BacK Number 331


Gypsy Swingキャオ教授

 投稿者:ピッツァのpくん  投稿日:2009年 9月26日(土)04時03分40秒
  キャオ教授そのもの、いつもながら、安定したいいかんじですが、ギターソロになるところは、ギターだけで、その時に、もう一人の、ギターのおじさん、ひかないほうがいいとおもいました。つまり、全体的にギターは、ひとりだけのほうがいいとおもいました。あるいは、ギターのとこ、あるいは、アコーディオンのとこで、そこんとこだけ、他、全ての楽器が、休符なってた方が、もっといいんとちがうかなあ、とおもいました。あるいは、ギターのとこでは、もう一人のギター、きゅうけいしてもらって、そのかわり、キャオ教授が、その、休憩のギターの代わりやったらいいのにと、おもいました。  

アコーディオンの素晴らしいところは技術がどのレベルであっても自分の心と共鳴してくれるすばらしいリードと蛇腹があるというこ

 投稿者:ピッツァのpくん  投稿日:2009年 9月26日(土)03時35分17秒
  今回のこの川井のおっちゃんの、言葉は、シビレルー!!!
ほんとうにこれは、名言だ。

アコーディオンひきながら、見つけた言葉ですか?
それともドイツビールのみながらなのか?
しかも、いつもは、アコ、アコ、アコ、と、ののしりかえってるのに、今回はアコーディオン、と、はじめてとちがいますか?アコーディオンと、ちゃーんとなったのは?

ピッツァは、アコーディオンのほうが、だいすきです。

というわけで、今回の、川井氏の、論文は、かなり、本腰はいったかんじで、今までの日本文化の夜明けシリーズでは、いちばんすごいもののうちのひとつではないでしょうか?

しかし、僕が理解したところのその結論は

アコーディオン愛する人は、みんな病人である。

ということになるのでした。

だいたいそもそも、イタリアじゃあ、すでに、アコーディオンという、ことばが、でてこない、(イタリアでは、フィサルモニカといいます)、要するに、この楽器のことなんてゆうのか、分からない、イタリア人も、すでにたくさんいてるのです。

もちろんイタリアでも、フィサ、といいます。イタリア人は日本と、おんなじように、わりと、物の名前、省略した言い方するの、きほんてきにすきなのです。

しかし、いきなり、フィサルモニカという、言葉、でてくるひとは、ほんとうにすくなく、ましてや、フィサ、なんていう、いいかたは、にほんてきなことばでゆう、超おたく、なはずです。

しかしながら、長野のカズさんの、はじまりのはじまりは、
トンボの中古楽器と教本
というのには、びっくりぎょうてんしました。

もし僕が、24ねんまえ、そうだったら、アコーディオンなんか、とんでもないけど、人間の使う楽器とちがうとおもって、つづけてなかったわ。
というわけで、よくかんがえてみたら、自分はもう、24ねんも、やってんだ!それかんがえたら、何の進歩も、ないようなきがして、いや、ほとんど進歩してないのであって、今回
かっちさんや、長野のカズさんの、演奏見たら、自分は、いまのままでは、もう、ぜんぜんあかんピッツァやなあと、おもうわけです。

あのねえ、はっきしゆーて、いつものようにひとのことはっきしゆーけど、みえさんの演奏だって、さいきんあのYOUTUBEで見た、演奏みて、20ねんまえとは、ぜんぜんちがう、からね。今の方が、雲田の差で、音楽が、生きているのだ。

とりあえず、たしかにこのサイトにひっかかった病人は、ぼくとしては、できるだけ、どんな、ばかばかしいことであっても、どんな初心的な、質問であっても、いや、全ての病人が、すくいをもとめて、自分だけでかんがえずに、あるいは、もし、身近に、川井氏の、いうような、悪魔の手先、見たいな、アコーディオン指導者がいるのであれば、あるいは、悪魔かマリア様かも、わからない状態であるならば、あるいは、かなりアコーディオンにのめりこんでる、末期病人であっても、できるかぎり、いや、どんなしょうむない発言も、びしばし、ここに投稿したら、もっと、未来は、じゃなくって、日本の夜明けは、ちかくなるとおもいます。

だいたいそもそも、pくんは、全然コンピューターなんか、初心者で、ほとんどなんにもわかってなくって、しかも、これ、ちゃーんと、日本ご、うてるわけじゃあないんだぞ!

