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アコーディオン募集!!  投稿者:ケンタ  投稿日: 2月19日(月)01時18分57秒
  お邪魔します!当方、ボーカル(♀).マンドリン、アコースティックギター.バイオリン.ウッドベース. ドラムです!楽曲は、ロック、ジャグ、スウィング、ポップ、ジャズなど幅広くいろいろやっています。現在、アコーディオン(※出来れば女性)急募集しています!アコーディオンがすごく好きと言う方や、ピアノ経験がある方なら初心者でもOK!です。少しでも興味があれば気軽に連絡ください。ちなみに神戸で活動しています。
管理人様、不適切であれば消去お願いします。
 

新しいLink  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月18日(日)19時00分31秒
  かなかなさんに第二回柏アコパにご参加いただくことになり、かなかなさんのHPのアコーディオンのLinkページにLinkさせていただくことになりました。 有名なアコ奏者のHPなど多彩なLink先がありますので、是非ご参照ください。
また、東京労音アコーディオン研究会のリーダーの方にも今回の第二回柏アコパへのご参加をメンバーの方に打診していただいているところですが、そちらのHPにもLinkさせていただくことになりましたので、早速こちらでもLinkさせていただきました。 アコーディオンに関する情報をより多く共有できることはわれわれアコを愛するもの同士にとってメリットがありますので、今後とも新しいアコ関連のHPがありましたら、ぜひともLinkさせていただきたく存じますので、情報をお寄せください。

http://www.akkordeon.jp/Link.htm

 

第12人目の奏者はかなかなさんです。     投稿者:川井 浩  投稿日: 2月18日(日)14時25分13秒
  第2回柏アコパの第12人目の奏者は「かなかな」さんです。 街で耳にした楽しいメロディーなどはすぐに採譜して、アレンジして演奏してしまう能力の持ち主。 そのしっかりした演奏技術できっとまたあらたしいチャレンジをご披露いただけると思います。 これで第2回柏アコパの楽しみがまたひとつ増えましたね。 そうそう、第11組目は我孫子アコーディオンクラブだったのです。 というわけで、かなかなさんが12番目の演奏申込者ということになります。 あっという間に、30人の演奏者枠があと18人(18組)を残すところとなってしまいました。 一人で舞台に立つのはいや〜ん、とか言ってるあなた、恐れることはありません、私でさえ出ます。 一人でだめなら、二人組みで、なんならグループでの演奏もOKですからアコーディオンサークルの皆さんもグループでも個人でも是非ふるって応募してくださいね。 お待ちしています。
あ、そうそう、アコパ後の懇親会のセッティングもしなくっちゃ。 これだけ参加するという人もすでにおりますので、こちらも楽しくなりそうですよ。これは別途詳細を発表しますね。

http://www.akkordeon.jp/Kashiwa-Acco-Pa/Kashwia-Acco-pa%202%20-%202007-3-25.htm

 

すご〜い顔ぶれにドキッ!!  投稿者:ピエールマリ子  投稿日: 2月18日(日)11時56分55秒
  第2回柏アコパの奏者の顔ぶれが発表されるにつれ、「すご〜い!!どうしましょっ!!」っていう感じになります。でも、すご〜い方たちと一緒に参加できるなんて滅多にないチャンス、参加することに意義ありと、クーベルタンの精神でご一緒させていただこうと思います。オスカル君も、里帰りして柏の実家のパパに会いたいと言っていることですし。アコパ後の懇親会も楽しみにしています。

http://www.ric.hi-ho.ne.jp/accordion/

 

Hohner Pirola IV P  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月18日(日)09時51分34秒
  こちらは軽量です。 41鍵120ベースなのに9kgです。 メタルボディは堅牢で軽量、ベローズ止めはベローズ内部にあり外側にベローズ止めのベルトは無い。ボディの開け閉めにはピンは一切使用しないので、工具も不要。 だれでも、アコを簡単に分解できる。 当時のHohnerの技術開発力には目を見張るものがある。 それが今日でも新しいところがすごい。 前の持ち主が大切に大切に扱っていたのだろう、現存するPirolaでこのように程度のよい物は非常に稀だ。 本当は売りたくないアコのひとつ。 お願いですから、買わないでください。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Hohner%20Pirola%20IV%20P.htm

 

