BacK Number 310

今日の旅立ち  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年11月21日(金)23時13分33秒
  Kaerntnerland Helikon 72 special。 オーストリアのStyrische Harmonikaの有名メーカーKaerntnerland社製アルピナタイプのアコーディオン、Helikon 72は本来ベースには写真のようにHelikonベースのみが付いていますが、今回のモデルはそれをNormal Baseにかえて、3つのレジスタもつけたタイプなので、この写真とは若干異なります。 さすがにアルピナタイプやSteyrische Harmonikaのメーカーだけあって、音色は典型的なアルプスサウンド。 こころうきうき軽やかな音色です。 リードも高級なHand Made Type Reedが使用され、Volume、Dinamic Rangeともに申し分なし。 それにコンパクトなので軽い。 リードの質がいいので、小型でも肺活量は十分。 アコプレイヤーも枯れてくると重厚長大な千巻ヤマトのようなアコよりも、軽くておいしい音色のするアコが楽しくなる。 そんな気分に持つ喜びも与えてくれる工芸品のような装飾や塗装。 アコの楽しみ方もいろいろなのです。 このアコの行き先は東京都中央区築地。 築地のアルペン音楽の大家といえば、そう、あの方です。 このアコの調律をさらに独自に味付けしなおして、いやがおうにもおいし〜いアコにしてしまうんだそうです。 すばらしい。 出来上がるのが待ち遠しい。
 

2007札幌ダイマの忘年会の映像  投稿者:ZEN  投稿日:2008年11月21日(金)14時54分46秒
  クミさんがめずらしい楽器、ミュゼットパイプ(ギャブレット)を弾いています
これは口で吹かないで鞴で空気を送るバクパイプのようなものです
アコーデオンを弾いているのはマルカート(タテヤマユキ)さんです

 

マルカートさんのライブ  投稿者:ZEN  投稿日:2008年11月20日(木)20時28分24秒
  とってもチャーミングなマルカートさんのアコーデオン弾き語り
歌も演奏もとっても素敵ですので
もしマルカートさんのライブをご覧になる機会がありましたら
映像ではない生のライブにおでかけください
ぜったいお勧めです
 

知らない人の写真  投稿者:私立探偵P  投稿日:2008年11月20日(木)19時54分31秒
  もう一個、おくってくれたの、あります。でも、ついていかないようにしましょう。
 

ちぇっ!自首されたんじぁ、しかたない。  投稿者:私立探偵P  投稿日:2008年11月20日(木)19時50分56秒
  私立探偵に、とっっちゃあ,捜索まえに、こうなったら、収入に、ひびいてくるだけでなく、腕前までも、うたがわれるんで、こまっちゃうんですよねー。いまとなっては、映像すら、みることできないし。しかたないから、cantaちゃんが、想像してたみたいに、マルカートさんは、セーラームーンみたいな、かわいこちゃんなのだ、と、想像するしか、ないのです。とりあえず、仕方ないから、この前の、日曜日に、知らない人が、写真とってたの、おくってくれたから、のせます。(注。知らない人には、ついていかないように、しましょう。) 僕は、昔、サンレモ出た、後、あれこれ、テレビで、やってたときも、よかったけど、実際には、あのころは、パクパクが、おおかったし、それより、いま、ローマの、橋の、上の、演奏屋、いや、私立探偵、で、あることを、とても、ほこりに、思っています。(実際、橋の上は、ほこりが、おおい)
 

スミマセン、犯人はわたしです  投稿者:ZEN  投稿日:2008年11月20日(木)15時14分46秒
  私立探偵にばれる前に白状しちゃいます
川井さんあてにマルカートさんの映像つきのメールを出したのはわたしです
NHKはどうでもよいのですがマルカートさんご本人の了承を得ないうちは映像は非公開とさせていただきたいのでファイルはサーバーから削除しました
その間にマルカートさんの映像をご覧になったかた、ダウンロードしたかたはラッキーでした
 

みなさん、あちこちでがんばってるんだなぁ!  投稿者:canto  投稿日:2008年11月20日(木)12時59分2秒
  銀の舟、素敵な曲でした!マルカートさんもとっても素敵な方ですね!色んな場所でいろんな方々がアコーディオン弾いて活躍していらっしゃる姿をみると、とても元気づけられます。私ももっと上手くなりたいと思いました。川井様、投稿ありがとうございました。
そして、どうでもよい話ですが、マルカートさんは、セーラー服着ていらっしゃるのだとばっかり勘違いしてました。2回目に観た時、背ベルトだったことがわかりました。ああいう背ベルトもあるのですね。意外に可愛いなぁと思いました。
 

マルカートさんのTVご当地ミュージシャン出演  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年11月20日(木)07時41分10秒
  著作権があるので...と慎重な方なのでお名前をとりあえず伏せておきますが、次のメールをいただきました。 今度マルカートさんが私のところにおいでになったらちゃんと著作権の無い映像を取ってYou Tubeに投稿させていただきます。 こないだ録画しておけばよかった! 一緒に一杯付き合っていただいて、楽しいおしゃべりに夢中になってしまい、彼女の演奏を録画し忘れてしまいました。

