BacK Number 352


MERRY CHRISMAS !

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年12月24日(木)23時19分54秒
  カブトガニさんからいただいたメールです。

                     記

皆さん、楽しいクリスマスをお祈りします。
Je vous adreresse tous mes voeux de joyeux Noel !
MERRY CHRISMAS !

フランスの友達Daniel DESCOMPSから届いたメールの
クリスマス・カードが綺麗でしたので転送して添付します。
                                      以上
アコ&ピース!
 

わたくしのばやい

 投稿者:ZEN  投稿日:2009年12月24日(木)20時01分25秒
  知的好奇心が旺盛なため、C配列のクロマチック、押し弾き異音のダイアトニックアコ、アングロコンサーチナなどいろいろ蛇腹楽器にトライして弾いています。
いま持っているC配列のクロマチックアコのフリーベースは鏡像というか左右対称ですが、それに比べてアングロコンサーチナはピアノの鍵盤を真ん中で折ったように右手は上から下に向かって高音になるのに左手は下から上に向かって高音になります。
これってバヤンの配列に近いかな?
わたくしの感想といたしましては慣れればどんな配列でもそんなに違いはないだろうと思うことです。
ほかのシステムに比べて圧倒的に絶対有利な配列があれば、それ以外は淘汰されて絶対合理的で有利な配列が残ると思うんですよね。
現在でもB配列、C配列、バヤン配列といろいろあるのは、逆に言うと絶対これが合理的で有利と言えないからそれぞれが残っているのではないかと思うのです。
 

Bayan奏者は、日本には、おらへんのかなあ?

 投稿者:p探偵のとっことっことん  投稿日:2009年12月24日(木)01時48分53秒
  いや、Bayanアコーディオン自体、日本には、まだいちだいもないのかもしらへん。
フリーベースやるんなら、わざわざ未知の世界のBayanを注文するより、
現実にいまめのまえにあるフリーベースを、川井マンモスアコーディオンショップで、
ためしてみるほうが、てっとりばやん。
 

Bayan

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年12月23日(水)21時57分39秒
  当アコーディオンショップには厳密な意味でのBayanはありませんが、フリーベースアコは何台かあります。 モノソニック式フレンチクロマチックタイプのHGバンドネオンもバヤンの弾き方にかなり近いものがあります。 右側がボタンアコでかつ並び方がフレンチ方式では無く、ロシア式のBタイプで、ベースも上下逆方向であるロシア式のバヤンは現在在庫にはありません。 ご注文で製造をしてもらうことになります。  

よしこれで教科書が手に入る!

 投稿者:p探偵のとっことっことん  投稿日:2009年12月23日(水)16時18分4秒
  このFriedrich Lips氏はピジーニとぐるになってるバヤンの巨匠ですが、ピジーニ工場行くと、彼と、エクセルスィオールとぐるのArt Van Damme氏とが握手してる巨大ポスターが、かざってあります。うまいこと宣伝やってるもんだ。

でも教科書あっても、かんじんのバヤンがなければどうにもならんでしょう?
川井マンモス商店には、バヤンもあるんですか?
 

Re:バヤンの教科書

 投稿者:ZEN  投稿日:2009年12月23日(水)06時59分51秒
  URLの最後をhtmとすると出るようですヨ
http://www.musicforaccordion.com/Boutique/inform/lips_book/index.htm
 

バヤンの教科書(2)

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年12月23日(水)06時30分35秒
  私の見た広告のページが終わってしまったようですが、本来のWeb Siteはこちらです。$28.95+shippingとのことです。 バヤンの奏法にご興味ある方には参考になるかも。

http://www.accordions.com/deffnerm/lips.htm
 

バヤンの教科書

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年12月22日(火)05時56分17秒
  "The Art of Bayan Playing"
http://www.musicforaccordion.com/Boutique/inform/lips_book/index.htm1
25 Euro + Shipping で購入できるようです。 バヤン(ロシア式フリーベースアコ)にご興味のある人には参考になるかもしれません。
 