だからね、最初の頃はここかくのに、なんじかんもかかってたんですよほんとに。今は、だいぶ、どうsぢたら、日本語になるのか、かなりわかってきて、何とか、いちじかんいないに、かいてるんですが。


とにかく、どーんなことでも、どーんな質問でも、みんなが、アコーディオン、いや、リード楽器のきずなのもとにちゃーんと、こたえてくれるし、さいあく、川井氏が、適当な、解答するし、それ、みはってる、ぼくが、これでは、いつものように、アカン、と思ったら、必ず、もっと、適当な、解答するし、

とりあえず、ぼくの、かんじることは、日本は、あんまりにも、発言しなさすぎる。

おもうこと、どんどんゆわないと、なーんにも、話が進んでいかないから、未来が、くらやみだ。あるいは、言い換えれば、みらいが、ひとりよがりになってしまう。討論で、すっりゃかめっちゃか、けんかしなければ、人間の、心の、未来は、ありえない。
 

♪Gypsy Swing

 投稿者:キャオ教授  投稿日:2009年 9月26日(土)02時49分36秒
  こんばんは。
仙台の余韻もさめやらぬ中、9/23(水)に東京で演奏してきました。
フランスから来日中の「サンセヴェリーノ special guest:アンジェロ・ドゥバール&ルドヴィック・ベイエ・カルテット」杉並公演で、前座的ロビー演奏を務めました。演奏技術としてはまだまだですが、こういうセッションでアコーディオンを弾くのも楽しいですね。



もっと精進して、ルドヴィック氏に少しでも近づきたいものです。

http://www.youtube.com/user/profkyao

 

Nipponアコ文化の夜明け

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月25日(金)08時22分16秒
  こんなにHotにアコーディオンについて語れる場所がかつて日本に存在しただろうか? カブトガニさんほか諸先輩方のお話を聞かないと独断はできませんが、国境を越えて、日本における新しいアコーディオン文化の夜明けが間違いなく来ていると感じます。 われわれは単なる少数の物好きに過ぎないのか? 隠れキリシタンにように小声で「私アコーディオンが好きなんです」と囁いたとたんに、多くの場合に嘲笑やたちの悪い好奇心の目で見られる悔しさ。 それが、アコーディオンが弾けることがかっこいいことで、アコの弾き語りができるなんて超人技で、チャレンジする人がどんどんでてきて、それも古い型どおりの「私、アコーディオンの音楽でございます」ばかりではなく、Matzoさん、P君、かっちさんなどの、新しいつかわれ方、新しい表現方法へのたゆみないチャレンジ、長野のKazuさんやドイツの美貴美江さんやその門下生の先生たちの活躍、などなどをみると、来てますね、確実に、あたらしい日本のアコ文化の夜明けが。 ますますアコに対する興味が高まり、いろいろなアコーディオンや世界のアコーディオン文化に触れる機会もさらに広まり、各地の民族のアコ音楽などを通して、世界の文化に触れ合うなかで、模倣から独自性の認識に人の心が向かうとき、より人の心の本質に、物事の本質に近づいていくことができる。 アコーディオンとは哲学なんです。 アコーディオンとは自己発見の旅でもあり、他を理解するための有効な手段でもあるのです。 つまりは人と人の心を、文化、言語、習慣をも越えて、つなぐ、人類に与えられた素晴らしいコミュニケーションの手段なのです。 おそらくみなさんはうすうすもうそのことに経験上気が付かれているのだと思います。 そんな自己表現を思いっきりできたら素晴らしい。 気持があっても表現が下手な人には練習しかありませんが、アコーディオンの素晴らしいところは技術がどのレベルであっても自分の心と共鳴してくれるすばらしいリードと蛇腹があるということです。 それが高みで表現されるとき、そのアコ演奏は人の心に感動を呼ぶのだと思うのです。 ミトコンドリア以来進化発展するなかで、離れ離れになってしまった人の心を一つにできる手段の一つがアコーディオンであるということ、それはP君の帰国演奏会での来客の感動の渦が一つの証明であると思われます。 アコーディオンを神格化するつもりではありませんが、明らかに現在人類が手にできる最高に幸せな心の通信の手段がアコーディオンであることに疑問の余地はないと思われます。
ここからは、かなり唯我独尊、我田引水な語り口になりますので、皆様ご用心ください。
そんな、いわば神聖なアコーディオンをいかに生活や金儲けのためとはいえ、狭量なアコーディオンメーカーの言いなりになり、取り扱っているアコーディオンのブランド以外は良くないと評したり、バックマージン欲しさに特定のアコだけを推薦したり、世界には他にもたくさんいろいろなアコがあるという情報を出し惜しみしたり、自分が好きなアコを買うとグループから村八分にあったりするような陰湿で暗いアコ文化も現存しているのは大変残念なことです。 いろいろなアコがあって、自分の好きな音色や形のアコが好きに選べて、あるいは自分がどんなアコが好きなのかわからないし、比べようもないような状況は非常に不幸なことだと思います。 非力ながらそんな状況にはチャレンジしたいと考えています。 アコ文化のすそ野は広い。 You Tubeというパンドラの箱を開けてしまったあなたには昔に戻ることはできない。 このサイトを知ってしまった人はもう昔の情報操作に引っかかることはありません。 この先、あなたになにが待っているかというと、治療不可能なアコ病です。 そのままにしていると大変なことになりますよ。
 

