re:2000人のうたごえ喫茶  投稿者:たしろ  投稿日:2007年 8月22日(水)07時04分50秒
  ピエールマリ子さん
岡山アコーディオンクラブでは、日頃から「アコは歌声とともに」を実践なさっているようで、その地道な活動が「今度は是非うたごえ喫茶を」という形でシンフォニーホールでの2000人の集いに自然に繋がったのでしょう。

  あなたもアコーディオンを
         弾いてみませんか?

    アコーディオンの演奏で
         歌ってみませんか?

会が掲げるこの2本の柱が輝いて見えます。本当に素晴らしいことです。
大きな会場でステージと一体になって歌う経験は、「オーケストラの伴奏で歌う」などの形で経験するように、実際には時間差が発生するため技術的には大変難しいことなのですね。これは会長が弾きながらなさったのだろうか?それともヴォーカルリーダーが指揮もなさったのだろうか?(写真では分からなかったのでお尋ねしました。)

会長を助けて頑張っていらっしゃるピエールマリ子さんの勇姿も、(動画も含め)久しぶりに沢山拝見出来ました。暑さを吹っ飛ばす素晴らしいニュースを有難う御座いました。お疲れ様でした。
 

第三回柏アコパに芹沢朋さん参加決定!  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 8月22日(水)00時20分4秒
  なんとなんと、なんという朗報でしょう! 芹沢朋さんが柏アコパで演奏してくださいます! Brandoni Model 68Wをご購入いただいた心優しくたくましい、奥さんが映画女優のように素敵な方もご参加していただけるようだし、北海道のZEN様、飛行機で来ていただく価値は十分ありますね。 まだまだこれから参加者が増えると思いますよ〜! というわけで、だんだんと演奏者枠がうまってきました。 500人を前にした大舞台でソロで弾けるチャンス。 お申し込みは川井までいそげ。  

2000人の歌声喫茶  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 8月21日(火)23時51分24秒
  岡山県の快挙ですね。 ぜひYou Tubeにご投稿いただき、日本にもみんなで感動をともにできる歌があることを証明してください。 そして、その真ん中にあったのがアコだったということを日本中の人にアピールしてください。 これがピアノではこうはならなかったのだろうと思うのです。 これがアコの不思議なところなのです。  

関谷様ご投稿ありがとうございます。  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 8月21日(火)23時48分24秒
  そうですね、アコで世の中が少しでもよくなるように、また、アコで楽しめる世の中が長く続きますように、と祈っております。  

芹沢朋さんの生演奏を聴けるチャンス!  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 8月21日(火)23時45分57秒
  Brandoni Model 133W Wood Super Musetteを奏でる芹沢朋さんのあのダイナミックで繊細な生演奏を聴けるチャンス到来! 芹沢さんの日本人離れした演奏はなんと表現表現したらいいんだろう。 甘く、美しく、力強く、歯切れがよく、彼女がアコと音楽のなかに入り込んでしまうというか、彼女の演奏を聴いてそれを好きにならない人をこれまで知りません。

ところで、彼女からの連絡の中に下記の一節がありました:

>9月15日 土曜日
>アコーディオンとビオラのデュエットで広尾プラザ2階の音の広場に出演します。
>ショッピングの合間に…無料ですし…
>お時間がありましたら是非どうぞ(^^)
>ステージは4回
>11時から17時の間です

この次の日9月16日は関東アコーディオン演奏交流会で、その次の日の9月17日は柏アコパです! 9月15日から17日まではアコ、アコ、アコで、アコのはしご。
 

2000人のうたごえ喫茶  投稿者:ピエールマリ子  投稿日:2007年 8月21日(火)18時07分30秒
  こんにちは、今年はことのほか暑いですね。
アコーディオンの熱中症にも一段と注意が要りますね。

さて、川井様が掲示板で報告してくださったように、岡山アコーディオンクラブでは、
18日に当地では一番大きなホールである、岡山シンフォニー大ホールで、「2000人で歌おう!!岡山うたごえ喫茶」という大イベントを開催いたしました。

2001席のホールを満席にしたいと願って準備を進めてまいりました。
そうは言っても、岡山という人口の少ない地方都市で2000人の方に足を運んでいただくのは並大抵のことではありません。

しかし、当日になってみると、ありがたいことに開場前からお客様が長蛇の列!!
ホール近くのお店の方の話によると、何でも氷川きよしが来たとき以来の列だったということでした。

夢にまで見た2000人での大合唱!
クラブ会長、桧山武雄の楽しい進行で、約25曲を歌いました。
ステージでも120人の歌い人が3交代で歌いました。
伴奏はアコーディオン3台、エレキギター1台、ベースギター1台、皆地元のメンバーです。

最後には隣の人と手をつなぎ、「一日の終わり」と「ふるさと」の大合唱。
感動で涙が出たという声をたくさん聞きました。

川井様のお薦めのように近々you-tubeに動画をアップロードしたいと思っておりますが、
とりあえず、当日の写真をHPの「行事紹介」ページに載せましたのでご覧いただけると幸いです。

http://www.ric.hi-ho.ne.jp/accordion/

 

お久しぶりです  投稿者:関谷 卓夫  投稿日:2007年 8月21日(火)06時31分26秒
  川井様、ご無沙汰しております。今回のご提言、誠にその通りと思います。そして、平和の拡大には真のアコ文化の拡大が欠かせないと感じております。微力ですが、私も更にがんばって参ります。  

