BacK Number 329


第21回関東アコ

 投稿者:かっち。  投稿日:2009年 9月22日(火)23時13分35秒
  ごぶさたしております。
今年も関東アコのコンクールがありました。
選外だった僕の演奏( http://www.youtube.com/watch?v=lai2MZ7Xa8o )ではレベルの高さはわからないかもしれませんが、なかなかなものでしたよ。
特に聴衆の度肝を抜いたのは上級1位の方だったとか、11月にはイベントもあるとか、いろいろ話題はありますが、こちらは久しぶりで少々ビビってます。YouTube のリンクも御喜先生、さぶちゃん、探偵様に教授という凄いメンバーだし。今日はこの辺で。

http://lapopfrancaise.com/

 

Matzo Shock

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月22日(火)10時09分51秒
  Matzoさん(あるいはMatzorixさん)の演奏はこちら:
http://www.youtube.com/user/matzorix?gl=JP&hl=ja
さすがのP探偵もMatzo Shockを受けたようで、ご投稿もRefrainが3回も出てきていますね。私も憧れるアコの弾き語り。 これ大変難しい。 歌を歌うと同時に右手の指の動きがあやしくなります。 よくあるアコの弾き語りはどうしても右側や左側の指の動きが鈍い、やたらと引き延ばす演奏で、いわばコードを弾いているような感じのものが多いのは無理の無い話なのですが、Matzoさんの場合はよくまぁ、これだけ指が別の生き物見たいに動いていますね。 単に聴くほうからすればさらに指で弾くほうの音楽ももっと高度なもの、普通にうまい人並みの演奏を期待してしまいますので、やはり、今後みんなの到達する目標の一つとしては単にアクロバット的な演奏や高度なアコ演奏のほかにヴォーカルも同時にこなして一人オーケストラプラスヴォーカルと行きたい。 実はひそかにたくらんでいて、まだまだ到底なしえないでいるのが、ヨーロッパのストリートミュージシャンで、アコを弾き、歌を歌い、左足に鈴、右足首につなげたロープで背中に背負った大太鼓とシンバルを鳴らす、あるいはシンバルは左足首につけたロープで鳴らしていたかもしれない、で、首には笛やハモニカなどもぶらさげて、全身演奏をしていた人を見たことがあるのです。 到底到達不可能とは思いますが、私の究極の目標の一つはこの形。 だって、とても愉快だったんです。 椅子に座ってアコを弾きながら、ドラムやシンバルを脚で鳴らす程度はできそうだな、などとも思っております。 もしかして、そんなことはもうだれかさんがやってるでしょうか?
 

p君の、うれしい、未来

 投稿者:ピッツァで、終わるp探偵  投稿日:2009年 9月22日(火)05時46分40秒
  http://www.youtube.com/watch?v=yzHQ0PjIfP0
とにかく、みんなに、出来るだけ、多くの人に、これ、みていただきたいので、ここに、投稿します。
彼は、今まで一回も触ったこと無い、p君号で、(ちなみに、すくなくともぼくは、初めて触る楽器で、いきなりひくのは、不可能です、しかも、pくんごうは、普通のとは、かなりちがうことになってます)彼の命を、彼の人生を、この演奏で、アピールしています。ぼくはね、これが、アコーディオン音楽だ、いや、アコーディオンの未来だ、いや、これこそ、本当に、音楽のあるべき姿だ!と、おもいました、このビデオ見てそうおもったんとちがいますよ。実際に、彼の、この演奏、この時に、感じたんです。僕は、ぼくはね、この、すべてが、うれしい。なんでかいうと、きっと、僕の今までやってきたことは、彼のような演奏家が、p君の生き方を、p君の演奏で、感じて、もっと、もっと飛躍させようと、日々、彼がいのちかけてることが、僕は、感じるからです。

