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アコ選びの提言  投稿者:奈良のアコ弾き  投稿日:2007年 4月 4日(水)09時55分5秒
  とらちゃんへ
 子供たちのための演奏にアコを、と考えておられる由。うれしいねえ。でも入手に際して
少ない予算を一番の条件にされているのは切ないなあ。仰るようにハモニカの音色のちがい
でおわかりのようにアコの音色の差は弾けば弾くほど続けるか諦めるかの瀬戸際まで自分を
責める。私の最初のアコはエキセルシアのスイッチ5ケ付きで右側3枚リードでした。
 おそらく中程度の楽器だったと思いますが、私の隣でホーナーモリノを弾く知人がいて
一緒に演奏するととてもかなわない優美な響き。そこから何がちがうのかを徹底的に調べた
くなり、リードの質(金属の種類)、主要部位が手仕事かどうか、鍵盤の反応が素早いかど
うか、が重要なポイントだと気づきました。そうするといい音色を求めるイコール重量が増
す、ということも理解でき、飽きの来ない楽器を選ぶときは、予算のつぎに上位機種に買い
換え可能な楽器をチョイスする選球眼が大切なのではないかと確信したのです。
 とすると、永くつきあえる楽器は借金してでも妥協しないものを選ぶべきであったと後悔
したものです。速いはなしが、最初のエキセルは二束三文の捨て値で処分。つぎに入手した
ホーナーモリノにぞっこん、こいつは一生ものと決めています。ところがデュエットすると
き、相手の楽器とのアンサンブルを考えるとエキセルのコンチネンタルのほうが合っている
とか、シャンソンなどはキャバニョロでないと満足な音がでないとか、わが腕を無視して無
い物ねだりに走る。そこまで行くともう病気の世界。あなたはそんな馬鹿なことはしないと
思いますが、機種選択には安易な選択をしないように老婆心ながら一言。
 

とらちゃん様、ようこそ!  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月 4日(水)01時33分32秒
  とらちゃん様、ご連絡ありがとうございます。 ご指摘のとおり、Paganiniは新品ですが、中古のHohner Concerto IIIと引き比べると、おっしゃるとおりのハモニカの音色の違いに相当する違いがあります。 ご予算を15万円までご用意できるのであれば、私としては中古ですが、程度の良いConcerto IIIを是非お勧めしたく存じます。 音色も音量もこの場合はConcerto IIIのほうがずっと飽きが来なくて長くお使いいただけるとおもいます。 チェコのDeliciaにもちょうどよさそうなモデルもありますので、この辺はもしできましたら弾き比べてみていただきたいところです。 26鍵・48ベースの軽量モデルもありますので、演奏する曲目が必要とする音域がそれでも足りるようであれば、さらにご予算を削っても大丈夫です。 アコは言葉だけではなかなか微妙なところが表現しきれないのが悩ましいところです。 ハモニカで音の違いに気づかれていらっしゃるようですから、聞き比べてみればすぐにその差がお分かりいただけるとおもいます。 ご連絡をお待ちしています。  

はじめまして!  投稿者:とらちゃん  投稿日:2007年 4月 4日(水)00時32分54秒
  はじめまして!
アコーディオンを購入したくてネットサーフィンしているうちに辿り着きました!

私は、今度、
幼児向けのリトミックのレッスンを、パーカッショニストと2人で担当することになりました。
私は歌が専門なので、
歌いながら・時には歩くことができ・鍵盤で弾ける 楽器を と考えていたら、
アコーディオン!と思いつきました。
ポータブルキーボードも考えましたが、
アコーディオンは音色も美しいし、見た目も、とても楽しそうに子供たちの目に映るのでは?
と思いまして・・・。

