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フォルトナート尚子さん  投稿者: ZEN  投稿日:12月11日(日)19時40分23秒
のページでは動画ファイルなど、コンテンツが盛りだくさんですが
アコ好きにはこちら、↓アコーデオン修復記がおすすめです。

http://naokodoll.altervista.org/fisarm.htm


Brandoniアコーディオン  投稿者: 川井 浩  投稿日:12月11日(日)14時57分15秒
イタリーのアコーディオンのメッカ、カステルフィダルドにある創業90年の老舗、Brandoni社製品をお届けできることになりました。 同社のURLはまだイタリー語とドイツ語だけが完成したところで、英語版はまだ工事中ですが、いくつかの素晴らしいモデルのデザインとその仕様はごらんいただけると思います。 特にご紹介したいのはオールウッドモデルのWoodシリーズです。 20年間乾燥・安定させた厳選された木材から作るボディ、キーボード、レジスタボタンなどと高級リードを組み合わせた、つや消しのクリアラッカー仕上げのアコ群は世界のアコ弾き達のいつかはほしいアコとしての最終ターゲットになっています。 実用品としてのセルロイドモデルもありますが、むしろ持つことそのものが喜びであることを強調したWoodモデルはまさに工芸品と呼ぶにふさわしい風格を備えています。 もちろん音色もすばらしいはずです。 なにしろ20年間乾燥させた木材でBodyをつくり、それに最高級ハンドメードメードリードをつけ、チャンバー付・無しのモデルもあるとなれば、宝物としてほしくなります。

http://www.akkordeon.jp/Brandoni/Brandoni.htm


Fortuna NaokoさんのHP  投稿者: 川井 浩  投稿日:12月11日(日)13時21分16秒
イタリーで人形作りの傍ら、アコーディオンを単に楽しむだけじゃなくて、ご主人と4人の息子さんとバンドを組んでイタリーの各地でストリートバンドを楽しんでいるFortuna Naokoさんをご紹介します。 といっても、きっとみなさんすでにご存知の方が多いと思いますが。 改めて彼女のHPを拝見して、その前向きな生き様にまず圧倒されます。 そしてその人形作りから伝わってくる芸術性と感性の豊かさ。 大いに刺激を受けました。 新しく開設なさったアコーディオンのページでScandalliやPaolo Sopraniの名前を拝見して思わず元気をいただいてしまいました。 早速Linkをさせていただきましたので、皆さんも是非彼女のHPに遊びに行ってみてはいかがでしょう。

http://naokodoll.altervista.org/index.htm


ボタンアコの初出演  投稿者: てるお  投稿日:12月11日(日)01時36分32秒
演奏が終わってホッとしています。
今夜、こんな言葉を頂き嬉しかったです。

〜〜〜〜〜〜素晴らしい演奏に脱帽!〜〜〜〜〜〜〜

てるおさん、「うたのひろば」参加ありがとうございました。
しかし、てるおさんのアコ演奏は一ヶ月たらずの練習とはとても思えないほど完璧でした。
特にベース部の歯切れや、リズムの正確さはすごくてとても素晴らしかったし、メロディーもきちんと歌っているので聴きやすかったです。
これからも無理はせず、でも毎日続けてステップアップしてください。
今日は、本当にありがとうございました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明日からまた精進していきたいです。
でも、アコの音を楽しみながらですが(^^;
あ!
そうそう、ボタンアコ演奏曲の練習で暫く触っていなかったピアノアコもまた楽しめますよー♪

