BacK Number 359


(無題)

 投稿者:208236  投稿日:2010年 1月31日(日)14時02分40秒
  川井様、Melanie Oeschちゃんのヨーデルを聴いて、ドイツ南部バイエルン州のアルプスの麓で暮らしている日本人の石井武雄さんの存在を思い出しました。
僕は石井武雄さんがドイツで最も著名なヨーデル歌手であるということをYouTubeで数年前に知り、その歌声を聴いて大好きになりました。
で、アコーディオンとは関係ないのですが、ドイツで活躍されている石井武雄さんのビデオを紹介します。
★ Takeo Ischi - Der Jodelcasanova
http://www.youtube.com/watch?v=OI4vBlF4O-Y
★ Takeo Ischi - Ich fang den Tag mit einem Jodler an
http://www.youtube.com/watch?v=Btjf04JcYc8
★ Takeo Ishi jodels Karel Gott (Biene Maja) 2008
http://www.youtube.com/watch?v=Wcvhhl-IeBU

最後にMelanie Oeschちゃんのヨーデル
★ Oesch's die Dritten - Silvesterstadl 2009
http://www.youtube.com/watch?v=SrkC5VNlWVE
 

アコで体を鍛える?

 投稿者:たしろ  投稿日:2010年 1月31日(日)10時58分19秒
  先週のこと、年一度の我慢と観念してバリウムを飲むガン検診を受けたのですが、例年通り「小さなポリープが見つかった」とか言うことで、様々な姿勢での撮影と相成りました。
今年の検査で特にひどかったのは、殆ど倒立状態ではないかと思われるほどの傾斜姿勢を要求された(壁を見た感じではせいぜい60度くらい?)のですが、終わって検査技師の曰く「何かスポーツを続けていらっしゃいますか?」であった。

確かに高校時代には、鉄棒、鞍馬、吊り輪、平行棒など、短時間ではあった放課後に一人でこれらの器具にぶら下がることが多かったので、体質はどちらかといえば筋肉質ですが、社会人になって酒を飲むようになってからはこれらとは一切無縁の状態。

従って、体を酷使することでは思い当たることは何もありませんが、毎日1時間は時間を決めてアコにさわるようにしていることや、ここ1年ほどは月に4時間ほど歌声喫茶で弾いていることくらいだろうか。あの過酷な検査姿勢を維持できたことを評してのコメントであったとすれば、確かに古希を過ぎてなおメタボな体を支えている体力は、アコで鍛えられたとしか考えられません。しかし、座奏ばかりなので、これが事実だとすれば足とのバランスが心配になってくる・・・。

>Pくんへ
病気治って良かったですね。橋の上のお仕事は、どうやら体力の維持には良いらしいですよ。
 

アコとかわいこちゃん

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 1月31日(日)10時38分25秒
  208236様、かわいこちゃんのご紹介ありがとうございます。 Gei Waidlerというグループ名から、Fingerl Flitzer の Happy Lieder im Waidler Soundという映像につながって、また、お気に入りのFingerl Flitzerに会えたのがうれしかったのですが、同時にこのWaidlerという名前が気になって、もしや、地名かと思いつつ、Google Earthを探すと、Waidlerhofというホテルとか、その他にWaidlerのつくクラブとかはあるのですが、町の名前では探索できませんでした。しかし、どうも、地域的にはミュンヘンから東南東、チェコのプラハに向かう途中にあるBayrischer Waldの南の一帯をさすような気がします。 チェコとオーストリアの両方の国境に近いドイツの東南のはずれ、といってはなんですが、森林地帯を言うような気がします。ここからはミュンヘン、ウィーン、プラハ、がほぼ等距離で、1−2時間で行けそうな場所で、そういえば、昔といっても、35年近く前ですが、その地域で休暇を楽しんだことを思い出しました。 宿泊先のホテルのレストランでも、郊外のビアホールでも、音楽がいつもあったことを思い出しました。 あ、地元のチーズに塩コショウをふっておつまみにしながら飲んだビールの味を思い出したぞ。 もちろん音楽はこんな風にのりのりの楽しい音楽で、宿泊先のレストランの音楽はアコの独演会だったな。 森を歩けば小高い丘にはブルーベリーが方々に実っていて、まさにブルーベリーヒル! 森を通り抜ければ次の休憩所で冷たいビールとおいしい料理と、アコの音楽が待っている。 そこは、とても楽しい場所でした。 いまではきっとGei WaidlerやFingerl Flitzerのような楽しい楽団が多く楽しい音楽を奏でているに違いない。 ここまでくればスイスも遠くないので、ちょっと足を延ばせばかわいいメラニーちゃんのヨーデルも聴けるかもしれない。 そんな寄り道をしながらチロルを越えて、Slovaniaに入れば、Slavko Avsenikのはたごに止まってSaso Avsenikの音楽漬けになることも可能だ。 うーん、いいなぁ、そんな旅行してみたい。 アコ好きでツアーでも組んだらもっと面白いかもね。

