BacK Number 300
悲しいお知らせ
投稿者:
カブトガニ
投稿日:2008年10月 2日(木)20時50分9秒
ミュゼット・ファンに悲しいお知らせです。
フランス若手のトップ・プレーヤー達Eric BOUVELLE,Dominique EMORINE,Sebastien FARGE,NATHALIE,Sandra J,Alexandra PARIS,Eric COMERE等を育てた巨匠Maurice LARCANGE(1929 - 2008)が亡くなったそうです。
http://www18.tok2.com/home/wani/ss/sumiyatop.htm
マリー・ローランサン
投稿者:
カブトガニ
投稿日:2008年10月 2日(木)17時45分37秒
川井様ご紹介のマリー・ローランサンいいですね、あのマシュマロの様に抱きしめるとシュと萎んでしまいそうな白い肌、毎年の様に訪れる蓼科のマリー・ローランサン美術館今月も13日に立ち寄ります。
http://www18.tok2.com/home/wani/ss/sumiyatop.htm
動画見〜っけ〜♪
投稿者:
canto
投稿日:2008年10月 2日(木)08時03分54秒
みなさまおはよーございますー。
世界的な演奏者であるPくん様の新しい動画をみつけました。
わーい!一番乗りだー♪わーい!
この人の手にかかると、まるで最初からアコーディオンの曲であるかのように聴こえますね。すごいなぁ!
http://jp.youtube.com/watch?v=nFvEFJdMAII
今日の旅立ち
投稿者:
川井 浩
投稿日:2008年 9月30日(火)07時35分49秒
Harry GeunsのHG Bandoneon。 今日、在庫の最後のバンドネオンが長野県松本市にむけて出発します。 最近この掲示板をごらんになりだした方のご注文でした。 ぜひこの掲示板にもご参加いただき、みなさんと情報交換していただければと存じます。 ご参加をお待ちしています。 また、やがて、You Tubeへのご投稿なども期待しております。 これでちょっとHG Bandoneonが売り切れてしまったので、また、発注しなくっちゃ。 3−4ヶ月お待ちください。
マリー・ローランサン
投稿者:
川井 浩
投稿日:2008年 9月29日(月)00時30分34秒
週末に家族を連れて八ヶ岳山麓の山小屋に行っておりました。 急に冷え込んだ標高1200mの高原は初秋というより、秋そのもの。 急にセンチメンタルになって、あぁ、芸術の秋、の気分高まり、蓼科高原のマリー・ローランサン美術館をたずねました。 第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のつかの間のパリのベル・エポックの時代に売れっ子だった彼女の絵はどれも少女のような面影の官能的な女性像が淡いパステルカラーで描かれる。 その頃の華やかなパリのシャンソンや、映画などは今でもなぜか日本人といわず世界中の人のハートをつかむ何物かがあるような気がしています。 ある意味で、狂乱の時代、第一次世界大戦で疲弊した、実態としては不安定だった世界経済と世界秩序がありながら、スポットライトを浴びていた狂乱と官能の世界がそこにあった。 あまりにも厳しい現実から目をそらしたい庶民や中産階級の欲求がそこにあったということなのだろうか。 同じ頃、敗戦国ドイツでは平和憲法であるワイマール憲法が採択されるものの、実態としては疲弊した敗戦状態の上にさらに莫大な賠償金を掛けられ、1929年から始まった世界大恐慌により、数万倍まで膨らんだインフレで庶民の生活は逼迫し、それがナチスドイツを生む温床となり、徐々にSSやヒットラー・ユーゲントの広がりを生み、第二次世界大戦に突入する。 このように激動の時代に劇的な人生を送った彼女の作品は憂いを感じさせる作品も多いものの、ポピュラーなのはそんな憂いのない20年代の作品で、これらは今でも人気があるようだ。 掲示した『接吻』という題名の絵は1927年のもの。 大恐慌の2年前の作品だ。 まだ、パリが華やかなりしころ、ベル・エポックの終わりに近いころの作品だ。 アコの話に行く前に眠気がさしたので、おやすみなさい。
例えが誤解の生じる表現かも・・
投稿者:
tachinon
投稿日:2008年 9月28日(日)21時23分30秒
例えが誤解のある表現をしてしまったかも・・・・。
> 歌の歌詞なんかですと「夏の終わりのバラ」(でしたっけか?)が「菊の花」になったりしますからねえ。
バラの花がわが国になかったのではなく、かの国では、バラが親しみのある花で、訳された当時のわが国では、親しみのある花は「菊」だったのでしょうね。
Wiki見ました。
投稿者:
tachinon
投稿日:2008年 9月28日(日)21時14分38秒
そうですよね。この説明がが入っただけで、ぐっと良くなりましたね。・・・でも普段人の目に付かない、隠れているメカニズムを、図を使わないで、文章だけで説明する・・・というのは難しいですね。植物名などは、訳される側の国にそのものが無ければ、理解できず・・・歌の歌詞なんかですと「夏の終わりのバラ」(でしたっけか?)が「菊の花」になったりしますからねえ。まあ文学的世界ではそれで良いのでしょうけれど、メカニズムのことなんかですと、間違った知識が広まってしまうことになりますよね。普通の人は気づかないのでしょうけれど。・・この類のことは、ほかの分野でも結構ありますね。「マニア」が沢山いる分野ではマニアががんばって発言してくれるのでしょうけれど、・・・・。 この件は前から気になっていたところでした。Zenさまありがとうございます。そして、掲示板を利用させてくださいました川井さまありがとうございました。
日本語版Wikipedia
投稿者:
ZEN@座布団なし
投稿日:2008年 9月28日(日)09時22分13秒
フリーリードの説明のところに補足説明として
上記のフリーリードについて補足説明しておくと、フリーリードの1枚のリードは一方からの通気でしか発音しないため、通常アコーディオンの場合は蛇腹を押したときにも引いたときにも発音するように一つのリード枠に表裏2枚のリードがセットされている。押し引きで違うリードが発音するため、押し引き同し音の出るクロマチックタイプの楽器と押し引きで違う音の出るダイアトニックの楽器がある。
というのを投稿してみたのですが、いかがでしょうか?
間違ってませんよね?
皆さんのご意見をお願いします
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%B3
すみません、下の投稿
投稿者:
ZEN@座布団なし
投稿日:2008年 9月28日(日)08時06分14秒
リンクが間違ってました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89_(%E6%A5%BD%E5%99%A8)
フリーリード
投稿者:
ZEN@座布団なし
投稿日:2008年 9月28日(日)08時03分33秒
クラリネットやオーボエのような管楽器のシングルリード、ダブルリード対して、枠の中で自由振動するリードをフリーリードというみたいですね
http://ja.wikipedia.org/wiki/
リード_(楽器)
http://en.wikipedia.org/wiki/Free-reed_instrument