BacK Number 296


参考になります  投稿者:canto  投稿日:2008年 9月23日(火)21時13分56秒
  Shin@満月倶楽部さま
経験談をありがとうございます。初心者だなんて、演奏活動をされてる方と私では格が違いすぎます。手首が黒ずむほどとは、たくさん弾いておられるんでしょうね。私の手も黒いですが、コレは地黒なだけで、残念なことです。
私も立奏のとき、左手がずるずると上がり気味になります。苦労しますよね!よくわからないですけど、私は指でボタン押えてるときに、小指側の手の腹をモジョモジョッとしながら下げてる時があります。これは今日気づきました。
練習中、思う所になかなかヒットしなくて私も毎回アコ相手に意地の張り合いになってます。「これで弾くの諦めるか・弾けるまでやるか」だいたい時間切れになりますけどね。

Pくん(立奏専門)さま
左手のバンドをきつくしている話、さっそく私も色々試してみました。・・・すっごい難しいですね。バンドの締めすぎか、腕が太いのか、血液止まりそうでした。確かに開閉は楽なのですが、なぜか全然指が届きません。もしかしてPくんさまは指が長くておてての大きい方ですか?男性だからかなぁ。私は18センチ位のおててで指も長くはなく、女子でも小さい方かもしれません。ピアノで1オクターブが精一杯くらいです。体はでかいくせに役に立ってません。せいぜい80ベースのアコを抱いて立つ私を「たいぼくにセミ」と笑ってもらうくらいです。とりあえず先生には1回笑われてます。(し、失礼なっ)
Pくんさまの左手バンドの技が出来るようになればDIZZY FINGERS ZEZ CONFREYも将来弾けるようになりますかね?!いや、絶対無理でしょうね、上手すぎです、Pくん師匠。

たしろさま
おいそがしいのに、アドバイスくださってありがとうございます。
今日指を丸くするよう心がけて弾いてみました。結果、今までの私は手首が「亀の首」のように、一列目を弾く時は出たり入ったりしていることが判りました。
左利きのせいか、左手の指先でも、けっこう力が入るみたいです。だからやっぱり今までは無意識に気合いで「時々ちょい手首を出しながら」っていう風に、必要な時だけ手首が前後していたようです。こんな弾き方では、もちろんいつも同じようなヒットの仕方をしないのでダメですよね・・・。
今日の練習は、手首の位置やバンドの調整、なんやかやと訳のわからなくなった一日でした。あぁ〜こんな細かい事教えてくれる人が身近にいたらなぁと思います。それともこれは甘えですかね。試行錯誤で自分のやり方は自分で見つけるしかないんでしょうね。むむっ、がんばりどきですね。がんばります。
 

とりあえずのお答え-  投稿者:たしろ  投稿日:2008年 9月23日(火)08時04分33秒
  Cantoさん
ベルトと手首の関係は、小指でしっかり対位ベースを押さえることが出来る深さで決まるのではないかと思いますが如何でしょうか。このとき手首は平行移動が可能な自然な形であることは当然です。関連事項が多いので、夜帰宅後にまた続けますが、ピアノやキーボードの鍵盤面と指の関係と同様に、指は伸ばした形ではなく、上からボタンを押さえるように一定の丸さが必要になると思います。取り急ぎ。
 