Gei Waidler - Samma Ehrlich
http://www.youtube.com/watch?v=z5nwMjCeCNI&feature=related

Oesch's die Dritten - Vom Berg hallt ein Jodler
http://www.youtube.com/watch?v=D8Q1AfSUH4Y&feature=related

Oesch's die Dritten - Mi Vatter isch en Appezeller
http://www.youtube.com/watch?v=6V9KSoOnIo8&feature=related

おまけ(再放送):

Fingerl Flitzer - Happy Lieder im Waidler Sound
http://www.youtube.com/watch?v=wK3NVUnMbH8&feature=related

Fingerl-Flitzer - A Musi die von Herzen kommt
http://www.youtube.com/watch?v=VnH0g-MTkN4&feature=related
 

今日見つけたかわいこちゃん

 投稿者:208236  投稿日:2010年 1月30日(土)13時40分39秒
  体調回復したp探偵さんの好みかどうか分かりませんけど、今日見つけたかわいこちゃんのビデオです。
★ Die Gei Waidler. Mama Mia. ( Abba)
http://www.youtube.com/watch?v=SzhbZ2i1pXU
★ Kristina - auf der Steirischen
http://www.youtube.com/watch?v=PtuV1uPTJRs
 

良い音の楽器

 投稿者:ZEN  投稿日:2010年 1月30日(土)07時28分10秒
  たとえばシンバルという楽器。
一見単純な金属のお皿のような楽器で、オーケストラなどで手に持った2枚のシンバルををジャーンと打ち鳴らしたり、ドラムセットではスタンドで立ててスティックで叩いたり、ペダルを使って鳴らします。
トルコのジルジャンというメーカー(現在はアメリカに拠点を移しているらしい)が有名で、ジャーンというよい音がします。
一見単純な金属のお皿のような楽器ですが、冶金技術、金属の配合が違うのか、最終的にハンマーなどで金属を鍛錬する技術が違うのか、よく鳴るシンバルを作るのは難しく、日本国内のメーカーではなかなかよいシンバルは作れません。
少なくともプロミュージシャンの間でほとんど国産のシンバルは使われていません。
日本にはヤ●ハとか■ーランドのような優秀な電子楽器を作るメーカーはあるし、パールやタマなどのドラムセットを作っているメーカーはあります。
しかるに、日本の技術をもってしても、なぜか良いシンバルは作れません。
アコーデオンのリードもそうですね。日本の技術をもってしても、ドイツ製やイタリア製のようなよいリードはなかなか作れない。
ということで、シンバルのかっこいい音楽でわたしのおすすめはこれ!
http://www.youtube.com/watch?v=ruiizMGuO-Q
 

なんかやばいことかきましたか?

