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発表会のご成功を  投稿者:MIDIAKI  投稿日:2007年 4月18日(水)14時33分47秒
  たしろ様、当日は聴きにお伺いするつもりです、先日は上がりっぱなしでしたので、聴きなから教えて頂く事を考えております。何か構えてしまうと駄目みたいと思いながら、舞台に立つと結局構えてしまう繰り返しを打破したいところです。
今回は目新しい演奏が多く聴けそうですね、楽しみにしております。
 

もうすぐ発表会  投稿者:たしろ  投稿日:2007年 4月18日(水)07時45分2秒
   黄金週間の入りには、わが柴崎教室の初めての発表会がありますが、残りも僅かとなってしまいました。marieさんのブログ「アコーディオン奮闘記」や、かなかなさんのHPトップページで既にご存じと思いますが、東京の新大久保で3年程前からやっているアコーディオン教室(個人指導)の第1回発表会“Freude mit Akkordeon”へのご案内です。

 先生は柴崎和圭先生で、御喜美江さんのもとでアコーディオンを本格的に学んでこられた指導者です。演奏者は総勢20数名ですが、ここでの書き込みや柏アコパでもおなじみの皆さんのほか、昨年10月から生徒になった私めも10日前の4月7日にやっと手に入れたマイアコのお披露目も兼ねて出させていただきます。
 このコンサートの詳しい案内は、既に得ていらっしゃると思いますが未だの方は、かなかなさんのHPトップページやmarieさんブログでご確認下さい。
 日時 4月29日 午後2時から
 場所 音楽センター(新大久保徒歩8分)(駐車場は有りません)

 演奏曲は
 かなかなさん(「グラスホッパー物語」ほか)
 marieさん(「モントーバンの火」ほか)
 foohtaさん(「ドナウ川の漣」ほか)
 ボタンアコのかっちさん(曲名は忘れましたが今回フリーベースに挑戦されるそうです。)
 たしろも達者な皆さんに混じってエルガーの「愛の挨拶」で演奏参加します。

 私自身に関しては自分で取り組んだ編曲の完成が遅れたこともあって未だ通して先生に見て頂くことも出来ない状態なので申し訳けないですが、精一杯演奏する所存ですのでお許し下さい。(私宛にメイルを頂ければ手持ちの入場券を差し上げます。)
 なお、この日演奏される他の皆さんは、ここぞとばかり選んだ曲を携えての演奏発表なので、アコ弾きなら一度は弾いてみたいという曲を沢山聞くことが出来る絶好のチャンスだと思います。どうぞお聞き逃しのないようご案内します。
 

ダストカバー  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月17日(火)11時40分18秒
  これが無くても人生は生きられるけど、あれば人生が少し楽になる、というようなものはいくつがありますよね。 そんなもののひとつがこれ、アコーディオン用ダストカバー。 いつも身近においておきたいアコ。 弾きたい時にさっと弾きたい。 いちいちハードケースをヨイコラショと取りに行くのがめんどくさい。 アコを弾こうと言う気分が薄れる。 思い出した昔彼女とはじめての時に聞いたメロディーをやっと思い出したのにまた忘れてしまう。 丁寧にしまおうとしていたアコの上にハードケースの蓋が落下してアコの眉間に月形半平太のような切り傷ができてしまう。 さりとて、アコをはだかで出しておけば、何がおきるかわからない。 コーヒーはこぼれる、酒は飛ぶ、げろをかけられる。 立てかけておいた掃除機が倒れてこつんといっただけでアコに傷がつく。 そんなアコをとりまく恐ろしい状況を多少でも緩和して、アコを身近にしてくれるもの、それはこのダストカバー。 高級ビロード製。 アコがぼろでも隠してくれる。 これがあるだけで室内に高級感が漂う。 あ、いつでもアコを弾くのね、という感じが客に伝わる。 さりげなくアコが居間にあるのよというのを伝えてくれる。 ハードケースに入っていたんじゃわかりません。 裸でだすには見せびらかしているようで下品。 「それなんですか?」 「あ、これ? アコなんですよ。」「え”〜、アコーディオン?!、見せて、みせて!」と会話が盛り上がる、かどうかはわかりませんが、無くても人生を生きられる、けど、あれば便利。 それで3500円は安い。 送料は1200円。 少量入荷しています。
 

