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ZEN様、興味ある映像ありがとうございます。 この人のように50-60年前のバンドネオンをリストアする人はアルゼンチンには多いのでしょうね。 なにしろ新規生産が現地では無い以上レストアするしかほかに手はないわけですからね。 ただ、蛇腹の交換はなんとかできても、リードの交換となるとアコーディオンのようにはいかないのがつらいところですね。 私の場合は当面、バンドネオンの修理となると簡単修理を除いてはドイツのメーカーに送ってやってもらうことにしています。 その点、Harry
Geunsのバンドネオンはリード一つ一つが交換可能となっており、メンテナンスも優れています。 それにしても、バンドネオンにはなんともいえない情感を表現できる音色がありますね。 アコファンの方にはぜひバンドネオンにも挑戦していただきたいものだとおもいます。 Diatonic方式だととっつきにくいという人のために、クロマチックボタンアコと同じ配列のボタン配列のバンドネオンを用意してあります。 今月中に入荷予定です。 価格も新品なのに16万円ときわめてお手ごろです。 ぜひお試しください。
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