 投稿者:復活したpくん、もともとゾンビ  投稿日:2010年 1月30日(土)04時53分40秒
  何か、掲示板がすすまへんから、また、ユーたらあかんことゆーてしもたんちゃうか?
とおもて、しんぱいしてます。
こう見えても、小心もんなんです。
まあ、なんぼやばいことかいても、川井氏のやばいワイン密輸よりは、ましだとおもうんで、かきつづけます。

なにかくかとゆーと、
とりあえず、p君のだいすき電気ギターの話しです。電気ギターは21世紀になったいまでも、主流は、真空管アンプなんでよ。なんでかゆーと、かんたんにゆーと、真空管アンプのほうが、線が太いおとがでて、ディスとーしょん、も、線が太いから、らしいです。
ぼくは、ながねん、電気ギターの真空管アンプきらいで、づっと安もんのトランジスタアンプつかいつずけてます。トランジスタアンプのほうが、ぼくてきには、音の輪郭、はっきりきこえるからです。

音楽再生用のアンプも、ものすげーいいやつは、真空管なんですよねーいまでも。ほんで、ところが、ぼくは、音楽再生用の真空管アンプだいすきなんです。貧乏やから、家にはないけどね、たまーに、真空管アンプで再生される音楽きくと、自分とこの再生装置はごみか?
と、おもってしまいます。


ほんでから、このまえのたしろさんのはなしに、ちょっと、かんけいするけど、はっきしゆーて、いまどきね、コンピューターで、インターネットで、いろんな音楽、すぐにてにはいるわけでしょ!!!、なにがいいたいかゆーと、音楽てにはいるわりには、このコンピューターのなかで、まわってる、扇風機の音は、いったいなんなのだ????!!!!
実際問題、ちなみに、pくんんとこのこれは、5この扇風機まわってます。うるさいのきわまりないし、コンピューターつけてるあいだ、とうぜんずーっとまわってるから、普通は、絶対、耳、おかしくなるよねえ?扇風機まわってるかぎり、コンピューターで聞く音楽は
だいなしだ。!!!

これは、21世紀の最大の課題のひとつではないでしょうか?

さて、わけのわからんこといいつづけて、やっと、余題にはいります。まあ、アコーディオンは、やっぱり、少数派の楽器で、なかなか、みじかに、おんなじ、アコーディオンの人や、アコーディオンの、男や、アコーディオンの、かわいこちゃんは、いてない。ほんならまあ、インターネットでアコーディオンのかわいこちゃんなり、なにがしかさがすわけですよねえ。ほんなら、いまどき、なんか、MMづらしが、おおすぎて、しんどいのだ。
MMずらしは、ほんとうにしんどい。しかも、おおくは、ずらしすぎ。ぼくは、そうかんじます。MMずらしは、たしかに、アコーディオンらしい、基本なのかもしらん。
しかし、pくんのような、長年、アコーディオン詐欺してるようなやつにとっては、ほんとに、音楽再生用アンプの、トランジスタと、真空管くらいの、おおきな、ちがいがあるんですよ。
 

リンゴの木の舌で

 投稿者:いくぞpくん!  投稿日:2010年 1月28日(木)04時49分39秒
  p君完全復活です!
さて、世界のアコーディオン愛好家にとって、キリストの復活と、p君の復活では、どちらの方が大事か?

p君の復活こそ、全世界のアコーディオンに関係ないひともふくめて、だーれももとめてへん事かも知らんけど、根性ひねくれたやつにかぎって、なかなかしぶといもんで、pくんもそのとおり、復活したのです。

考えてみると、キリストは一度死んで、復活した、ってことは、つまり彼はゾンビだってことですかねえ?いや、すみません、こういうガイコツ妄想が、限りなく頭の中めぐるということは、p君復活の証拠だ。

じつは川井氏をはじめ、ここで紹介される、曲のかづかづは、ぼくにとっては、つぎなにひこうかな?ユー事の、貴重な参考物件なのです。

ざんねんながら、生まれつき根性ひねくれてるpくんはアコーディオンのスタンダードベースの根源、ぶんちゃぶんちゃ、でやるのが、一番素直で美しい曲は、どうしても、対象外になってしまいます。

