BacK Number 341


バーチャルデュエット

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月20日(金)18時41分13秒
  時を越えてデュエット、それも今は亡き思い出の人、パパ、とのデュエット、ジンときちゃいます。
ナタリー・コールとお父さんのナット・キング・コールのバーチャルデュエット:
Natalie & Nat King Cole - Unforgettable (1992 The Unforgettable Concert )
http://www.youtube.com/watch?v=1GVKbhYrcGM

Elvisの場合は僕の場合はいろいろな感情が高ぶってしまいつい泣いちゃいます。娘のリサ・マリーとエルビスのデュエット:
Elvis & Lisa Marie Presley - Don't Cry Daddy (Musical Video
http://www.youtube.com/watch?v=J2agB2S9x2Q&feature=related

エルビスの最期に近い歌が痛いほど心にしみる。 ここではデュエットにはなっていませんが。
Elvis Presley - I`ll Remember You (Lisa Marie)
http://www.youtube.com/watch?v=vRY0zVbq1a4&NR=1
 

バーチャル合唱

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月20日(金)07時35分52秒
  Skypeはやはりデータ通信の時間がかかるので、リアルタイムは無理だと思われます。 パソコン上の時計もやや嘘があるので、弾きながら合わせるというよりもなかなか難しいとなる、あとは本格的な画像・音声の合成という手法にならざるを得ないのかも知れません。 であれば、もっと本格的にだましてほしいと思ってしまいます。

それでは、私の神様、King of Rock'Rol, Elvis Presleyのブルークリスマス、オリジナル。
Elvis Presley - Blue Christmas
http://www.youtube.com/watch?v=lUyuGFoiWJ0

Martina McBrideとのバーチャル合唱ブルークリスマス
Elvis Presley & Martina McBride - Blue Christmas
http://www.youtube.com/watch?v=M8yQLbMtPFA&NR=1

やや興ざめの舞台裏、でもとっても大変なのがわかります。ElvisがXの上にEなんて私はちょっと許せませんが、やむなし。
Elvis Presley & Martina McBride - Behind The Scenes
http://www.youtube.com/watch?v=vpvLvnRpD_Q&feature=related
 

スカイペは、

 投稿者:p探偵  投稿日:2009年11月19日(木)23時59分6秒
  よっぽど、情報処理の速い、高性能コンピューターでないと、映像だけでなく音声も、とぎれたり、なにかと、問題多いから、多分むりとは、おもってたんですが、
ようするに、これのたねあかしは、マルチトラックレコーディングの、映像つき版、だということですねえ。
pくんてきには、もっとリアリティが、ますように、台本作っといて、
お互いかけごえを、えんそうの、はじまりに、
ok?
Yah!
1,2,3,4
とかではじめりゃあ、もっと、リアリティが、ましておもしろいのでは。
あるいは、おんなじ、ワインを、飲みながら、乾杯とかやるシーンを入れたら、もっと、りありてぃが、ますのでは。


でも、もともと送られてくるほうの映像が、とくに、メトロノームに合わせて、えんそうしてるわけとはちがうから、その映像見ながらあわせてひくとゆーても、元映像の演奏のくせ、なんどもみて、おぼえんといかんから、そんなにかんたんなもんではないんとちがいますかねえ?
 

本当にバーチャル

 投稿者:208236  投稿日:2009年11月19日(木)21時28分3秒
  異国の人が、お互いに一緒にアコーディオンを演奏するんではないんですね(゚_゚;)
Virtual Duetという言葉だけを聞いて、異国の人が同時にアコーディオンを楽しめるものだと思ってしまいました。
川井様、お手数お掛けしました m(。・_・。)m
でも、よくよく言葉の意味を考えれば、「仮装デュエット」ということですから、オーストラリアのヘクターさんの説明は理解できました。
しかし、たとえ仮装であっても彼の海外の方とインターネットを使って好きな方と好きな時間に好きな演奏を楽しめることが出来たら、それは本当に素晴らしいことだと思いました。
早い者勝ちです。
何方か特許申請してみては!
 

バーチャル合奏

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月19日(木)18時11分29秒
  HectorAwol has replied to your comment on Galway Bay - Virtual Duet:

Well you could play along to this song and film yourself and send me your video of it (or upload and put on your channel, then I download it with your permission from there) or we choose another song where you and I can do a virtual duet. What tune would you like?

どうやってバーチャル合奏したの? と問い合わせしたら、早速上記の回答を得ました。 え”〜、私が演奏するんでやんすか? まだ、そこまでは考えていませんでした。 どうやるか知りたかっただけなんですけど.... 彼に映像を送れば合体させてくれるそうです。 ご興味のある方は直接ヘクターさんへメールしてください。
 

The pride of Ireland

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月19日(木)00時50分49秒
  貧しくても誇りを捨てなかった人たち、故郷を思う気持ち、無念でも希望を捨てない力、絶望に屈しない愛、そんな、ことって、大事だと思うのです。 この歌がきっとどれほどの人を救ったか、力づけたか、歌、詩、の持つ力はメロディー以上にすごい時があります。 軍隊やダイナマイト、化学兵器や原子爆弾よりも強いもの、それはときとして一つの歌だったりすることがあるのだと思うのです。 それはときとしてハーモニカ一つであったり、アコーディオン一つであったりする時もあるのだろうと思うのです。 人の心にしみる歌、それはすごいものがあるのだと思うのです。