Pくんのようなのも、いてます。  投稿者:Pくん(立奏専門)  投稿日:2008年 9月23日(火)06時37分15秒
  先日、たしろさんが、かいておられた、ラースさんという方の、講義で、申し訳ありません、僕、ほんとに、もぐりなもんで、その方の事全然知らないわけですが。、いや、もぐりというか、僕は、作曲が専門なもんで、いや、これも、いいわけですが、とにかく、日本に、招かれて、講義なさるという事は、とても、ものすごい、りっぱな、アコーディオニストに、ちがいないのでしょうが、その、左の、バンド、1センチぐらいの、余裕のある、ということに、かんして、残念ながら、何回か、僕も、ここで、書いてるように、僕は、すくなくともぼくは、せいはんたいの、ひきかたです。つまり、何度も、ここに、書いてるように、自分でも、腕、入れるのに、ぎゅーっと、ちから入れて、押し込まないと、はいらないほど、きついじょうたいです、前にも書きましたが、メーカー出荷時の、バンドの、長さでは、一番きつく、しめても、じぶんにとっては、とてもゆるいので、ひくことできません。それで、きちきちに、ばんどが、はってあるので、たしろさんの、おっしゃる、その、左側、の、おもさは、まったく、ひだりうでには、来ないのです。左腕は、単に、バンドとアコーディオン側面い、はさまれたままなので、おもさも、何も無く、ただ、はさまってるだけです。だから、心さんの、おっしゃるような、どんどん、ずれてくることも、いっさい、ないです。はい、ほんなら、バンドが、どのへんに、あたってるかというと、ぼくのばあいは、手首そのものは、かすかに、バンド、通り越して、その、おく、ボタンに、近いほうに、でています、ぼくのばあいは、その、てくびから、おててを、さゆうに、うごかすことによって、どのぼたんにも、めいちゅうさせています。腕じたいが、ぜんぜんうごかないので、いつも、思うところの、ボタンの、距離が、そうたいてきに、かわったりしないので、ぼくにとっては、むつかしくないです、。今、頭の中で、思い出せる、かなり、飛ぶのは、ある曲で、シフラットセブンスから、8こか、9こぐらい、うえにとんで、ドシャープマイナーに、いったり、してます、へいきです。(何で、したの、レフラットに、行かないかというと、それは、じぶんのあたまのなかで、シフラットセブンスの、和音から、音楽の、うごきが、ドシャープマイナーに、いくので、なんぼ、おんなじおとでも、なんとなく、おててしたのほうのレフラットで、おととるのは、頭が、しっくり、いかないからです)それで、ディミニッシュ押さえるときですが、腕が、完全に、アコーディオン側面に、押さえつけられてるので、手首の、角度かえることは、できません、おてて、なんにも、うごかさず、ひとさしゆびで、その、ぼたんおさえます。さて、僕も、昔、この、手首に、力、入ってた頃は、腕、抜いた後、変な、筋肉痛、すごい感じていました。今は、そんな事は、全然無いです。いつも、ものすごく、腕が、側面に、押さえつけられているので、腕には、その、側面が、あたってるところ、たこが、できてます。ただ、このやり方で、何とかなるまで、昔は、巨人の星状態で、頑張って、とっくんしたことは、みとめます。  

僕も初心者ですが  投稿者:Shin@満月倶楽部  投稿日:2008年 9月22日(月)21時42分49秒
  左手の位置のお話です。

やや手首のあたりが黒ずんできていますので、多分その辺、つまりは深めにやっているのだと思います。
自分で色々と試行錯誤しながらやっております。そのせいで上達も遅いですが。
dimの時は少し手首を折り曲げますが、それほどしんどいと感じたことはありません。それよりも、ねらった所に指が行かなくて泣く事は多いです。

僕の当面の問題は、左手の左右の位置です。当初立奏を目指していたのですが、しばらくしてめげました。理由の大きな部分が、左手の左右の位置です。立って演奏すると、どんどん左手が楽器に対して上に上がってきてしまいます。逆に言えば、楽器がずり落ちて行きます。それを演奏中に修正するのはとても難しい事です。
そのあたりで挫折してから、座って演奏するようになりました。今は左のももや膝でそのあたりを調節しています。

あと練習の話をすれば、僕は一回に20分くらいが精一杯です。そもそもが怠け者なもので。
ですから、そんな時間を一日に少しでも多く取るように心がけてはいます。

川井さん、また良い楽器あったら買いますのでよろしくお願いします。少しあせっています。

http://www.eonet.ne.jp/~shinsato/

 


左手の位置はどこらへんですか?  投稿者:canto  投稿日:2008年 9月22日(月)21時22分10秒
  すみません、ずうずうしいヤツが戻ってまいりました。また初心者に知恵をお貸しください。
ちょっと皆様にお伺いしたいのですが、ベース弾く左手のベルトは、手の甲へかけてますか?それとも手首の辺りですか?どういう位置が本当なのでしょうか?

今まで私は手の甲にかけて弾いていて、高い位置のボタンはどうにか気合いで(実は自分でもどうなってるかわかってない)押していたのですが、最近のアコの動画を見ているうちに「ん?手首にかけるのか?」という疑問が湧いてきました。

もし手首にかけるのが本当なら、セブンスやディミニッシュを弾くのに、すごく手首を折り曲げないと弾けないことないですか?やっぱり何か構えがおかしいんでしょうか?
あと、練習後の手首の痛みと腕の付け根の裏?が半端でなく痛みます。しばらく左腕が仮死状態です。手首なんか左右にくるくる回せなくなります。これは構えとか弾き方とかがおかしいんでしょうか?それとも初心者病ですか?弾くときは一回に3時間くらい立て続けです。(めったに時間取れないので)それが原因ですかね?
そういう事を先生に聞くと「お前が力任せだからだ!もっと楽に小さい音で弾きなさい。」
と言われ、特に構え方の指示などはありませんでした。
よくわからないですけど、私の方向性はこのままでいいんでしょうか?とりあえず、左手は「手の甲」か「手首」かだけでも、経験談でけっこうですから賛否両論ご助言をいただけると助かります。よろしくお願いいたします。
 

今日の入荷  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月20日(土)23時04分35秒
  Fisitalia Mod Junior/80 Blue Pearled。 軽快なフレンチスタイルのボタンアコです。 ブルーがきれい。
 

