、18歳でイタリアアココンテストでグランプリをとってアコの神童と呼ばれたMirco Patarini氏です。彼の素晴らし演奏に応えるScandalli Super VIはやはりSettimio Artist VIの血を受け継いでいます。 最後のPaganini A-Molの演奏では背筋がぞくぞくします。 もっとも、小生の撮影した2007年、両国のJAAの夏祭りの時の演奏がMirco Patarini氏の一番早いYou Tubeへの投稿であることを小生は誇りに思っている次第です。


Mirco Patarini plays Scandalli Conservatorio - Ancore
http://www.youtube.com/watch?v=yg-TXQ_PX_g&feature=related

Mirco Patarini plays Paganini on Scandalli Conservatorio
http://www.youtube.com/watch?v=dovkaemAaC8&feature=related

Mirco Patarini plays Paganini on Scandalli Conservatorio-2
http://www.youtube.com/watch?v=9yHL3UmHFjw&feature=related

Mirco Patarini plays Paganini on Scandalli Conservatorio-3
http://www.youtube.com/watch?v=oyHN2dx8C94&feature=related

Mirco Patarini plays Paganini on Scandalli Conservatorio-4
http://www.youtube.com/watch?v=aKQi031PbBE&feature=related

Mirco Patarini
http://www.youtube.com/watch?v=KSIo0WzVBNU&feature=related

Mirco Patarini Piazzolla Tr┬s Tangos 1
http://www.youtube.com/watch?v=NLFiRUqjBns

Mirco Patarini Piazzolla Tr┬s Tangos 2
http://www.youtube.com/watch?v=l-6tPAUBu5o&feature=related

Mirco Patarini Piazzolla Tr┬s Tangos 3
http://www.youtube.com/watch?v=N83cQP6RPUo&feature=related

さて、このアコーディオンの音色の輝きと演奏者の素晴らしさをおわかりいただけたでしょうか?
 

re:

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 2月19日(金)07時50分17秒
  ヴァンクーヴァーは、新田次郎の「密航船水安丸」を読んで以来、日本人にも馴染みの深い街であることを知っていたので、今回のオリンピックは楽しみでした。

開会式でのアコ云々は、ここがアコの掲示板である事を意識して半分は口実のようなものですが、シドニーオリンピックで先住民を紹介したように、開会式はその国の歴史や文化を紹介する大きなイヴェントとしての性格があるので、ひょっとしたら・・・という期待が有ったのも事実です。

この国は、多くの国から好感を持って親しまれていますが、独立戦争で英国から独立した米国とはいろんなところが違うのも興味深いところで、独立国でありながら英仏二ヶ国語を公用語とし、英国のエリザベス女王を国王とする英連邦国家であることなども興味の対象であったりします。赤毛のアンでも親しまれてきましたね。米国からの道路標示も国境を越えた途端にマイル表示が突然Km表示になることなどにも興味深いものがあります。

高橋大輔さんいよいよフリーが始まりますね。頑張って欲しい。フィギュアスケートの音楽は編集されたものが多いので、音楽を聴いているとあれれ?と思うことがありますが、今回オリジナルで臨んだショートプログラムの企画は素晴らしいと思います。こういう形で新しい音楽が作られるのは良いですね、頑張れ!

実は、オリンピックだけでないので忙しいですが、昨日からLPGA(米女子ゴルフ)が始まったので、リアルタイムで見てました。僕は宮里藍が大好きなので、彼女が出る試合はリアルタイムでウォッチしていますが、Topとは1打差の2位タイと良いスタートが切れたので喜んでいます。藍ちゃんチバレ(頑張れ!)応援してるよ〜
 

Re:オリンピックで

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月19日(金)06時25分20秒
  笑星様よりご紹介がありました高橋大輔選手によるショートプログラムの映像はこちらです。
画像が左右反転していますが、他に見あたらなかったのでご了承ください。
★ 高橋大輔 ショートの演技 2010
http://www.youtube.com/watch?v=bzpSaHpajaQ
 

