BacK Number 362


原曲を聴いても

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月 9日(火)19時18分20秒
  さて、僕はp探偵によるAfrican Symphonyの演奏を聴いてハートに感じるものがないと言いましたが、それはp探偵の演奏技術云々ということではなく、メロディそのものからハートに伝わるものがなかったということです。
このAfrican Symphonyの原曲
http://www.youtube.com/watch?v=CYSsRjjlbok
も聴いてみましたが、やはり、僕自身としてはこのメロディからは魔法にかかってしまう部分は感じ取ることができませんでした。
ですから、原曲を忠実に演奏するp探偵のこの演奏を聴いても、感じるものがなかったという事は当然なことだったと思っています。
まぁ、はっきり言ってしまえば、この曲は僕の好みの曲ではなかったと言うことですので、p探偵さんは反省なさらずに、追い求める曲の演奏に引き続き挑戦してください。
当然、この曲に思い出のある方やこの曲のメロディが好きだという人も沢山いるでしょうし、聴く人が変われば色々な感想もあると思います。
 

感動

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月 9日(火)07時47分42秒
  208236さんご紹介の帰還兵の映像はジンときますね。 生きて帰ってこられて良かったですね。 お国のために頑張ったのに、これからの仕事探しが大変かもしれないと戦後の日本を思い出し心配してしまいます。また、オルガンの演奏もすごい。 ただ、オルガンのレスポンスが悪いので、演奏している人の指や足の動きについて言っていないため、全体的にぼやけた歯切れの悪い音色になってしまうのが惜しい。
長野のKAZUさんご紹介の双子のadios noninoはなかなかのもので感心しました。 きっといい先生についているんだろうなぁ、とむしろ彼女らのアコの先生や、そのお客さんの多さなど、アコ層の厚さをうらやましく感じました。 で、話題のアフリカンシンフォニーですが、小生もその原曲を知らなかったのですが、このようなスローな曲でもアコが一人オーケストラとして成り立つということを演じていただいたP探偵に脱帽です。 もっとも、曲がもしかしたらポピュラーでなかったために、感動をともにできなかったというコメントがだされたことは、いつか、私自身も書いてしまったことがありますが、その原曲を知っている人には感動が伝わっているのだろうと思うのです。 音楽にはある文化、歴史、経験、などをともにしたグループで大いに受け入れられ、それを共有しない人には同じ感動が伝わらないという部分があるのだろうと思われます。 で、すでになんどかご紹介はしているのですが、このIvan Hajekという人の演奏は僕にはまったく聴いたことがないメロディーなのですが、道行く人同様に心をわしづかみにされてしまう魅力があります。 パワフルでありながら、大通りの雑踏の中でも、ピアニッシモで心をわしづかみにする心にくい演奏がすごい、と感じています。
http://www.youtube.com/watch?v=-6IJclBMXpk&feature=related
 

ハートに感じる(個人的に魔法にかかってしまう音色)部分がない

 投稿者:指摘のあったpくんです。  投稿日:2010年 2月 8日(月)23時53分50秒
  ついにでた空極の疑問だ!
このことばは、普通の演奏家にとったら、もうどん底ですよね。
きょうはいきなり反省しないでいいわけしまくるぞ。
Van Mccoyは、70年代のディスコダンス曲専門の作曲家で、このAfrican Symphonyは、あんまし有名と違ったみたいだけど、The Hustle、という曲で、世界的な、ヒット飛ばした男で、このThe Hustleは、きっとみんな、必ず一度はきいたことあるはずです。彼の曲作りは、たわいもないメロディを、わりと無意味につなぎあわせて、オーケストラでつないだ部分を接着するみたいな曲風でした。
African Symphonyは、そんなに有名じゃあなかったけど、あとになって、レーモンルフェーブル楽団やポールモ-リア楽団も、この曲取り上げて演奏してたように思います。

さて、208236さんのことばによる、ハートに感じる部分がない、とは、曲そのものになのか?はたしてあるいはp君の演奏そのものがなのか?
あるいは、曲そのものであろうが演奏であろうが聞く人がハートに感じる部分がないのなら、どっちにしても、最悪やんけ!!!
まあしかし、こうやってyoutubeで発表してみると、なんか感じるひともおるみたいで、感じたコメントは、ぽんぽんぽんとはいってくる。

ここで、まずおおきくわかれるのが、アコーディオンひくひとがみるのと、アコーディオンひかないひとがみるのとでは、やっぱり、見方は、ちがうだろう。さらに、アコーディオンひくひとでも、たとえば、ミュゼットひとすじなら、african symphony、とゆわれても、さらさら興味ないかもしらん。しかしながら、音楽演奏するひとであろうがしないひとであろうが、聞く人が ハートに感じる部分がない、のなら、やっぱり大失敗かもしらん。

ここで空極のいいわけします。

たしかに、今回p君はVan Mccoyの、作風よーくとらえて、目立つ要点だけてきとうにまとめて少ない技術で、よっしゃもうできあがり!の、省エネ作品であることみとめます。ほとんどのひとがハートに感じることないのかもしれない。しかしところが、見る人の中には、そういうpくんのずっこい音楽つくりのセンスに、ぴーんとくるひともおるわけなんですよ。

結局は、こういう失敗も、固定概念的なアコーディオンの感覚を、ふっとばそうとするp君の試行錯誤のうちのひとつなんだ。よーし、つぎは、もっとどーでもえーよーなきょくを、かっちょよくきかせてみせるぞ!
 