                    記

札幌のダイマというお店でのライブをNHKのローカル
放送が取材したビデオです
著作権の問題があるのでYouTube非公開で・・・
http://homepage3.nifty.com/zen1999/music/gin_no_fune.wmv

弾きながら歌うというアコーデオン弾き語りのスタイルで、
アコ演奏も歌もとってもおじょうず
お人柄もこのビデオのまんま、癒し系で心が洗われます

ぼくがユキちゃんにはじめてお会いしたのは4年ほど前
ニセコ町有島記念館で開かれた「ニセコ春の音楽彩」
久保達男先生の主催で開かれた音楽祭のとき

そのころまだマルカートさんを知らなかったぼくは
記念館前の公園のベンチに座ってアコを練習なさって
いたマルカートさんを見かけて
あなたもアコーデオン弾いてらっしゃるんですか
おじょうずですねえ、ぼくもアコーデオン弾くんですヨ
などと失礼でマヌケなことを言って・・・

ぼくのアコはボタン式のちっこいアコだったので
あら、めずらしい、ボタンアコを弾いていらっしゃるのね
ずいぶんちいさくてかわいいアコーデオンね
わたしのアコもピアノ式の割には小さいでしょと
いやな顔ひとつ見せずニコニコしてお話してくださいました
                              以上
 

アストライアの会  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年11月19日(水)18時49分42秒
  今回ご投稿いただいた「アストライアの会」様、楽しそうなイベントの情報ありがとうございます。 関連Web Siteでご紹介いただいた http://www.gilishya-shinwa.com
 を拝見しましたが、主催者のケーシー松原さんという方の活動は発言には目を見張るものがありました。 アコとは直接関係ありませんが、比較文化論として非常に興味をもってコメントを拝読しました。 確かに人間開放という意味において、ルネッサンスを体験している欧州の文化には見習うべき点は多くあると感じます。 それはアコの演奏方法や演出の仕方にも共通するテーマでもあるように感じます。 必要であるとはいえ、ピアノのレッスンやバイオリンのレッスンなどのお稽古事とおなじようにするアコのレッスン。 失敗や間違いをカウントされ、減点法で採点される社会。 失敗を恐れながら演奏するアコ。 それにくらべて、自分をどのようにアピールして、人をどのようにEntertainするかを中心に考える演奏方法とはおのずとインパクトが違うのは、演奏する人の精神面の発達、自分自身の人間解放のレベルにも影響を受けるものだというのは私の感じるところです。 演奏技術は練習無しには習得できないが、演奏技術は指の運動だけからではない何か別のものも必要だということだと思われます。 それは精神面での発達や人とのコミュニケーション能力、自分のプレゼンテーション能力、他人との融和力、ユーモア、知性、などが大事な要素だということだと思います。 独りよがりにならずに世界の人に評価される演奏。 アコの上達とは人間として完成度が高まることを示す、と言いたい。 (ケーシー松原氏に触発されて)
 

ロシア民謡歌声喫茶  投稿者:アストライアの会  投稿日:2008年11月19日(水)10時03分26秒
  池田かおりのアコーディオン弾き語り
ロシア民謡はその哀愁を帯びた叙情性、美しい旋律から、外国の歌としては日本人に最も愛され、歌い続けられて来たものである事は言うまでもありません。
今回の歌声喫茶は若くてチャーミングで気立ての良いアコーディニスト、池田かおりさんをお招きしています。ロシア民謡をこよなく愛し、演奏の重要なレパートリーになっているとの事です。彼女のソロを聞き、また伴奏でロシア民謡を一緒に歌いながら、新年の事始めにしたいと思います。また、皆様ご存知かもしれませんが、愛好者の多かったロシアのびん詰めジャムが現地で生産停止になりました。最早その美味を再び味わう事は出来ません。当会は手持ち分を(涙の)供出をし、皆様にジャムサンドとして召し上がって頂く予定です。熱い紅茶を飲みながら、古きソビエトの思い出に浸るのも良いかも
しれません。そのほかロシア極北民族衣装の展示・試し着など盛り沢山で行います。当企画は歌声喫茶の原点に立ち返り、出席者そしてゲストの方を含めた皆様全員が楽しく気軽に交流して、お知り合いになり、お友達になってお帰り頂けるよう願っております。

「ロシア民謡歌声喫茶Y」
主 催 アストライアの会
共 催 au bon cafe  協 力 日ロ交流協会(未定)
ゲスト 池田かおりさん カフェやレストランで気軽に演奏、フラワーハットで活躍も
日 時 平成21年1月18日(日)午後2時から5時
場 所 豊島区立勤労福祉会館第七会議室 池袋駅西口より徒歩約七分
費 用 お茶代込み実費二千円
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで
備 考 ロシア極北民族衣装(女性用)は一着だけですが、ぜひ試着に挑戦を!

今後の予定(テーマは変わることがあります)
平成21年2月 フランス語四方山話し 仏語・言葉のおもしろエピソード満載!
     3月 ふれあいフォークダンス・シリーズ(原則40歳以上の方)
     4月 フランス18世紀サロン タンサン夫人 修道院を命からがら抜け出し
★月1回のペースでドーデの「風車小屋便り」朗読会を行っています。

http://www.gilishya-shinwa.com