BacK Number 317


初アップ  投稿者:tetsu  投稿日:2008年12月 6日(土)13時00分29秒
  管理人様、皆様、先日はお世話になりました。あれから一生懸命練習していますが、さすがにcobaさんの楽譜は手ごわいです(腱鞘炎になりそうです・・・)。が、諦めずに頑張ります。ところでアコーディオンなのですが、僕は練習(夜間)のためにVアコを使っています。賛否のあるこのアコはベースがいろんなモードに変えられるのです・・・せっかくだからフリーベースもやってみようとネットでフリーベース用にアレンジされた譜面を検索しましたらみごとにヒット!!ネット上には何でもあるのですね・・・お世話になります自己紹介をかねて流行のユーチューブにアップしてみました・・・ここです。(過去のログを拝見しました、canto様を見習って!)ほんとは、本物のアコでフリーベースも練習したいのですが先日ムラマツのDSを買ったばかりで当分楽器は買わせてもらえそうにありません。取り急ぎ暗譜はしてない、アーティキュレーションはメチャメチャのお耳汚し(目も)ですが暇つぶしにでも聞いてやって下さい。
カブトガニ様、回復おめでとうございます。今後とも宜しくお願いします。
 

忍者探偵Pくん  投稿者:HideshiKibiFan2008  投稿日:2008年12月 5日(金)21時51分54秒
  探偵Pくんは、サンタさんに変装準備中です。
 

Salon du Musetteのお知らせ  投稿者:カブトガニ  投稿日:2008年12月 5日(金)20時13分52秒
  12月23日(祝日)18h30より名古屋市千種区千種橋南「カフェ・デュフィ」で最後のSalon du Musetteをひらきます。

いつもの様に会費なし、飲食自払いです。
会場に楽器用意しますので、遠方からの方、手ぶらでどうぞ。
 

左手薬指のお話をうかがって  投稿者:ZEN  投稿日:2008年12月 5日(金)18時29分16秒
  すぐに頭に思い浮かんだのは、キャラバンでの不慮の事故によりギタリストにとって致命的とも思われる左手の小指と薬指が不自由になったが、そのハンディを克服し、2本指ですごい演奏を続けたという伝説的なジプシーギタリスト、ジャンゴラインハルトが頭に思い浮かびました。
約束をすっぽかすなどは日常茶飯事で奇行が目立つ奔放な性格のジャンゴのよき相棒であったバイオリニストのステファングラッペリはジャンゴとは対照的に温厚で几帳面な性格だったと言われています。
そのステファングラッペリにあこがれてバイオリンを始め、グラッペリに会うためにフランスまでバイオリン修行に行ってしまったのがアコとバイオリンのデュオで活動なさっているシェスタのバイオリニスト高橋じゅんさん。
一方、アコ担当の山口あかねさんはフランスで赤のピエールマリアを見て一目惚れ、弾き方もなにも知らずにアコを見た目で衝動買いしてボタンアコを始めてしまったという。
シェスタさんの本拠地は横浜のようですが、ぼくは札幌のダイマさんでシェスタのお二人のライブ、しかもマルカートさんとのジョイントライブを拝見しました。
シェスタさんのページはこちら
http://www2u.biglobe.ne.jp/~SIESTA/
 

左手の薬指  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年12月 5日(金)03時20分51秒
  人間の身体はどこがかけても不自由になるものですが、左手の薬指に関して言えば、それが不自由かどうかで人生に大きな影響を与えるのはアコ弾きにとっては特に甚大ですね。 まぁ、弦楽器の奏者やピアノなどもそうかもしれませんが。 あらためて指の大事さを思い知らされます。 あ、そうそう、アコのキーボードに傷が付かないように、指の爪はこまめに切りましょうね。 もっとも、爪でおしゃれをしている人はそれなりに長い爪でもうまいこと弾いているようですが。 アコは弾きたいけど、おしゃれは絶対譲れない、というのも人生。 それもOK。  

ついに、川井氏に、FBIの捜査  投稿者:忍者探偵Pくん  投稿日:2008年12月 5日(金)01時27分21秒
  こうなると、しけた探偵は、動きにくい。このまえ、たしろさんが、再びなげかけた疑惑のことですね。僕も、前から、書こうとは、思ってたのですが、なかなか、証拠が、つかめなくて。
そこで、ぼくは、フリーベースちょこっとだけ、やって、おもったことは、これまでに、何度か、書きましたが人間の、脳みそ、音に対して、非常に、さっかくしやすいもんで、、逆に、スタンダードベースつかって、いかに、旋律的にきかせるように、ひくか、ということで、それが、僕自身、スタンダードベースの、すごい魅力です。
ただ、もし、音に、対する感覚が、研ぎ澄まされている、人の場合、(たとえば、p君は、かなり、鈍感で、違いの、わからん男です)、スタンダードベースだと、どうしても、いつでも、音の出方が、ぐじゃー、ぐじゃー、、と、聞こえてきて、合理性とか、ひく、音楽が、どうとか、いう以前に、フリーベースでないと、スタンダードベースでは、聞いてられへんのでは、ないか、とも、おもいます。
 