戻りました  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月15日(日)23時05分41秒
  本業の仕事でアメリカにおりましたが、本日夕刻無事帰国しました。 明日からはまた電話でもつながるようになっております。  

伊藤ちか子さん演奏会  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月14日(土)19時56分2秒
  くどうえり様、伊藤ちか子様の演奏会のご連絡ありがとうございます。 私は伊藤さんのことは今回のご紹介で初めて知りました。 すでに有名な方だと存じますが、是非彼女の演奏を聞いてみたいと思います。 若い演奏家がどんどん巣立っているのはすばらしいことだと思います。 とくに、いまどきアコーディオンでプロの演奏家として巣立っていく若い人が多く出るということは、過去数十年間非常に少なかったように思われて仕方がありません。 どんどんと若い演奏が巣立ち、アコ文化を広めていただけることを祈っています。 また、アコ大好き人間はこのように人前でアコを弾いてCDまでだせるような人の演奏をどんどん聴いて、自分もそれにどんどん近づいて、刺激をどんどんもらえるといいですね。 そして、どんどん人前に出て行ってください。 来日する外国アコ演奏家のレベルの高さもどんどんと体験して、どんどんとびっくりして、どんどんとその差を体感していただき、どんどん練習しましょう。 どんどん行きましょう! みんなで行きましょう!  

春の宵 アコーディオン 演奏会  投稿者:くどう えり  投稿日:2007年 4月14日(土)09時51分5秒
  川井さん、皆さん、柏アコパには残念ながら伺えませんでしたが、楽しかった様子を行かれた方たちからも直接聞きましたし、こちらでも読ませていただいています。
今日は私の大好きなアコーディオン奏者の演奏会の紹介をさせてください。伊藤ちか子さんです。初CDも発売になっています。詳細は私のブログに掲載してありますので、よろしかったらご覧下さい。

春の宵 アコーディオン 演奏会
●4月22日(日)16:30会場 17:00開演 ●2,000円
●月見寺(本行寺)本堂:荒川区西日暮里3−1−3 日暮里駅北口より徒歩2分
●前日までの問い合わせ先:相生座(Tel/Fax 048・686・6223)
●アコーディオン ソロ 伊藤ちか子

http://accordeoncarrefour.cocolog-nifty.com/

 

