BacK Number 315

今日の旅立ち  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年12月 2日(火)23時43分6秒
  SEM CIAO。 41鍵・120ベースのMIDI電子アコーディオン。 重量7kg! 付属のプリアンプをメインアンプにつなげば大音量がスピーカーからでてくるという仕組み。 夜はヘッドホンでサイレントアコに変身。 お隣さんや、ご家族の睡眠を妨げずに練習や演奏を楽しめます。 ScandalliやPaolo Sopraniブランドの高級アコを作るメーカーだけあって、MIDI電子アコといえどもアコの弾き心地を殺していません。 シンセサイザー臭さをできるだけ省いてアコの演奏方法で音色の広がりをEnjoyできるようにできているのはさすが。 重量の7kgというのは極めてうれしいボーナス。 ちょっと体調をくずしているとか、四十肩とか、体力的に41鍵・120ベースをあきらめていた方には朗報です。 もちろん、演奏する曲によって、気分によって、20,000種類以上の組み合わせができるので、楽しめます。 外部MIDIに接続すればお琴、三味線、尺八などの音色なども取り込めます。 民謡グループとのセッションも本格的にできるかも。 SEM CIAO仲間があつまれば変幻自在のオーケストラになります。 アコがだしてくる想定外の音色から逆に音楽を連想するというのもあらためてわかります。 グループ演奏する場合でもマイクロフォンを使用していないので、どうどうと自分の音色を主張できます。 他の楽器の音や雑音を拾いません。 アンプとスピーカーで音量は自在に調節可能ですので、驚くほど迫力のある演奏も可能です。 ちょうど、このBlueでSEM CIAOのピアノタイプのアコの在庫が切れました。 また、新規に仕入れます。 ボタンタイプのCIAOは在庫しています。
 

58歳、ステキですね!  投稿者:笑星  投稿日:2008年12月 2日(火)07時44分13秒
   58歳での挑戦に乾杯! すごいですね。ホントに。アコーディオンは電源無くてもどこでも弾ける、楽しい楽器ですよね。
 蛇腹ですが、真横に引くのではなくて、上の方から倒すようなイメージで(扇をひらくような感じで)動かしてみては、いかがでしょう。たぶん右手を弾いていたら、蛇腹が自然と落ちてくるような感じになると思うのですが…。
 上のほうから開いてしまったら、今度は、上をガバッと戻して下を開きます。蛇腹の中に空気が入ったままで、です。そして、下の方を、やはり自然な重みを利用して閉じてゆきます。
 もうやってらっしゃるかもしれませんが、こうしたら楽かな〜と思い、蛇腹ならぬ、蛇足ながら申し添えました。
 

58歳ではじまりのはじまりですね。  投稿者:探偵  投稿日:2008年12月 1日(月)02時36分55秒
  ミが、中指で、ファを、親指に、かえしてるなら、そのまま、ソ、人刺し、ラ、中、スィ、薬、といくのが、ふつうでしょう。そして、つぎの、ドは、こゆび、でも、その後また、更にうえの、音、のレ、ミ、、、と、いくなら、その、ドは、もっかい、かえして、親指で、ひくのが、、基本です。58歳で、スタート、いいですね。何歳からでも、人間は、やろうと、おもえば、できるものだし。それで、蛇腹の開け閉め、頻繁にしないと音が続かないのは、小さい、アコーディオンの、場合、蛇腹の、肺活量が、小さいので、ある程度は、そうだろうと、おもいますが、ほんとうに相当頻繁にしないと音が続かないのであれば、体力的に、かなり、しんどいはずで、それは、普通、楽器として、ちょっと、異常で、どこかで、空気もれ、している可能性が、おおいにあると、推測します、修理に、出す、必要が、あるのでは、ないかと、おもいます。鍵盤も、ボタンも、どこも、おさえないで、アコーディオンの鍵盤がわか、ボタン側だけ、もって、重力方向にむけて、持っていない側から、ごくスムーズに、蛇腹が、ひらいてくるようであれば、間違いなく、空気もれです。、テレビのまんがで、誰かが、アコーディオン、蛇腹、すごいひんぱんに、あけしめして、おとだしているような、そういうことは、ほんとは、ありえないです。  

58歳でアコーデオンスタートです  投稿者:カズサン  投稿日:2008年11月30日(日)23時34分27秒
  はじめてなので鍵盤のドレミの1オクターブ上のド以上の指運びが分かりません
ミとファの間は指チェンジできるのですがご存知のかた教えてください。
また48ベースですが、蛇腹の開け閉めは相当頻繁にしないと音が続かないのは
下手だからでしょうか、それとももっと大型のアコならスムーズなのかな?教えてくださる方是非>>
 

58で始めました  投稿者:カズサン  投稿日:2008年11月30日(日)23時28分5秒
  オークションで買ってはじめて練習してます。公園で間違いしっぱなしで勝手に弾き始めました。
入門書で独学レッスンしてるんですが、ドレミの1オクターブ上のドは右のどの指で弾くのが正しいかなど教えていただけませんか、ミとファのあいだは指をチェンジすることは書かれていたのですが・・・それと48ベースタイプなのですが、蛇腹のあけしめがすごく頻繁にしないと音出しがしにくいのですが、下手だからでしょうね、多分。。。。それとも楽器の性能によっては、もっと楽に(つまり蛇腹を必死に開け閉めしなくても)弾けるんでしょうか?ご存知の方教えてくださいましたら助かります。
 

