Back Number 33


デモ演奏聴きました  投稿者: yoshi  投稿日: 9月 8日(木)08時45分5秒
MIDIアコーディオンは、本当にいろいろな音が出るのですね。
初め、誰か別の人と合奏しているのかと錯覚しました。
特にサックスは、蛇腹の加減でほんとに吹いている様な
感じで聞こえてびっくりしました。
それと、演奏技術の高さもびっくり。早いところでは、
どの手のどの指で、どう演奏されているかが全くわかりません。
デモ演奏のアップありがとうございました。

JAAサマーフェスタでのスナップとMirco Patalini氏のデモ演奏  投稿者: 川井 浩  投稿日: 9月 8日(木)08時06分22秒
ドイツ楽器展のデモ演奏はちょっとお休みして、JAAサマーフェスタでのスナップ写真とMenghini社の取締役兼オーナーのMirco Patalini氏のデモ演奏ビデオを掲載しましたので是非ごらんになってください。同氏は12歳からアコを習い始め、18歳でスイスで行われた世界アココンクールに最年少で優勝し、「アコの神童」と呼ばれたことがあります。現在はScandalli、Paolo Soprani、SEMブランドのアコを製造するMenghini(メンギーニ)社のオーナー兼取締役で設計、製造、品質管理にプロとしての鋭い目で管理・参画しています。 ただたんにアコを製造するというのではなく、自分が納得したものしか出荷しないという同社のポリシーの原点がそこにあります。当日毎回「ブラボー!」の歓声に包まれた同氏の演奏をすべてお伝えできないのは残念ですが、その一部をご紹介しますので、雰囲気だけでも伝われば幸甚です。 将来同氏を再度日本に招聘して2泊3日ぐらいの予定で、10名程度の希望者に公開アコ教習を行うことを企画したいと考えています。 公開アコ教習というのは実際に指導を受ける人と、そのほかにギャラリーとしてその指導を見学する人を20−30名募集するものです。 直接指導を受けることで現在のレベルをさらにレベルアップできるほか、ギャラリーの人もその教授法を見学することでさらに演奏法にヒントを得ることができます。 さらに2泊3日のあいだ皆さんと一緒に楽しいアコの時間が持てることでこのような企画は海外ではきわめて人気があるとのことです。 ところでSEM CIAOのMIDIアコ、いじればいじるほどいろんなアレンジができて飽きません。 夜中でも練習というより私の場合遊びですが、遊んでいられるのできわめて楽しいです。

やまぐちまりこ様  投稿者: ZEN@北海道  投稿日: 9月 8日(木)07時58分41秒
ボタン式アコを始められるんですね。SEMのキラキラボタンアコ、楽しみですね♪
白黒ボタンはピアノの白鍵の音が白いボタン、ピアノの黒鍵の音が黒いボタンなので、
最初は色分けしてあるほうがわかりやすいですが、手元を見なくても弾けるようにな
ればあまり関係ないかも知れません。

ボタン式アコの運指は大きく分けて二通り、運指は親指をほとんど使わないで楽器の
縁に親指を固定して人差し指から小指までで弾くタイプと、鍵盤アコと同様に親指も
使う運指があるようです。
伝統的なフレンチアコの奏者は親指を使わない運指、最近のジャズなどを弾く奏者は
親指を使う運指の人が多いようです。

基本的にはボタン式もピアノ式アコと同じ曲が弾けますので、まったく新たな曲より
も、よく知っている曲をボタンアコで弾けるように練習するとよいと思います。
あと、普段の練習は音階練習とアルペジオ(分散和音)でしょうか。

