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岡山の皆さんは凄い!  投稿者:ろばの耳  投稿日:12月 5日(火)06時54分9秒
  ピエールマリ子さま、演奏会お疲れ様でした。
 実は、東広島のてるおさんのブログ「趣味のあれこれ〜てるおの気紛れ日記」で拝見したのですが、岡山アコーディオンクラブの第37回演奏会は、市の芸術祭の一環として単独で開催されていることや、檜山学さんのお父上が長年続けてこられたことを知り吃驚しました。「継続は力」を通り越して素晴らしい取り組みをなさっているご様子なども知り大変励みを受けました。それにしても26人のアコ奏者がステージ上にずらりと並んだご様子など凄い迫力ですね!当日の演奏曲などのご紹介も是非お願いします。
 

演奏会が終わりました。  投稿者:ピエールマリ子  投稿日:12月 4日(月)08時54分39秒
  川井様、お久しぶりです。
昨日、岡山アコーディオンクラブの第37回演奏会が終わりました。
今年もたくさんのお客様に来て頂きました。
クラブのHPを御ご覧になって、遠くからのお客様にもお越しいただき、感激です。
ベルバラオスカル君も活躍しました。
追って、HPに写真を掲載致しますので、またご覧になって下さい。
 

バンドネオンのレストア  投稿者:川井 浩  投稿日:12月 3日(日)10時44分1秒
  ZEN様のAA製バンドネオンはもし戦前の物であればリードなども戦後に作られたものよりは材質的により良いものである可能性が高いと思われます。ただ、やはりリードは永年使用すると金属疲労を起こしている場合もあり、調律にも限界があることもありますので、注意深い作業が必要でしょうね。 うまく調律ができれば宝物ですね。 バンドネオンの哀愁のある音色は、その寂しさゆえに人の心のひだにしみこんでくるようなものがあるような気がします。 明るいだけの、楽しいだけの音色だけをきいて、楽しい人生を送れる人は幸せな人ですが、人生いろいろ、アコもいろいろ、つらいときもあるんですyo! So〜、そんなときはしんみりした、つらそうな、センチメンタルな音色やメランコリックなメロディーがお相手をしてくれるときもあるんですyo!  ZEN様のレストアレポートお待ちしてます,yo!  

あのバンドネオンは  投稿者:ZEN@北海道  投稿日:12月 2日(土)23時04分2秒
  一応 Alfred Arnold の押し引き異音(ディアトニコ)の楽器です。
戦前に作られた骨董品のような古い楽器で、クラシックカーみたいなもの。
使い込まれて指の当たる部分や膝に当たる部分の塗装が摩耗してハゲて
いるのが時の流れを感じさせます。
リードプレートはアコーデオンのように1音づつ独立していなくて
横に長いリードプレートに数音のリードが付いて金具で止められています。
調律のとき間違って1音でもリードを折ってしまったりしたら大変ですね。
チューニングはトレモロなしのピッタリにあわせなくてはなりません。
バルブなどの皮を貼り替えようと思い、東急ハンズでちょうど良さそうな
皮を買ってきました。
曲を弾く以前にメンテに時間がかかりそうです。
 

Bugari Armando Juniorfisa 115/J Wood  投稿者:川井 浩  投稿日:12月 1日(金)08時43分1秒
  これまたオールウッドながらArtist 280/ARSとはまったく違う味付けのアコ。 MLの2リードながら調律はSecco(ドライ)でまったくのトレモロ無し。 形は小型軽量ながら音色は図太い、ふてぶてしいぐらいの音がでます。 贅肉を思い切って切り捨てて、残ったのがこの形。 面白い。 軽い。 音色図太い。 ジャズ、フォーク、クラシック、結構応用範囲が広いことに気がつく。 日本でたった一台のこのオール木製高級小型アコを手に入れるのはだれだ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Bugari%20Armando%20115-J%20Juniourfisa%20Wood.htm

 

Bugari Armando Artist 280/ARS Wood Musette  投稿者:川井 浩  投稿日:12月 1日(金)08時38分32秒
  え、これがBugariなの? と驚かれる方も多いオールウッド、ハンドメードリード付き、ミュゼットアコ。 贅沢の極みともいえるゴージャスにして渋いアコ。 持つことを喜びにも誇りにも思える数少ないアコの一つがこれ。 クラシックミュゼットでも、演歌でも歌謡曲でも、唱歌や歌声にも、一人お酒を飲みながら弾くときでも最高のパートナーとなること請け合い。 みんなに弾いてもらいたいけど、あまり触らせたくないアコ。 本音は、いつまでも売れずに僕のそばにずっとおいておきたいアコです。 Bugari社の調律の鉄人Aldoみずからが調律したいい音の見本がこれです。 甘い、やさしい、きれい、でも迫力十分。 これです、これがBugariの音なんです。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Bugari%20Armando%20280-ARS%20Wood%20Musette.htm

 

Bandoneonのレストア  投稿者:川井 浩  投稿日:11月30日(木)01時07分26秒
  ZEN様のバンドネオンはやはりRheinische Tabelleの正統派バンドネオンでしょうか、それとも押し弾き同音のペグリシステムでしょうか? バンドネオンのリードはすべて1枚のメタルフレームについているので、調律もそれなりに気を使いますよね。 もっとも、トレモロはゼロだから、とにかく正確に音を出せれば、ひとまずは格好がつけられるのがいい点かも知れませんね。 多くの場合製造後60年から70年経っているので、単なる調律というよりは、オールドタイマー車のレストアに近いですね。 がんばってください。 これで演奏したものをご自身のサイトで発表なさる日を楽しみにしております。  

バンドネオン  投稿者:ZEN@北海道  投稿日:11月29日(水)22時57分57秒
  北海道(道南)在住のZENと申します
北海道のアルゼンチンタンゴの愛好者グループと交流があり
ぼくもバンドネオンをはじめようと思っているのですが
なにしろ古い楽器でしてチューニングが相当狂っているので
楽器の練習以前にまずチューニングで楽器と格闘中
ぼくのバンドネオンはこれ↓
 

カリーナさんようこそ!  投稿者:川井 浩  投稿日:11月27日(月)23時50分44秒
  カリーナさん、ようこそ。 きわめて興味深いWeb Siteのご紹介もありがとうございます。洞察力あふれる書き出し、ついつい時間を忘れて引き込まれてしまいました。 まだ行ったことがないあこがれのカチューシャ、是非伺いたいと思いました。 その節はよろしくお願いします。  

カリーナです〜♪  投稿者:カチューシャ  投稿日:11月27日(月)22時59分15秒
  早速のご返信有難うございました♪

私の昔からのHP仲間でSPレコードコレクターがいらっしゃいます
その中にバンドネオンの記述もありますので覗いていただけるとうれしく存じます

http://www.geocities.jp/qunquejp/
http://members.goo.ne.jp/home/qunque_2004

◆自己紹介させていただきます

東京在住カリーナと申します

私はもう自分のHPを閉鎖して、今はネットサーフィンやe-mail交信を楽しんでおります♪
そして唄う事が大好きで≪カチューシャ・歌声喫茶・ご存知ですか?≫へお客として
通っておりましたが今はスタッフに拉致されてしまいました。
♪色々なジャンルの懐かしくて良い歌をみんなで楽しく唄っております、
もし、機会がありましたら≪カチューシャ≫を覗いていただけると嬉しいです〜♪

受付でバンダナをしてお待ちしておりますのでどうぞお声をかけてください

務台(ムタイ)和子
katiucha@mail.goo.ne.jp
カチューシャ 03−3354−8851
(金・土曜日18時以降通話可)