Victoria フルサイズConverterアコ  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月18日(日)08時42分29秒
  アコーディオンの戦艦ヤマトと呼んでしまいましょう。46鍵、120ストラデラベース、56Titanoフリーベース、純正ハンドメードリード、LMダブルチャンバー、完全ドライチューニング、あとはあなたが、舞台でハチャトーリアンの剣の舞とか、バッハのトッカータとフーガとか、リムスキー・コルサコフの熊蜂の飛行とかを演奏すればいいだけです。 で、クラシック演奏会が終われば、ビールでのどを潤しにいって、ベースをストラデラベースに切り替え、ズンチャッチャとやっちゃえば、そこは行き付けの一般大衆アコ酒場に早変わり。 なんならフォークダンスや歌声喫茶までお付き合いのできる万能選手。 ただし、演奏には椅子がかならず必要です。 そうでないと椎間板ヘルニアに何回なってもおかしくありません。 座奏専用アコです。 もっとも、体格と体力のある方は問題ありません。 ドイツ人がこの楽器を弾くと、このアコもかわいらしく見えるから不思議。 ソフィアローレンがクラークゲーブルの腕にしだれかかる感じでしょうか。 僕がソフィアローレンと抱き合う場合は僕がソフィアローレンにしだれかかる形になります。 なんのこっちゃ。 三浦みゆきさんとか御喜美江さんみたいな演奏をしてみたいなぁ、なんてイメトレしているあなたにピッタリのアコがこちら。 どうぞこのアコにしだれかかってください。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Victoria%20Converter.htm

 

Excelsior Full Size Musette + Free Base  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月18日(日)08時30分22秒
  Excelsiorでもこんなミュゼットタイプのアコ見たことないでしょう? 大量生産に突入し、最後に玉砕してしまったExcelsiorでしたが(一昨年末倒産)、この当時はいいものも作っていたという証拠がこのアコ。 5リード、それも高級ハンドメードリード、御喜美江さんのHohner Golaと同じMIIIタイプのフリーベース付、ミュゼットサウンド以外のクラシック音楽もできるようにしっかりとソフトトレモロやドライサウンドも用意されているオールマイティーアコ。 これまた持つ喜びを十分与えてくれるアコだ。 このアコの持つポテンシャルをすべてドライブできるアコ奏者はどなたでしょうか?

http://www.akkordeon.jp/Demono/Excelsior%205%20Reeds%20Musette%20with%20MIII%20white.htm

 

アコマイスター制度始動  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月18日(日)07時27分21秒
  アコーディオンはいいけど、一体どこで修理・調律したらいいかわからない、というのが多くのアコーディオンファンの不安だと思います。 昔はいました、アコ調律の達人達が。 いま、ご高齢のため退職されたり、すでになくなられてしまったアコ調律の達人達は、残念ながら、後継者を育てられませんでした。 それは一台ごとに、モデルごとに、年代ごとに異なるアコのデザイン、材質、調律、技術を理解し、膨大な量の情報量と、千差万別の部品や工具をそろえ、最新式の測定器もその使い方もマスターしてサービスしようとしても、それに見合う定期的収入が期待できなかったからで、これはいたし方の無いことだったと思います。 小生自身も本業の傍ら何度もイタリア、ドイツ、チェコのアコーディオンメーカーに足を運び、アコーディオンを仕入れる傍らできるだけ修理・調律の技術を吸収しようと勤めた参りました。 必要と思われる部品や材料、測定機器や工具など数十万円かけて取り揃えました。 その甲斐あってか、最近はほとんどの修理と調律はできるようになったと自負できるようになったものの、本業の仕事の関係もあり、アコ修理・調律を専業でやって生活ができるわけではありません。 また、千葉県柏市までアコを持ち込んでいただいたり、送っていただける方はともかく、それ以外の遠方の方へのサービスはどうしても滞り勝ちだし、迅速なサービスにも限界があります。 そこで、これまで多くの方々とサービスに関する意見交換・情報交換をさせていただくうちに、新たにアコマイスター制度というものを構築する考えにいたりました。 詳細は下記Web Pageに記述してありますので、ご一読ください。 このアコマイスターに認定されるには、まずアコへの深い愛情が不可欠であり、次に技術力と経験、3に十分なパーツと工具、測定器を備えていただくための資金力も要求されます。 そして、ネットワークをくんでアコマイスターどうしの技術情報交換に積極的に行動し、定期的なスキルアップトレーニングにも必ず参加することが条件となります。 その上で、実際の技術などを評価したうえで、認定をおこなうという厳しい条件がつきます。 これに合格すればそれぞれの地区において近くのアコ愛好者のアコのメンテを行うことから、アコのネットワークが構築され、将来はその他の情報サービスやいいアコの斡旋などもしていただけるようになると思います。 このようなアコマイスターになることにご興味のある方は別途ご連絡ください。 現在都内、千葉県(私)、愛知県などにこの候補者が居ますが、やはり中国、四国地方や九州、東北、北陸、北海道などにも仲間が欲しいですね。 アコマイスターにはボランティア的な精神が前提条件として必要です。 これで生活できるという幻想は持たないほうがいいと思います。 アコへの愛情、技術力、余剰時間、資金、ネットワークへの積極参加、アコマイスター同士の協調性、さらには家族の理解など厳しい条件があります。 しかし、それであればこそ、アコマイスターは尊敬され、頼りにされる存在になれると考えます。 アコマイスター制度の確立に向けて少しずつ骨子を固めて参ります。 すでに、ある程度のベースは形作られつつあります。 ご興味のあるかたはどのレベルからでも参加していただきたいと思いますので、ご興味のある方は個別にご連絡ください。