もう、もしかしたら、p君の、出番では、ないかもしれない。それは、とっても、いいことなんですよ。次の、時代に、生きていく、音楽が、あるということだから。
とにかく、みんなに、出来るだけ、多くの人に、これ、みていただきたいので、ここに、投稿します。
彼は、今まで一回も触ったこと無い、p君号で、(ちなみに、すくなくともぼくは、初めて触る楽器で、いきなりひくのは、不可能です、しかも、pくんごうは、普通のとは、かなりちがうことになってます)彼の命を、彼の人生を、この演奏で、アピールしています。ぼくはね、これが、アコーディオン音楽だ、いや、アコーディオンの未来だ、いや、これこそ、本当に、音楽のあるべき姿だ!と、おもいました、このビデオ見てそうおもったんとちがいますよ。実際に、彼の、この演奏、この時に、感じたんです。僕は、ぼくはね、この、すべてが、うれしい。なんでかいうと、きっと、僕の今までやってきたことは、彼のような演奏家が、p君の生き方を、p君の演奏で、感じて、もっと、もっと飛躍させようと、日々、彼がいのちかけてることが、僕は、感じるからです。

もう、もしかしたら、p君の、出番では、ないかもしれない。それは、とっても、いいことなんですよ。次の、時代に、生きていく、音楽が、あるということだから。
とにかく、みんなに、出来るだけ、多くの人に、これ、みていただきたいので、ここに、投稿します。
彼は、今まで一回も触ったこと無い、p君号で、(ちなみに、すくなくともぼくは、初めて触る楽器で、いきなりひくのは、不可能です、しかも、pくんごうは、普通のとは、かなりちがうことになってます)彼の命を、彼の人生を、この演奏で、アピールしています。ぼくはね、これが、アコーディオン音楽だ、いや、アコーディオンの未来だ、いや、これこそ、本当に、音楽のあるべき姿だ!と、おもいました、このビデオ見てそうおもったんとちがいますよ。実際に、彼の、この演奏、この時に、感じたんです。僕は、ぼくはね、この、すべてが、うれしい。なんでかいうと、きっと、僕の今までやってきたことは、彼のような演奏家が、p君の生き方を、p君の演奏で、感じて、もっと、もっと飛躍させようと、日々、彼がいのちかけてることが、僕は、感じるからです。

もう、もしかしたら、p君の、出番では、ないかもしれない。それは、とっても、いいことなんですよ。次の、時代に、生きていく、音楽が、あるということだから。
 

貴重なアドバイス、有難う御座いました。

 投稿者:伊丹のてら  投稿日:2009年 9月22日(火)04時59分41秒
  川井様、ピッツァ評論家p様、貴重なご意見有難う御座いました。

そういえば、キャオ教授様、田ノ岡三郎様のyoutube見ても、左側と右側でダイナミック・マイク?2本でとってはりますもんね!p様の「それも演奏技術のうち」というのは本当にそのとおりでグウの音も出ません。

それにしてもp様の演奏画像はとても参考になります。(演奏技術はランクが違いすぎて、まるで雲の上の人の様)

画像から推察させていただきますと、それほど上背は大きく見えないのに(失礼)、piginiを自由自在に扱ってらっしゃるのには声も出ません。アコ本体の保持位置、そして左手の甲のバンドからの出具合等、アコと上半身が一つのようです。

教則本とは違うように見えますが、僕も身長155cmのちびっ子(ちびオヤジ)ですので、
大いに参考にさせて頂こうと思います。と生意気なこと言ってしまいました。お許しを!

川井様、お金が溜まりましたら,SEM EASY FITよろしくお願いします。

本当に有難う御座いました。
 

人生いろいろ、パイプオルガンもいろいろ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月22日(火)03時42分44秒
  オルガンサロン様、私もいわゆるパイプオルガンにもFlue(笛式)とReed(リード)タイプがあることを知り、なーるほど、それで教会のパイプオルガンの音色にもいろいろと違いがあるのだ、ということを知るに至ったことは驚きとともに納得でした。 リード式と言っても脚でふいごを吹く学校にあったオルガンばかりではなく、教会のパイプオルガンのパイプはあくまで共鳴させるための筒で、音の出し方がリコーダーのような笛か、アコーディオンのようなリードか、という違いがあるということがわかり、非常に新鮮な驚きでした。  