最初は、右手だけしか使えないかもしれませんが、
少しずつ練習して、ベースも使えるようになりたいです。

ところで相談がございます。

こんな私にぴったりなアコーディオンは何でしょう?
15万円くらいまでで抑えられたらと思うのですが・・・。

友人には、「YAMAHAでいいじゃないか、安いし」といわれましたが、
私は今、ほかに、ホーナー社の鍵盤ハーモニカも吹いておりまして、
そのときに、ヤマハと吹き比べて ”まったく違う!!”と思いましたので、
やはり、アコーディオンはアコーディオンに定評のあるメーカーがいいな、と思っています。
そして、たまには、子供と一緒に歩き回ることもあるかも
とおもうと(リトミックのレッスンなので)軽量なほうがいい。

というわけで、今の候補は、
ホーナーのConcerto 3ですが、
Paganiniというブランド(川井さんのページで初めて知りました)も、
軽量とのことで、迷っています。

音の違いは、なにかコトバで表せるようなイメージの違いなど有りますでしょうか?
(実際に聞くのが一番いいのですが、直接お伺いするのは、
 直ぐには難しいので・・・汗)
重さは、どちらが重たいでしょうか?

何か、他にもアドバイスがありましたら、
ぜひぜひ、よろしくお願いします!!!
 

Akkordeon Centrum Brusch  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月 2日(月)21時56分11秒
  ドイツ最大のアコーディオンショップがAkkordeon Centrum Bruschだ。Hamburgの本社・本店を持つが、最近はBerlinにも出店、南ドイツのWuerzburgにも出店計画を進めている。ドイツでも通常の楽器店では並べてあるアコーディオンの数はまちまちで、並べてあっても、やはり種類は相当限定される。私が昔通っていたDusseldorfの有名アコーディオンショップJoergensenでも数十台というところだ。 このような数十台もアコをならべている楽器店はむしろ例外的と言える。 ところが、このAkkordeon Centrum Bruschは現在の在庫数がなんと700台もあるのだ。 ほとんどの有名メーカーの新品、中古、展示品のアコなどを所狭しと並べている。 下のInternetのOnline Shopだけでも相当の数量が見て取れる。 現在の在庫分をすべてOnline Shopに載せているわけではないので、実際はものすごい数を在庫している。 ただ、多くの数を在庫しているというのでは意味もないが、やはりお客様は多様なアコの中からお気に入りのアコや、ご予算にあったアコを見つけ出して購入することから、成約率も高く、Customer Satisfactionも高いというわけだ。 もちろん、修理、調律のサービスも充実している。 いまや、イタリーをはじめ、最大手のアコメーカーが列をつくってBrusch詣でをしているという状況だ。 正確な数字は把握できないが、ダントツに高い販売量のシェアととっている模様だ。 今回のドイツ楽器展での収穫のひとつはイタリーの大手アコメーカーの社長の紹介などもあり、同社社長と親しく歓談できたことだ。 15年前に当時小さな地方の一楽器店だったAkkordeon Centrum Bruschを買収した現在のオーナー社長は、やはりお客様へのサービス、それもひとつのブランドだけを売るというメーカー志向ではなく、お客様の立場に立った販売方法、すなわち、できるだけ多くの異なるメーカーや製品を並べて、お客様が必ず気に入る商品を見つけられるように十分な在庫を用意したことにある。 ドイツ以外の国、たとえばイタリアなどでは相変わらずアコ教師が生徒に特定のアコメーカーの製品を「推薦する」という形で、半ば密室の中での強要に近い形での販売が行われているようだが、ドイツではこのAkkordeon Centrum Bruschの出現と、やはりInternetの出現により、この教師の「推薦」という古いアコ販売スタイルは一気に消え去ったといえる。 こんなに千差万別で、価格も決して安くない商品を単なる先生の「推薦」だけで買わされることを、あらためて「被害」だ、と感じる人が増えてきたということだと思われる。 このすばらしいアコの世界は、同じモデルでも調律ひとつでまったく別の味を持つアコになってしまう。 色や、鍵盤の数、あるいは、他の人が持っていない珍しいアコとか、特に目だつアコとか、これほど高価で、場合によっては一生に一台しか買えないような楽器なのですから、ぜひ自分自身の目と耳と、その他の感受性を総動員して自分にぴったりの、自分に一番気に入るアコを探してほしいと思います。 ドイツではAkkordeon Centrum Bruschがその道を切り開いた。 日本ではakkordeon.jpがそんな役割を担えたらいいなぁ、と思います。 とはいえ、現在まだ150台。 700台には遠く及びませんが、市場規模を考えると、おそらくドイツは日本の10倍から20倍、場合によってはもっと大きなアコの市場です。 それにおける150台はかなりなもんだな、とちょっと自己満足、我田引水、唯我独尊。 今回のドイツ楽器展ではZero Setteが久しぶりにCome Backを果たしたほか、Diatonicアコで新顔が2社出現、Lanzingerもこれまでのイタリアの工場との決別・自社生産への移行をするなどして、旧Zupan、Fismen陣営との対決姿勢を新たにした、Bugariも経営陣に若手を起用し、対応が改善されるほか、Borsiniは上記Akkordeon Centrum Bruschとの提携が進み、将来に向けて安定した生産体制が確保されたなど、イタリーのアコメーカーはゆっくりとした市場に対応する形をとりつつあるようだ。 このほかにこれまでの100%イタリア生産から、ルーマニア製部品をイタリーで組み立てるExcelsiorのほか、イタリア部品を海外でくみ上げるメーカーなど別の生き残り作戦を展開するところも増えつつあるようだ。 中国のアコがヨーロッパに大量に出回っているというほではないが、明らかに価格を下げる要因にはなっていて、メーカーは四苦八苦だが、ユーザーにとっては好材料だろう。 やはり、性能と品質を求めるなら多少価格は張るがイタリア製などの欧州製を、コストを優先させるなら、非イタリア製をという二極化は進むものと思われる。
下のBruschのWeb SiteからOnline Shopを覗くと、新品・展示品・中古品がわんさかと見ることができる。もちろん、英語かドイツ語でコレポンできればお宝商品が直接買えるかもしれない。 直接購入する場合は銀行の送金手数料が7千円、本体の送料が2万円から4万円、輸入時の消費税が本体代+送料の5%、かかるので、それを考慮して注文すればお気に入りの商品が手に入るかもしれない。 ただし、輸送時の破損、万一の場合の修理・保障、思っていたのと音色が違う、写真ではきれいなのに、実物は傷がある、などのリスクは輸入者ご自身の負担となる。 ネットので購入は触って確認できないというリスクは必ず付きまとうので、この辺は割りきりが必要だ。

