BacK Number 302


歌ってしまいました(2)  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年10月11日(土)17時16分37秒
  私は「It's a small world」をイントロで弾こうと思っていたのですが、これも浅野さんがイントロに準備なさっていたということで、歌うことに... 。 山路さんが「エーデルワイス」や「幸せなら手をたたこう」などを弾いてくれたので、気持ちよく歌っちゃったりして、観客よりものりのりで楽しんでしまいました。 人前で弾いたり、歌ったりするのって、結構照れくさいですよね、なれないうちは。 慣れてくると、これがやめられなくなるのが不思議。 お客さんにマイクを向けると照れますよね。 そうなるとこちらはもう照れない。 どんどんとテンションがあがってくる。 映画俳優でなくて、舞台俳優で良かったと思えるスターと気持ちをShareできるひと時があります。 アコを弾くならぜひとも人前で、弾くと、いいぞ〜。  

歌ってしまいました  投稿者:山路  投稿日:2008年10月11日(土)16時33分45秒
  今日は川井さんと浅野さんと柏で演奏ということで、朝の7時に出発しまして
11年ぶりの愛する柏(昔住んでいたのです)に行ったわけですが、いろいろ
変わっていても輪郭はそのままで、上京したばかりの頃など当時を思い出すと
胸がときめく思いではありましたが、演奏の方は、「ポニョ」をやろうと思っ
ていたところ、浅野さんがご準備されていたので私は歌うことに……
そしてチャルダッシュが途中でわからなくなり、川井さんと共に歌ってつなぎ
ました(川井さんありがとうございました)。
今日は演奏よりも歌ったり踊ったりしている時間のほうが長く感じました。
新鮮な体験でした。
皆さんも是非次回は川井さんの陽気な曲にあわせて踊りましょう。

http://www.din.or.jp/~asa-ya/

 

今日の旅立ち  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年10月11日(土)16時09分18秒
  Paganini 96。 イタリアの大作曲家の名前をそんな風に大胆につかっちゃっていいの? とも、思いますが、SEMにて輸入して調整・出荷している中国原産のアコ。 入門機としては非常にコストパーフォーマンスに優れています。 アコをはじめてみようかどうしようか? いつまで続くかわからない。 高いアコを買って失敗だったらどうしよう? アコのどこがどう違って、なにがどのように高いのがわからない。 果たして値段の高いアコは本当にそれに見合う価値があるのか、経験がないので、検討がつかない。 アコははじめたい。 でも、今すぐにはグレードの高い、と思われる、値段の高いアコは買えない。 中古品は廉いものもあるが、品質や程度を判断できる自信がない。 そんな悩みをお持ちの方も多いと思います。 そんな方にはこのPaganiniはうってつけ。 まずはこれでアコの魅力や可能性を充分経験できます。 これでうまく弾ければ、高くて、程度のさらによいアコだとさらにもっとうまく楽しく弾けるようになります。 売る側の当方としてはコスト倒れでビジネスとしてはやってられません、が、これも世のため人のため。 がんばります。
 


今日の旅立ち  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年10月11日(土)15時58分56秒
  SEM Easy Fit、アコ用のマイクです。 これがあれば学校の体育館でフォークダンスの音楽を担当できるし、バンドでもドラムやエレキには負けません。 九州に向けて本日出発します。 トレブル用とベース用の両方から音をピックアップできますし、左右の音量バランスも変えられるので、アコ本体ではできない左右の音量バランスをとるにも便利。 ギター用のアンプ付スピーカーを買って、それを車のバッテリでドライブできれば屋外のフォークダンスやキャンプファイヤーでも大活躍。 これから冬に向かえば、雪山のスキー場のゲレンデにアコがこだまする、なんてのはいかが? 夜10時以降とか、アパートやマンション、長屋とか緊急避難先の仮設テントなどで人の睡眠を妨害する行為だけはやめましょうね。
 

