中原美沙緒さんのこと  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月13日(木)18時42分1秒
  カブトガニ様、そうでしたか。 僕ら(今60歳)は中原美沙緒さんがはやっていたころはまだ小学生かせいぜい中学生でした。 白黒TVで彼女のあんみつ姫をよく見てました。 シャンソンも「フルフル」とかいくつもヒットさせたんですよね。 NHKの「バスどおり裏」の主題歌も彼女だったとNetで読みました。 まさに青春時代のアイドル。 カブトガニさんはそんな方ともお仕事をなさっていたのですね。 牛久のサトーさん、「フルフル」もお願いします。 そんな彼女の若かったころの映像や歌声、特に映像をもう一度見てみたいものです。 どなたかそのころの彼女の映像をYou Tubeに投稿してくれませんか?  

中原美紗緒さんの事  投稿者:カブトガニ  投稿日:2007年 9月13日(木)17時33分21秒
  中原美紗緒さんが亡くなったとは知りませんでした。
昔彼女は良く名古屋の仕事で私達のバンドでよくご一緒しました、綺麗な声でキュートな人でした、バンドのピアニストが亡くなってホテルのレストランでお別れ会をした時、わざわざ東京から駆けつけて遺影の前で唄ってくれた優しい人でした。

http://www18.tok2.com/home/wani/ss/sumiyatop.htm

 

御喜美江さんコンサートスケジュール訂正  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月13日(木)11時10分41秒
  9月15日のコンサートのURLが間違っておりました。

正しくは http://www.ikn.co.jp/spacewho/ です。
 

第三回アコパ演奏者が13名になりました!  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月13日(木)11時08分55秒
  13名目の演奏参加者は牛久のサトーさんで、前回の第2回柏アコパでもういういしい演奏で会場を沸かせていただきました。 今回も「河は呼んでいる」などの素敵な曲を楽しく演奏していただける予定です。 そういえば♪デュランス河の...と愛らしく歌っていた当時のかわいらしかった日本の女性シャンソン歌手は中原美沙緒だ。 親しみやすい曲にかわゆいシャンソン歌手で大ヒットというか、だれでもこの曲を知らない人がいないぐらい、でもしずかに永くはやりましたね。 当時の中原美沙緒に胸キュンだった青年もいまやシニアの仲間入り。 でも青春は輝いている。 あの当時のおちょぼ口の中原美沙緒に会いたい。 そんな方は、サトーさんの演奏中に昔を思い出してください。
で、中原美沙緒さんに会いたくなったのでネットで情報を探していたら、どっかに中原美沙緒さんとお別れをする会、なんてタイトルのページを見つけてしまった。 が〜ん! え、もしかしてもう天国に召されてしまったのか! とおもうと、なんだか足に力が入らない。 あの青春の一ページのような中原美沙緒さんがもういない。 あの甘い歌声を歌う人がもういない。 とても悲しい。 泣いている。 サトーさんの河は呼んでいるを聞き逃すわけにはいかない。

http://www.akkordeon.jp/Kashiwa-Acco-Pa/Kashwia-Acco-pa%203%20-%202007-9-17.htm

 

御喜美江さん帰国演奏会スケジュール  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月12日(水)20時28分23秒
  ドイツの大学でアコーディオン課の教授をお勤めの御喜美江さんの帰国演奏スケジュールです。 時間の無い方は作ってでもいきましょう。

○ 9月15日 14時15分開演(13時45分開場)
場所:深谷ホール・エッグファーム(最寄駅:深谷)
料金:全席指定 5500円(限定60席)コンサートの後懇親会(オープンサンド&デザート コーヒー付)
URL:http://www.ikn.cojp/spacewho/

○ 9月22日 18時半開演(18時開場)
場所:藤沢リラホール (最寄駅:藤沢)
料金:全席自由席 3500円
お問い合わせ:藤沢リラホール事務局 0466-22-2721

○ 10月6日〜8日 せんくら(仙台クラシックフェスティバル)
6日:デュオリサイタル(池上英樹:マリンバ)
7日:ソロリサイタル・デュオリサイタル(藤沢真理:チェロ)
8日:ソロリサイタル
URL:www.sencla.com

○ 10月10日 14時開演(13時半開場)
場所:東京都庭園美術館(最寄駅:目黒もしくは白金台)
料金:5000円 公演終了後ティータイム(懇親会)
URL:http://www.teien-art-museum.ne.jp/news/2007concert/index.html

お暇なら第三回柏アコパにもお遊びにおいでいただくようご案内は差し上げていますが、彼女がおいでになるかどうかはわかりません。 御喜美江さんの演奏をお聴きになりたい方は上記の演奏会へぜひお出かけください。
 