http://www.akkordeoncentrum.de

 

ドイツ楽器展  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月 2日(月)12時53分28秒
  ドイツ楽器展はとても楽しかったし、いろいろな情報がまたはいったので、別途ご報告しますね。 Frankfurt市内のホテルはどこも満員なので、西に30kmほど離れたブドウ畑に囲まれたMain河沿いの丘の上にあるHochheimという村に宿を取りました。 昨日は日曜日。お店もすべて休息日のため休みで、旧市街やブドウ畑を散歩するなどしてのんびりとすごしました。 旧市街にあるワイン倉の内庭にある屋外レストランでの昼食はHandkaese mit Musikといって、当地独特の低脂肪チーズをみじん切りのたまねぎ入りのワイン酢とオイルでマリネしたものを黒パンにバターを分厚く塗ってそれと一緒にいただく私の大好物、と、これまたしっとりとおいしいジャガイモサラダ、それに、もちろんこのワイン倉自製のワインがこれまた芳醇でコクがあって食事にぴったり。 ワインは200cc入りで1.70ユーロ(約260円)。 ワインはドライとミディアムドライを試したので結局2杯飲んでしまい、午後のほろ酔い気分の散歩は春風に誘われて気持ちの良い休日でした。 ドイツ楽器展での印象や情報、今後のアコパのことなどを考えながらワイン畑を歩くうちに、心はやはり家族のこととか、昔の思い出とか、ほろにがい青春時代のこととか、いろいろと走馬灯のように思い出されてセンチメンタルになってしまいました。 思えば自分の気分と向き合う時間も普通はなかなか無い忙しい毎日だなぁ、と思います。 自分とももっとしっかり向き合うことは、きっと音楽の表現にとっても大切なことなのでないか、と付け足しで、思いました。 音楽で表現することは結局、「気分」なのではないか、などとも思われます。 その「気分」をあやつろうとする政治や宗教やビジネスに音楽が利用されやすいということも常に忘れてはならないことです、よね。
 

