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・「アコーディォンは楽器としては未熟でマイナー、一番ミスし易い楽器だ」 (カブトガニさんの引用による長内 端氏の言葉 10月9日)
−この言葉からの連想: ヴァイオリンやチェロなど、形や大きさの分数系列など完成された体系があるし、極端な跳躍以外は確かにミスタッチも少ない。(フレットが無いので多少のずれはヴィブラートをかけながら瞬時に修正も可能) フルートやトランペットなどの管楽器にミスタッチは殆ど皆無。(ホルンなど高次倍音系列から音を選び出す楽器の職人技は例外的)
−翻って PCのキーボードのブラインドタッチは、年々ミスが増えるように思うが、これは一体何なのだろう? ここにもう一つ加齢に伴う指関節の柔軟性喪失という問題も有るのではないかと疑いを深めている今日この頃である。
アコの場合、手首、腕、肩など動員している関節も多いし、見えないキーやボタンを的確に押さえるために、何か適切な対策は無いものだろうか? いっそのこと、せめて右手だけでもバックミラーを付けたいところ。誰かやった人いますか?
>人前で、楽器ならして音出す、ゆーことはね、やっぱし、ひとつひとつの音に、責任あるんですよ。規則におーてたら、それでええというのが音楽ではない。 (ピッツァ博士の言葉から 10月10日)
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