BacK Number 291


We are the Champion!  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月10日(水)13時59分48秒
  たしろさん絶賛のCantoさんのWe are the Championはまだ出張中のモデムが遅すぎて見ることができないのですが、これは帰国後一度ぜひ拝見・拝聴させていただいて、地方でいろいろご苦労なさりながらも、ゼロからのスタートでここまでできるという標本にさせていただきたいという気持ちが高まってまいりました。 Romaの吉備英志さんも昔のカンツォーネなどの本来の歌唱のための曲を独自のアレンジで弾く事が大好きとおっしゃっていたように、私も歌う曲をアコで弾く事がとても好きです。 当然アコ用の楽譜なんて無い場合がほとんどですので、アレンジというかアドリブというか自分のもっている限られた技術の範囲内での楽しみですが、これが楽しい。 で、実際の世の中にはあるヒット曲がでれば、それを尺八や、三味線や、ギターや、サックスやピアノやストリングスがカバーしてそれをさらにCDなどで販売することもあるわけで、自分のアコ演奏でそんな好きな曲をカバーするなんていいですよね。 自由に、自分の好みで演奏して楽しめばOKだし、それで人を感動させようとするのであれば、徐々に練習・工夫していいものに仕上げていけばいいわけだし、はじめから技巧をちりばめた、これでどぉ〜だぁ! みたいなレベルでなくても充分楽しめるのがアコの良さなんじゃないでしょうか? どんどんYou Tubeに挑戦してみてはいかがでしょう? 失敗を恥ずかしがるという文化はそれなりにいい面もありますが、失敗を恐れずに楽しさをアピールし、それを評価するという文化が日本にも、少なくともアコ仲間にはあるということもぜひお忘れなく! We are the Champion! の気分でまいりましょう!  

ステキな演奏ですね  投稿者:たしろ  投稿日:2008年 9月10日(水)12時31分22秒
  cantoさん
YouTubeを拝見しましたが、ハッキリ言ってショックです。大変お上手ではないですか。もともと鍵盤には馴染んで居られたとのことですので、右手についてはご苦労は少ないと思いますが、立奏でこんなに広い範囲のコード(Ab〜G)をカバーするのは並大抵のことではないと思います。

この曲はZENさんが教えて下さるまで実は僕は全く知りませんでしたし聞いたことも有りませんでしたが、すてきな曲ですね。Cm-Gmで祈るような感じで始まって主調がFかと思ったらEbになり、さらにAbに展開する辺りの突き抜けるような開放感は実に爽やかだし素晴らしいです。

演奏は大変お上手だし素晴らしいと思います。しかしながら、一般論で申しますと、演奏技術をさらに改善しようとする場合、立奏のままで取り組むよりも座奏で取り組んだ方が方法を見つけやすいのではないかと思います。何故なら、それでなくても負担の多い左手に、立奏だと楽器の重量のかなりの部分を負担させることになりかねないからです。

蛇腹は、その構造上、開く範囲が狭いときは楽器の重量を自ら支える事が出来ますが、広く開く程に自ら支ることが出来なくなります。先に述べた介護するような動かし方というのは、“左手は楽器の重量を支えることまではなるべくさせない”という考え方によるもので、音楽表現のためにもっと自由にさせる動かし方です。従って、腕とバンドとの隙間は指1本程度開けて自由に動くようにと言われています。

先日のJAAのワークショップでもラースさんが「楽器の重量は左足に(ももの柔らかい筋肉の上に)置きなさいとハッキリ仰っていましたが、座り方についてはCobaさんのワンポイント・レッスン(川井さんの akkordeon.jp の Link リストから行ける名古屋アコーディオンクラブの豊富なメニューの中にあります)の座り方を参考になさって下さい。Cobaさんの資料は僕も時々読ませて頂いていますが、この貴重な資料のご提供について、ここで改めてお礼を申し上げておきます。

cantoさんの楽器は34で楽器を膝の上に置くには肩ベルトを伸ばさなくてはならないかも知れませんが、楽器をどのように構えるべきかについては、楽器の大きさとも関連して参りますのできちっと先生に見て貰って下さい。

ところで、僕は立奏を否定するものでありません。僕は身長は160Cmも無いのに体重は70kg弱ですが(メタボだぁ〜)、9Kg程度以下の軽い楽器でしたらパフォーマンスの効果から言っても出来れば立奏したいと思っています。しかし、その前に身につけるべきテクニックを可能な限りしっかり育ててからにしないと多分自分の技術は向上しないままで止まってしまうだろうと思っている次第です。

ラースさんの公開レッスンの最後に、一番大事なこととして「自分の音を良く聞くこと」と言われたことについては、先日のコメントで引用させて頂いた くどうえりさん のブログ中で既にご覧頂いていると思いますが、自分の音を録音して聞く・・・おー、映像も一緒だとなお良いですね。これです!頑張って下さい。僕も老骨に鞭打ちながら頑張ります。画像のアップ有り難う御座いました。
 価値ある記念碑として削除はなさらないで欲しいですね >川井さん。
 

録音、録画  投稿者:ZEN  投稿日:2008年 9月10日(水)07時27分38秒
  canto様のYouTubeの演奏は素敵でしたよ
クイーンのウィーアーザチャンピオンをお弾きになるという選挙区もすばらしいです
ところで、特に独習者にとっては自分の演奏を客観的に見るうえで録音、録画というのはとてもよい方法だと思います
弾いているときは弾くことに集中しているのでなかなか自分の演奏のあらが見えない(気づかない)ものですが弾いているときはかなりイケてるつもりで弾いていても録音、録画をあとから見てみると、いろいろイケていないところが見え、気づくことが多いです
ぼくなんか自分の演奏を録音、録画して、あとからそれを見るとあまりにも自分がへたすぎ、たいへん恥ずかしいです
それでもYouTubeに恥ずかしい演奏をたくさんアップしています
 

