BacK Number 338


長野のKAZUさんの最新演奏画像

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月12日(木)04時49分11秒
  皆様ご存じ、日本のアコ文化をしょって立つ、長野のKAZUさんの最新You Tube映像を入手しました。 ダイナミックにしてエレガント、かつ音楽性のレベルのきわめて高い演奏ですね。 長野のKAZUさんはもはや世界のKAZUになっていると思われます。
もう、そろそろ長野のKAZUさんにアコ専科の音大を創設していただいてもよろしいのではないでしょうか? お弟子さんになりたい方は長野のKAZUさんにメールしましょう。 あ、私が紹介しますので、メールください。 え? 紹介料? それは要りません。

Accordion MALAGUENA (LECUONA / MAGNANTE)
http://www.youtube.com/watch?v=yV7XuGdFfNc

Accordion Piece dans le style ancien (A,ASTIER)
http://www.youtube.com/watch?v=ESz-7EzkUms
 

喝采

 投稿者:p探偵  投稿日:2009年11月11日(水)21時58分52秒
  ほうじゃあ、できれば、今年の紅白歌合戦の、前には、練習に入りたいと思います。
ただし、強制退場宣言されたらこまるから、あれは3ねんまえ、のとこは、うたわないようにしようかとおもいます。
http://t2.gstatic.com/images?q=tbn:e5fqEjcC-0dcwM:http://www.pizza.it/1public/forum/utenti_album
 

pさんの4分

 投稿者:やまじ  投稿日:2009年11月11日(水)18時31分14秒
  pさんには「喝采」を演奏していただきたいです。

http://www.din.or.jp/~asa-ya/

 

Slotavond 2007 Enkhuizen deel 2

 投稿者:ピッツァは、ハート型も、可能で  投稿日:2009年11月11日(水)04時46分15秒
  この中では、僕は、とりあえず、このビデオがいちばんきにいったかもしらん。はっきしゆーて、テオドーサンの演奏より、こっちのほうがずっとすきだ。ほんでとりあえず、いつもながらやけど、川井氏のアコーディオン哲学は、よーわからんかったわ。ただ、僕、橋行く時はやっぱし、自分の演奏で世界は変わりっこあると思って、やってるには、まちがいないですよ。そーでないと、4じかんもぶっつずけではやれない。
じっさい、ときどきおもうんだけで、よく、こんなんばっかしやってて、腰いためへんなあとは、おもっています。もちろん、橋でのあとは、いつも、廃人状態ですが。


橋ゆーのは、じぶんにとったら、もろたしごととちごーて、ゼロからじぶんでやっていくもんやからねえ、こんな魅力的な演奏は、僕にとったら他には存在しない。

ハートで鳴らすアコーディおん祭りユーのは、ぜひいつか、ぼくもさんかしたいけど。
そのときゃあ、pくんに、4分くらい、もらえますかねえ?もし4ぷんもらえたら、どうかんがえても
ちあきなおみの『喝采』ですよねえ?
それとも、もっとpくんらしく
ピンクレディー・ペッパー警部ですかねえ?

それともやっぱり208236さんが、ローマに来るきっかけになった偉大な演奏、アムステルダムのチューリップですかねえ?

『喝采』のばあいは、あれは3ねんまえ、のとこから、やっぱり、うたわんといけませんかねえ?

ペッパー警部の場合は、やっぱし、振り付けもれんしゅうしとかんといけませんかねえ?

どんな楽器もそうだけどたしかに、音楽はハートで演奏せんことにはどれきいてもおもしろないから、。そこに、川井氏が、よくゆう、 おけいこごとの中における技術の向上が生きがいなのか?みたいな、ことばになってくるのは、僕も同感だ。もっとみんなに、ハートで演奏してほしいよねえ。そうかんがえると、逆にアコーディオンという楽器自体は、もうこれ以上、別に、進化するひつようはないのかもしれない。今の段階で、十分にそれが出来ることが出来るかのうせいがあるがっきなんだから。
 

