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今年の夏に行ってきて、ブログにもちょっと書きましたが、フランス語は出来た方が絶対良いです。でも学校なので英語が出来れば全くお手上げということはないでしょう。もし日本人がいれば、その人に頼ればなんとかなります。交通費程度の実費を出して頂ければ、ご一緒してもいいけれども個人レッスンのときに同席しようと思うと4人くらいまでがお世話できる限界かしらん。
デュシャンの合宿研修にも行きましたが、こっちはコミュニケーション能力が無いとかなり大変です。
ピアノかボタンかに関してですが、ピアノ式からボタンに転向した僕の印象では、普通にピアノ鍵盤のアコーディオンを弾けている方と、鍵盤楽器の素養のある方には、ボタンにはそれほどメリットが感じられない感じです。正直なところボタン習得に費やした時間をピアノ鍵盤のアコーディオンの練習にあてていたほうが上達は早かったと思わなくもないのです。
トレンド予想的にはボタン式の普及よりも電子化の方が早そうだし、楽器として画期的に違うと感じられるのは左のフリーベースです。
ボタンとピアノが右手にあるアコーディオンの画像は見たことがあります。それからアゼルバイジャンのアコーディオンは両方ピアノ式だという話も聞いたことがあります。
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