BacK Number 363


再度、すみません

 投稿者:笑星  投稿日:2010年 2月11日(木)00時07分22秒
   私は、彼のパフォーマンスは素敵だと思いますよ。前後運動も気になりません。何より音に力があるのが、とても魅力だと思います。曲もきらいじゃありません。
 でもやはり、荒い、と感じるのは、音源のせいではないと思うのです。情熱が突っ走ってしまって、ちょっくら、荒くなってしまう。(実は、ちょっぴり自分にもあてはまることでして。だから、あんまり好きじゃないって言ってしまったのかもしれません。)聴いてて、もったいないなと思ってしまいます。
 でもまた、そのパッションこそが、208236さんや多くの聴衆を惹きつけるのですよね。
 

言い忘れました

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月10日(水)23時30分28秒
  たしろ様、僕自身に関して言えば、アコーディオンの音色を好む人間にとっては、目線だとか左手だとか、誘き寄せの手段なんて全く関係ないのではないかと思います。アコーディオンを演奏する人から見た場合には、Hajekさんのビデオだけを見るとそう感じてしまうのかもしれませんが、彼の演奏の音を聴いて、僕は彼の生演奏を自分の耳で聴いてみたいなぁ、と感じました。
また、僕が思うに、アコーディオンの美しい音色を知らない日本人に、どんどん誘き寄せ戦法を使って、一人でもアコーディオンの美しい音色の存在に気がついてもらいたいなぁと思いました。
ビデオ映像のいけない部分は、心とは別なところに反応をしてしまう所だと思います。それは、視覚部分が優先されて、大切な音の部分に反応できないということなのではないのかなぁと思っています。
人はいろいろな映像や音を聴くため、どうしても先入観というものをもってしまいます。
先入観については、自分もいつも感じているのですけど、どうしても僕自身の祖先から引き継がれてきたDNAがその判断を偏るようにしているため本当に困っているのですが、その判断は人それぞれなので仕方がないと思います。
僕は、YouTubeでアップロードされているアコーディオン演奏を聴くときには、本当にメロディに集中して聴いています。僕は魔法の音色を求めているので、僕の場合はビデオ映像は関係ないんです。
僕いつもは、アコーディオンの奏でる素敵な音色を多くの日本の方に感じてもらいたいと思っています。
 

音楽とは何か

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 2月10日(水)23時09分33秒
  今はまだまだ書けませんが、今回感じている基本テーマは、この表題の事です。
もう少し考えをまとめるには皆さんのコメントを参考にさせて頂きたいと思っていますので、よろしく・・・前コメも含めてリアルタイムモードで失礼します。
 

僕は彼の演奏に

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月10日(水)22時37分18秒
  確かに、笑星様が仰るとおり、Hajekさんの演奏はパワフルなためか、音源が良くないので、荒いように聞こえるかも知れません。でも、僕はこのメロディをHajekさんの演奏で初めて聴いたとき、なんて素敵な曲だろうと感じました。少なくとも、p探偵が演奏されたAfrican Symphonyのメロディよりも僕的には、この曲が伝えたいというハートを感じます。
アコーディオンの演奏技法は別として、僕はこのメロディに出会えたことがとても嬉しいです。
私がp探偵のある演奏をYouTubeで聴いたとき、なんて素敵な曲を演奏する人がいるんだろうと思いました。
僕はHajekさんの他の演奏を聴いた記憶がないんですけど、この曲の演奏以外にも、彼の演奏を聴いてみたいと思ってます。
 

生意気ですが

 投稿者:笑星  投稿日:2010年 2月10日(水)21時44分5秒
   すみません、実は私も、あのハシェクさんの演奏は、あんまり好きではありませんでした。パフォーマンスとしてはきっと面白いと思うし、たしかにパワフルだけれど、ちょっと荒いかなぁと…。なんか、ちょっと、アコーディオンが可哀相みたいな…。いや、自分なんか、とても及びもつかないのですが、勝手な感想です。失礼しました。  

これは面白い展開になってきたぞ!

 投稿者:こういうのだいすきpくん  投稿日:2010年 2月10日(水)21時19分21秒
  続きは、またしばらく後に書かせていただきます。、、、って、ユーことは、あしたぐらいになるんかなあ?
はやく読みたい。
 

共通課題の多いこのテーマ

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 2月10日(水)20時22分3秒
  ちょっと皆さんで深めてみませんか?
後でもう一度戻って、出来れば書き込みもしたいと思いますが、先ず川井さんが「道行く人のこころをわしづかみするパフォーマンス」との評のあった

>感動 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月 9日(火)07時47分42秒
の演奏
 http://www.youtube.com/watch?v=-6IJclBMXpk&feature=related

については、実は全くそのようには思えませんでした。
彼は単に左手の刻みを執拗に続けながら体の前後運藤を繰り返し、道行く人に目線を合わせることなく演奏を続けたに過ぎないのだと思いました。
翻って、もしも彼が道行く人に目線を合わせ、誘い込むようなほほえみを浮かべたとしたら、きっと目をそらされる可能性の方が高かったのではないか・・・むしろそのような感じました。
だから、通りすがりの人に音楽を通じて警戒されずに足を止めさせるテクニックは、むしろ音楽とは離れたところにあるのではないかとすら感じた動画でした。
申し訳ありませんが、今日はとりあえずここで終わります。
続きは、またしばらく後に書かせていただきます。
 

