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ついにでた空極の疑問だ! このことばは、普通の演奏家にとったら、もうどん底ですよね。 きょうはいきなり反省しないでいいわけしまくるぞ。 Van
Mccoyは、70年代のディスコダンス曲専門の作曲家で、このAfrican
Symphonyは、あんまし有名と違ったみたいだけど、The Hustle、という曲で、世界的な、ヒット飛ばした男で、このThe Hustleは、きっとみんな、必ず一度はきいたことあるはずです。彼の曲作りは、たわいもないメロディを、わりと無意味につなぎあわせて、オーケストラでつないだ部分を接着するみたいな曲風でした。 African
Symphonyは、そんなに有名じゃあなかったけど、あとになって、レーモンルフェーブル楽団やポールモ-リア楽団も、この曲取り上げて演奏してたように思います。
さて、208236さんのことばによる、ハートに感じる部分がない、とは、曲そのものになのか?はたしてあるいはp君の演奏そのものがなのか? あるいは、曲そのものであろうが演奏であろうが聞く人がハートに感じる部分がないのなら、どっちにしても、最悪やんけ!!! まあしかし、こうやってyoutubeで発表してみると、なんか感じるひともおるみたいで、感じたコメントは、ぽんぽんぽんとはいってくる。
ここで、まずおおきくわかれるのが、アコーディオンひくひとがみるのと、アコーディオンひかないひとがみるのとでは、やっぱり、見方は、ちがうだろう。さらに、アコーディオンひくひとでも、たとえば、ミュゼットひとすじなら、african
symphony、とゆわれても、さらさら興味ないかもしらん。しかしながら、音楽演奏するひとであろうがしないひとであろうが、聞く人が ハートに感じる部分がない、のなら、やっぱり大失敗かもしらん。
ここで空極のいいわけします。
たしかに、今回p君はVan
Mccoyの、作風よーくとらえて、目立つ要点だけてきとうにまとめて少ない技術で、よっしゃもうできあがり!の、省エネ作品であることみとめます。ほとんどのひとがハートに感じることないのかもしれない。しかしところが、見る人の中には、そういうpくんのずっこい音楽つくりのセンスに、ぴーんとくるひともおるわけなんですよ。
結局は、こういう失敗も、固定概念的なアコーディオンの感覚を、ふっとばそうとするp君の試行錯誤のうちのひとつなんだ。よーし、つぎは、もっとどーでもえーよーなきょくを、かっちょよくきかせてみせるぞ!
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