第3回柏アコパは入場無料  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月12日(水)08時10分7秒
  すでにお伝えしてありますが、473人入りの大ホールで行う今回の柏アコパは入場無料です。 演奏なさる方も、そうでない方も、ぜひお友達、ご親戚、おじいちゃん、おばあちゃん、おねえちゃん、おにいちゃん、おとうと、いもうと、奥様、だんなさま、愛人、だれでも同伴してお越しください。 あ、奥様と愛人の同時同伴はご本人のリスクと責任において行ってください。 演奏中の夫婦喧嘩はお断り申し上げます。
当日まで都合がわからないけど、急に出演できることになったとか、アコ演奏聴いているうちに、やっぱり弾きたくなった、などという衝動的演奏参加者も大歓迎します。 なんというコンサートなんだろう。 もっとも、今回もコンサートのような形式の「アコパ」、つまりアコ好きがあつまって演奏を披露しあうというパーティーですから、気取らず、飾らず、楽しく参りましょう。 会場はでかいし、機能は現場打ち合わせで、Optionの舞台の反響版も追加発注したので、マイク無しで生のアコの音で大舞台で演奏して見たいと思います。 やはり「生」はいい。 生の声、生の音、これが実演。 マイクを通せば、そこですでに本来の音からずれが生じる。 CDにデジタル録音すれば人のこころに響くはずの何らかの波長がカットされてしまう。 今のステレオ録音すれば音源の位置が怪しくなる。 別にそれにこだわるわけではありませんが、たまたま今年の夏にお目にかかった長野県原村のパン屋さんパパゲーノさんからご教授を受けたモノラル蓄音機による原音再生品質のすばらしさに感動したばかりなので、多分その影響だと思います。 生のリードの音を楽しんでいただけると思います。 とはいえ、一方でMIDIアコの面白さも一つの面白さということで、MIDIアコの登場もある予定ですので、そのための装置は用意する予定です。 MIDI音源と生音源の融合という実験も見られるかもしれません。 Paolo Soprani Professional 1A + CIAOの奏者の方がそれをご披露していただけるものと思っています。 かなかなさんのジンギスカンの完成具合はどこまでいっているだろうか、カッチさんの現地仕込みのミュゼットはどうか、前回の体調不良にもめげずご参加いただいた芹沢朋さんの今回は体調を調整してきかせてくれる曲はどうか、そのほかの参加者のみなさんの隠しだまは何か、楽しみがつきません。 9月17日、親の命日でもなければぜひご参加ください。 きっと足代の元は取れます。

http://www.akkordeon.jp/Kashiwa-Acco-Pa/Kashwia-Acco-pa%203%20-%202007-9-17.htm

 

第3回柏アコパのサプライズ  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月11日(火)19時02分16秒
  まだ最終確認が取れていませんが、第3回柏アコパの午前の部にはある「サプライズ」がある可能性がでてきました。 わざわざ柏に来た元が取れるサプライズ。 もっとも、これは「サプライズ」なので、今はいえません。 すみません。 いえないようなことは書くな! すみません。 すみませんですむか! もうしわけありません。 でも、お楽しみに。
でも、そんなサプライズが無くっても、現在の12名の演奏者の顔ぶれは十分アコの楽しさを堪能していただけるものとおもいます。 だって、みなさんアコが大好きなんです。 アコ演奏の楽しさを伝えたくてしょうがない方たちなんです。 当日に、やっぱり舞台でやりたい、とおもわれた方も都合が許せばぜひ舞台で弾いていただけます。 でもあまりアコに余分はないので、念のためにマイアコは持ってきておいてくださいね、できれば。 リハーサル室の出入りも自由ですから、そちらでのアコ談義もいつでもOpen。 もっとも、演奏中はそちらを聴きたいですよね。 いよいよ迫ってきました第3回柏アコパ。 演奏参加をまだご検討中のあなた、ぜひこの際申し込んで見ませんか?

http://www.akkordeon.jp/Kashiwa-Acco-Pa/Kashwia-Acco-pa%203%20-%202007-9-17.htm

 

ピアソラの真贋 (つづき)  投稿者:たしろ  投稿日:2007年 9月11日(火)11時31分48秒
  ↓の書き込みは、何かチョット半端だなと思ったら、次の部分が漏れていました。
(つづき)
このことから推して、この映像の元はこのグループの映像と思われる。

さて、真実や如何に?
結局YouTubeはパクリも含めて著作権に関する問題を沢山含んでいるようだが、リベルタンゴに限って言えば、オリジナルと称する画像でピアソラ本人だと思っていましたが、確かに似ているようにも見えるもののご本人の映像はまだ紹介されていないと見るのが正しいようです。>FBさん有り難う御座いました。

なお、ピアソラについては
(簡単にはこれ)
http://www.musicdendo.com/piazzolla/piazzolla.htm

(チョット長いが髭のないピアソアラにも逢えます)
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/retu63.htm
 

ピアソラの真贋  投稿者:たしろ  投稿日:2007年 9月11日(火)11時05分42秒
  どうやら錯覚があったらしいと気がついたので調べてみました。

○先ずこちらの映像や演奏はピアソラご本人らしいですね。

Astor Piazzolla - Adios Nonino
http://www.youtube.com/watch?v=QCmP4bEJfOg

Astor Piazzolla - Milonga del Angel en Holanda
http://www.youtube.com/watch?v=MOsGKW3Dvl0&NR
The original video of Libertango by Astor Piazzolla.