African Symphony

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月 8日(月)21時33分6秒
  新作のp探偵さんが演奏されたAfrican Symphonyを聴いて、コメントをしようにも、原曲をまず知らないですし、ハートに感じる(個人的に魔法にかかってしまう音色)部分がないので、何と観想をして良いのか分かりません。
それから、この曲がディスコと言われても、「えっ、これがディスコ?」と疑問に感じました。この曲を聴いて、なんか、昔見た西部劇の映画に出てきた曲を思い出しました。
★ さすらいの口笛
http://www.youtube.com/watch?v=cEmXtHTWnwk
いつも、泥酔してコメントしています m(。・_・。)m
 

なんかゆーたらどうなん?それとも、ぜんぜんきょうみないんか?

 投稿者:  投稿日:2010年 2月 8日(月)05時55分46秒
  とりあえず、昨日、土曜日は、突然の大雨で、大事なp君号、もっのすごいぬらしてしまって、今は、純銀デコレーションもついてるんで、さあたいへんじょうたいでした、。ぶんかいして、7じかんくらい、ドライヤーやってました。だもんで、足鍵盤のくまばちどころやなかった。とりあえず、ぼくのしってるかぎりでは、この熊蜂は、ちゃんとしたくつだけど、さいきんは、レオタードで登場する、オリンピックの体操競技見たいな、オルガン演奏もあるから、それはそれはすっごい。

さて、ぼく的には、今回は、ふたごのアディオスノニーノがいちばんすきです。なぜか?それは、とにかく、自分のフィーリングと、あうからで、(かわいちゃんとかユー事は関係ないですよ、残念ながら、そういう基準で、僕は、おんがくをはんだんできない)たしろさん紹介のハンガリアンラプソディの演奏より、すきです。
それで、いんねん予測して、いろんな文章かんがえてたpくんのえんそうですが、けっきょくリアクションなくって、いいわけおとことしてはざんねんなんですが、だから自分で勝手に感想ユーときますが、とにかく、なにやってもpくんは、ロック調になってしまう。でも、はっきしゆーて、日ごろ、ロックだディスコだのゆーてるpくんは、こんなんもやるわけです。これって、このまえ、すこしはなしになってた、ネオミュゼットてやつですか?

ほんでね、けっきょく個人的にたしろさん紹介のハンガリアンラプソディの演奏が、今でも気になってるんですが、結局、アコーディオン演奏ゆーのは、p君がいつもゆーてるように、曲の、単純コピーが、すっごいもとめられるもんとちがうかなあ?p君もいつも単純こぴーです。もちろんジャンルもちがうしレベルもちがうけどね。

単純コピーを、目指せへん事に、現代のアコーディオンが、21世紀からきえていく、原因になってしまうとぼくはおもいます。もちろん、フリーベースも、基本的には、その単純コピーのはっそうでうまれたもんとおもうけど、。

よーするに、いいたいことは、アコーディオンはぶんちゃっちゃっちゃとちがう、ゆーことです。ぶんちゃっちゃは、60年前だ。それでええとするかしないかは、あなたしだい。たしかにそれでええんかもしらんけど、僕は、アコーディオンの、未来をつくりたいから、そうとはおもわへん。


p君はやっぱしディスコで行くぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=ZxbYwmzGcBU
 

双子の姉妹

 投稿者:長野のKazu  投稿日:2010年 2月 8日(月)01時06分26秒
  こんなのはいかがでしょう? このパフォーマンス、将来が楽しみですね。

 http://www.youtube.com/watch?v=99ZfYRzbrTw
 

心に伝える

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月 7日(日)21時59分13秒
  すみません。
いつも泥酔しながら心に感じたビデオを紹介してしまう癖があるようで、昨日は初めて見た教会のオルガン演奏の映像を見て驚いて投稿してしまいました。
今日も、アコーディオンに関係なく、一人で感動してしまったビデオを紹介してしまいます。
戦争から帰還した兵士の再会ビデオは色々あるんですけど、この女の子はきっと、お父さんの写真だけを見て育ったのでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=fWH_f8D-hgM
で、僕のアコーディオンには関のない投稿はさらっと流していただいて、どなたか心に伝える素敵なアコーディオン演奏技法を紹介していただけませんか。僕はどうしてもアコーディオンの蛇腹の音色で魔法にかかってしまいます。
 

オルガン

 投稿者:208236  投稿日:2010年 2月 6日(土)23時10分8秒
  また、関係のない映像でスミマセン。
アメリカのウェストポイント陸軍士官学校礼拝堂にあるオルガンの演奏らしいです。
★ Flight of the Bumblebee-Dr. Carol on pedals
http://www.youtube.com/watch?v=hHZvMAJUN5g
 

p探偵の演奏

 投稿者: HideshiKibiFan2008  投稿日:2010年 2月 5日(金)21時15分47秒
  昨年8月にPonteSistoで演奏していただいたp探偵のビデオをアップロードしました。
★ BERITWALTZ - Richard Galliano
http://www.youtube.com/watch?v=8DgKeVTwDmk
 

これですね?

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 2月 5日(金)08時00分57秒
  すみません、もう一度、お泣きください。
Deanna Durbin with Alleluia
http://www.youtube.com/watch?v=HFoj4Afo6Is&feature=related