オーディションなど  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月 1日(日)23時39分25秒
  アコ演奏を楽しむということ、お互いに技術や演奏を披露しあうということ、交流することをやめるわけではないのですが、それに加えて、自己満足に終わらないために、さらにお互いのレベルアップとアコ文化の啓蒙のための活動ができたらいいなぁ、というのが小生の漠然とした考え方です。 そんな活動のなかで、各自の演奏技術が向上して、さらにアコファンが増えることを夢見ているわけです。 そして、舞台でアコを演奏してお客様と音楽の喜びを共有できるようになることそんな風にみなさんで一緒に向上できたらいいなぁ、という気持ちです。 そのためには、確かにオーディションなどでの出場者の選考や、演奏曲目の決定や、会の進行などについていろいろと助けていただける方を募集したりしたいとも考えています。 当面は私が一人で独善的に決めざるを得ませんが、無料とはいえ、せっかく聴きに来た方が面白いと思ってくれないことにはアコ文化の伝播も無いと思うからです。 その意味では第3回柏アコパはもしかしたらその性格は名称も含めて変更するかもしれません。 場所は「さわやか千葉県民プラザ」の500名の大ホールと50名の多目的ホールの両方を予約しました。 場合によっては、ノービスとベテランに分かれて技術をし合うようになるかもしれません。 その代わり、一人当たりの出演回数と出演時間は大幅に増える予定です。 お客様は何人お見えになるかまだ見当がつきませんが、やっているうちに徐々に増えていくことを期待しています。 場合によっては随所に歌声を織り交ぜて、それをアコが伴奏する形なども考えて親しみやすいものにしていく工夫も必要かななどと考えています。 タンゴや民俗舞踊あるいはその他のダンスなども取り入れたら面白いかも知れませんね。 たしか札幌のアコパでは素敵なタンゴのダンスグループが一緒になって素敵なダンスも披露されていました。 将来的には海外の有名アコ演奏家なども招聘するとかもしたいなぁ。 もちろん今後もアマチュア、ベテランに加えて、今回のようにプロの方のご協力もぜひともいただきたいと存じております。 アコ教室の案内や、CD/DVDなどの販売も会場でできるようになると参加者の楽しみも増えるし、プロの方に参加していただく意味も多少はでるように思います。 いやはや、そんな本格的なアコ演奏会が本当に一人でできるのか、仕事の合間に..... と猪突猛進の浩還暦〜は今日はどこまで行ったやら、糸の切れた凧状態で夢の世界に突入してしまったようだ。 それやこれやも含めて今後の運営方法などにつき、ご意見やアドバイスがあればぜひ皆様にお寄せいただきたく存じます。 夢は夢。 でも夢を実現できたらすばらしい。 ボランティアでご協力いただける方のご協力はありがたく受け止めさせていただきます。 そうそう、すっかり忘れていました。 前回の第2回柏アコパではCovanchoさんとウエノノリコさんに受付で会計を、荷物の積み下ろしと会場のVideo撮影は前夜高速夜行バスで京都から駆けつけてくれたタケムラさんに助けていただきました。 タケムラさんは夜行バスで来て、一日仕事して、また夜行バスで帰っていかれました。 さぞやお疲れになったと思います。 私一人ではとてもやり切れる仕事ではありませんでした。 おかげさまで大混乱にいたらずになんとか会を催すことができました。 お三方のご協力なくしてはめちゃくちゃになっていたと思います。 やってみると進行の仕事もけっこう大変で、おかげで演奏者の写真撮影はすっかり忘れてしまいました。 参加者の記念撮影なんかあってもよかったですよね、せっかく御喜美江さんまでドイツからいらっしゃったのに... と思えば遣り残したことも多いのです。 懇親会のビールが少なかったぞという方もいらっしゃいます。 もっとお飲みになりたい方への配慮も欠けていたかも知れません。
でも、ハードルはあがっても、お稽古事の発表会だけではない、Competitionでもない、弾く方も、聴く方も楽しめるアコパ(名称は変わるかもしれませんが)ができたらいいなぁ、と漠然と思っていることって、実は大変難しいことかもしれないなぁ、と自分の考えが本当に現実的なのか、実現可能なのか、みなさんのご賛同とご協力が得られるのか、とちょっと心配になっている面もあります。 おそらく、あたらしい試みというかアプローチのような気がしますので。 そんなことを考えているわけですが、皆様の忌憚の無いご意見を伺って参考にさせていただきたく存じます。 皆様よろしくお願いします。
 

