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最初にお礼です。こちらの9031.teacupから多くの方がYouTubeにいらして、僕の演奏を視聴して頂きました。Romeからvery
very? ,very sensitive play !とhideshikibiさんにコメントをいただき、hieronimusjpさんにはBravo for
your
challenge!との励ましも。Pくんさん川井さんありがとうございます。
川井さんがマルゴーのためのワルツに新しさを感じられたのは、とても鋭いのではないでしょうか。ミュゼットの名曲はミュゼット全盛期を過ぎても書かれ続けていますが、ガリアーノはあの曲でジャンルとしてのミュゼットをなぞるのではなく新しいミュゼットを創造し得たのだと僕は考えています。それでこその名曲だと思います。
リズムに関するPくんさんのご意見も素晴らしいと思います。僕の師匠の金子万久も曲想を捉える事が全てだと常々申しておりましたし、フランスでレッスンをつけてもらったモルネやデシャンもソロでは左手の安定に最も心を砕くことを強調しておりました。江森先生には昨年「自分ばっかり気持ちよくちゃ駄目だよ」「たいらじゃない」「じーかんが違うんだな」とお叱りをうけました。つい昨日も音楽に詳しい友人が僕の動画を見て「曲を全体的に掴んで下さい」「メロディを追うとリズムが崩れます」とアドヴァイスをくれました。音楽の真実は結局ひとつのような気がします。
KAZUさんはフリーベースに向かわれますか。それもひとつの必然だと思いました。
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