|
少し、回復しました。今の、この、ローマの、暑さでは、簡単に、説明すると、3曲ひけば、もう、胸は、ぜんぶ、あせで、ぼとぼとです。そのあとは、最低2きょくに、いっかいは、かおの、汗を拭かないと、すぐ、目に、入ってきて、もう、痛くて、ひいてるどころじゃあ、なくなります。でも、ピジーニは、どちらかというと、ほかの、メーカーの、同等の、ものより、重さ、かるいです。(その分、音も、どちらかといえば、かるいおとです。)ローマの、楽器屋さんで、アコーディオンに、かぎらず、日本の大きな、店みたいに、いろんな、種類の、楽器を、よりどり,試奏できる、みせは、ないです。そこそこの、楽器は、注文して、入れてもらうので、もう、買うことが、ほぼ、前提に、なってます。バイオリンで、かなり、高価な、銘器は、多分、世界、各地の専門の、バイヤーが、すぐに、買い付けて、、イタリアには、すでに、ないことが、おおいと、おもいます。たとえば、セッティミオ ソプラーニ アルティスト6に、しても、きっと、今、イタリアに、残ってる、台数より、日本や、アメリカに、ある、数のほうが、はるかにおおいと、おもいます。ただ、日本と、ちがって、おもしろいとこは、こんな、ほとんど、観光の、まち、ローマに、バイオリンや、、ピアノや、ギター、や、打楽器を、それぞれ、製造直売、してる店が、わりと、なんけんも、あります。たとえば、その、ピアノ屋さんに、行けば、もちろん、そこで作った、ピアノしかおいてないですが、よりどり,試奏できるわけで、そこで、自分の、きにいったもの、つくってほしければ、つくってるひとに、ダイレクトに、オーダーできるわけです。もちろん、これらの、小さい、小さい、工房は、無名ですが、多分、イタリアじんの、かんかくでは、自分の、気に入ったものを、使うことが、だいじで、あまり、どこどこの、メーカー、でなかったらいかん、とか、いう、考え方は、しないです。楽器に、かぎったことでは、ありません。服とか、装飾品とか、わりとなんでも、そうです。そして、そういう、無名の、職人の、作ったものが、時々、ポーンと、世界で、注目集めたり、するわけです。たとえば、ランボルギーニが、もともと、耕運機のメーカー(ヤンマー見たいな、もんですよ)で、あったように。実際、僕も、昔、ちょっと、はぶり、いいときがあって、この家から、50メートルほど、の、ところに、電気ギターつくってる、みせが、あって、そこで、特製32フレットステレオ電気ギターを、つくってもらいました。ここでは電気ギターの、ピックアップも、すべて自家製です。譜面は、今では、アコーディオンの、譜面は、どこも、もう、店には、ほとんど、おいてません。でも、大手出版社の、berben,ricordiは、でんわ、かけて、たのんだら、カタログおくってくれて、さらに、ちっうもんも、現金引換え、で、できるので、僕のように、クレジットカード持ってない人でも、買うことできます、ただし、もちろん、譜面そのものを、みてから、かうことは、できません。アコーディオンと、ちがう、ふめんなら、いっぱい、店に、ありますが、アメリカの譜面は、絶対、ないです。つまり、ローマで、たとえば、チャールズマニアンテの、譜面、なんかは、そんざいしません。
|
|