今日の入荷  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月20日(土)23時02分16秒
  Moreschi 412c。 41鍵・120ベース、4リード(HMML)。 業界標準スペックのこのアコの価格が凄い。 なんと39万円。 新品です。 Moreschi社のオーナーの一人はVoci Harmonike Antonelliのオーナーも兼ねているので、リードは格安に手に入るというか、リードからケースまでの一貫生産の強みだと言えるだろう。 気取らないデザインも好感が持てる。
 

映画界へ進出ですか?!  投稿者:canto  投稿日:2008年 9月19日(金)23時18分16秒
  Pくんさま
映画音楽ですか!すごいお仕事じゃないですか!お名前が載るかもしれませんね。そうやってますますBIGな人になっていって私のような庶民を下層へおいてきぼりにしていくのですね。ぐうたらして弾かないんじゃなくて音楽のお仕事してるんだったら、全然追いついた事にならないじゃないですか。でもこれ以上離されるのも悔しいので、言われたとおり週末は最低限の育児放棄をしつつアコを弾きまくっておこうと思います。
締切時間までおいそがしいでしょうが、体調崩されないようがんばってくださいね。

ロイヤルウエディング関係の投稿、すべて拝見させていただきました。背景を知るとさらに味わい深いですね。「とーちゃんさよなら」も素晴らしかったですが、川井様ご紹介の「Ave Maria」が、私には涙が出るほど良かったです。声質と曲がとても合っていました。こういう歌を聴くと、特別な声帯って生まれ持った宝だなぁ、そして磨き上げてこそ光るんだなぁと思います。天性と努力と、どちらもないと生き残れませんね。その点、アコーディオンは買い換えられますから幸せです。あとは努力のみですね。声帯と違って楽器のせいには出来ないから・・・ふう〜努力しなくっちゃです。
 

日本では、とても考えられない仕事します。  投稿者:Pくん  投稿日:2008年 9月19日(金)21時57分1秒
  僕の、出版社、mondotvで、変な、仕事、引き受けました。ある同社のアニメ映画に、はいってる、3きょくの、うた、もともと、韓国で、この、アニメメーションがつくられたので、歌が、韓国語なんです、その、英語版吹き替えが、アメリカの、吹き替え業者から、届いたのですが、もともと、ベータテープに、歌と伴奏が、おんなじ、トラックに、はいってたため、吹き替えの歌の部分は、英語ではあるのですが、全て、伴奏無しの、アカペラなんです、そこで、ぼくに、あたえられたしごとは、この、アカペラに、あわせた、新しい、もともとの伴奏に、にせた伴奏を、作り、アカペラに、あわせて録音する事です。たぶん、こんな、変な、仕事、にほんでは、ないと、おもいます。変な、仕事でも、これ、僕が、始めてやる、アニメ映画の、音楽の、しごとなんで、次の、仕事に、つながるように、どんなことあっても、いいものしなければ、いけないと、おもっています。というわけで3曲やるんですが、今年初めて、録音機に、でんき、いれます。もちろん、今年初めての、シンセサイザーの、仕事です。月曜の朝には、仕上げて、もっていかなくては、いけないので、きょう、あす、あさって、アコーディオン、さわることは、ないです。cantoさん、そういうわけで、3日間あるから、だいぶと、おいつくんじゃないですか!?ただ、この類の、変な、仕事は、もちろん、変だから、ぼくに、まわされてくるんですが、こういう手のしごとしてると、おのずと、アコーディオンと、ちがう、がっきの、ひきかた、おとのだしかた、効果的な使い方、が、わかってくるもんです。アコーディオンはね、これひとつで、ひとつの、音楽の、かなりのこと、カバーできる、可能性の、ある楽器だから、逆に、ほかの、いろんな、楽器のこと、わかると、アコーディオンによって、具現化しようとするときに、とても、やくにたつはずです。また、さらに、たまーに、いてるんですが、たぶんアコーディオンこどものときからやってたんだろうけど、ものすごい、うまいんですが、なんか、アコーディオン以外の、音楽、知らへんのだろうとおもうんですが、僕が、そういう、演奏、見たら、いつも、べつに、アコーディオンで、やる必要のない、音楽、わざわざ、アコーディオンで、やってるみたいに、きこえてしまいます。  

愛は強し!  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月18日(木)23時03分22秒
  たしろ様、あのPrinces Maximaの涙の深い意味がわかりました。 ありがとうございました。 それらの情報を共有しているオランダ国民の祝福をうけて、テラスで手を振りキスを交わす皇太子とプリンセスの幸せ一杯の笑顔と愛情のこもったキスに意味も同時にわかりました。 う〜ん、愛は強い。 ヒデキ感激、ひろし還暦。