オリンピックで

 投稿者:笑星  投稿日:2010年 2月18日(木)07時19分35秒
   開会式にはアコーディオン出なかったですが、フィギアスケート男子ショートプログラム。日本の高橋大輔くんが3番目につけてますね。たしろさん、ごらんになったかしら。曲がアコーディオンでした。コバさんの。
 普通クラッシックのオーケストラのが多いと思うんですが、曲と、演技と、よくあってましたよね。見てたら、彼は、高校生のときからあの曲でやりたかったとのこと。嬉しかったです。
 川井さまのMMずろーす、おもわず吹き出してしまったのですが(今の人にはズロースは死語でしょう)、いつかはウルトラセブン、もとい六郎さまの生音を、いつの日か拝聴したいものです。
 人生に打ちひしがれたとき、どんな音楽でなぐさめられるか。それはそのときになってみないと分からないのです。その人、一人一人に違っているでしょう。Alexaちゃんの音色があるいは、その人には深い慰めとなるかもしれません。
 私は若いとき、グレングールドのゴールドベルグ聴いても、涙することなく、あっさりねんねの国にいったものでしたが、人生の危機にあったとき、ふるいこのカセットテープを引っぱり出して聴いてみたら、滂沱の涙でした。何度も何度も繰り返し聴きました。私は40過ぎてから、クラッシックを、ちゃんと聴くようになりました。
 208236さんのおっしゃる魔法にかかる音色というのも、分かる気がします。50年近い人生で、演奏に接して、全身が震えるような体験をしたのは数回です。その1回は、大昔、イスラエルフィル、ズービン・メータ指揮のマーラー巨人、の中でのことでした。もう1回は、これも大昔、友人とスタジオで録音遊びしてたとき、彼が電子ピアノで弾いたヘンデルのラルゴ。そのほか、TPOもさまざまで、いったいいつ、それに再びめぐりあえるのか…。そう思いつつ、うろうろと、毎日を生きております。
 

すっごいきになったんですが

 投稿者:ppp  投稿日:2010年 2月18日(木)05時19分15秒
  たしろ氏は、オリンピックの開会式の、音楽で、
もしかしたら、アコーディオンでてくるかもしれへんとおもて、3時間みてたわけですか?

それは、ありえへんでしょ?
だって、まずもってカナダだし、。例えばもしかしたら、スロベニアとか、だったら、もしかしたら、?、、ゆーことあるかもしらんけど。
もし、たしろ氏そうであったんだったら、もう、アコーディオンに汚染された狂人だっらぺ。(しゃれのつもりです)

まあ、そんなに失望せんでも、放送やることふまえた演奏は、ぱくぱくが、ふつうやから。
ぼくもむかし、RAIで、いろいろやってた頃は、ほとんど、ぱくぱくでしたよ。だってそのほうが、より、生放送しやすいんだもん。(注、サンレモは、もちろん今でも、完全に、生ですよ。だから、やりなおしもよくある。)

日本は放送目的でも、生、にこだわりますよねえ。まあ、ミキシングコンソールいじるひとが、ものすごい、うまいから、そんなことができるんだとおもいますが。

とにかく食べ過ぎのみすぎで具ワイ悪いから、ねんねの国ですが、要するに、週末にははっぴょうされるんですよねえ、?
 

ちょいと、きょうもしんどいので

 投稿者:pくん  投稿日:2010年 2月17日(水)23時24分16秒
  演奏で、ではなく、のみすぎたべすぎで、ですが。

とりあえず、その、ダッラペは、むかしから、みんなこぞって、いいがっきだとゆわれてるようで、前にもこのこと書いたら、川井氏が、うんちくゆーておられたけど、

ダッラペは、ほんとうに、ぼくは今まで、みたことも、きいたことは、あるか、でも、だからエッチしたことすらないです。
CDいちまいもってるだけやったようにおもいます。
CDじゃあ、ほんまのところが、やっぱわからんからねえ。
つくってるとこは、トリノにちかいんだとおもうけど、
やっぱ、やくざのなわばりみたいなんがあって、カステルフィダルド以南には、ダッラペは、でまわらなうことなってんのかなあ?

それにしても今回は川井氏は、p君演奏に絶賛で、もちあげまくってますよねえ。
そこまでよいしょしなくても、あの密輸に関しては、もう絶対、ちくらないってやくそくしたから、いいんですよ。そんなにしんぱいしなくても。それより、やくそくにふくまれてる、208236さんごのみのMMのあれ、年内には、おくってくださいね。
 

Erinnerung (Spomin-Avsenik)