川井様ご紹介ありがとうございました

 投稿者:オルガンサロン  投稿日:2009年 9月21日(月)22時37分35秒
  博士のレコードは小さいころ聞いたような記憶があります。オルガンを弾いていた父のレコードでした。しかし火事で焼失してしまいましたが。PC操作を覚えて聞くのを楽しみらしています。一日見なかったらこんな情報交換がなされていて楽しそうですね。川井様もすごい情報をたくさんお持ちなので驚いております。また宜しく願いたします。

http://www02.jet.ne.jp/^one-well/

 

SEM Easy Fit (アコ用マイク)

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月21日(月)21時24分15秒
  SEM EasyFitはこれまでにプロの方も含めて随分と出荷しましたが、好評です。 マジックテープでアコに取り付けるだけですので、アコを数台お持ちの方でもとっかえひっかえ使えて便利です。 右側のマイクはコンデンサーマイクが4個、左のベース用は一つ、それぞれ別のマイクがついていて、左右の入力バランスも調整可能です。 もちろん、ヴォーカル用のマイクスタンドを左右に立てれば住むことですが、距離があるので、ほかの音を拾う確立が高くなったり、マイクから離れたり近づいたりで音量が変わったり、マイクの位置を気にしながら演奏したり、と、不便さも付きまといます。 マイクを2本左右にガムテープで取り付けてしまうという手もありますが、さすがに見てくれが悪い。 場所によっては手の動きのごそごそした音まで拾ってしまう。 どれもなにかをあきらめれば安くつくことは確かです。 どれをやってみても気に入らない人にはSEM EasyFitがあります。 ありがたい。  

ピッツァ食べた経験

 投稿者:ピッツァ評論家p  投稿日:2009年 9月21日(月)20時51分42秒
  ギター、ベース、アコーディオン、の、音の各々が、ひとつのミキサーにはいって、そこから、バランス調整されて、まとめて、アンプ、スピーカー、と、いくのではなくて、

ギターは、ギターで、独立して、ギター用アンプ、スピーカー、と、行って
ベースも同様に独立して行って

さらに、アコーディオンは、マイク、アンプ、スピーカー、と、どくりつして、おとだしてるわけですか?
たぶんそうなんですよねえ?

20年前の話ですが、わりと、最初から、マイク内臓型の、アコーディオン、多かったんですが、内蔵型のに線つないで、アンプからおと出してみると、生音とは、似ても似つかない、いけないおとしかでないので、どのみち、マイク内臓というのは、おまけみたいなもんで、つかいものにはならないと、おもってました。ただし、マイク内臓だと、左のベース音が、蛇腹の開け閉めに、かんけいなく、ボーンボーンと、よく、おとが、アンプのほうに、いくことは、まちがいなかったです、内臓なんで。あたりまえだけど。 たぶん川井花園商店で、売出し中の、SEMの、これは、そのころとは、はるかに性能よくなってるんだとは、おもうのですが。

そこで、ぼくがやってたのは、(まだ、20年前ですよ)とりあえず、AKGのトランペット用マイクを、アコーディオンの右側の、ふたの、裏側に、はりつけて、そのマイク用の電池ボックスは、ふた裏側の側面に、つけてたような記憶あります。もちろん、これは、右手の音のみ、だったので、そのうち、エスカレートして、右手のふたのうらにマイク入れるんじゃあなくて、蛇腹の中に、マイク入れて、両手の音、とれるようにしました。この、トランペット用マイクというのは、マイク先端から15センチくらい、へび、みたいになってたから、蛇腹の中に入れるという、ことが、できました。でも電池ボックスは、電池交換のたびに、じゃばらのところ、あけるのは、めんどいから、やはり、右側のふたの裏の側面に、してました。ちなみに、ぼくが、やったんとちがいますよ。ぼくは、楽器とそのAKGの、マイク、ユニーバーサルの安田さんとこもってって、これこれこういうふうに、やってみて!、おねがいおじさん、なんでもいうこときくから。ぐらいのこと、ゆってたんだろうとおもいますが、とにかく、やってくれたのは、安田さんでした。
このAKGのマイクは、当時の市販のマイク内臓より、はるかに、アコーディオンの、なまなましい、音として、アンプにもって行くことができて、中付けだからハウリングにもつよかったので、フェイザー、フランジャー、ディレイ、ディストーションわりとなんでもやりほうだいでしたが、どうしても、マイク先端の、部分に、近いリードが、なるときと、そこから、遠いリードが、鳴るときの、音量がちがうので、バンドでなら、使えても、独奏をこのマイクで、というのは、とうてい無理でした。ちなみに、ギターアンプではなく、ベース用、アンプにつなげてました。そのほうが、まんべんな音域でおとがでたからです。