http://www.doblog.com/weblog/myblog/60135


夫婦喧嘩は歌で  投稿者: 川井 浩  投稿日:12月10日(土)11時14分54秒
昨晩どこかのTV番組で面白いレポートをみました。人口350人の中国のとある村では喧嘩や口論をするときは必ず歌でやり取りする慣わしで、亭主の浮気をとがめる妻はいきなり怒鳴りつけるのではなく、たとえば「♪あ〜んたみたいな不男が、な〜んでよその女にやさしくするのよ〜!家じゃごろごろ寝てるだけなのに〜♪」と唄えば、亭主は「♪お前も昔はきれいで、やさしかったけど〜〜、今じゃおれは粗大ごみ〜♪」なんて大声で隣近所にも聞こえるように歌を交わすのだ。 2−3回やりあうと、お互いストレスが発散されていつの間にかもとの仲のいい夫婦になっているという具合。 この歌を交わす慣わしは喧嘩・口論以外にもデートの時の愛の告白の時にも応用されているようで、どうも心情の吐露、感情の発露として歌を利用しているらしい。 そう聞くと、万葉の昔に歌を詠んだ古人はこの中国に一部伝わる風習が当時はもっと一般的にあり、それが日本にも伝わっていた、あるいは人類共通の感情の表現方法だったのかとも思えてくる。 いまの若者も、僕らの若い頃もいろいろな歌に自分の感情を重ねてひそかに思いのある人へのメッセージにしていることがあるように思われる。 サウンド・オブ・ミュージックの名場面の一つ、マリアがトラップ大佐に「♪私、きっと何かいいことをしたに違いないわ♪」とトラップ大佐の愛を受け入れるときに唄う歌とか、歌で気持ちを表現できたらいいなぁ、と思うこともありますね。 「♪別れの朝二人は....」で始まるUdo Jurgens歌の原曲の歌詞は"Was ich Dir sagen will, sagt mein Klavier."(僕が君に伝えたい言葉、それは僕のピアノが奏でる)だ。 あ〜、それをアコでできたらいいのに、とも思います。 古いところではビング・クロスビーがグレース・ケリーにボートの上でアコの単音で弾く"True Love"。 映画「上流社会」の一場面。 歌や音楽は民族を超えて感情や感動を伝える人間に与えられた素晴らしいものなのだなぁと思います。 夫婦喧嘩への活用はよさそうです。 内では今朝から、早速導入し、♪納豆にねぎがねぇぞ〜♪、とか♪あたしゃ料理中、冷蔵庫まで自分で歩いたほうが健康にいいわよ〜♪などとやりあっていて、結構笑えました。 いつもなら半日ダメにしかねない朝の気分が乗ってないときの口論や文句が楽しい会話の糸口に変わりました。みなさんもお試しあれ。

謝りではなく誤りだと思うのですが  投稿者: ZEN  投稿日:12月 5日(月)20時28分35秒
そんな細かいことはさておいて、
広島大学の加藤先生もぜひお会いしたい人の一人です
てるおさんの所から車で片道1時間ですか、車でもけっこう距離がありますね

http://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/Acco.html


URLに謝りが(^^;  投稿者: てるお  投稿日:12月 5日(月)00時26分27秒
https://www.doblog.com/weblog/myblog/60135 はhttps://でsが余分でした。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/60135


Re:広島大学といえば  投稿者: てるお  投稿日:12月 5日(月)00時22分51秒
ZENさん こんばんわ
加藤先生は広島大学の先生ですね。
広島大学は自宅から車で10分くらいで、そこにある大型ショッピングセンターへは良く行きます。
加藤先生のHPにある「広島アコーディオン同好会」は車で片道1時間くらいだと思いますが、隣の広島市の吉島町で毎週木曜日の夜7時から9時まで開いていらっしゃるようです。まだお邪魔したことが無いです。
一度行ってみたく思うのですが、初めての所へ夜一人で行くのが気が引けます(^^;

https://www.doblog.com/weblog/myblog/60135


Bugari Championfisa 37/96入荷  投稿者: 川井 浩  投稿日:12月 4日(日)23時42分51秒
Bugari Championfisa 37/96(マイク、スピーカー付き)新品で入荷しました。Bugariは音色がやさしいですね。 重量も10kgと軽量のため、女性、ご年配の方にお勧めです。 マイクも組み込まれていて、アンプ・スピーカーもついていますので、迫力ある演奏も可能です。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Bugari%2037-96.htm


広島大学といえば  投稿者: ZEN  投稿日:12月 4日(日)23時04分46秒
アコーデオンの小部屋というホームページを作っていらっしゃる
加藤先生も広島大学ですよね

http://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/Acco.html