Back Number 32


本業もがんばらねば...  投稿者: 川井 浩  投稿日: 8月31日(水)22時24分54秒
アコ屋さんごっこにうつつを抜かしている間に、本業の看板資材の見本市が明日から開催されることになってしまった。 昨日、今日と準備と展示ブースのセッティングでおおわらわ。 久しぶりに本業の仕事でがんばる私。
maki様、御投稿ありがとうございます。 Easy Fit(アコ用マイク)うまくご使用になれてよかったです。 堀田さん、やまぐちさん、やりましょう、いざアコメンテ部屋! てるお様、お久しぶりです。 お元気そうでなによりです。 桑山さんは10年以上前に、銀座のドイツビアホール、ローレライでその達人ぶりを拝見し、そのとき、ボタンアコの指の使い方などをいとも簡単そうに御説明いただきましたが、当時の私にはちんぷんかんぷんでした。 そのとき、今度、金子先生の代わりに溜池のベルマンズポルカにでることにきまりました、とおっしゃっていたことをいまでも鮮明に覚えています。 若いのにすごいなぁ、と感動したものでした。 いまではすっかり日本の代表奏者ですね。 すごいと思います。 私は今週一杯と来週一杯は本業の仕事と外国のメーカーからの人間のアテンドでちょっとアコは休憩となります。 でも、みなさまその間もこの掲示板にはガンガンご投稿ください。

訂正です〜ごめんなさい  投稿者: てるお  投稿日: 8月31日(水)18時33分12秒
「フォレルトヒルガーデン」は「フォレストヒルズガーデン」の間違いでした。

アコーディオンコンサート  投稿者: てるお  投稿日: 8月31日(水)18時25分40秒
こんにちは! ご無沙汰していました。
我が家から車で30分と言う近場にある広島空港の側の広島エアポートホテル「フォレルトヒルガーデン」(三原市本郷町)で今日、桑山哲也さんのアコーディオンコンサートがあり行ってきました。こんな田舎町でも来て頂けるなんて嬉しいです。
ボタンアコの演奏を生で聴いたのは初めてでしたのでとても感激しました。凄く良かったです。トークを交えた演奏も楽しめました。
CDの新譜「ソレイユ」を買って帰りの車の中で聴いたら残像効果もあったりしてステージが頭の中に再現されて気持ちよく聴けました。
他のアコ弾きさまにも来て欲しいなぁと思いながら帰ってきました。
さて、アコも眺めていただけでは可哀想なので練習もしなくては・・・(^^;


アコメンテ  投稿者: やまぐちまりこ  投稿日: 8月31日(水)15時26分4秒
アコメンテ部屋、すばらしいです。アコ構造に関して、ド素人の私には、ありがたいです。
ピンも、グリグリして抜いてました。抜いて開けて中を覗いてみたものの、やっぱり、見なかったことにしよう‥とまたグリグリ閉じてしまいました。
お忙しいのに、川井さま、ほんとにアコーディオン好きですね!!少しずつ、このサイトで、マニュアルを作っていってください。

それから、横森さんは、もともと、素晴らしいジャズピアニストだとうかがったことがあります。時々、ジャズの方と仕事をさせていただきますが、どんなに音楽を勉強していても、ジャズの方にはかないません。単純な和音を変換させて、大人?和音にしたり‥。「こうした方が、プロっぽく聴こえる」と笑ってますが、もう、りっぱなプロですってば!と言いたくなります。クラシックを長年していた私には、そんな技、できません!
楽譜がなくても、いきなりのセッションでも、ジャズの方は、相手、まわりの音を聴きながら、曲のコード進行を予測して、入ってくる(合わせる)ことができます。楽譜なし、リハなしでも、楽器さえあれば、いつでもOK!といった感じで、うらやましいです。頭の中を覗いてみたいです。

横森さんの気持ちがわかります  投稿者: 堀田 佳嗣  投稿日: 8月31日(水)07時02分55秒
おはようございます。川井様、レスありがとうございます。昨夜、トンボの80ベースも修理が完了しました。右手の音色スイッチのbassの切り替えが固くて引っかかったのです。これも、原因は単純でした。スイッチの中心を貫いている心棒が外れていたのです。やさしく、丁寧に心棒を押し上げたところ、みごとに復活しました。トンボの国産時代の音色は、素朴でいい音です。ウェット・チューンというのでしょうか、しっとりしていて、アイルランドの曲に合っています。さて、かの有名な横森さんですが、楽譜を見たのは、アコの音の流れが理解できて、かなり弾けるようになってからだそうです。自分の弾いている音を楽譜で追い、なるほどと思ったそうです。私も、そういう弾き方しています。左手の和音が分散している曲などは、オブリガート風に単音を対位ベースも使って鳴らすときれいに聞こえてきますね。

お世話になりました!!  投稿者: maki  投稿日: 8月31日(水)03時33分47秒
こんばんは、アコーディオン用外付マイクで川井さまにお世話になった者です。
急なお願いに対応していただいて本当に感謝です!!
無事に今朝(と言ってももう日が変わってしまいましたが・・・)マイクが届きました。
で、外付マイクを早速試してみた感想です。
『内部にマイクを仕込むのはちょっと・・・』と『手軽にマイクを使いたい』なんて
場合にはもってこいのマイクですね!取付けカンタン、動き回っても大丈夫です。
アコーディオン単独やアコースティック楽器と合わせての演奏には便利な品物だと
思います。
ただ、わたしの場合はロックバンドと一緒に演奏するため、アンプに接続しただけ
では出力する音がやっぱり他の楽器に負けてしまうので、アンプに接続する前に
エフェクターやプリアンプをとおさなければキツイみたいです。
ちゃんと音はひろってくれているので、ライブではミキサーでなんとかしてもらう
予定です(^-^)
あと、マイクを取り外したあとの、アコに付いてるマジックテープが見た目に
どうかな・・・というのはありました。わたしが白のアコを使ってるからかな?
黒いアコだとそんなに目立たないかもしれません。
(でももうちょっと目立たないようがいいですね。)