皆様ありがとうございます

 投稿者:長野のKazu  投稿日:2009年 9月25日(金)00時12分46秒
   この掲示板をはじめ、皆様のおかげで良い結果になりました。有難うございます。
2日程前からパソコンの調子が悪く、お礼が遅くなってしまいました、申し訳ありません。
3年ほど前は、ヤフオクで手にしたトンボの中古楽器と教本しか無く途方に暮れて、ネット
でこちらの掲示板にたどり付きました。まさしくここからアコ中毒が始まりました。
川井様には高価な楽器を惜しみなく触らせて頂き、また探偵さんや多くのお知り合いが出来またアドバイスや励ましを頂いて世界が変わりました。
音楽には答えやゴールが有りませんので、ますます精進したいと思っております。
これからも皆様宜しくお願いいたします。
 

カブトガニさんからのおたより

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月24日(木)14時01分17秒
  毎年の様に渡仏して親しくなった多くのアコルデオニストやアコ・ジャーナリストたちとの楽しい出逢いの写真を私のホームページに「出逢い」Rencontresのタイトルでアップしました。

皆さんもご存知の有名アコルデオ二ストの顔が有るかも知れません、どうぞ覗いて見てください。

J'ai telecharge les photos des accordeonistes avec qui j'ai fait amitie en France sous le titre
「出逢い」(Rencontres) sur mon site.
Vous pourrez trouver vous meme et des accordeonistes bien connus.
J'aimerais bien vous les regarder.
 

ワンマンアコ

 投稿者:コロポ  投稿日:2009年 9月24日(木)10時54分43秒
  掲示板いつもながら楽しく見ておりますかつとっても参考になります。
ところでお知らせですが、
アコーディオンを弾いて歌って司会も企画もということで本日から月に一度で
「アコーディオンで歌おう会」と名づけ歌声喫茶を静岡で開催。
(毎日曜昼には歌声喫茶を静岡市清水区でやっております)
様々な歌をアコーディオンと歌う歌声喫茶スタイルの会です、
お近くの方もそうでない方もよろしければ遊びいらしてください。
http://homepage2.nifty.com/coropo/
http://akodeutagoe.cocolog-nifty.com/blog/
川井様、Brandoniアコ調子いいですよ。
 

