BacK Number 282


はじめまして  投稿者:canto  投稿日:2008年 8月24日(日)09時14分2秒
  皆様はじめまして!
川井さんが↓でご紹介してくださったカントです。残念なことに「素敵な女性」時代を通りすぎた30代の子持ちオバチャンですが、よろしくお願いします。

しばらく前からこちらの掲示板をこっそり覗かせてもらっていました。参考になる話ばかりでいろいろ勉強させてもらっています。私はまだ超初心者で初歩的な事も分からないだらけなので、これからは皆さんに色々教えていただきたいな、と思っています。よろしくお願いします。

広島でアコの先生またはアコクラブなどを探していますが、現在は胡散臭い先生?の所で一年弱の修行中です。まだまだ初心者ですが、いつかはcobaさんの曲を弾けるようになりたいと思っています。
どうか、昭和の歌謡曲やアコーディオンのスタンダード曲ばかりでなく、cobaさんとかクイーンとか?も弾かせてくれるような音楽性の合う先生やクラブがあれば、ご紹介をお願いします。
 

広島市でアコ教師を探しています。  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 8月23日(土)22時00分56秒
  広島市の素敵な若い女性の方が、市内でアコを教えていただける方を探しています。 アコ初心者の方ですが、コバさんにあこがれてアコを習いたいと一念発起、いい先生にめぐり合って、早くうまく弾けるようになりたいと願っているところです。 どなたかご紹介いただければありがたく存じます。 岡山アコ倶楽部のご紹介もしましたが、岡山まで通うのはちょっとつらいようです。  

今日の旅立ち  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 8月23日(土)21時55分6秒
  SEM CIAO(Black)。 リードレスのMIDIアコです。 重量わずかに7kg。 軽い。 音色はトレブル側で400種類、ベースに400種類、コードに400種類選択可能で、トータル2万種類以上の組み合わせが可能。 MIDIAKI様のレポートにあるように変幻自在のパワフルなアコ。 こちらも同じ茨城県の紳士のもとに迎え入れられました。
 

今日の旅立ち  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 8月23日(土)21時52分24秒
  Paolo Soprani Professional 1A + CIAO(MIDI)。美しい白のBodyのPaolo Sopraniに電子アコがついたモデル。夜はサイレントアコとしてヘッドホンで演奏が可能。電気が無い場所では普通のリードアコとして活躍。 マイクロフォンジャックがある場所ならオーケストラをバックにリードアコとの競演を独演。 多彩な活躍ができる楽しいアコです。 四十肩で蛇腹が弾けない場合は、蛇腹は閉じたままでもMIDIでアコ演奏が可能です。 頼もしい便利でパワフルなアコです。 茨城県の紳士の所に迎えられました。
 

吉備さんへ  投稿者:ちびっこ  投稿日:2008年 8月22日(金)21時57分4秒
  いきなり失礼します、すいません。そして初めまして。
先日、吉田先生に会いました。
吉備さんの心にのこることばのことを話したら、ものすごく笑っておられました。
「あちゃー、僕いつの間にそんなことゆったんかな〜?」
元気そうかときかれたので、文章を見るかぎりげんきそうです、と答えておきました。
吉田先生も元気です。
ではさようなら。

私信みたいですが、おゆるしください。
わたしと吉備さんはまったく面識はありません。
吉田先生のなまえにおもわず反応しました。
 

アコーデオン自作キット製作のご紹介ありがとうございます。  投稿者:ZEN  投稿日:2008年 8月17日(日)08時25分53秒
  いま現在はこの自作キットは販売されていない(製造中止?)ようです。
音色切り替えのない単純な一列笛ですが、ホーナーらしい温かみのある音色で、弾き心地(タッチ)の感触もよいです。
ボディは空気漏れのない密閉性が命ですから、接合部分がかなり緻密にできていて組み立てるだけでも難しいですし、楽器としてうまく動作させるためには組み立てた後もメカニズムの微妙な調整が必要です。
値段の割に安くできてお買い得感があるかというと、うまく出来る保障はなく、失敗するリスクも大きいので、どなたにもお勧めのものではありません。
メリットと言えばアコーデオンを作る過程を楽しみ、構造を勉強できること、自分の好きなグリルデザインや色にできることでしょうか。
私は木目の生地仕上げにしましたが、好きなようにカラフルに色を塗ったり、オリジナル性を出せるということもあるのかなあと思います。
これにもし音色切り替えのレジスターが付くとなるとさらに難しいだろうと思います。
おそらくセル仕上げ(セル貼り)を素人がするのは難しいかと思います。
 