さらに残念ながらフリーベースもんも、なんか、おもろない。なんでかゆーと、フリーベースで、きちっと演奏するユー事は、根本的には、原曲の譜面どおりに弾く、という、とーぜんあるべき音楽のありかた、があって、どーゆーわけか、ぼくのばあい、それって、興味わかない。つまり、かんたんにゆーと、ぼくにとって、アコーディオンでないものを、アコーディオンで、その譜面どおり弾くことは、果たしてその結果、その曲の求めてることになるんか?ゆー疑問があるからです。むしろ、ぼくは、違うもんをアコーディオンでやるんやったら、ちがうやりかたで挑戦せんと、その曲にはなってけーへんのとちがうか?と、いつも、おもてるわけです。実は、その点を、具現化した、演奏するひとはすでにいてます。
いとしの、みえちゃーーーん、ですねえ、ぼくのしるかぎりでは。

そいでもって、けっきょく、しごとがないpくんとしては、しかたないから、たいがい、つぎのYOUTUBEには、なにしようかなあ?みたいなことしか、かんがえてないんですが、結局自分も、もう、100個以上のビデオいれてしまって、簡単にユーたら、もう、めぼしいもんは、ほとんどやってしもうた、ゆーことで、こまりきってるわけです。だからもちろんこのリンゴの木の舌でも、参考物件として何度も聞いてみましたが、ざんねんながら、ぼくには、きけばきくほど、大きな栗の木下で、の方が、いい曲におもえてしかたない。

参考物件の曲は、もちろん今でも、毎日でてくるんですが、実は音とりの段階であきらめるものも非常に多いです。
なんであきらめるかとゆーと、この前も、譜面のせたごとく、音とりは、僕は、どうしても、ひかんといかんことだけ、かきます。そして、おんなじ時間軸上で、おととりしたおとが、3重、4重にかさなって、どう考えても、物理的に演奏不可能ということがわかり、あきらめるわけです。技術的に、ではないですよ、技術的に可能なら、かならず、巨人の星やって、かのうにします、ぼくは。

あとまあ、ぼくは、けっきょく仕事あったとしても、まあ100パーセントBGMなもんで、新しい曲、何か取り組もうとしても、残念ながら、それが、仕事でもつかえるか?ゆーことが、だいじな、要素になってしまいます。

というわけで、みんな、あんまりなんにもかくことなさそうだったんで、かきましたが、とりあえず、なんか、みなさん、理解できることがあったら、いいな、と、思います。
 

リンゴの木の下で(続)

 投稿者:川井 浩  投稿日:2010年 1月24日(日)07時45分15秒
  弾きながら本格的に歌っちゃう人、あるいは本格的に歌いながら本格的に演奏しちゃう人、すごい! アコが一人オーケストラなら、この人は一人ニューイヤーコンサートか、一人オペラ。 Verdi作品を一人オペラしてしまうとはすごい。 アコは奥が深い! 皆様、発声法から再度お勉強しなおしですね。

話題が戻っちゃってすみませんが、こちらでは笑いながら歌を覚えちゃいましょう。 歌詞もでるので、意味も良くわかります。
In The Shade Of The Old Apple Tree [1929] Screen Song Cartoon
http://www.youtube.com/watch?v=7jTdgM66mWg&feature=related
 

バヤンシンガー

 投稿者:pくんもうそろそろだ  投稿日:2010年 1月24日(日)03時07分35秒
  これって今の流行のスタイルですか?
それにしてもほんとにこのひとすごいわ。声そのものにしびれちゃうー!!!
やっぱり、かわいこちゃんの映像ばっかしさがしてるから、ぼくにはこんないいのがみっけられなかったんかなあ。しかしかわいこちゃんの家の前で、張り込みするのは、普通の発想だけど、おとこがおとこのいえのまえで、はりこみするのは、問題ありますよねえ。
 

見ぃ〜つけた

 投稿者:長野のKazu  投稿日:2010年 1月24日(日)00時23分36秒
   昨年、素人発掘番組で話題になったポールボッツやスーザンボイルもすごいけど、この人もすごい!  やはりロシアおそるべし

 http://www.youtube.com/watch?v=O6QgvgIw4F8