聴くに堪える演奏!!しかと受け止め  投稿者:parmerhuse  投稿日:2007年 4月 1日(日)20時00分41秒
  川井さま、こんばんは。コメントの中に、次回はハードルが高くなるとおっしゃっていましたね。私には、どこまで出来るかわかりませんが、国内外のお友だちと音楽交流する中でやっていることがあります。MP3レコーダーでの録音ファイル送付です。けっこう、批評してもらっています。たぶん、川井さまは、オーディションのようなことを考えていらっしゃるのではと思います。MP3、MIDIファイルでの事前審査もあるのかなぁと感じ取りました。私は、あと半年でどこまで出来るかわかりませんが、おっしゃるように、挑戦するのも手かなと真剣です。無理のない程度で、せっかくの機会に何かがしたいです。写真、改めて、ありがとうございます。
 

コンサチーナ修理、次のアコパ  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 4月 1日(日)04時02分24秒
  たもつ様、コンサチーナお待ちしています。 柏アコパはアコ大好き人間が集まって演奏しあうことでスタートしていますが、第3回目からは一般の方を無料で招待して、アコの演奏を聴いてもらう、あるいは聴いて頂く、そしてできればアコのすばらしさを感じていただけるような啓蒙と伝道のパーティーにしていきたいと考えています。 それにご賛同いただける方には舞台で演奏するという気持ちのいい経験をしていただいて、徐々に場数を踏んでいただくという趣向です。 ただ、一般のお客様にも楽しんでいただけるには、ある程度の演奏技術が要求されるようになります。 お客様が帰ってしまうようでは困るわけです。 ということで、仲間内だけの演奏会と若干趣が変わってくるように思います。 運営方法も多少変えていかざるを得ないかも知れません。徐々に方針を固めていくつもりですが、基本的にはしっかりと演奏していただける曲に絞って演奏していただくような方向になるかと存じます。 その意味ではちょっとハードルがあがる可能性がありますが、チャレンジ可能な第一ハードルだと思います。 皆さんで徐々に演奏技術を磨いていけたらと思います。  

せめてものお礼の印  投稿者:parmerhuse  投稿日:2007年 3月31日(土)18時09分49秒
  こんばんは。ようやく4回シリーズで「第2回アコパルポ」が完成しました。まぁ、曲名は正確にメモしていなかったので、まぁそれはお許しを。話し言葉で印象深かったことをしたためましたが、正確ではない部分があることもお許しを。確かに、音楽は世界の共通語です。感動させる演奏などまだまだですが、楽しいのが何よりでしょう。私も、御喜さんに投票した一人として、アコパでご挨拶してもらったことに感動しました。忙しくても、ちょっとでも楽器に触れ続けたいです。  

コンサチーナの修理について  投稿者:たもつ  投稿日:2007年 3月31日(土)15時05分23秒
  お世話になります。広島の西村です。
川井さんのメールを受信したものの開けなかったので、こちらからメールさせていただきました。やっとコンサチーナを送る準備ができましたので、発送したいのですがよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。