ありがとうございます  投稿者:Shin@満月倶楽部  投稿日:2008年11月30日(日)13時34分8秒
  みなさんの暖かいお褒めの言葉をいただいて、ほんの少しですが、自信がつきました。自分が進んでいる道は間違っていないんだ、と改めて感じる事ができました。
つい先日もレストランで演奏させていただいたのですが、お客様にもお店の方達にも喜んでいただいて、楽しくも幸せな時間を過ごさせていただきました。
これからも、もっと良い曲をたくさん書いて、もっと良い演奏が出来るように頑張っていきたいと思います。

ところで、川井さん、僕はソムリエではありません。ただワイン教室なるものに通っているだけでございます。九月に受けたのはただの終了試験。資格とは全く関係ありません。川井さんにかかると話がどんどん大きくなります。皆さん注意しましょう。

http://www.eonet.ne.jp/~shinsato/

 

冬の天体写真と結露対策  投稿者:たしろ  投稿日:2008年11月30日(日)12時06分10秒
  Cantoさんの投稿を拝見して連想したのがこの話です。
何気なく目にする天体写真ですが、厳冬期の深夜望遠鏡を取り付けたカメラを天体に向け、長時間露光して撮影する際に一番問題になるのが結露対策で、この場合は白金懐炉などをレンズに縛り付けて撮影するそうです。

アコーディオンに白金懐炉を縛り付けたり、わざわざ加熱する訳には参りませんから演奏前から演奏後までの温度差が少なくなるように(冷気に直接曝されないように)保温することと、防湿対策に尽きるのではないでしょうか。

その意味で、ZENさんの「車に楽器を積むときはトランクではなくキャビンへ」というのは簡潔ながら流石に的確なアドヴァイスだと思います。

北欧など、アコーディオンが盛んな国ではどうしているか分かりませんが、日本ほど湿気が多くないことと、手袋をしなければならないような所へアコーディオンを持ち出すことはしていないのではないかと、これは想像です。

なお、日常の防湿対策としては、「ドライナウ」などの家庭用乾燥剤を楽器ケースに常時楽器と共に入れておく配慮が必要だと思います。

あ、もうひとつ思い出したことがあります。
エレキギターを持って外国に出掛けたあるミュージシャンの話ですが、楽器を手荷物扱いで預けたのだそうですが、トランクと一緒に出てきた楽器ケースを開いたら楽器も弦もビショビショに濡れて出てきたのだそうです。貨物室が与圧室になっていない飛行機が今も飛んでいるかどうかは分かりませんが、上空で長時間低温に曝されたことで、地上→上空/上空→地上のダブルで結露に見舞われたのでしょう。愛器の安全のため「飛行機に楽器を積むときは客室へ持ち込む」ということも序でに覚えておきましょう。

そもそもなぜ結露が起こるのかについては今さら説明はいらないと思いますが、要すれば「空気に含まれる水蒸気の最大量は空気の温度によって違う」という物理現象によって、楽器の中に含まれている暖かい空気が冷やされたときも、冷えた楽器が回りの暖かい空気を冷やすときも、それらの何れも空気中の水分が楽器の壁(特にアコーディオンの場合はリードなど)に付着してしまうということです。皆さん注意しましょう。
 

暑さも寒さも困りますね  投稿者:ZEN@北海道  投稿日:2008年11月30日(日)07時46分13秒
  北海道は冬の寒い時期は時によってはマイナス二桁の寒さになります
北海道人は冬の室内は暖房をがんがん入れてぽかぽかにしているのですが
外気と室内の温度差が激しいので車のトランクにアコを積んで移動して、
急に暖かい部屋に入れると結露してめちゃめちゃ水滴がつきます
楽器の表面を見ただけであれだけ水滴が付くのだから
当然中の金属部品やリードとか水滴つきまくりな訳です
それをいきなり弾くとリード皮がくっついてビビったり変な音がします
これって楽器によくないですよねー
冬場、車で移動するときは、できるだけトランクに放り込むのは避けて座席に乗せる
冷えた楽器を急にあたたかい室内に持ってきた場合は
すぐ弾かないでしばらくあったまるまで待つようにしています
 

メガネじゃなく、あれはデコトラみたいですね  投稿者:canto  投稿日:2008年11月29日(土)22時10分2秒
  探偵さんの演奏は素敵なんですが・・・「探偵用究極メガネ」にオオウケしてしまって、笑いすぎました。あごの関節が痛いです。
楽しそうですね、行ってみたいなぁ!HideshiKibiFan2008様、動画投稿をありがとうございました。
 

ちょっと聴きたい事があるのですが  投稿者:canto  投稿日:2008年11月29日(土)22時01分56秒
  アコーディオンは、暑さや湿気には弱い、というのは、以前この掲示板でお勉強させていただいたのですが、例えばマイナス10度とかいう寒さは大丈夫なのでしょうか?
実は、ウチでは年末年始に親戚の家へ泊まり歩く行事が待っているのですが、もしちょっとでも練習できる時間が持てれば弾きたいな、と、持ち歩きをたくらんでいます。でも、行き先では、外はひざまで埋まる雪景色、当然毎年雪かまくらも作るぞ、という環境だし、室内でもリビング以外は普通にマイナス温度です。楽器に影響がないか気になります。
特に寒い地方にお住いの方がいらっしゃったら、楽器への寒さ対策があるのなら、教えていただけないでしょうか。それとも普通に気温がマイナスの部屋へ置いておいても大丈夫なんでしょうか?アドバイスよろしくお願いいたします。

ところで、私立探偵pくん様は、さすがの腕前です。もう真実をつきとめたのですね。私はどうやら「吉備英志ハンドルネーム説」「イタリア人&金髪説」と、ガセネタをつかまされたようですね。
うちで浮気調査をする場合は、ぜひ「腕の良い・安心・低料金」な、p探偵さんに依頼したいと思います。