If you ever go across the sea to Ireland
Then maybe at the closing of your day
You will sit and watch the moon rise over Claddagh
Or watch the sun go down on Galway Bay

For the breezes blowing o'er the sea to Ireland
Are perfumed by the heather as they blow
And the women in the uplands diggin' praties
Speak a langage that the strangers do not know

For the strangers came and tried to teach their way
And scorned us just for being what we are
But they might as well go chasing after moonbeams
Or light a penny candle from a star

And if there is going to be a life hereafter
And somehow I am sure there's going to be
I will ask my God to let me make my heaven
In that dear land across the Irish sea

Galway Bay. Daniel O'Donnell
http://www.youtube.com/watch?v=L_sEZMO_lRU&feature=related

BING CROSBY - - - GALWAY BAY
http://www.youtube.com/watch?v=SQn-6PMvaXg&feature=fvw

Galway Bay
http://www.youtube.com/watch?v=VRsD_ErDqTA&feature=related
 

Galway Bay

 投稿者:208236  投稿日:2009年11月18日(水)20時41分20秒
  僕は、恥ずかしながら、この曲を今日、初めて聴きました。
この曲を川井様の解説を聞いてから、アイルランド人がゴールウェイ湾を出航する様子を想像して、もう一度、二人の演奏を聴いてみると、不思議ですね、目頭が熱くなりました。
川井様、素敵な解説ありがとうございました。
 

Virtual Duetですが

 投稿者:208236  投稿日:2009年11月18日(水)20時27分49秒
  私の考えですと、無料で海外とのインターネット通話ができるSkype ↓
http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/windows/
を使い、テレビカメラとマイクをパソコンに接続して同時に演奏しているのではないかと思います。
私が分からないことは、このSkypeは無料のインターネット版のテレビ電話なんですけど、その映像と音を録画できるのかどうかと言うことです。
それが出来ればYouTubeにアップロードすることは可能です。
たとえ、録音できなくてもSkypeをつかえばテレビ電話ですから、遠く離れた人と無料で通話(電話よりもかなりの高音質)できるので、デュエットが可能です。
難点は、海外の場合は時差があるため、好きな人と演奏したくても自分は夜で、相方は早朝なんて事になります。
しかし、日本国内なら時差はないですし、このようなものを使って新しい発想がどんどん出てくるかも知れませんね。
 

Galway Bay! 

 投稿者:川井 浩  投稿日:2009年11月18日(水)19時52分36秒
  208236さん、このWeb Siteのご紹介ありがとうございます! まずはVirtual Duetということができるすばらしさ! これどうやるんか、この投稿者に早速問い合わせ中です。 あとは、偶然ですが、このGalway Bayという曲に再会できる喜びに震えています。 このGalway Bayは大西洋の荒波をまともに受ける入り江なんです。 外房の入り江に似ているでしょう、きっと。そこから多くのアイルランド人がアメリカに移民するために頼りない船に乗って出港したのです。 ふるさとを捨てざるを得なかった人々、生きてアメリカにたどり着いてもどれほどの人が生きながらえて、子孫を残せたのでしょうか。 残るも地獄、進むも地獄という中での船出、そんな思いをたっぷり含んだこのGalway Bayを聞くたびに僕の胸はつぶされそうになるのです。 なつかしい茶目っ気たっぷりで、引っ込み思案の癖に、酒が一滴でも入れば、とは言いませんが、どうせ浴びるように飲むのですから、ちょっと酔っ払えば饒舌で、センチメンタルで、泣き虫の癖に、だらしが無いというか、楽しみも知っている、そんなアイルランドの人々を思い出します。 そんな、人間丸出しのアイルランド人の人々を思い出して、思わず僕も酔っ払ってしまいそうです。 Duetいいぞ! Galway Bayいいぞ! その勢いで、アイルランドの曲を徹底的にアコでやっちゃいましょう。 新たな発見があると思います。 センチメンタルにして情感豊か。 今の都会の子供らが忘れてしまった人としての生き方方を教えてくれる、かも知れない、人々の音楽には心を底から動かすメロディーがある。 John Fordの「わが谷は緑なりき」(How green was my valley)を見よ。そして、彼の映画のどれほど多くに同じアイルランド出身のモーリン・オハラがでていることか。 208236さん、ありがとう。 私もアイルランド人風に、今夜は酔っ払って、泣いて、音楽して、明日のことはわかりません。  

Virtual Duet

 投稿者:208236  投稿日:2009年11月18日(水)19時14分59秒
  オーストラリアのヘクターさんは、インターネットを通じ、アメリカ、フランス、カナダなどの異国のアコーディオン演奏者とバーチャル デュエットをして、その演奏の様子をYouTybeに投稿しています。異国の人と、好きな曲を演奏できるなんて、素晴らしい時代になりましたね。
★ Galway Bay - Virtual Duet
http://www.youtube.com/watch?v=j291iNlFgMo