動画の消去  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月10日(水)06時43分48秒
  海外出張中で、遅いModemで通信している私は、Canto様の動画を見ることができませんでした。 見ようとしたら削除済みですという案内がでました。 消されたものと思っておりました。 始めてから10ヶ月でYou Tubeに投稿という快挙を達成されたということは誇りに思っても恥じることはないと思います。 その勇気が、上達を後押しします。 ここを良くしたいという気持ちがなにくそというやる気にさせます。 ご苦労しながらの10ヶ月でここまできたということを見て、他の初心者の方の星になります。 次にご投稿なさるときは確実に一歩も二歩も上達しているにちがいありません。 恥ずかしがる必要はまったく無いと思いますよ。 どうしてもというのであれば、ご投稿そのものを削ることしかできないようですが....

さて、柏のこども図書館でのボランティアアコ演奏には我孫子アコーディオンクラブの重鎮「A」様と最近この掲示板にJoinいただいた山路浅子様がご協力していただけるとのご連絡を頂いています。 あと3名程度はご参加いただけると思います。 早いもの順で申し込みを受け付けます。 ご都合のつく方はぜひお早めにお申し込みください。

Chicagoの展示会での仕事を終えて、明日は早起きしてDenver経由CaliforniaのSan Franciscoの入り江の対岸のOaklandへ飛んで、3日間の仕事です。 今のところアコに遭遇しない旅路です。

やはり動画が消せない  投稿者:canto  投稿日:2008年 9月10日(水)00時19分48秒
  川井様は、海外出張中なのですね。その間に私が失敗投稿とは・・・。以前老爺心様がおっしゃった「書いた物は記録まで残る」というお言葉が身にしみます・・・。
まさか動画がそのままここへ載るとは思いもしませんでした。恥ずかしい限りです。
でも、仕方がないからここは腹を決めて、川井様が帰国して動画を削除してくださるまで公開レッスンだと思うことにしました。
皆さん、私のアコ10ヶ月記念の公開レッスンです。フレディが生きてたらぶっ倒れるような演奏です。蛇腹操作やアレンジ等、突っ込みどころ満載ですので、ご教授お願いいたします。この掲示板上でも、youtubeのコメントやメール類でも、どこでも結構です。でもできればやんわり甘口を希望しますね・・・。

ちなみに、このようなロック好きの私は、こんなの弾いてる限り広島では貰い手がないかもしれません。
 

山路さま、ようこそ!  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月 9日(火)20時59分12秒
  山路さま、ようこそ! ご連絡いただき、早速Linkさせていただきました。 アコ演奏に、小説にと幅広い活躍をなさっているお姿を拝見して元気をいただいております。 Entertainerとしてご精進なさっているんだなぁと拝見しました。 人を楽しませるということは喜びでもあり、楽しみでもありますが、時として、Entertainer自身のもっているごく自然な表現の発露であって、なんの努力もしなくても、ただただ面白おかしい人なのね、と思われやすいところが、Entertainerからすれば思う壺なのだと思うのですが、実は、多大な努力と、精進と、本人の本来の姿を誤解されてしまう、あるいは永遠にわかってもらえないという悲しさ、および想像するという過酷な作業のなかで燃え尽きてしまうリスクとの背中合わせなのだという部分があることを見落とされがちですよね。 もちろん、ただ単純に喜んで楽しんでもらわないことにはEntertainerとしては精進が足りないということになってしまいます。 ヨーロッパの裏町や駅の近くにはたとえば東欧やロシアから着の身着のまま、アコ一台を担いで西側諸国に流れてきて、故郷に帰るすべも無く、その日の糧を得るためにぼろをまといこれまたひどくぼろいアコを、それもひどい演奏で鳴らしている人などもいますが、こうなるともうエンタとは程遠くなってしまいます。 あ、ちょっと極端な例で失礼しました。 人を楽しませることが自分を楽しませることと一緒の優雅で高貴な祝福された時間であることをアコ弾きとしては夢見たい。  

やまじです  投稿者:山路  投稿日:2008年 9月 9日(火)20時39分28秒
  先日リンクさせていただきました、山路です。
川井様、ありがとうございます。
そして皆様、どうぞよろしくお願いします。
 

Chicagoからこんにちは  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 9月 9日(火)14時29分3秒
  今日からアメリカのシカゴに来ています。 あさってはCaliforniaまで移動して週末にかえるまで当地で本業の仕事です。 アコはありません。 ぐすっ。 Canto様の画像の削除のお手伝いができる前に、そちらで削除なさったようですね。 飛行機で移動中だったため、拝見できず残念でした。 恥ずかしがらずにどんどんご投稿ください。 私も動画の貼り付けができる機能がついたことを知りませんでした。 皆様もぜひご投稿くださいね。  

YouTube動画の貼り付け  投稿者:ZEN  投稿日:2008年 9月 9日(火)08時02分6秒
  そういえばこの掲示板にはHTMLタグの使用や動画の貼り付けができる機能がついたんですね  

す、すいません!川井様  投稿者:canto  投稿日:2008年 9月 9日(火)01時22分15秒
  ぎゃー!!
なぜだか掲示板に私のyoutubeの画像が入ってる!URL貼っただけなのに?!
川井様、すみませんが、よろしければこの↓発言は削除してもらえないでしょうか?
すーーーーっごい恥ずかしいです。<(ToT)>機械音痴でごめんなさい!