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Lanzinger Alpina 4-120 Adler  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月22日(水)08時30分18秒
  Adlerとはドイツ語で「鷲」のこと。蛇腹を広げると、ヨーロッパの権威の象徴「鷲」が翼を広げて威嚇する。 夜明けの歌などで有名な岸洋子さんの歌った「鷲」なんてすてきだったなぁ。 あ、寄り道。 アルプス地方を中心にした楽しいフォルクローレや民謡、日本の歌謡曲やジャズ、なんでもぴったりの迫力ある音色。 デザインがいいですねぇ、高級感がある。 普通のアコと違うというのがいい。 こんなアコだれも持ってない、それがいい。 作りもしっかりしてあるし、床の間に飾っておくだけでもいい。 みんなに自慢して見せられるとのがいい。 だれもかれも持っているアコ、なんてどことなくつまらないとおもいませんか? オレっきゃ持ってない喜びも与えてくれるLanzinger Alpina 4-120 Adler。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Lanzinger%204-120%20eagle.htm

 

Premier Bandoneon Chromatic-C  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月22日(水)08時21分4秒
  バンドネオンなんてとてもとても弾けないけど、弾けたらいいなぁ、なんてお考えの方は多いですよね。 そんな方に朗報! 特にクロマチックCタイプのボタンアコをお弾きになっている方なら乗り換えは簡単。 右側のボタンはクロマチックCタイプのボタンと同じで、左側も同じボタン配列を裏返しただけだから覚えやすい。 おまけにボタンは押し弾き同じ音だから演奏方法はアコと同じ。 古典的なバンドネオンは一つのボタンでも押し引きで音が異なるため、演奏方法はかなり違いますが、このクロマチックCタイプのボタンアコと同じPremierのバンドネオンはボタンアコと同じ。 音色はかつてのAlfred Arnoldと比べて勝るとも劣らない深みのある、演奏方法によりアコには出せない味わいを持つ。 左右とも単音のボタンであるということはピアノやオルガンの楽譜で演奏できるということで、クラシック、ジャズ、教会音楽、フォルクローレ、モダンなんでもござれの楽器に変身。 それで、目方も軽いので、持ち運びも楽。 膝に乗せて演奏するので、背骨に負担がかからない。 本物のAAのバンドネオンはいまから60年以上前に良品の生産は止まっており、当然キー配列も伝統的なRheinischないしアルゼンチンタイプと言われる押し弾きで音の異なるタイプで、そものもガラクタになってしまったものや、メンテが大変なものが多い。 特に、第二次世界大戦中ないし、戦後1956年に製造中止になる間際の製品には品質的にも厳しいものが多い。 ドイツ、ベルリンにあるPreier社は伝統的なAAの製品に最新の製造技術とクロマチックCボタン配列という画期的なデザインで売り出し中の注目のメーカーだ。すでにフランス、スイス、オランダあたりを中心に先進のアコプレイヤーはこのChromatic-Cタイプのバンドネオンで新しい表現に取り組んでいる。 あるスイスのバンドネオン楽団の10人の奏者のうち8人はこのChromatic-Cタイプのバンドネオンであると聞く。 バンドネオンはフェニックス(不死鳥)のようによみがえり、当たらしい時代を創るために再生したといえる。 その現場に立ち会えることは喜びだ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Premier%20Bandoneon%20Chromatic-C.htm

 

Giulietti Showmaster Model  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月22日(水)08時06分8秒
  久々の入荷。 イタリーGiuliettiのショーマスターモデルです。 宝石をちりばめたようなデコレーション、竪琴のようなボディデザイン、MMMLであま〜い音色は今も昔もGiuliettiそのもの。 これでもかの黒鍵盤。 あ、このModelはあの先生が大事に使っていた、あのプロが弾いていた、と思い出す人も多いのではないでしょうか? シャルウイダンスの先生にダンスをならっているかのような身体にぴったりくる抱き心地、いや、弾き心地。 いい楽器は見てくれだけじゃない。 音色、キータッチ、弾き心地、とはいえ、やはり見栄えもいいものがいい。 あなたのデビューを待っている、あなたのアコ収集のハイライト。 自慢の一台にどうぞ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Giulietti%20Showmans%20Model.htm

 

アコパのはしご  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月21日(火)08時46分18秒
  parmerhuse様、アコパのはしごとはすごい。お酒もはしごをするようになるとなんとか中毒といわれますが、parmerhuse様の場合はさしずめアコ中でしょうか。 そういえば確かにアコには中毒とは言わないまでも癖になるというか、それ無しでは人生があまりにもさびしすぎると思わせる何かが潜んでいるような気がします。 世界中に広まって、民衆というか一般の人の間にちょこっと顔をだして、歌や踊り、合奏や合唱のお供をする、時にはテレながら主役を演ずるアコ君というやつは人間という存在となにか密接な関係を保っているような気がします。

http://www.akkordeon.jp/Kashiwa-Acco-Pa/Kashwia-Acco-pa%20index.htm

 