柏こども図書館でのボランティアアコ演奏会無事終了  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年10月11日(土)15時49分8秒
  おりしもも雨にもめげずわざわざ川崎からはせ参じていただいた山路浅子さんと取手からご参加いただいた浅野さんのご協力を得て、柏市こども図書館でのボランティアアコ演奏会は無事終了しました。 ゼロ歳児から幼稚園児、小学校低学年の生徒などとそれぞれのママさん、パパさんが集う図書館でのアコ演奏会。 どのようなものになるのか予想できませんでしたが、意外とスムーズに読書、絵本、と音楽が結構近い関係で受け入れられていたように感じました。 みなさんマルチメディアに慣れている世代ということでしょうか? 一昔前の図書館では咳払いひとつするにも気兼ねしたものですが、ここでは、ミュゼットや童謡の音楽を楽しみながら、絵本を読む子は読み、眠りたい赤ちゃんはねんねし、アコの音楽に興味のあるひとは前に集まって手拍子や首を振るといった感じでした。 私と、山路さん、浅野さんの3人が顔を同時に合わせたのも初めてでしたが、アコ好き同士ということで昔からのなじみという具合にすぐに阿吽の呼吸でチームワークもばっちり。 代わりばんこに好きな曲を弾かせていただいて、皆さんには聴いていただいて、楽しい一時間でした。 また折を見て開催したいと考えていますので、次回は今回参加できなかったかたも腕試しのいい機会でもありますので、ぜひご参加ください。 お待ちしています。  

ブルガリアの、カワイ子ちゃん  投稿者:Pくん  投稿日:2008年10月10日(金)23時02分17秒
  が、なんか、実験材料みたいに、されちゃって、なんか、わるいこと、書いちゃったみたいで、悪いんですが、まあ、日本では、あんまり、p君みたいに、自分のこと、棚に上げて、あつかましいこと、へいきでかくひと、なかなか、おれへんやろから、書いたことで、話が、進んで、よかった、ぐらいに、おもっといてほしいんですが、たぶん、たしろさん、ふくめて、かなり、誤解を、招く、発言だったので、もうちょっと、いまから、いいわけします。ぼくはね、「音楽がわかっていない」という見方をしたんじゃなくて、この、、女の子に、とっての、この子自身のほんとの音楽が、この子自身で、まだ、わかってない、つまり、この子自身が、言い方変えたら、彼女の、見つめたい、音楽が、まだ、わかってない、と、いいたかったわけです。  

ブルガリアの乙女の演奏は  投稿者:たしろ  投稿日:2008年10月10日(金)21時23分38秒
  実に健康そのもので、いやぁ人気者ですねぇ。
「音楽がわかっていない」という見方も含めていろいろな見方が有るようですが、僕の感じたことご報告します。

先ず、ここで演奏を通じて披露されるテクニックは、初学者の自分から見れば何れも基本に忠実で凄いと思いました。そしてPくんご指摘のように音楽が散漫というか不在なように聞こえるのは、勝手な想像ですが、きっとそれはこの演奏が音楽を楽しむ場とか、音楽を聴いて貰う場ではなくて、音大かアコーディオン学校のようなところのクラス内でのmini発表会とか教官から出された課題に対する発表の場のようなものではないかと思いました。いろんな技術がポンポン飛び出して来る様子や、いろんな曲の寄せ集めによるラフでやや強引なメドレー、音楽への取り組み姿勢などから、聞いている相手がスキルに関心のあるクラスメイトのように感じました。

ということで、この演奏は、自分にとっては技術的に参考になるところが多いので、お気に入りに登録済みです。紹介して下さった川井さん有り難う御座いました。
 

神出高志さんからのサーキュラー  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年10月10日(金)19時11分55秒
  昨日届いた神出高志さんからのサーキュラーを転用しました。 なかなか含蓄のある言葉ですね。

ブルガリアの彼女は要するにまだ「若い」ということなのでしょうか? 若さをうらやましいと思う一方、年輪を重ねることの楽しさもあるんだよ、とも言ってみたい、けど、負け惜しみに聞こえるかなぁ....