アコーディオン自作キット  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 8月17日(日)03時30分58秒
  ZEN様からのメールをそのまま公開しますね。 これはいい勉強になりますね。 Hohnerでは今でも自作キットを販売しているのでしょうか? 完成後の音色、弾き心地はいかがですか? 価格もそれなりにすると思いますが、苦労と(失敗するかもしれないという)リスクを払ってでも出来た成果物はそれに値するものだったでしょうか? 経験というお金では買えない部分の比率が大きいのでしょうか? あるいは、いいものを安く手に入れることができるというお得感が高いでしょうか? それとも、それを期待するならお勧めなさらないでしょうか? どうせなら、せめて2笛タイプか3笛タイプのキットも用意してほしかったようにも思えますが、ざっくばらんなご意見をお聞かせいただければ幸甚です。

> ホーナーのアコーデオン自作キットを作ってみました
> もっと簡単かと思っていたら、けっこう難しかったです
> http://homepage3.nifty.com/zen1999/mente/accodiy.htm
 

カリーナです〜♪  投稿者:≪カチューシャ≫  投稿日:2008年 8月16日(土)23時55分17秒
  〜真夏の夜の夢〜とても嬉しく見せていただきました☆

その上、彼(彼女?)の正体までご紹介いただき
大いに楽しませていただきました〜♪

有難うございました、感謝!。
 

真夏の夜の夢の正体  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 8月16日(土)08時48分20秒
  カリーナ様から送られた写真をScanできないため、お見せできませんが、いただいたお写真からすぐにScandalli Polifonico XIVだとわかりました。 小生のOn Line Shopにも一台出展しています。 独特のサキソフォンカバーのあるトレブルカバーはこれを閉じていればセミチャンバー風なこもった、まろやかな音色でJazなどに最適、このカバーをあければ明るいDirectなサウンドが飛び出すという仕掛け。 かつてのHohner Atlantic IV NやHohner Imperator Vにも似た発想の仕掛けがしてありますが、このように見事にビジュアルに訴えるデザインは当時のFalfisa社独特のデザインで、Paolo Sopraniブランドのアコでも同じようなデザインのモデルがありました。 このデザインがアメリカを中心にどっとヒットしたことをいまだに覚えている中国ではこのデザインのパクリというかほとんどデッドコピーといってもいいモデルがいまだに製造されています。 それだけこのモデルの影響力が大きかったといえます。 Polifonico XIVシリーズはScandalli Super VIやScandalli Super Lなどのチャンバー付きの高級機の下のモデルで、リードはハンドメードタイプ、チャンバー無しのモデルでした。 その分軽量で、チャンバーの音色とは若干違いますが、蓋の開け閉めにより、音色を微妙に変化させることができるのと、この蓋が開いたときの圧倒的なアピール性が受けたようです。 中国のダミー品以外に、このタイプのサキソフォンカバー付きのアコは現在では製造されていないと思われます。 ある意味でマニア垂涎のモデルともいえましょう。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Scandalli%20Polifonico%20XIV.htm

 

真夏の夜の夢  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 8月15日(金)04時18分53秒
  カリーナ様、真夏の夜にご訪問いただき、うれしゅうございます。 お写真を郵送いただいたとのこと、大変楽しみです。 どんなアコなんでしょうね? 私も古いアコを一目見てわかるほどのアコ暦があるわけではありませんので、きっと皆さんで情報交換するうちに、どなたかが情報をお持ちになっているのではないかと期待しております。 私自身がいろいろなアコに興味を持ち出してからまだ3年程度しかたっておりませんが、緒先輩方はすでに数十年のキャリアの方がぞろぞろといらっしゃるので、大先輩の方々のお知恵を拝借することになると思います。 そんな情報が集まるのは楽しいですね。 真夏の夜の夢です。

http://www13.ocn.ne.jp/~kogenyh/