とにもかくにもお蔭様で明日のライブはなんとかなりそうです♪
アコーディオン&マイク、使いこなしていけるよう頑張ります♪♪
無理をきいていだたいてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします☆

アコメンテ部屋・・・  投稿者: ZEN@北海道  投稿日: 8月31日(水)01時07分43秒
この企画、いいですねえ。
川井様、蜜ロウの扱い方とか、
いろいろヨーロッパで修行されたテクニックをおしえてください。
とりあえずぼくの気の付いた簡単なことを書きます。
まずアコ分解の手始めにボディのピンを抜くときの注意から。
ピンを抜くとき、グリグリこじるとピン穴が広がっちゃうので、
なるべくグリグリしないでまっすぐに抜くようにしましょう。
ピンを傷つけないように、そしてビディも傷つけないように慎重に。
できればギザギザのついていないペンチ(ヤットコっていうのかな?)
を使うとよいです。
アコを分解して開けると中にハーモニカが入っていまーす。
うーん、言葉だけじゃなくて画像付きのほうがいいっすね?

アコメンテについて  投稿者: 川井 浩  投稿日: 8月30日(火)21時49分22秒
やまぐちまりこ様、コメントありがとうございます。 とてもいいヒントをいただいた気がします。 スケジュールは未定ですが、このHP上にどこか新しいコーナーを設けて、アコメンテに関する専門ルームを作ってみようと考えました。とりあえずはアコの分解、音がちょっと狂ったときとかとつぜんでなくなったときの対処のしかた、注意点などを写真などをまじえて御説明させていただきたいと存じます。
JAA様には小生もまったく同様に感謝していますが、改善要望事項に関してもまったく同意見です。

アコメンテ  投稿者: やまぐちまりこ  投稿日: 8月30日(火)20時56分54秒
こんにちは、重ね重ね先日は、大変お世話になりました。アコフェスタもあと1日ですね。もりあがっていることでしょう。
アコのメンテですが、私も自分の楽器の調子くらい、ある程度見てあげられないとなーと思います。東京や大阪在住なら、アコの修理もすぐ持っていけますが、遠く離れた福岡では、アコーデオン屋すらありませんから、修理できる人なんていません。
仕事直前に調子悪くなればおしまいです。
素人でもある程度まで、分かるような、う〜ん、電気製品の取り扱い説明書で「こんなときはどうする?」みたいなマニュアルがあればなあ‥と思います。
アコがまだまだ浸透していない福岡にいる自分こそ、覚えないといけないなーと思います。
それから、フェスタの展示ブースですが、私は、イベントが終了してから、まだボタンアコはさっぱり弾けないので、ずうずうしくも、一流のプロ奏者の方々にお付き合い頂きながら、全てのメーカー、全てのモデルの音を聴き比べて、時間をかけて選ぶことができました。
でも、イベント会場と、展示ブースが別であれば、残業?していただかずに時間内にゆっくり選ぶことはできたとおもいます。音の中で、楽器の上げ下ろし、説明をされる川井さまも、他のブースの皆様も、2倍も3倍もお疲れになったことと思います。
アコ好きが集まるイベントですから、楽器を買う買わないは別として、たくさんの楽器を見て、弾いてみたいと訪れた方も多かったことと思います。
今回のこの大規模なイベントを企画して、準備を進めてきた、フェスタスタッフの皆様、JAAの皆様には、感謝していますが、この件に関しましては、販売ブースの方、出演者の方、お客様、全員に迷惑がかかる結果になってしまったように思います。
次回は改善されることを願います。

板橋様もお変わりなく、Tomyum様いらっしゃいませ!  投稿者: 川井 浩  投稿日: 8月30日(火)17時16分28秒
板橋様、お言葉ありがとうございます。 背筋をぴんと伸ばされ、ひときわ紳士的でおだやかな物腰の板橋様のことはもちろんそう簡単には忘れません。 お求めいただいたHohner Atlantic IV P君も元気で活躍中とのこと、就職した息子が元気でやっているな、という親父気分になります。 ぜひまた別の機会にお目にかかりたく存じます。

さて、Tomyum様、いらっしゃいませ! アコをはじめるというこの初期トルクのモーメント値がなかなか大きい。 蒸気機関車がゆっくりと走り出すときのシュッ、シュッ、ポッ、ポッと大きなフライウィールをまわしだすそのはじめが一番馬力がかかる。 一度動き出せばあとは石炭か、薪か、コークスかをくべてやればいいのですが、いざ、アコを買ってやってみるか、とよっくぞ思い切ってくださいました。 普通の人ならなにを酔狂でアコなんかはじめるんだ、と、なかなか理解してもらえないことが多いようですので。 しかし、一歩一歩自分の進歩が確認できるし、すぐに楽しい曲が弾けるようになるし、結構迫力ある音色になってくるし、どんどん耳が肥えてくる、もっといい音楽、もっといい音がほしくなる。自分の感動を人に与えたくなる。 この感動を人とShareしたくなる。さらに、高みに上ることへの憧れと、感動と、欲がでてくる。 それでアコ病がさらに進行すると不治の病となり、もうもとの普通の人には戻れなくなってしまう。 Tomyum様はいわばアコ病の初期症状が散見される状態と申せましょう。 いや、実はかなり進行している可能性もある。 アコ大好き人間とはエイリアンみたいなものなのかも。