ZENさま  投稿者: やまぐちまりこ  投稿日: 9月 7日(水)23時10分21秒
こんにちは。私は鍵盤式アコでしたが、今回、ボタン式に転向する決心をしました。今、川井さまにSEMのボタンアコをお願いしています。試奏してみて、白黒ボタンが分かりやすかったですが、弾きこなせるようになれば、鍵盤式と同じように、手元を見ることはないだろうと思い、金色の台にガラスが乗ったキラキラして、レトロなボタンアコを選びました。楽器ができるまで、しばらくかかりますので、今、実物大配列図をコピーして、鍵盤の上に貼り付け、音の出ない紙のボタンで地味〜に練習しています。
運指は慣れるまでしばらくかかりそうです。
右手のボタンは66個です。ベースは96ベースで重さは8キロ。今の鍵盤式より、4キロも軽くなるから、体力的にはずいぶん楽になります。
あとは、毎日の練習、練習、で、1日でもはやく弾けるようになりたいです。
今鍵盤で弾いている曲が、ボタンで弾きこなせるようになるまで、どれくらいかかるかしら‥。。。
ボタンアコについては全く分かりませんので、どんな曲から練習したら良いかなど、いろいろ教えてください。

ボタンアコ  投稿者: ZEN@北海道  投稿日: 9月 7日(水)18時50分58秒
ぼくの弾いているやつはイタリアのバロンブリーニというメーカーです。
大きさ(26Keyアコ程度)重さ(約5.5kg)はかなりコンパクトですが、
これで3オクターブ(37Key)相当の音域をカバーします。
片手を広げて親指から小指までで2オクターブ以上楽に届きます。
それだけ手の移動が少なくてすむということです。
運指はピアノ式鍵盤とはかなり勝手が違うので慣れが必要です。

ボタンアコ  投稿者: maki  投稿日: 9月 7日(水)17時09分36秒
こんにちは。
ZENさまのアコーディオン、なんて可愛いんでしょう!!
何というメーカーのアコなんですか?魅力的です。
ボタンアコってさわったことがないんですが、鍵盤と比べてどうなんでしょうか?
ほとんど別モノってカンジなのかなぁ(?_?)
わたしの持ってるアコは72ベースなのでそんなに大きくはないんですが
それでも移動が大変で、ボタンアコのコンパクトさに惹かれています・・・。
興味津々です(*^o^*)

私の宝物その1  投稿者: 堀田 佳嗣  投稿日: 9月 3日(土)17時46分36秒
これが、修繕したトンボ80ベース赤パールです。

白黒ボタン  投稿者: ZEN@北海道  投稿日: 9月 3日(土)09時07分45秒
全部白のボタンより白黒ボタンのほうが見やすいです。
あとは楽器の雰囲気とかデザインの好みでしょうけど、
ボタンは全部白のほうがフレンチっぽいかな?
アコーデオンはボタンの大きさとか形状に個体差が大きいので
ふだん弾き慣れていない楽器だと弾きにくいんですよね。
鍵盤アコからボタン式アコに転向しようという人は
大きめのボタンのほうが弾きやすいかもしれません。

楽器のデザインのチャームポイント  投稿者: 堀田 佳嗣  投稿日: 9月 2日(金)06時39分6秒
zenさん、かわいいアコですね。一時期、私もボタンアコやったことがあるのですが、挫折して手放してしまいました。でも、再挑戦してみたいです。左手がストラデラとフリーベースに切り替えられるのですか。おもしろそうです。今、私がボタンアコで狙っているのは、ヤフオクに出ている46万円のSEM373。欲しいなぁ。赤パールのボディーに左手の白のベースボタンが映えています。右手のボタンは、全部白より、白鍵と黒鍵がきちんと混じっているのがわかりやすくていいです。トンボの80ベース赤パールのスイッチがとても調子よくなってきました。心棒は、きちんと左右の止め代が均等になりました。つまり、錆がとれたということです。この楽器のデザインも気に入っています。ベースボタンのボードにパールセルが入っていること、グリルの銀の飾り、白いエアボタンもかわいらしく見えます。当時としては、高級品だったのでしょう。蘇ると得した気分になります。

ボタンアコ  投稿者: ZEN@北海道  投稿日: 8月31日(水)23時14分32秒
これがぼくのボタンアコを弾いてる姿でーす。
この大きさで右手3オクターブ、左手72ベースあります。
スイッチの切り替えでストラデラにもフリーベースにもなるんですよ。