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月17日(水)20時19分6秒
  208236様のご紹介のModelinちゃんの演奏は今回はバックライトにしてなかなかいいムードで演奏も確かにいつもよりスムース。 とても気持ち良く聴きました。 いいですね。 いつか初めてオーケストラのSpominを聴いてこれはSlavko Avsenik的ではないと評してしまいましたが、それ以降この曲の素晴らしさがわかりましたので、今現在ではとても好きな曲です。 これはこれでとても素晴らしいと思いますね、僕も。 このmodelinちゃんとても熱心なYou Tube投稿者ですね。 一生懸命弾いているのがわかるし、良いメロディーを弾いてみんなで評価してね、という姿勢も見えるので、とても好感が持てます。 今回のご紹介のSpominはなかなかの出来だと思いました。
ただ、そうでない世界もあるのだということを知るのがいいのか、知らないほうがいいのか、こんな幸せな曲を聴いて、いいなぁ、と感じる幸せな生活・人生がずっと続けばいいなぁ、と思いますが、人生には山あり、谷あり。 谷の部分でこんな曲が救いになる時もあるし、山の時は良いと思ったけれど、谷になったら、別の雰囲気の曲が救いになる場合もあるようなんですね。 そんな、曲を好きになる必要が無い人生であってほしいと思うものの、そううまくばかりいかないのが人生というのがあらかたの人の人生なんですよ、きっと。 地震で家屋と家族を失い、職を失い、恋人を失い、戦場に駆り出され、その間に妻に別の恋人ができ、子供を早く失い、上司にうまく利用され、同僚に先を越され、やけ酒で肝臓を壊し、金欠でサラ金に手をだし、借金取りに追いまくられ、自殺を考えてもやりきれず、ためらい傷ばかりの手首を見ながら深酒をする、そんな人生の人も多いんですよ。 おそらく、そんな人はModelinの曲を聴いても慰めにもならない。 その人の心臓をえぐり取るような、血の匂いのする音楽しか彼を救うすべは無い。 彼の慟哭を代わりに歌ってあげるアコのサウンドが必要なのだ。 そんなとき、MMのとれもろズロース、あ、ずらし、は役に立たない。 Scandalli or Settimio Artist VIの類の音色はそんなネガティブな音色だけでは無く、そんな状況にも光を与える、あるいは、もっと前向きな人生にも輝きとMotivationを与えるような音色、のような気がしますが、この辺は実際に聴いていただくともっと感じるものがあるのかも知れません。 でも、所詮は好きか嫌いかということになります。 イタリアのアコメーカーはチャンパー付きの高級リード付きのアコを高く売りたがります。 もちろん材料費も高いし、手間もかかる。 で、音色は当然違うのですが、アコメーカーは必ずしもそれが「より良い音色」とは言わない。 それは好みだ、というのです。 ある人は好きだし、ある人はむしろ嫌いだ。というのです。 で、それは実際にそうなんです。 ですから、Settimio Soprani Artist VIが絶対的にベストかといえばそれはNO!です。 それよりもModelinの演奏のほうが好きな人がいるのです。 で、それは蓼食う虫も好き好き、人の好みによるのです。 僕は両方とも好きですが.... これって、日和見?
 

(無題)

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月17日(水)19時50分54秒
  p探偵から

>>『セッティミーオソプラーニアルティストセストの音聴かずして、アコーディオンの音色かたるべからず!』
>>このおときいたら、ざんねんながら、アレクサちゃんのひいてる、MMずらしじゃあ、どうにもならんことが、わかります。

というお話がありました。このアコーディオンの音はとても素敵だと感じましたよ。それで、Alexa Sageちゃんの魔法の音色と比べてみようP探偵の「momento infinito/永遠の瞬間」を何度も通勤時間に聴いてみましたが、p探偵のこのメロディと演奏では、格段にAlexa Sageちゃんの方がいいです。
僕の求めている音色は、リードの音じゃないですよ。聴いていて何度聴いても聴き続けたくなる心地よい音色です。川井様も仰っていましたが、僕はトレモロも好きです。そして、優しい曲が好きなので、今回の「momento infinito/永遠の瞬間」ではなくて、p探偵の「TULPEN UIT AMSTERDAM」の演奏
http://www.youtube.com/watch?v=qUBBQyP0QjI
で"scandalli super VI"の音色を聴いてみたかったです。このp探偵の「TULPEN UIT AMSTERDAM」ですが、僕がp探偵が演奏される曲の中でも、このYouTubeでアップロードされている演奏が一番好きなんですけど、この音色が、まさに僕がお話ししている魔法の音色なんです。
まぁ、これはアコーディオンを弾かない素人の僕が感じていることであり、カブトガニ様からもお話がありましたように「人の好みは十人十色」ですので、p探偵は僕の個人的な感覚の話は気にしないでください。
それから、僕の個人が求めている音色は本当に探しても、なかなか見つけられません。その魔法の音色を最初に教えてくれたのがp探偵の「TULPEN UIT AMSTERDAM」なんです。
p探偵が「時が経てば、いつか、こういう、アコーディオンの音色の、素晴らしさにも、夢中になってしまうときがきたらいいのに」とコメントされていたように、いつか別な感じ方をするときがくるかもしれません。
リードの音ですが、僕は以前テレビで数千万円のバイオリンと、数万円のバイオリンの音色を聴き分けるクイズ番組がありましたが、その区別が難しかったように"scandalli super VI"の音が様々なアコーディオンと比較してどれだけ素晴らしいものなのかという部分については、素人の僕には判断が出来ません。
今日の心地よい演奏
★ Erinnerung (Spomin-Avsenik)
http://www.youtube.com/watch?v=3P_raddwHIQ