アコーディオンの真実

 投稿者:かっち。  投稿日:2009年 9月24日(木)10時21分14秒
  最初にお礼です。こちらの9031.teacupから多くの方がYouTubeにいらして、僕の演奏を視聴して頂きました。Romeからvery very? ,very sensitive play !とhideshikibiさんにコメントをいただき、hieronimusjpさんにはBravo for your challenge!との励ましも。Pくんさん川井さんありがとうございます。

川井さんがマルゴーのためのワルツに新しさを感じられたのは、とても鋭いのではないでしょうか。ミュゼットの名曲はミュゼット全盛期を過ぎても書かれ続けていますが、ガリアーノはあの曲でジャンルとしてのミュゼットをなぞるのではなく新しいミュゼットを創造し得たのだと僕は考えています。それでこその名曲だと思います。

リズムに関するPくんさんのご意見も素晴らしいと思います。僕の師匠の金子万久も曲想を捉える事が全てだと常々申しておりましたし、フランスでレッスンをつけてもらったモルネやデシャンもソロでは左手の安定に最も心を砕くことを強調しておりました。江森先生には昨年「自分ばっかり気持ちよくちゃ駄目だよ」「たいらじゃない」「じーかんが違うんだな」とお叱りをうけました。つい昨日も音楽に詳しい友人が僕の動画を見て「曲を全体的に掴んで下さい」「メロディを追うとリズムが崩れます」とアドヴァイスをくれました。音楽の真実は結局ひとつのような気がします。

KAZUさんはフリーベースに向かわれますか。それもひとつの必然だと思いました。

http://varietekishitsu.blog115.fc2.com/

 

母親の家は、伊丹のてらさんのとこにちかい。

 投稿者:Pくん  投稿日:2009年 9月24日(木)05時18分25秒
  宝塚市長寿が丘15番だったようなきがします。阪急宝塚駅から、登り道を、かなりののぼりを歩いて、25分かかるような、とんでもない場所で、いちばんたかいとこにある、ようするに一等地なんですよ。一等地とは、アコーディオンあったら、もう、どうかんがえても、歩いては、かようことできない、最悪の場所で、(まず、これで、ぼくは、にほんでは、くらせないと、いきなりおもいました)要するに、この前、日本いったときは、ローマ・成田。伊丹だったわけで、伊丹で、どうしてもタバコかいたかったのに、母親が、むかえにきてて、すぐ、家まで、強制的にたくしーのせられたわけです。強制送還ゆーことです。まあ実際、円も、もってなかったし、母親の家も住所も、よく、しらんかったじぶんにとっては、これでなんとかなってよかったわけですが。
ちなみに幼稚園への往復どうしてるんかきいたら、毎日駅まであるいてるんですって!もう、70さいこえてますよ、きっと。   すごいわ。

それは、もちろんどうでもいいんですが、とにかく伊丹のてら さんはじめ、いつまでたっても、さえない画像、音質でしか、いれることできてない、pくんのyoutubeを、『参考』にされてる方が、いてるとおもうし、だから、とりあえず、今から、自分が思う、大事なこと書きます。
まずいちばんに、いいたいことは、すくなくとも、youtubeにはいってる、世界のアコーディオン演奏の画像のなかでは、p君の、演奏技術は、かなり、低級のぶるいです。じぶんですっごい、検索してゆってるんだからまついがいないよ。!!

ほいじゃあ、何で、こんな、低級なレベルの演奏に、世界の、自分より、100倍以上はうまい連中から絶賛されるのか?


p探偵が、察するところ、かんたんにゆえば、まず、音楽の、とらえ方が、ピカイチなんですよ。

つまりね、たいがいだれでも、アコーディオンの演奏はアコーディオンてきなアコーでイオンになっちゃうのに、Pくんがやると、その曲そのものになるんですよ。(ここまでゆーのは、みんなに、アコーディオンの、本質知ってもらいたいからだよ。)


たとえば、よーく、p君の、左手の、動き、youtubeで、すっごく、すごい評価されてるんですが、じっさいには、たいしてなんにもやってないのです。ただ、曲の要点とらえて、もっのすごい、めだつところでめだつように、ひだりてうごかしてるだけなのです。