やっぱりハート!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月10日(火)20時36分36秒
  ハート、ハートですね。 Loveであってもいいかも知れない。 いや、Loveよりもハートだなぁ。 でも、Loveもいいなぁ。 まぁ、悲しみもあり、幸運もあり、激情もあり、なんやかんやの気分を演奏で癒したり、感動させたり、泣かせたり、できるのがいいんではなかろうか? どうだうまいだろう、というだけの演奏は、確かにうまいですが、so what? それがどんな意味を持つのか? という根源的な疑問にぶつかざるを得ないのかも知れない。 人を感動させる方程式は無い。 その時の時代、環境、状況により、人の感動は異なる。 共産主義独裁国家のソ連におけるスターリンや、フルシチョフ、ブレジニエフの時代に生きたソルジェーニツィン、ヤルゼルスキー時代の連帯のワレンサ議長が、曲がりなりにも民主化の道を歩むロシア、ポーランドにおいてその意味、立場を失っているように、当時人目を忍んでむさぼり読まれた本が今日ではほとんど意味を持たないというのは過酷なほど残酷な現実だ。 多様性の中で、あるいは、進むべき進路を見出せないでいる国家に住んでいるわれわれに共通の感動を与える音楽とは何かといえば、この不確実性、この頼りなさ、このリーダーも目標も、はっきりした敵も見えない混とんの状況における言葉では表現不可能な不確かさを表現することであろうか? あるいは、かつて存在した不便さ、不自由さ、悲惨さの中で生まれた曲を虚構の中で疑似体験する抵抗の歌なのだろうか? コンサートホールで、歌声喫茶で、カラオケで、一時の幻想の中、架空の世界の中の瞬間を終えて、表にでれば、そこには方向性の無い、惰性の、無為無策の、状況に流されている今の世間が広がっていて、砂をかむような鼻白む思いをすることを無視するかしないかは個人の自由だが、 夢の中だけに生きることを許してくれるほどこの世は甘くない。 集団に共通の攻撃目標が無い以上、共食い、脚の引っ張り合い、ばれなければ何をしても大丈夫というモラルの低下が起きている。 友情って、な〜に? というお宅社会が広がっている。 そんな白けた世界で音楽をめざす君は何を求めているのか? どこに行こうとしているのか? 何を変えようとするのか? 世界は変わりっこないからそこでうまくどうにか生き延びてそれでOKなのか? 一体音楽に何をもとめるのか? アコで何をしようとするのか? おけいこごとの中における技術の向上が生きがいなのか? 30年代のパリのアコ弾きのまねごとをすることが人生なのか? むしろ、オランダの素敵なご婦人のストリートパーフォーマンスの中に人生の真実や慰めを見出せることは宝石のほうに美しいことのように思える。 おばさんの名前はTheodora。 小型のダイアトニックアコのことをオランダ語ではどうもtrekzakというらしい。 地理的にも、言語的にもドイツ語と英語の中間ぐらいに位置するオランダ語なので、ドイツ語のTragen(運ぶ)と袋(Sack=ザック)にも通じるし、バグパイプのドゥードゥルザックにも通じる名前が興味深い。 Theodoraのハートの演奏は最後に出てきます。 それまでは、オランダのEnkhuizen村のアコ祭りの映像です。 ここでも?を感じるかなぁ? さて、いよいよやりましょうか、日本のアコ祭りをどこかで? その時は舞台でも無く、ホールでも喫茶店でも無く、表でやりましょう。 村中、あるいは街中でアコが鳴る、?で鳴らすアコが響き渡るという具合にしたい。

trekzak festival enkhuizen
http://www.youtube.com/watch?v=qGWSQ9o2C4g&feature=related

trekzak festival enkhuizen deel 2
http://www.youtube.com/watch?v=fZyZGBhjhY8&feature=related

Slotavond 2007 Enkhuizen deel 1
http://www.youtube.com/watch?v=lMUMgOh-pEI&feature=related

Slotavond 2007 Enkhuizen deel 2
http://www.youtube.com/watch?v=d_XXc3GdAsM&feature=related

TREKZAKFESTIVAL deel 1 ENKHUIZEN 2008
http://www.youtube.com/watch?v=9VbhtNUQEIM&feature=related

