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多分、推測するところ、プレスリーが、仏壇だといっときながら、いきなり、KOKIAちゃん、とかゆーことになって、そのまま、すがたくらました、川井氏に、ほとんどの、人が、当惑して、何も、ここに、かけないでいるのだと、おもいますから、しかたないから、かきます。確かに僕も、その後、追跡不能で、すみません。
何かくか、というと、この前、話題になってた、たしろさんの、へんきょくされた、フォーレの、夢のあとに、です。それで、多分、たいがいのかたが、この、彼の書いた、譜面みてないと、おもうので、ごく、簡単に、僕から見た、感覚で、今から、譜面見てない人にも、大体、何のことか、わかるように、かきます。
この、曲は、もともと、ピアノ伴奏による、歌曲で、この、ピアノが、近代的な、和音の、響きを使った、非常に、非常にデリーケーと、な、おんがくです。ぼくは、youtube上での、音では、ありますが、かなり、いろいろ、この曲演奏してるの、見てみて、もともとの、譜面こそ、見ては、いませんが、それで、はじめて、きょう、たしろさんの、編曲の譜面みて、ぼくが、見た、いままでの、ふめんのなかでは、一番、むつかしい、ふめんでした。すでに、2小節めから、ようひかんかってがくー、っときて、まあ、とりあえず、かかれてあるとおりの、音、出してみんと、なんともゆわれへんから、この、2分45秒ぐらいの曲、1時間40分ぐらいかけて、とりあえず、さいしょから、さいごまで、おとだしては、みました。非常に、丁寧に、指つかい番号まで、うってある、とてもきちっとしたふめんでした。
例えば、12しょうせつめ、ベースが、小指になってましたが、ぼくは、この、ベースくすりゆびで、和音の方は、Fmおやゆび Aフラットなかゆび Fdimおやゆび、のほうが、ひきやすかったです。他にも、何箇所か、指定の、指使いより、自分の、指使いの、方が、ひきやすかったとこ、ありましたが、なんせ、とりあえず、押さえるのが、精一杯で、かきとめるの、わすれました。
むしろ、38小節目以降の、左が、単音中心に、動くとこのほうが、やはり、かんたんでした。
確かに、人差し指使うより、親指使う方が、なんだ、このほうが、やりやすいやん!て、とこが、ほとんどで、実際、こんなに、親指使い勝手いい、ふめん、みたのも、はじめてです。
4小説め、19小節目、左ベースの二部音符が、ふてん、なってないのは、たんなる、かきまちがいですよねえ?まあ、そんな、細かい事、この、偉大なふめんと、かんけいないんですが、自分としては、指はなした方が、いいんかどうか、まよいました。おとに、どんかんなもんで。
そして、アコーディオンのスタンダードベースつかって、これほどフォーレ独特の、和音観をつかんだ、譜面は、他には、存在しないでしょう。一時間半いじょうかかって、何とか、音に、出してみて、ゆーてんねんから、まちがいないですよ。
前半、ずーっと、歌右手のみ、伴奏は、左手で、何とかしようとしてる、編曲は、実にフォーレらしくて、だいせいかいだと、おもいます。ただし、めちゃくちゃむつかしい。僕の、能力なら、多分、1年間、ほか、何もやらず、コレばっかし、とりくめば、なんとかなるかも?ゆうかんじですかねえ。
夢のあとに、、、たしろさんの、つくった、この、偉大な、譜面に、たいして、自分が、思う、おおきなまちがいをゆーならば、これは、ぼくおもうに、スタンダードベースのふめんだけど、じっさいには、フリーベースの、ものすごい、厳密にデリケートに、チューニングされた、いい楽器でないと、たしろさんの、期待するような、音には、出てこなくて、そうじゃなくて、むしろ、イヤーナ、感じに、なってしまう、と、おもったことです。僕は、すでに、2,3、しょうせつめで、pくんごうは、 ぜんぜんあかんから、みすてて、あの、岩みたいな、ヴィクトリアの、フリーベースつきで、やってました。もちろん、譜面どおりの、すたんだーどべーすでですよ。ソシタラ、初めて、ちゃんと、音が、フォーレみたいに、なってきました。
それと。たぶんですが、たしろさんは、原譜も、しってますよねえ?ぼくは、しらないです。それでね、僕は、ひとつの、アコーディオンと違う、曲、アコーディオンでやるとき、当たり前の事ですが、僕は、じぶんの、ききとれるはんいでしか、おと、とってません。だって、聞き取れない事は、わからないんだから、ききとれえないんだから、どっちみち、おとには、できないですよねえ。それで、僕は、かなり、鈍感な頬なので、多分、僕が、音取ったら、こんな、厳密な譜面には、ならなかったと、おもいます。はっきしゆって、スタンダードベースの音楽は、たしろさんの、譜面に、あるような、敏感な、音楽には、いや、あるいは、フォーレの音楽には、てきしてないのかも?と、おもいます。いや、もしかしたら、そうじゃなくて、僕の方が、たしろさんよりも、もしかしたら、スタンダードベースで、出来る、アコーディオンの、限界と、それを、克服して、人間の、感じる事の出来る、音の、繊細さと、アコーでイオンで、それに、触れる事の出来る、接点の、追求に、長年、とりくんでいるのかもしれません、(えらそうに、ゆえばですよ、もちろん)
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