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ご無沙汰しています。5月29日(日)朝10:00から、松原市民会館で関西アコ協会主催の全加盟サークル演奏会があります。掲示板をごらんになっておられるみなさん、時間が許すならぜひ見にきてください。川井さんは今年はすでにご予定があるとうかがっていますので、残念ながら来年展示会で来られることを期待します。
いま必死でボタンアコと格闘しています。でも先が少し見えてきました。合理的なキー配列は私のメカに対する好奇心を大いに刺激してくれています。
川井様の"アコーディオン彷徨レポート」興味深く拝読し、大変参考になりました。
ビートルズのエレキ音楽の出現により若者の音楽嗜好が変わり、もともとマイナーだったアコーディオンが長い冬の時代にはいり、世界的に多くのアコーディオニストが失業の憂き目に遭いました。
それと連動してアコ・メーカーも窮地に陥り、倒産、買収が繰り返され手工芸品だった名工たちに拠る名器を造る技術も受け継がれないまま、コストを下げる為機械に頼った粗悪な楽器が出回っています。
私が使っていた「セッチミオ・ソプラニー・アーチストY」や「ホーナー・ジョヴァン二・ゴラ・フリーベース」の様な名器は当分望めないでしょう。良い職人が出てくるのが待たれます。
アンドレ様早速のアドバイスありがとうございます。 Hohnerもそうですが、WeltmeisterもMenghiniもLanzingerも普通は440Hzでフランス向けに出荷するときだけは442Hzにするといっていました。 Weltmeisterは日本向けに出荷するときは普通のアコは440Hzで合奏用というときだけ442Hzにして日本向けに出荷したと言っていました。でもそうなると、日本で440Hzにしておかなくてはならない理由はなくなりますよね。440Hzも442Hzも単独で演奏する場合は人間の耳にはその違いを聞き取ることができない以上、日本は442Hzだ、ということであればこれはとても簡単になるのでありがたいことです。 違う!という方のご意見があれば是非伺いたいと思います。
私の経験ではラジオ局テレビ局のスタジオや演奏会場のピアノは以前から442Hzになっていて、当然アコーディオンも442Hzがスタンダードと思っています。
昔はホーナーだけ440Hzでした、現在は特別リクエストで無い限り各メーかーとも442Hzのはずです。
皆様のアコは440Hzで調律してありますか? あるいは442Hzですか? 皆様の所属するアコーディオンクラブ、あるいはご近所のアコクラブはどちらの周波数で統一していますか? どうも、これが一緒になるとあまりいい音にならないらしい。 アコクラブによっては440Hz、また、別のクラブでは442Hzで統一したり、中には443Hzでやっているなんて人もいるみたいなんです。 皆様はどちらですか? どちらが主流になっているのでしょうか? ご存知の方、教えてください。
てるお様のレコードいいですねぇ。昔はこの手の音楽がラジオからいつも流れていたんですけどねぇ。大人がお金を持っていた、というか、がきはお金がなかったというか、マーケティングの対象となっていなかったせいでしょうね。 こういった大人の味の音楽がわかる人がマーケティングの対象となっていた時代。今は、お子様が一番お金を使える時代でちゅので当然お子様を狙った商品開発がなされるわけでちゅ。 テレビの歌番組とかアイドルがでてくる番組はおろか、テレビも観なくなり、ラジオでさえ聞く気がしなくなって久しい。 ここにきて、アコを含め、自分に聴きたい音楽は自分でやるという文化が芽生える下地が整いつつあるという喜ばしい現象なんだろうか? ドイツ音楽祭のプレーヤーたちの楽しそうな演奏やこれに応えて大満足のVisitor・Audianceを見ていると、この楽しさは今のテレビ、ラジオには無いなと確信できます。
こんにちは ご無沙汰しています。
アナログレコードを整理していましたらアコーディオンのレコードが少し見つかったです。
約50年前ですが、就職して社会人になってアコーディオンを弾くのを止めてもアコのレコードは結構買ったです。
見つかったレコードは11枚ですが、処分したのが悔やまれます。
11枚はこれなんですよ(^-^
http://threx.cool.ne.jp/top/sub3-audio/gakki/accordion-record.html
データがでかいのでホームページのサーバーの限界がありすべてをご紹介できませんが、いくつかの動画をアップしました。 ダウンロードにちょっと時間がかかりますが、是非みてください。楽しいですよ。 旅行記を書こうと思っておりますが、とりあえず写真だけをアップしました。あー楽しかった。
とりあえず何とか復旧しました。 これからおいおい情報を追加して参ります。 また、是非見てください。
Web Siteのデザインを変更しはじめましたが、いくつかのページに飛ばなくなってしまいました。原因が良くわからないので、しばらくご迷惑をおかけします。
すみません。 m(_ _)m
イタリーのMenghini社(Scandalli, Paolo Soprani, SEM, Paganini)、同じくイタリーのLanzinger社、ドイツのHarmona社(Weltmeister)各社の製品の正規輸入元になりました。直輸入します。会員向け価格ということで格安にご提供申し上げられることになると思います。ご期待ください。とりあえず製品カタログをアップしましたので、ご参照ください。
http://www.akkordeon.jp/Products.htm
また、ドイツ、オーストリー、スイスの出版社との契約もできましたので、楽譜をいろいろとご案内できるようになる予定です。アップできるまで、今しばしお時間をいただきますが、よろしくお願い申し上げます。