Astor Piazzolla y su Quinteto - Fracanapa
http://www.youtube.com/watch?v=xhQATw9B4Bw

Verano Porteno - Astor Piazzolla - Tango
http://www.youtube.com/watch?v=c0gDqDXpUW0

Astor Piazzolla
http://www.youtube.com/watch?v=ZAE7XnLJjSQ

○次にリベルタンゴですが・・・
先ずご丁寧にもオリジナルと称している
Astor Piazzolla - Libertango
http://jp.youtube.com/watch?v=RUAPf_ccobc
The original video of Libertango by Astor Piazzolla.

その同じ映像で、こちらはピアソラではなくてNestor Marconiと書かれている
Libertango (Piazzolla) - Yo-Yo Ma
http://jp.youtube.com/watch?v=nmwpR5_49uk
Interpretacion de Libertango por Yo-Yo Ma (Cello) junto a Nestor Marconi (Bandoneon) y otros.

またまた同じ映像のとぎれとぎれ編集版はバンドネオンはH.Marconiと書かれている
Piazzola Yo Yo Ma Libertango
http://jp.youtube.com/watch?v=_tMgVMxG95A&mode=related&search=
しかしViolin,Bass,Guitorなどのunknow(n)の記述から推して第三者が映像の編集段階で推測で書き込んでいる風にも見える。

しかし、なぜこういう事が起こるのか別途調べたところ・・・
SOUL OF THE TANGO (THE MUSIC OF ASTOR POAZZOLLA)(SONY CLASSICAL SK 63122)
には演奏者について次のような説明がある。
Yo-Yo MA(Vc.), Sergio&Odair Assad(guit.) K.Stott(pf.) N.Marconi(Bandneon), A.Agri(vn.), H.Malvicino(guit.), H.Console/Bs, L.Marconi(pf.), G.Gandini(pf.), F.Corliss(pf.), E.Barker(Bs)
 

Nestor Marconi  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 9月11日(火)07時31分46秒
  Nestor Marconiというバンドネオン奏者はアルゼンチンでは名手として知られているようで、おそらく世界的にも著名なバンドネオン奏者であるとおもわれます。 若くしては前衛的な(あるいはそれ自体がクラシックな)バンドネオン奏者、老いてはクラシック・アルゼンチンタンゴの継承者であるように感じます。 世界的チェロ奏者のYo-Yo Maとピアソラの曲で競演できるのも彼ならばこそ。 もっとも、ここではYo-Yo MaにSpot Lightがあたっており、Nestor Marconiはピアソラの代理という感じで彼自体のアレンジはいれずにもっぱらYo-Yo Maの引き立て役になっているように見受けられますが、古い演奏の映像などをみるにつけ、すばらしいバンドネオン奏者だったことがわかります。 バンドネオンのさびしげで絞り出すような音色は、かの地の人々の生活のなかでの感情の起伏と表裏一体となっていて、その哀愁と暗い情熱はタンゴブームとなって世界を風靡したことはもう歴史の一こまだが、いまでも、どの時代にも、失敗し、敗れ、失い、泣き、声も出ないほど泣き、立ち上がれないほど打ちひしがれる人や、時がある。 タンゴが消え去ることは無い。バンドネオンも。

Polaco Goyeneche - Naranjo en Flor
http://jp.youtube.com/watch?v=RFbmocop1KM

Roberto Goyeneche Nestor Marconi Malena
http://jp.youtube.com/watch?v=GYzE2fxUswo

Alas live - Ateneo - Pinta tu aldea
http://jp.youtube.com/watch?v=L7d45ivxl-8

Libertango (Piazzolla) - Yo-Yo Ma
http://jp.youtube.com/watch?v=nmwpR5_49uk

こちらはNestor Marconi の指揮によるタンゴ演奏。
TangoVision Episode 3
http://jp.youtube.com/watch?v=24-3JUit0o8

Tango La ultima curda por Roberto Goyeneche
http://jp.youtube.com/watch?v=aq2HEWvzBTY

Tango Maria por Roberto Goyeneche
http://jp.youtube.com/watch?v=GUC9GQu7ZOg

Tango Desencuentro por Roberto Goyeneche
http://jp.youtube.com/watch?v=5IQF9P3SC_I

Tango Malena por Roberto Goyeneche
http://jp.youtube.com/watch?v=HQdINA5EYCk
 
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