Music is reciprocal

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月10日(水)11時08分37秒
  1970年、ドイツNSU社製R70というWankel Motorを搭載した初のロータリーエンジン車でアウトバーンを疾走したことを思い出したのは、音楽はレシプロだ、と言いたかったところで、レシプロ(=Reciprocal->Reciprocal Engine、つまりピストンエンジン)からWankel Motorのほうに行ってしまったためですが、このレシプロカル、つまり、相互関係、行ったり来たり、ピストンの上下運動をクランクシャフトによって回転運動に切り替えるという発想からベンツの初の自動車ができたわけですが、いったい何を言いたいのかというと、やっぱりお客さんがあって、お客さんの反応で音楽が生きるというか、お客さんの反応が無いと、舞台でも音楽が空回りしてしまうというか、逆に、お客さんのノリがいいと、演奏にも張りがでて、良い演奏ができるなんて部分がありますよね。 橋の向こうから歩いてきた人に受けそうな曲を弾くなんてのはかなりの高等技術で、その場に居合わせた人に反応の良い曲を弾くというのも難しいが、当たれば楽しいし、その場が盛り上がる。 スタジオ録音とライブ録音での差、というのもあり、スタジオでうまい人、あるいはスタジオでないと弾けない人と、ライブで実力が出る人、との違いなんてのもあるなぁ。 万人に受ける音楽を奏でるというのはなかなか難しいことなのだと思いますが、それにチャレンジしづつけるP探偵のチャレンジ精神は届かぬ星に手を伸ばす生き様として感動します。 しかし音楽は他人との情緒の共有も楽しいですが、自己の内面に向かって愉しむこともありかなという気もします。 音楽の愉しみ方は多様だ。  

真の音楽家というもんは

 投稿者:流しでも、音楽家のpくん  投稿日:2010年 2月10日(水)04時34分48秒
  いつも自分のやってることに信念をもって、自信をもち、さらに、少なくとも、自分の演奏に何らかの形で興味持って聞いてくれる聴衆の評価を、すなおにうけとめ、おおいに反省すべき面は、反省して次なるさらにすごいもんにむかっていかんとあかんのですよ。
川井氏のゆーような原曲を知っている人には感動が伝わるとか、曲がもしかしたらポピュラーでなかったために、感動をともにできなかった、なんてゆー、あまっちょろい判断は、けっしてしてはいけない。原曲が、もともとしょうむない、一般的と違う、そんなことは、いざ、演奏すると決めたひとりの音楽家にとったら、なんのいいわけにもならんのだ。

人のハートをつかむのはむつかしい、非常にむつかしい。しかし、生きるものすべての生命に、エネルギーをあたぇることが
真の音楽家の宇宙からあたえられた使命なのだ。

僕は、いつもそうおもっております。




AbベースのFディミニッシュは、今日やってみたら、とりあえず親指使わんでも、小指と一刺し指で、何とかなりました。ほんならまあ、よーわからんけど、これでええか?とゆーかんじです。そういうわけで、こんどは、スタンダードベースの和音概念を、打ち破る和音感覚で挑戦だ!
 

教えて !

 投稿者:ようわからんといつもひいてるp  投稿日:2010年 2月 9日(火)20時05分34秒
  ハイジじゃあなくって、
すでにあたらしいもんやりだしてるんですが、
このおとこは、アコーディオンの基本ぶんちゃぶんちゃをしらんのか?ゆーよーなpくんですが、こんかいその、ぶんちゃぶんちゃで、おおいになやんでます。
えーっと、スタンダードベースのぶんちゃぶんちゃなんですが、
一番、体に、ちかいほうにある、ディミニッシュのぼたんは、ディミニッシュとゆーても、なんかおとぬけてて完全な減7とは、ちがったよーにおもうんですが、左のおとにごってるから、どれぬけてんのか、よーわからんで、それで、もんだいは、
ぶんちゃぶんちゃなんですが、
わかりやすいようにCのキーで、いきますが、
コード進行がまず、C,そのつぎBbになってまして、
つまり、ぶんちゃぶんちゃを、ベースC、コードCメジャー
つぎにベースBb、コードBbメジャー、といきまして、
さて、ぼくがつぎにしっくりいくんは、ここが問題なんですが、
ベースがAbコードがFディミニッシュなんですよ。ほんで、あたまんなかでは、FディミニッシュわざわざおさえんでもAbディミニッシュで ええとおもうのに
ベースAbコードAbディミニッシュおさえると、なんか、でてくるおとがちがうんです。
あるいは、チューニングくるってるんかなあ?
ほんならべつに、ぼくとしては、なんもかんがえんとベースがAbコードがFディミニッシュおさえりゃあ、いいはなしなんですが、それって、ぼくてきには、ひっさしぶりに、親指つかわんとでけへんから、ちょっと間違うリスクたかくなっちゃいます。あるいは、おんなじおとの出し方で、ちがうおさえかたありますかねえ。?誰か、明案もってるひといますか?あるいは、ただ単に、左のチューニングくるってるだけで、ほんらいベースAbコードAbディミニッシュで、いいんですかねえ?

ちなみにそのアトのコード進行はCメジャーに戻る、ゆーことになってます。