ということで、予約のメール入れました  投稿者:parmerhuse  投稿日: 3月20日(月)21時11分37秒
  こんばんは。つくばExpressで行けるんですね。私は武蔵野線沿線の東浦和駅利用ですので、便利がよくなったなぁと思います。南流山で乗り換えることになります。さっそく、ペリカンハウス様にメールしました。私は、運転免許は一切持っていません。アコを運ぶのは肩に担いで、自転車、バス、電車などでどこへでも行きます。川井さんが、「かるふーる」の刺激をお受けになり、このような企画をなさってくださることが嬉しいです。こちらが終わったら、また、つくばExpress、武蔵野線、中央線で、「かるふーる」の立川へ向かいます。1日に2カ所でお仲間に会え、思いで深い連休の最終日になりそうです。

http://ameblo.jp/lobsterbellows/

 

奈良のアコ弾き様  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月20日(月)15時54分28秒
  ご連絡ありがとうございます。 一番心苦しかったのが奈良のアコ弾き様でした。 福島の花見とくれば4月中旬。 その帰り道にお立ち寄りいただけるとひそかに、大いに期待していたのでした。 私も残念ですが、大変申し訳ありません。 これが最初で最後ではないと思いますので、是非次回なにかの機会にあわせてご参加いただければ幸甚です。 当日はSEM CIAOのMIDOアコをお持ちいただく方もいて(MIDIAKI様)SEM CIAOの音色を変えて、トランペットとピアノの合奏とか、テナーサックスとギターの合奏とか、バグパイプと木琴の合奏などにチャレンジしたいなどと夢見ております。 もう一人加わって3人になればMIDIアコ合奏団はかなり七変化、おもちゃかぼちゃか探偵多羅尾坂内か、あるときはドンコザック楽団、あるときはパーシーフェース、あるときはベルリンフィル、あるときはアルフレッドハウゼ、あるときはナポリの流し、なんて具合になりそう。 是非ご一緒したいものです。 ところで、18日には都内でRoland Vアコ展示会があったらしい。 見た人はご感想をどうぞ。  

からだ半分にしても行きたい  投稿者:奈良のアコ弾き  投稿日: 3月20日(月)15時40分28秒
  川井様 アコパの予告、うれしかった。4.15なら会津旅行の帰途に参加できる。と思っていたら5.7に決定とのこと。この日わたしは奈良市三笠公民館で毎月やっている歌声喫茶のアコ伴で抜けられない。クッソー残念!。月光仮面にお会いするのをたのしみにしていました。でも軽いMIDIアコは必ず手に入れるつもりです。別日になんとしても伺います。  

Covancho様  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月20日(月)14時43分53秒
  念のため、ペリカンハウスさんの方へ、御参加予約をなさるということと、お名前、御住所、電話番号、メールアドレス、お車でおいでになるかどうか、それから演奏をお願いできるかどうかを直接御連絡いただけますか? 是非ブルガリアダンスの音楽をお聞かせいただきたいのですが..... 是非!  

parmerhuse様  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月20日(月)14時19分49秒
  parmerhuse様、ご参加予約ありがとうございます。 是非お待ちしています。 お車でおいでになる場合はその旨ご連絡ください。 駐車場の関係があるため。 あ、そうそう、参加者名簿を作成しておりますので、今後のご連絡のこともあり、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、メールアドレス、車でいらっしゃるかどうか、演奏していただけるかどうか、をペリカンハウス様のほうにご連絡いただければ幸甚です。ところで、その後ExcelsiorのMIDI用の接続アダプタはまだ中古が出ていません。 お急ぎでしたら、谷口楽器さんへお問い合わせなさることをお勧めします。  

Covencho様  投稿者:川井 浩  投稿日: 3月20日(月)14時15分15秒
  Covancho様、ご参加予約ありがとうございます。 是非お待ちしています。 アコはお時間のあるときにお持ちください。 おそらく、その場で直ると思います。 ただ来週はドイツ、その次の週はアメリカ、と4月後半まで出張が続くので急場の役に立たないかも...明日の午前中はいかがでしょうか? 早起きをしていただき恐縮ですが... 秋葉原始発のつくばエクスプレスで30-40分で「柏の葉キャンパス」です。 そこからTaxiでワンメーター。 時間がわかればお迎えにあがります。