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今日の入荷  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月21日(土)22時05分43秒
  Delicia Arnaldo 17 special light blue。 兄弟分のMusetteと同じBodyながらこちらはHMMLのクラシックタイプ。 11あるレジスタはすべて異なる音色が出る。 コンパクトで重量9.5kgのライト級アコは立って弾くのも楽。 心配な肺活量や音量はリードがいいので大丈夫。 イタリア高級リードメーカーCagnoni社のSpecial Readはその違いを見事に体感させてくれる。 小型でも音では譲歩したくないという多くのアコファンの期待にお答えして造ってもらいました。 おまけに器量よし。 アコ仲間の間でもひときわ目立つ存在になりたいとひそかに思っているあなた。 腕で注目をあびるのはまだちょっと先でも、このアコをケースから取り出したとたんに仲間の注目をすぐに集められます。 こんなおしゃれなアコを持つあなたをみて、お茶にさそってくれるイケメンのエリート、はそう簡単に現れないかも知れませんが、アコ合奏練習のあとのお茶の時間に話題騒然となることは請け合い。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Delicia%20Arnaodo%2017%20special%20Light%20Blue.htm

 

今日の入荷  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月21日(土)21時57分28秒
  Delicia Arnaldo 17 special musette Pink。 ごらんあそばせこのチェリーピンク。 昔チェリーブラッサム・マンボというペレス・プラド楽団のヒット曲もありましたね。 ウ〜ッ、アッ! ♪黄色いさくらんぼ〜♪ なんてのもあったなぁ。 あ、それは黄色。 1958年から60年にかけてあんみつ姫を演じた中原美紗緒さんのお姫様の衣装の色、といっても同感を得られないのは、私の記憶もあいまいなため。 いずれにせよこんなピンクアコでチェリーブラッサム・マンボを弾いたり、黄色いさくらんぼを弾いたり、しちゃえば彼のハートをわしづかみできる、かも。 あ、アコの説明なにもしていない。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Delicia%20Arnaodo%2017%20special%20Musette%20Pink.htm

 

今日の入荷  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月21日(土)21時46分0秒
  Delicia Arnaldo 17 special musette light blue。見てくださいこのきれいな水色。アコは色じゃない、とおっしゃる方もおいででしょうが、見ていて楽しいのは美人もイケメンも一緒。 でも確かにきれいなだけ、かっこいいだけではすぐに化けの皮が剥れて、人気失墜、というのは出てきてはすぐ消えるおばかタレントと同じ。 気さくで気位が高くない、能力がある、気立てがいい、炊事・洗濯・お裁縫もできる、とくれば人気沸騰、もてもて。 でそんなアコがこれ。 イタリアの名門リードメーカーCagnoni社のSpecial Readを特注で組み込んだDelicia Arnaldo 17はちょっとほっとけないアコになってます。 これできれいなミュゼットを奏でれば、彼のハートはあなたのもの。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Delicia%20Arnaodo%2017%20special%20Musette%20Light%20Blue.htm

 

今日の入荷  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月21日(土)20時22分19秒
  Hohner Verdi III。 41・120・III(MML)。9kgと軽量なのがいい。 音色はHohner伝統の重厚な音色ながら軽々と弾けるので楽しい。 ボディもがっしりできていて不安感が無い。 蛇腹もきれい。 41鍵盤はほしいけど重いのやいやだという人には最適なアコです。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Hohner%20Verdi%20III-2.htm

 

木下隆也様、ようこそ!  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月18日(水)22時25分8秒
  Victoriaの46鍵、コンバーター式フリーベースアコをご購入いただき、ありがとうございました。 何よりも楽しみなのは2年後のご帰国後、日本にアコのConcervatorium、つまり音大にアコ専科を創設していただくよう活動いただけるとの意気込みです。 クラシックから現代音楽、フォルクローレなどが格調高く、技術力高く、感動高く日本中で演奏される日が、そしてそんな日本のフリーベース奏者が世界に羽ばたいていく日が近づいている。 これは楽しみだ。 アコはポピュラーで応用範囲が広い楽器だ。 ストリートミュージシャンが通行人の受けを狙って面白おかしく弾くアコもいいし、ビアホールで楽しいムードを高めてくれたり、結婚式で、教会で、それぞれに相応しい音楽を奏でてくれるのもいい。 でも、まだ、一般の人にはアコというものに対する偏見や見下すような目線を感じることが多々ある。 これが、世界の音楽家を肩をならべて、アコで合奏したり、伴奏したり、独奏したりすることを多くの人に見ていただくことで、アコそのものへの認識も変わり、アコを演奏する人への尊敬の念が高まり、アコをやりたいという人の増加につながり、アコをベースにした曲を作曲する人が出現し、アコの伴奏だけで歌いたいというプロの歌手が多数出現し、日本の歌や音楽シーンにはアコが必ず登場するという時代が来ることを予感する、のはまだちょっと早いかも知れないが、いつの日か、あるいは、結構早くそんな日が来てしまうようになるかもしれない、と予感させる木下隆也さんの意気込みに拍手を送ります。  