そこで、

川井氏のゆう、『ワンマンバンド、それは、アコーディオンの方が、完成度がたかい』それなんですよ。!!!それを、今から、何とか、理解してもらいたいんですが、

自分なりに、出来るだけ、ここで分かりやすくせつめいしようと、頑張ってみます。
長野のカズさん、彼の、演奏はね、やっぱり、やってる曲、曲そのすべてを、かんじさせるもんなんだと、おもうわけです。
たとえば、matzoくんの音楽はね、僕が感じるにやっぱり、歌心にたいして、完全にそれにたいする、歌の動きを、ひき立てる、アコーディオンでの、オーケストレーションを、こころみてることに、すさまじい、努力を、まず、かんじるわけで。


川井氏のゆう、『ワンマンバンド、それは、アコーディオンの方が、完成度がたかい』それは、アコーディオンは、いや、アコーディオンで、近代、現代の、音楽のリズムセクションも、模倣、いや、えんそうできるからなんですよ。つまり、

たとえばね、アコーディオンで、パーカッシヴ、打楽器的というか、そういう、ひょうげんだしたいがために、アコーディオンどついてる人、ときどき、います。・
リチャードガリアーノ氏も、アンサンブルでは、それ、ときどきやってます。

pくんは、ぜったい、ぜったいそれはしません。
なぜか?

いヤーン!私の大事な楽器たたくなんて、そんなだいそれたことできないわ。

ぜんぜんそんなことではなくって、(注、僕は、個人的にジョンケージのプリペアードピアノだいすきです)

ここ、ここがだいじなことですよ、みなさん!
僕はねえ、ドラム、パーカッション系の、音のうごきも、いつも、アコーディオンの、リードの、音程のはっきりした音で、再現しようと日夜、(いや、ほんとうは週月)してるわけでんがな!!!アコーディオンならそれができるのだ!。

具体的には、どうしようとしてるのか?
まず、左手の、リズムパターンの、限りない、模倣と、検索と、練習なのです。これをやることを、たいがい、だれもがみすてるから、その曲になってこないわけです。
あるいは、いいかえれば、もう、たいがいみんな、アコーディオンの曲にしてしまおうとするから、それでおわり、になっちゃうんです。

過酷ですよ、これは、ほんとおに。でもね、これやらなくては、アコーディオンはもう、21せいきには、とりのこされる。



なぜみすてるか?やはり、むつかしいんですよ。でもね、他の楽器と比べて、アコーディオンは出来る可能性があるんですよ、本当に。ぼくはね、アコーディオンなんて、はっきしゆーて、さいごにさわったもんやからね、川井の、おっちゃんのいうように、ほんとに、すっごい、いろいろやって、これにたどりついてるんやから、まちがいない。
 

チゴイネルワイゼン by Kazu

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月24日(木)01時15分19秒
  かなかなさん、動画のご提供ありがとうございます。 私個人的にはKazuさんのご自宅での演奏のほうが好きですが、審査員やアコ好きの聴衆を前にして初参加で上級部の第一位とはさすがにすごいですね。 日ごろの鍛錬のたまものだと思います。 自宅だとうまく弾けるのに舞台に上がると、あがっちゃうという人、多いですよね。 アコ演奏に限らず、スピーチでも、人前でやって上がらずにしっかりと演奏できるコツは、場数、でしょうか? 舞台の魔物にケツをかまれないようにするにはやはり一に練習、二に練習、強いて三をあげれば練習でしょうか? 今後はフリーベースに向かうとの長野のKazu様のご精進が日本のアコ文化のレベルを確実にアップしてくれていると思います。 正統派アコ演奏、アコをカーネギーホールで演奏させるようにするにはこれだ。 クラシックの有名作品をアコでどんどん弾いて、アコの市民権拡大に寄与していただきたいと存じます。 クラシック以外でもポップスでも歌謡曲でももっともっとアコーディオンが全面にでてきて、その表現力の威力を見せ付けてもらいたいものです。 Kazuさんの快挙に拍手〜!