  。○ <;;;; ...         。○ ;;; ...。...
 ○ <;;; ◎  Music Mind by Takashi Kamide ;;;;  < 10/09号>
   ○。 ●。。...       。>  ...

http://kamide.net


音楽というものは とても許容範囲が広くて
自分のためだけに奏でる人や
音楽を弄ぶ人にいたるまで
すべての人を幸せにしてくれます

ただ 誰かと対話する場合は
そういうわけには いかないのでありまして

対話する相手を おもいやり いたわり
そうして お互いが幸せになること

音楽家どうしが 対話したり
それを聴いてくれている 人たちと対話したりできる

 コトバを超えたコトバと思うのです

とても深い包容力の
音楽というコトバを使って
語られているものは

そのひとの中にある ほんとうの心の姿なのです

だから 音楽というものは
それを使う人によって

単なる快楽の道具にもなるし

心と心がふれあうことが出来る
もっとも 優しいコトバにもなるのです


        text  by  kamide  (こころと音の{diary}より)



------------------------
          LIVE
------------------------

大阪ライブ 3連夜です〜

10月11日(土)「Apple store 心斎橋」大阪
iTunes発売記念 インストアライブです。
多彩なゲストをお迎えいたします!

開演 18:30
チャージ 無料

ゲスト:稲屋浩(サックス)、
yojik(歌)、wanda(ギター)

http://www.myspace.com/yojik0731

〒542-0086
大阪市中央区西心斎橋1-5-5
アーバンBLD心斎橋
06-4963-4500

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

10月12日(日)「桜宮ガラガラ」大阪
心に響く歌声、「yojikとwanda」さん
の ライブにゲスト出演です。
開演 19:30
料金 ¥2000(2ドリンク付き)

桜宮ガラガラ
〒534-0027
大阪市都島区中野町5-10-127-1F
06-6927-1033

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

10月13日(月)祝日 街山荘 大阪
心に響く歌声、yojikとwandaさん
との三夜連続ライブ〜Last day!

開演 19:30
¥1500 (ドリンク別)

出演者
◎神出高志&藤井きみ子(sax)
◎yojik(ヨージク) & wanda(わんだ)


JazzBar街山荘
電話 06−6311−1345
〒530-0027
大阪市北区堂山町6-14
第二松栄会館1F101

阪急東通の中通を北へ20m
「でめきん」と「小林のトンカツ屋」
の間の横丁を東に入り焼肉「味楽」
この看板が目印、その前です。

http://kamide.net
 

羨ましい限り!!  投稿者:MrMORINO  投稿日:2008年10月10日(金)11時57分38秒
  例のブルガリアの娘さん、確かに小手先奏法には見えますが、なんともはや巧い、群衆など
こんな弾き方も有ったかと思わせるテクニック、この先が如何なる方向に進むか楽しみ。
 

音楽とは何か?  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年10月10日(金)07時59分10秒
  Pくんの思い切ったご発言でショックを受けた方もいるかもしれませんが(いないとはおもいますけど)、たしかにPくんの投げていただいた一石の波紋はこれまでだれも素通りしてきたある一点にレンズをあててくれたような気がします。 そもそも音楽とは何か? なぜ人類は音楽を奏でるのか? 音楽は火と同様に人類固有のものか? 音楽に良し悪しがあるのか? 音楽は人生にどのような影響を与えるのか? どのようにして音楽は生まれるのか? 演奏する人の音楽と聴く人の音楽はどのような違いがあるのか? う〜む、秋の夜長の音楽談義と行きたいところですが、今日も今日とて本業の仕事に追われてこれから東京へ仕事に向かう管理人。 会社まで自転車と取りに行って、それで駅まで乗りつけるわけですが、その車の中で聴く昨年ドイツのケルンの大聖堂の脇でバヤンを合奏していた3人組のCDでビバルディの四季やバッハのトッカータとフーガなどを聴きながら参ります。 ほんの10分ほどですが、アコの音色のない日はさびしく、忙しいときでもアコの音色が心を癒す。 聴くほうからすると、音楽はうまい人の音楽のほうが確かに楽しいということはあるな、と思いますね。 そのうまさとは何か? これも今日の命題だ。 あ、またMeetingにおくれそう。 ではまた。