SEM CIAO French SPECIAL  投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月18日(水)22時13分34秒
  手風琴太郎様、ようこそ! 今週末お待ちしています。 SEM CIAOはボタンを5列にしたり、ベースを2・4ではなく、3・3にしたり、ボディ・カラー、蛇腹、蛇腹テープ、リストベルトなどの色の変更などは可能です。 特注な分多少のコストアップにはなりますが、ご自身の納得のいくこだわりの一品に仕上がります。 特注であればご購入を前提として発注しますので、小生の在庫リスクもないので、価格はせいぜい勉強させていただきます。 ユーロ高、インフレの影響は免れませんが、当方の在庫リスクヘッジ分は割り引けますので、まったくの標準機の場合でもあまり大きなコストの変化は無いか、場合によっては割安にご提供できると思われます。 たしか標準機はあと一台あったような気がしていますので、今週末おいでいただいたときに実機を触っていただけるのではないかと思います(200台の中から探すのが大変ですが...)。 先週ご注文いただいた宮崎県の紳士もボタンの弾きやすさ、蛇腹の自然さを高くご評価いただいてのご注文でした。 あとは、なんと言っても軽い。 いろいろな音色もでるので、一晩中ヘッドホンで演奏してしまう。 寝不足になる。 神経の集中力がなくなる。 気力が失せる。 上司や女房にしかられる。 鬱になる。 てなことにならないように気をつけましょう。  

先日はありがとうございました。  投稿者:木下隆也  投稿日:2008年 6月18日(水)14時22分1秒
  先日は、ご出張前のお忙しい中、私の為にわざわざ時間を割いていただきありがとうございました。正直、日本国内で、160ベース46鍵のクイントシステムのフリーベースアコーディオンが購入できるとは夢にも思っておりませんでした。現在私は、鍵盤幅を極限にまで小さくした49鍵160ベースのフリーベースアコーディオンを特注しておりますが、まだまだ完成までには時間がかかります。しかし、私自身の勉強の為にも現行の最大のモデルである45鍵以上160ベースのアコーディオンがどうしても必要でした。しかし、イタリア国内でも中古を探し出すのは至難の業で、特注アコーディオン購入はお金が貯まるまでの間はあきらめて、新品で現行モデルを購入しようと諦めかけていたところでした。まさにそのとき!!川井様のところで、しかも格安価格で購入できるとは!!
八年前から勉強を始め、卒業まで残り二年。この楽器に出会えたおかげで、最高に充実した二年が過ごせます。
この楽器を売ってくれた方、そして川井様、この川井様の情報を教えていただいた神出様に、感謝いたします。ありがとうございました。

http://homepage.mac.com/ryuya.fisa/

 

SEM  投稿者:手風 琴太郎こと横内  投稿日:2008年 6月18日(水)14時06分36秒
  SEM CIAO 面白そうですね。ボタン、パーツなどが生アコと同じなのが良いですね。(Vアコはボタンが独自パーツなので違和感がありました)
やはりSEM、新規輸入分からは高いですかぁ、、。
うーん。ボディやボタンの色の好みもあるしオーダー物も良いかとも思ってたのですが。今度伺った際にご相談宜しくお願いします。

http://http://blogs.yahoo.co.jp/tokyorhapsody1936

 

今日の旅立ち    投稿者:川井 浩  投稿日:2008年 6月16日(月)20時01分56秒
  SEM CIAO French。 重量わずか5kg。 軽い! MIDIアコなのでリードはありませんが、トレブル側で400種類、ベースで400種類、コードで400種類の音色を組み合わせると20,000組以上の組み合わせが可能となります。 自然な蛇腹操作で音量やベローシェイクも思いのまま。 停電には弱いものの、アンプ+スピーカーのあるところ、マイクロフォンのあるところなら接続可能で、一気にコンサートマスターに早変わり。 夜はヘッドホンで自分だけしか聞こえないようにできるので、サイレントアコとして、アパートでも、入試前の学生さんのいるお宅でも、他人に迷惑をかけずに思う存分アコが演奏できる幸せ。 ユーロ高とインフレで新規輸入分からは価格が高くなりますので、現在の在庫分はかなりのお得です。 ご興味のある方は急がれよ! 今回のSEM CIAO Frenchは九州の宮崎県の紳士の元へ旅立ちます。 介護施設などへのボランティアをメインに活動なさるこの方ですが、SEM CIAOで皆さんをHappyにしてくれるものと期待されます。
 

ありがとうございます  投稿者:横内信也  投稿日:2008年 6月15日(日)18時47分26秒
  カブトガニ様さっそくお返事頂き、ありがとうございます。
HP、拝見させて頂きます。MAUGEINのブルーの楽器、超カッコいいですね。

http://http://blogs.yahoo.co.jp/tokyorhapsody1936