結局ね、内蔵型マイクを使った音そのまま使っての、アコーディオンの音の、録音なんて、どうかんがえても、ありえないし、まともにアコーディオン本来の音を、拾うのは、外部からの、マイクで、音ひろうのが、一番な、はずです。

歌用のマイクで十分だとはもいますが、できれば、やはり、右側一本、左側一本、さらに、蛇腹の、開閉によって、左の鳴ってる位置が、当然のことながらどんどん変わるので、左、大きくおと出したいときは、左側を、マイクにわざとちかずけたり、あるいは、右だったら右を、マイクに、よりちかずけたり、こういうのも、演奏技術に、ふくまれることだとおもいます。
あんまり、左側の音が、要らないなら、アコーディオン本体の、みぎの、ふたのうえから、その、ボーカル用マイクを、ガムテープかなんかで、貼り付けて、固定してみたらどうですか?このやりかたなら、どういうふうにううごいても、、マイクとの距離がかわることがないし、結構、このやり方で、わりといいかんじに、おと、ひろうはずです。
 

アンプにつなぐには

 投稿者:伊丹のてら  投稿日:2009年 9月21日(月)17時42分19秒
  久しぶりに書き込みします。

この掲示板はいつ見てもにぎやかで、皆さんのアコに対する情熱が溢れかえっているようです。

ところで、先輩方に教えていただきたいことがあります。

今、地元でギターとベースギターの3人で(たまにパーカッションが入ることもあり)で
バンド組んでますが、ボーカル用のマイクでアコの音を拾おうとするとなかなか上手くいきません。川井さんのネットショップでSEMのマイクをお見かけしましたが、価格的に手が出ません

楽器屋で見かけた、アコギ用のピアゾタイプのマイク等は利用できそうにに思うのですが、まともに音を拾ってくれるか心配で・・・

何卒よろしくお願いします。
 

シュヴァイツァー博士のオルガン  

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年 9月20日(日)20時33分43秒
  オルガンサロン様、ご紹介したのはシュヴァイツァー博士自らのオルガン演奏によるLPで、写真はそのLPのカバーのようです。 これがランバレーネの診療所にあったオルガンかどうかは不明です。 私としてはもっと簡素なオルガンだったのではないかと想像しているのですが、たしかに昔小学校にあったような足踏み式オルガンでは実際のオルガンの練習はできなかったはずですよね。 演奏する博士の脇に猫がいるようにみえますが、もしこれが猫であるとすると、やはりランバレーネの診療所にあったオルガンであるような気がしてきました。 というのは別の彼の書斎での仕事中の写真にやはり猫が写っていたことを思い出したからです。 彼がレコーディングするときとか、演奏会のときに猫がいるのはどう考えてもおかしいと思われるので、どうやらこれがランバレーネの彼のオルガンだ、という確信に近いものを感じるようになりました。
それはともかく、MP3音源による当時のLP版のシュヴァイツァー博士のオルガン演奏をお楽しみください。
J.S.Bach: Toccata and Fugue in D minor, BWV.565
J.S.Bach: Prelude and Fugue in E minor, BWV.533
J.S.Bach: Prelude and Fugue in A minor, BWV.543
http://cid-f5c4b648081ce735.skydrive.live.com/browse.aspx/.Public/sound/sound-d/sound163?sa=111935691

Passacaglia and Fugue in C minor, BWV.582
Prelude and Fugue in G major, BWV.541
http://cid-f5c4b648081ce735.skydrive.live.com/browse.aspx/.Public/sound/sound-d/sound163