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第2回柏アコパを終えて  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 3月25日(日)22時44分4秒
  今回はアコ暦4ヶ月の方から、プロの三浦みゆきさん、大塚雄一さん、芹澤朋さん、片山真弥子さんらに、加え、ドイツ、エッセン市のフォルクバンク音楽大学アコーディオン科の御喜美江教授にもご参加いただき、合計16人、3時間半の演奏時間があっという間に過ぎてしまいました。 後になって、会の進行に気をとられて演奏中の写真を一枚も撮っていなかったことに気がつきました。 会場で写真をとられたかたは是非投稿してください。 懇親会も大変楽しい時間でした。 次回の第3回柏アコパは9月17日ですが、それまで待てないという禁断症状がすでにでている私です。
 

合気道アコ  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 3月25日(日)07時47分54秒
  まぁ〜様、合気道で中国に半年も! 合気道とアコ道にはなにか通じるものがあるのでしょうか? それはもしかしたら、気合だぁ〜! かな? もしかして愛機のHohner嬢も持参して、中国で「アコる合気道家」として大ブレークしてしまうかもしれない、などと勝手な想像をしてしまいそうです。 もし愛機のHohner嬢がマドロスの妻のように半年間も自宅でご主人の帰りを待つということになれば、アコである彼女が浮気をすることは無いものの、彼女の留守番する環境を良く考えておいてあげないと、季節によっては温度や湿度の関係でリードに錆がでたり、蛇腹にカビが生えたりする恐れがあるため、ご家族にしっかり頼んで、快適な環境(居間などの、通常快適に感じる室内温度と湿度)に置いといてもらうようにするといいかも知れませんね。もしかしたら信頼の置ける友人や知人に頼む手もありますが。 通常はそれほど神経質になることはないのですが、たまたまやたらに長引く梅雨時とか、冬場の寒暖の差が激しい場所、新築のマンションやアパートの納戸、押入れなど、大切なものをしまうところが結構一人で長期間留守番するアコには厳しい場合もありますので、岡山アコクラブの皆様のアドバイスなどもご参考になさることをお勧めします。
東京においでになる機会には是非お声をかけてください。 土日か午後6時以降で、本業の仕事での不在時ないし、家族のOKが得られた日には喜んでお相手できますので。
 

いよいよ明日ですかぁ〜♪  投稿者:まぁ〜  投稿日:2007年 3月24日(土)23時25分35秒
  こんばんは。もう明日ですか、賑やかなる場面が目に浮かびます。
私も観に行きたいのですが、残念ながら家のことと来年の中国行きで予算的なもので
断念せざる負えない状態です。行くとなれば・・・再来年?でしょうか(^^;中国を半年間
いる事になってますので時期は丁度一年後。あ、5月に東京に行きます。場所は日本武道館。目的は・・・「全日本合気道演武大会」。千葉に寄れる状態であればまた連絡させていただきます^^
 

Kaerntnerland Diatonicアコ  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 3月24日(土)22時59分50秒
  本日新しいオーナーさんのところに旅立っていったKaerntner EKERT。アルプス音楽に強く惹かれているオーナーさんのところにいけるなんて、ラッキーな旅立ちです。 典型的なSteyrischアコのデザインを踏襲したこのDiatonicアコは、あのAtomik Harmonikなどでかなでられる音色そのもの。 Alexちゃんが弾いているのもこのタイプのアコです。 日本でも徐々にDiatonicアコも広まってゆくのだろうか?

http://www.youtube.com/watch?v=nwJEqSthGHA&mode=related&search=

 

御喜美江旋風  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 3月24日(土)22時20分52秒
  行く先々のコンサートホールを満員にしてしまう御喜美江さんのご活躍は目を見張るものがあります。 アコを弾くといえば、傷痍軍人かとからかわれ、田舎喉自慢の伴奏と間違われ、せいぜいビアホールの楽師かストリートパーフォーマーとからかわれることの今だに多い日本において、クラシックをアコで弾き、それもものめずらしさだけでなく、純粋に音楽の芸術において勝負している御喜美江さんはまさに由緒正しきアコの伝道師ですね。 もちろんアコにはいろいろな楽しみ方やスタイルがあっていいわけで、そのジャンルの豊かさもアコの普遍性を証明しているとおもいます。 Cobaさんや桑山さんらのようにあたらしい音楽にアコでチャレンジしている方たちもいたり、さらにもっといろいろなスタイルですでにアコを取り入れてそれで生活している人が増えてきているということは、日本のアコ文化に明らかに地殻変動が起きている証拠だとおもいます。 世界的にアコ全盛だったころの名作の曲のかずかず、その豊かさにはなかなか太刀打ちできないものの、新しいアコ文化も確実に芽生えているように感じます。 そんなさまざまなジャンルの音楽をアコでやるということのひとつとして御喜美江さんのクラシックアコがある。 三浦みゆきさんも含めてアコでクラシックをやっていただける方もおそらく増えていくものとおもわれます。 アコに気品と風格がただようイメージがぴったりしてくれば、さらにアコの市民権も確実なものになっていくでしょう。 NECガラクラシックコンサートに御喜美江さんを送り込んだあのエネルギーはそんなみなさんの思いが結実した結果だと受け止めております。
それにしてもアコの世界は広い。 いろいろなアコの音楽があっていい。 その豊かな多様性こそがアコの身上だといえるでしょう。
 