http://www.akkordeon.jp/Repair-Tuning.htm

 

柏アコパに我孫子アコーディオンクラブが参加!  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月17日(土)21時00分18秒
  千葉県我孫子市といえばかつて多くの文人・歌人が移り住み、理想郷としてその美しい田園風景の中にユートピアを実現しようとした人も多くいた。 志賀直哉、武者小路実篤などは有名ですね。 そんな文化都市我孫子から我孫子アコーディオンクラブの面々総勢7名がご参加・演奏していただけることになりました。 演奏曲目は「ドクトル・ジバコ」「オリーブの首飾り」「アルデべルチ・ローマ」「オーソレ・ミオ」「男はつらいよ」。 アコは一人でもオーケストラですが、アコのオーケストラはオーケストラのオーケストラですから、当然迫力があります。 ドイツを中心にヨーロッパでもアコ・オーケストラはどの村にも町にもあるという感じ。 要するにアコが普通の楽器として認められているというごく当たり前のことがあちらにはあるということ。 それでも日本にも各地にアコ楽団はあります。 是非、我孫子アコーディオンクラブに続いて、各地のアコ楽団も参加していただきたいものです。 アコのDuoとか三アコ・トリオとか、アコ・カルテット、アコ・クインテット、アコ6重奏団、7人のアコ侍、アコ八犬伝、アコキュウバンボーイズ、アコ十勇士なんてもいいかもね。 現在のところ、演奏者を含む総参加者数早くも26名。 ただ、聴きにくるだけですなんて、おっしゃる方の中にもなかなかの演奏家が混じっているので、今後の展開次第では演奏者が急に増える可能性も否定できない。 また、ここまで、アコ演奏者の層が厚く、バラエティに富んでくると、そりゃァ、聴き応えのあるアコパになりますので、参加者の増大も期待できそうですね。 まだ、柏アコパのことを知らない人が多いと思うので、こんなチャンスは今後いつ来るかわかりませんので、是非皆様もお知り合いの方をお誘いいただき、是非お申し込みください。 お待ちしております。

http://www.akkordeon.jp/Kashiwa-Acco-Pa/Kashwia-Acco-pa%202%20-%202007-3-25.htm

 

Hohner Imperator V  投稿者:川井 浩  投稿日: 2月17日(土)14時42分12秒
  今日はHohner Imperator V君が嫁ぎ先にとついで行きました。 重厚なその5リードの音色はHohnerのフラッグシップMorinoをも凌ぐとの評判のマシンです。 トレブルレジスタの数なんと22! それに、トレブルカバーの開閉装置までついているので、音色は実に44種類。 このアコの良さにほれ込んだ方のもとにお嫁入りがきまりました。 なぜか藤原紀香のパパにでもなった気分です。 紀香さんのパートナーとどこまでうまくやっていけるのかちょっと心配もありますが、このImperator V君は大丈夫でしょう。  いいアコのよさを理解していただけるオーナーさんにアコを手渡すときの気持ちって、実にいいモンです。 やはりそのアコの行く末を思っているパパとしての気持ちだなぁ、としみじみ思います。