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早速タイトル付きで紹介していただき有り難うございます。全部見終わるのは週末になるかも知れませんが、これで迷子にならなくて済みます。
ところで冒頭のVivaldiは、かれこれ20年ほど前にチェロで弾いたことのある懐かしい曲でした。OP3,
No.11(ヴァイオリン協奏曲集「調和の霊感第2集」の5曲目)の3楽章に当たりますが、2本のヴァイオリンと1本のチェロがソロパートで、これと弦楽合奏と協奏するコンチェルトグロッソですが、それを2人のアコ奏者が弾いているのは凄いですね。サスガ・アコと吃驚しました。それに、フリーベースでないとやっぱりあのバスは出来ないし、多分1台はボタンアコである必要がありそう・・・。
というのも、ボタンアコは触ったことも中を見たこともないけれど、6列になると2段鍵盤と同じになるようだし、4列、5列となるに従って声部が増えても対応の余地が出てくるようなので良いですねぇ。せめてあと20年若ければボタンへの挑戦を考えたかも知れません。う〜む。
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