今日のコンサート  投稿者:たしろ  投稿日:2007年 3月24日(土)21時53分12秒
   新所沢の松明堂音楽ホールへ行って参りましたが、今回もまた贅沢なかぶりつきの席で御喜美江さんの演奏を聴いて参りました。コンサートは凄く良かったです。大満足。行かれた方も有ったと思いますが、ご挨拶出来たのはこちらの掲示板上ではお会いしていないお3方だけでした。
 実は、アコを始めた者のさもしさというか、少しでも自分がアコを抱えたときに役に立つテクニックは無いかと、密かな狙いを定めて今日も開かない目をかっと見開き、耳をばかっぽじって聞いたのでありますが、音楽が始まるともうダメ。どうしてもあの音楽の魔力には勝てません。意に反して目も閉じてしまうのです。こうしてやはり音楽に聴き入ってしまうのでありました。最後に、ならば折角の機会、ここはしっかり見届けてやろうと、ベローの返しとフレーズとの関係を観察しようとしたのでありますが、やっぱり音楽に引き込まれていたのでありました。
 音楽の紹介などのミニトークはとても楽しく聞くことが出来ました。他へ廻る用もあって、ご挨拶もせずに会場を後にしましたが、明日はその御喜美江さんに柏でお目にかかれるのですね。そして、東京では紀尾井ホールがまた楽しみです。
 

第2回柏アコバの大成功を  投稿者:関谷 卓夫  投稿日:2007年 3月24日(土)18時28分40秒
  川井様へ、 全世界注目の第2回柏アコバの大成功を横須賀の地よりお祈りいたします。川井様のご構想とこれまでのご尽力、本当にご苦労様です。また、私の近所には他にも2名やはり体調勝れずですが、アコ大好き老人がいます。渡部さん、平館さんです。一緒に応援しております。それでは皆さん、素晴らしい一日を!  

いよいよ明日、楽しみにしています。  投稿者:parmerhuse  投稿日:2007年 3月24日(土)15時13分54秒
  昨晩と今、音出ししています。時刻と道順は、柏の葉ですから、よくわかります。下見はもったいないからしませんでした。職場でも楽器の話で持ちきりでした。我が校の吹奏楽部の定演が間もなくでハッパがかかっているからです。部員と顧問の先生は私と同じ心境。それでは、次回も私を人数に入れておいてください。明日お会いしましょう。  

第2回柏アコパ参加者は50名!  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 3月24日(土)10時12分2秒
  いよいよ明日の第2回柏アコパの参加者は50名となりました。 一応これで今回は締め切らせていただきます。 次回9月17日は473名入りの大ホールを予約済み。 演奏者は30名を募集します。 早くも「かっち」様からお申し込みをいただきました。 今回もかっち様はお申し込み第一号です! すばらしい! 9月17日のアコパは一般公開とする予定で、お聞きにお見えになるお客様は無料にする予定です。 できるだけたくさんの方にアコの演奏を聴いてもらいたいということで、この大舞台で演奏いただく皆様にはアコ啓蒙・アコ伝道のボランティアという形でご協力いただくことになります。 やがては有料で500名の席は満席にしたいものですが、それにはもう少し時間がかかるものとおもわれますが、その場合は売り上げはなにか世の中の困っている人のためにつかってもらえるような活動にできればいいなぁ、などと考えております。 まずは明日はアコ大好き人間が集まって親交を深めるというパーティーになればいいなぁ。 日本アコ党の結党式になりそうな予感。  

柏アコパ楽しみに  投稿者:MIDIAKI  投稿日:2007年 3月23日(金)10時36分43秒
  柏アコパもあと2日となりましたが、なかなか思うように弾けません、が、楽しく参加させていただきたいと練習しています。
自分のが終わったら、皆様の演奏をゆっくり聴かせていただき、交流出来ればと思いつつ、宜しく御願い致します。