re:フリーベース  投稿者:たしろ  投稿日:2008年12月 4日(木)23時28分8秒
  先ずやってみたいことは右も左もシングルリードだけで弾いてみたいですね。勿論オクターヴを超える展開。ハバネラもそうですし、単純な形としては例えばG線上のアリアのようにオクターヴ跳躍の曲を弾いてみたいです。その上で曲に合わせてリードを重ねるなりして行きたいですね。しかし、その前にやるべき事が・・・あぁ、ZENさん有り難う御座いました。  

re:アコ大合奏  投稿者:たしろ  投稿日:2008年12月 4日(木)23時26分14秒
  Fさん(初めまして)から早々とupがあったようですが・・しかし this video is no longer available ですか。残念。

「アコーディオン・オーケストラ」と銘打ったアコ大合奏は、編曲・指揮:松永勇次でガーシュイン作曲の「ストライク・アップ・ザ・バンド序曲」を演奏しましたが、チケットが早々と売り切れるとなる状態を反映して、当日の会場は演奏者が入れない程満席でした。

このスチール映像は、どうやら演奏が終わって退出し始めた皆さんの写真のように見えますが、当日は皆さん座って演奏されていました。

なお、会場での撮影や録音はお断りの表示がありましたので何れ主催者側からDVDなどの記録映像や音声の公開があるものと思われます。
 

フリーベースアコについて  投稿者:ZEN  投稿日:2008年12月 4日(木)20時44分17秒
  以下は絶対的な結論ではなく、単なるわたくし個人が個人的に感じた感想とお聞き流しください

フリーベース(以下FB)と言うとどうしても高い、大きい、重い、超高級機というイメージですが、最近はボタン式の小型で軽くて値段も比較的安いFBアコも出てますよね

川井さんのアコの花園に行けば試奏できる小型のFBアコがいくつか在庫されていることと思います

ボタン式は大きさの割に音域が広くとれるので小型でもけっこうな音域をカバーできるのがメリット

これから左手クロマチック配列のフリーベースを覚えるのでしたら、右手もクロマチックボタン式にすれば、左右一緒に同じシステムで覚えていけていいと思います

興味がおありでしたら可能な限り(予算は必要ですが年齢は関係ありません)実際に弾いてみて耳と体で感じるのが一番だと思います

頭の中だけで理屈を考えているのと、実際に弾いてみて実感するのとではかなり違うことも多いかと思います

実際にFBをいじってみると運指の制約があってピアノのようなことが何でもオールマイティにできる訳ではないということに気づきます

ストラデラベース(以下SB)の配列はよく使うコードが隣接しているなど、とても合理的にできていて、SBでは簡単にできることが逆にFBでは難しかったりします

しかしバロック音楽の対位法的な曲、オクターブを越える旋律、自由な和音の転回形などSBではできないアレンジがFBでは可能だということは言えます

たとえばハバネラの低音で演奏されるレ〜ラ、ファッ、ラッ、レ〜ラ、ファッ、ラッ、というようなオクターブを越える伴奏パターンにはFBが威力を発揮しそうです
 

F様ようこそ!  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年12月 4日(木)18時52分53秒
  せっかくのアコ大合奏のYou Tube映像ですが、なぜか「この動画は無効です。」というメッセージがでてしまいます。 You Tubeのこの映像のアドレスを教えていただいても良いかもしれませんし、再度ご投稿いただければ幸甚です。 楽しみにしています。

カブトガニ様、それは痛かったことでしょう。 とくに指先は痛みも感じやすいところですから。 でも完治なされたようでなによりでした。

P探偵の「蛇腹に防水スプレー」はアウトドア演奏家にとっては一つの有効なヒントではないかと思われます。 これまでは、ビニールの風呂敷で包んで演奏するとか、ポンチョの中にアコを入れ込んで弾く、特大レインコートをテーラーメードで作る、マタニティドレスを防水加工して上から羽織る、蛇腹をゴム製のものに取り替える、バナナダイエットで痩せた森公美子さんのいらなくなったコートを貰う、などの手がありましたが、防水スプレーとは考えたことがありませんでした。 そろそろ錆びないリードというものが開発されてもいい頃ではないかと考えますが、調べたことがありません。 錆びないリード、水に濡れてもいいBodyと蛇腹ができれば、ビーチでアコができるようになると、次世代のビーチボーイズサウンドにはエレキに混じってアコがうなることになるかもしれない。 とはいえ、サーフィンをしながらアコをいかに弾きこなすかがもてる男の基準になる時代も近い、ことはないであろう。