Time to say goodby at Bellagio  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月14日(土)01時57分44秒
  本業の仕事でLas Vegasに来ています。街全体がテーマパークのようなこの町は歴史も生活感も人情も感じられなくて、いつになっても本心から好きにはなれないけれど、テーマパークなのだと割り切れば楽しめる町なのだろう。 とか言って、評論家気取りでいたのもつかの間、Bellagioの前の噴水+音楽のアトラクションは新しい芸術と呼んでもいいかな、などとすっかりマーケティング側の勝利、ひろしの敗戦受諾宣言。 気張って当日予約したBellagioの中のえらく値段の張るレストランに恐る恐る入ってみると、やはり値段は高い。 グラスワインがなんと15ドルから30ドルもする。 本日はビジネスパートナーを接待するということにもなり、あまりけちけちもできない。 ホテルは場末の一泊45ドルなんて怪しげなところに泊まっているのに、3人で1回食事してその10倍も払うなんて普通の僕には到底考えられませんけど、やっちゃいました、思い切って気前良く。 そのレストランを選んだわけはこの人気の観光スポットである噴水+音楽のコーナー(といってもどでかいけど)を折しも襲ってきた悪天候をさけて室内から優雅に鑑賞しようとしたわけです。 ところが、せっかく席に案内されると、今日は悪天候のため、噴水が道路を濡らすので、中止、とのこと。 が〜ん! だって、だって、500ドル近くも払うことになるんですよぉ〜! だって、だって、せっかく接待に使おうと思った演出が中止なんて、ひどいよ〜、ひどすぎる〜、もう接待も中止、というわけにはいかない。 ここで笑顔が硬直していてはその500ドル近い投資も無駄になる。 顔で笑って心で泣いて、泣きましたよほんと。 さて、注文でもしようとメニューを開けると目に飛び込んでくるシェフお勧めの料理は北京ダック80ドルとか、車えびのなんとか50ドルとか、グラスワイン30ドルとか、気が遠くなりそうなメニューばかり。 ここでびびってはだめ、ひるんではだめ。 せっかくのアトラクションは中止ですが、まぁ、今夜は心置きなくごゆるりとおすごしくだせぇまし、まずは車えびのダンプリングやらシェフおすすめの前菜などはいかがでしょう? 北京ダックなんてぇのもいかがでしょう? ワインもいろいろとお試しください、などと大見得を切る。 お〜、つらい。 まぁ、料理はそりゃそこそこ結構でしたよ。 なかなかのどをとおりませんでしたが。 それでもワインなどをいただけば気分もほぐれ、徐々にに矢でも鉄砲でももって来い的なやけくそな気分が高揚してきて、多少気が大きくなってきている自分を感じてくる。 あ、贅沢ってやってみるとなかなかけっこうなもんですね、みたいな気分が襲ってくる。 まぁ、いつもじゃないけど、たまには贅沢もいいよね、なんて、言いたい気分が満ちてくる。 あたらしい靴下なんかもう何年も買ってないのに。 そのころ表を吹き荒れていた嵐がなぜかぴたっとやみ、すっかりあきらめていた噴水+音楽のアトラクションが突然始まった。 騒然とするレストランの客たちが、イブニングドレスのすそを踏みそうになったり、もうほとんど丸出しの胸の山や谷間をゆさぶりながら窓辺に殺到する。 レストラン内は一瞬ほとんどパニック状態。 しかし、そこで静かに流れ出したメロディーはなんとあのサラ・ブライトマンとなんとかいう男性歌手のデュエットのTime to say goodbyだったのだ! 曲にあわせて踊りまくる噴水の大迫力、Con te partiro、あなといっしょに旅発ちたかったと切なく歌うサラの歌声、けちけちした気分もぶっとんだ結構おいしいワイン、それにいっしょに感動してくれた同席のかたがた、突然Best Timingでやんでくれた嵐、ありがとうみんな、生きていて良かった、たまには贅沢もいいもんだ、あんまりやりたくないけど、もったいないから。 サラにつづいてはパバロッティが歌うオペラ、トゥーランドットの「寝てはならぬ」。 感動の波がさらに高まる。 あわやの大惨事が、取引先の満足と、同行の社員の感動とになって無事軟着陸。 終わりよければすべてよし。 アコと関係ないけど、すべて許す。
 

大塚雄一さんのライブ  投稿者:さとう@千葉  投稿日:2007年 4月14日(土)00時59分52秒
  今日、西荻窪の「音や金時」で開かれた大塚雄一さんらでつくるjava2のライブを聞いてきました。柏アコパでいただいたチラシを頼りに行ったのですが、いやぁ〜楽しかったです。大塚さんのSopraniによる軽快でしゃれた味わいのある音、田ノ岡さんの木製ボディのVictoriaから出される深くまろやかな音、お二人の自由で情熱的な演奏はハートにびんびん響いてくるものでした。宇川さんのタップダンスとの組み合わせも絶妙! あっという間のステージでした。大塚さん、ありがとう!  

臨時休業のお知らせほか  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月10日(火)20時28分17秒
  4月11日から15日まで本業の仕事で出張にでるため、電話での対応ができなくなります。 この間はメールでの対応に限らせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 アコの無い5日間は禁断症状がでそうで、今から不安。 ♪アイム アコホリック!

あ、ところで、出発前のどたばたで、ついにソフトケースを写真に取れませんでした。 ソフトケースをお待ちのかたがた、申し訳ありませんが、15日の帰国後にあらためて写真を撮りますので、それまでおまちいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

ところで、調律については強力な助っ人が本格的にやっていただけそうになってまいりました。 かつての調律の名人、わたなべあつしさんがお仕事をおやめになった後、調律ではどこに頼んでいいかわからないで困っていた方、どうぞお声をかけてください。 調律についてはまずこれまでに無いレベルでご満足いただけるとおもいます。 修理についてもほとんどは直していますので、お気軽にお問い合わせください。 修理・調律の見積りは無料で行っています。 ご遠方のかたが、アコを発送する場合にはアコが破損しないように若干注意事項もありますので、お送りなさる前にまずご連絡ください。
 

Bandoneon Solo -Tango- "Mi Refugio"- Piazzolla  投稿者:ZEN  投稿日:2007年 4月 9日(月)23時42分3秒
  ピアソラがまだ若い頃?のバンドネオンのソロ演奏の映像
http://www.youtube.com/watch?v=U4Os9G7RP2I&mode=related&search=