木下隆也さんようこそ!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年12月21日(月)06時58分49秒
  イタリアアコ留学中の木下隆也さんからご投稿をいただきました。 ありがとうございます。 You Tubeでの演奏拝見しました。 すごい! フリーベースの力をまざまざと見せつける演奏ですね。 とくにバッハのオルガン曲などは編曲は必要なのだと思いますが、ストラデラベースの標準ベースの限界にとらわれずにかなりオリジナルの曲の表現が可能になるものだと思います。 体ごとイタリアにもっていってしまい、現地の学校で直接先生にアドバイスをもらったり、指導を受けたり、おそらく仲間の演奏などを見たりして勉強をなさっている木下さんからすれば、スカイプなんてものでアコを教授するということがいかに難しいか、肝心のところが伝わらないのではないか、周りの環境が整わない、などなど、今現在いらっしゃる勉強の環境とはまったくことなるうすっぺたいバーチャルな世界に思えのではないかと想像することは易いことです。 とはいえ、フリーベースの部分に限り希望者にはスカイプで教えていらっしゃるということは、そのメリットも限界もご理解なさった上で利用しているということなのですね。 アコーディオンそのものを高度なレベルで指導するというのにはスカイプでは限界があるというのはそうなのかもしれないと思います。 やはり先生の演奏も目の前で弾いてもらえるかどうかで迫力や感動のレベルも違うでしょうからね。 ただ、そのような機会に恵まれない人にはスカイプは朗報だろうと考えます。 むしろ素晴らしいと思います。 そんな機会を得たことでアコ演奏ができるようになるきっかけになるだけでもすばらしいと思います。 インターネットが普及する前は、各地に分散した人が、情報も少ない中で、手探りで勉強していた。 インターネットができて情報が自由に交換できるようになり、アコ仲間の横のつながりもぐっと強まった。 You Tubeができて、実際の演奏のうまい、へた、好き、嫌い、がより鮮明に認識できるようになった。 世界のレベルもより身近に感じることができるようになった。 そしてSkypeで、リアルタイムの合奏にはまだ通信速度の壁があるものの、お互いの演奏を確認しあうことができるようになった。 リアルタイムに近い感覚で演奏を放映することが可能となった。 それもほぼリアルタイムに双方向で演奏や会話を交換できるようになったということは革命に近い技術の進化だと思います。 いよいよ情報公開、Disclosureには歯止めがかからない。 「袋入りの猫を買う」というようなアコの買い方や、アコ教室の宣伝が、単なる宣伝文句だけでは通じなくなる。 ネット上あるいはメール交換でのこれらに対する評判に関する情報交換もすでに相当なレベルで進んでいる。 そんな時代になったのですね。 もちろん、それらはある意味で手段であって、ベストなのはいい先生にめぐり合い、直接指導を受けることができることだと思います。
さて、フリーベースの話題がでたところで、木下さんの好きなクイントシステム、欧米でポピュラーといわれるフレンチクロマチックボタンアコの配列に似たCタイプ、ロシアのバヤンのベースに似たBタイプと、この3種類が主流のフリーベース。 それぞれ特徴があるようですね。 たしか、日本では桑山哲也さんがBタイプをお弾きになるときいたことがあります。 機構もMIIIといわれるタイプとコンバータータイプとがあるようです。 ドイツの御喜美江さんのはHohner GolaのMIIIで、おそらくCタイプのフリーベース。 あ、この辺は木下さんのWeb Siteに詳しく解説されているので、ご参照いただきましょう。
木下さん: イタリア留学なにかと大変だと思いますが、成果をあげ、錦を挙げてのご帰国をお待ちしています。
 

約一ヵ月後のお返事あいがとうございます。

 投稿者:とっことっことんのp探偵  投稿日:2009年12月21日(月)02時34分14秒
  そんなこと書いたっけ?ユーくらい時間がたったけど、やはり何か意見するとその解答はいつかやってくる。

スカイプレッスンの問題点よりも、実施したほうが得られるものが多い

まさしくこれですよね!すばらしいかんがえかただ。


ちなみに雨よけはぼくのばあいこの10ねんくらいは、巨大ゴミ用ビニール袋で、必ずリュックの外ポケットに2まいはいってます。使い方のコツは、背負い部分のベルトをいったんはずして、びにーるにちいさくあなあけて、そこからビニール通してかぶせること、こうすれば露出部分は背負いベルトのみになる。これはどうしても、今回紹介されてるのと違って、使い捨て型なんで、行く時一枚、でそれほかして帰るときにはもう一枚いるから常時2まいいります。
しかしながら、突如のあめで、リュックにしまうまもなく、かなりぬらしてしまったけいけんが、なんどかありますが、すぐにいえかえってから、音だししたら、そんなに簡単にアコーディオンはつぶれないぞ。!