TREKZAKFESTIVAL deel 2 ENKHUIZEN 2008
http://www.youtube.com/watch?v=yloDXJzGcpM&feature=related

trekzakdag enkhuizen 2008/1
http://www.youtube.com/watch?v=9oxC2uIRoxU&feature=related

trekzakdag enkhuizen 2008/2
http://www.youtube.com/watch?v=WAf4dai7wYs&feature=related

trekzakdag enkhuizen 2008/3
http://www.youtube.com/watch?v=ARHIlsASHU4&feature=related

trekzakdag enkhuizen 2008/4
http://www.youtube.com/watch?v=D_Fl-xecZOg&feature=related

accordeon orkest aves
http://www.youtube.com/watch?v=Gp3ltN21Eic&feature=related

THEODORA zingt eigen werk
http://www.youtube.com/watch?v=3gc1QhT2TtY&feature=related
 

普通みんなが、アコーディオンの音色に、もとめるものはなにか?

 投稿者:  投稿日:2009年11月10日(火)05時57分38秒
  ということになると、川井氏のアコーディオン彷徨レポート2005、年版に、かかれてあるごとく、もともとアコ=ディ音の原型はキリスト教の、宣教師が、そのためにつかっていた、道具なのだ、ということになるし、ほいじゃあ、たとえば笑星さんが、感じるように、このオランダのおばちゃんの、みてると、音楽が、物語が、あって、これこそアコーディオンの原点なのではないかと、ぼくもおもいます。
ほいじゃあ、このロシアのヴィルトゥオーゾのえんそうは、なんなのか?宣教師が、そのためにつかっていた、道具からは、月とすっぽん位の、アコーディオンという楽器そのものの進化があり、アコーディオンのこういうのばっかり見てきて育ったら、やっぱりこれが、アコーディオン演奏だ!という概念になるのは当然だと思います。

ほいじゃあごく、一般的な、いままであこーでぃおんのことなんにもしらない人たちが、アコーディオンの、音色をもとめて、たとえばyoutubeで、けんさくしだしたとしたら、ぼくは、やっぱりたぶんこのロシアのヴィルトゥオーゾのえんそうよりこの、もとめてるもんちがうかな?と、おもいます。

ただ、楽器演奏の原点は、いづれにせよ、自分が好きな曲を弾く、自分が、ひとつの曲を、その、自分がいいとおもってるとこを、あいてにつたえる、ということであり、そうであるかぎり、ロシアのヴィルトゥオーゾもオランダのおばちゃんも、つたえたいものをつたえることができるとおもいます。

さらに、pくんはどうなのか?ぼくとしては、ディスコ、ロック調のもんばっかりやって、それって、ぜんぜんはなから、だーれもアコーディオン聞きたいひとのもとめてるもんとはちがうかもしらんけど、ぼくは、たぶんもともとアコーディオン聞きたいひとのことは、どーでもよくて、僕自身の、音楽性を、みんなに、きいてもらいたいんだとおもいます。
 

目標を

 投稿者:笑星  投稿日:2009年11月10日(火)00時23分20秒
  決めました。このオランダのご婦人のスタイル。
 高度な演奏は目標高すぎて、くじけそうになりますが、この方のは、素敵ですね。何というか、音楽が、物語が、あると思いませんか。
 こんな感じをめざして、オジイオバアご存じな懐かしい曲を、物語りたい。とりあえず、今月のお誕生会には、なんかやってみたい、と意欲をかきたてられました。感謝します。
 

ここ

 投稿者:p探偵  投稿日:2009年11月 9日(月)23時42分38秒
  http://www.youtube.com/watch?v=QSMx0rWk6Bo  

素敵なご婦人はどこ?

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月 9日(月)23時33分55秒
  208236様、You Tubeのページを再度ご確認ください。 素敵なご婦人はどこですか?  

素敵なご婦人

 投稿者:208236  投稿日:2009年11月 9日(月)22時05分29秒
  こちらは、オランダのご婦人の演奏です。
何を歌っているのでしょうか、全く分かりませんが、指の早い演奏も素敵ですけど、このご婦人のようなアコーディオン演奏のスタイルのほうが素人の僕的には好きです。

http://www.youtube.comhttp://www.youtube.com/watch?v=QSMx0rWk6Bo