アコ三重奏で君が代!  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 8月20日(月)22時54分48秒
  ホズ様、早速のご投稿ありがとうございます。 そうでしたか、とんだ災難でごぜえましたね。 特攻隊の生き残りの鶴田浩二のことまでよくぞ施設のおばあさんにお習いになりやしたね。 鶴田浩二といえば任侠ものの映画スターとしての印象が深いかも知れませんが、あっしらがきの自分にぁ、サンドイッチマンなんぞの歌を歌って結構特攻の生き残りの悲哀を前面にだしていたもんでごぜぇます。 軍部の暴走、戦前の軍事教育、戦時中の学徒動員、欲しがりません勝つまでは、硫黄島、沖縄のあとの原爆につづく敗戦、玉音放送、大学を出ても職もない戦後のどさくさ、エログロナンセンスから朝鮮動乱、その特需とそれにつづく冷戦を契機にして高度成長に突入した日本、みんなで踊ったバブル、そしてバブル崩壊、小泉劇場、そんな歴史に翻弄されたいまのご老人たちの思いを汲んであげるには歴史的な認識が不可欠です。 美貌の奥様とお父さんと一緒に君が代をアコで合奏なさった。 すばらしい。 いい時代が長く続くことを祈りたいと思います。
226、盧溝橋、慰安婦問題、南京大虐殺、死の行進、負の遺産もしっかり受け止めて、世界に認められるということは美しい日本と標榜することではなく、ドイツの歴代首相と歴代大統領をはじめ、教育関連もすべて徹底して行っているように過去の負の遺産に対する真摯な反省と弁済をし続けることが大切だ。 経済協力をベースにすべてが処理済とするこれまでの日本政府と官僚がいかに日本という国と国民をミスリードしているかは日本から外に出てみればすぐに肌で感じることができる。 硫黄島という日米合作映画を見たが実際はもっともっと悲惨で今の人は直視できなかったはずだ。 沖縄の姫ユリの塔とその歴史館を訪れた人はその具体的な資料を見ればおそらく嘔吐するだろう。 そして、日本人は被害者であったよりも、加害者だったのだ。 当時の朝鮮の、当時の台湾の、当時の中国の、被占領国民の被った恐怖心や悲劇は計り知れないものだっただろう。 それが日本で映画化されないことをいまだに恥だと感じるのは私一人だろうか? ホロコーストという映画はドイツ製ではないが、少なくともドイツのテレビで放映され、大反響を呼んだ。 被害者側のユダヤ人からみたナチスと当時のドイツの状況だ。 当時の朝鮮のあるいは中国の人の立場になったそんな映画が日本で上映されたり、テレビで放映されるだろうか? まず無い。 日本では第二次世界大戦がいまだに被害者的立場でしか取り上げられないところが、いかにも悲しい。 おっと、どこからそんな話になってしまったんだろう。 ほとんどの今のお年寄りは被害者であることには違いない。 彼らを今責めても仕方がないかもしれない。 老人の場合、日本の一般庶民は、ドイツ国民もおそらくそうだが、被害者であったとの意識のほうが強いと思う。確かに彼らは苦労した。 今、彼らに戦争の責任を問うことはやるせない。 なぜ彼らがそういう立場に追い込まれたかをわれわれが認識して次に間違いを犯さないようにすることと、その当時の被害者の立場に立って考えることがわれわれに求められていると思うのです、が、どうしてそんな話になっちゃんだろう。
 

極めて健康  投稿者:ホズ  投稿日:2007年 8月20日(月)21時16分59秒
  川井様、ありがとうございました。以下、鶴田浩二風に報告いたします。
平成19年8月19日、陽光厳しい夏の朝、私もついに川井様の元に行く日が来た。優しく丁寧なご説明の下、10台程のアコを試奏させていただくうちに心はあちらこちらへと揺れ動いたものの、結局は初めてHPで見た時から憧れ続けていた木目の美しいBrandoni Model 68W Super Musetteに決める。心優しくたくましい青年こと私は、映画女優のような美貌の妻と共に、次の目的地である横浜の実家に向かった。しかしながら、たまたまやっていた盆踊りで飲んだ生ビールのせいか、食い過ぎのせいか、あるいは冷房に当たりすぎたせいか、急激な腹痛のため、夜中に救急車で病院に搬送され、ついにその日のうちにアコーディオンを弾くことはできぬままだった。
平成19年8月20日、蝉の声響き渡る夏の昼。幸いにも私は、生きている。お父さん、お母さんより先に逝くこと、妻を残して逝くこと、また新しいアコーディオンを弾くまでは、私は逝くことはできません。幸いにも搬送先の病院で腹痛は治まり、今日になって初めて弾くことができた。車に積んで行った他の2台のアコーディオンも合わせて、お父さん、妻、そして私の三重奏で『君が代』を弾く。やっぱりこいつで良かった。こいつに逢わせてくださった川井様に感謝いたします。Brandoni Model 68W Super Musette、34鍵、96ベース、木製、極めて健康。
 

Salon du Musette発起人四人衆  投稿者:川井 浩  投稿日:2007年 8月19日(日)20時16分13秒
  カブトガニさんから下記のメールと写真をいただきましたので、公開させていただきますね。

>川井様、
>昨夜名古屋千種橋「カフェ・デュフィ」で行われたSalon du Musetteで満席のミュゼット>愛好家達に出来立てのSaoln Tシャツをご披露する発起人4人の勇姿です。

Salon du Musette発起人四人衆の伊達姿。 よっ、パリ野郎!

♪パリ野郎、古びた都の街角
流しのアコルディオン
うるさく響くよ
メトロの中では
ギャングの手下が
手ぐすねひいてる
無頼な都よ
だけど誰でもパリが大好きさ
セーヌの流れは今も変わらず
小唄と恋とを浮かべて流れる
小粋で浮気で楽しいパリ
パリ野郎 ネオンが瞬く裏町
あばずれ女 酔いどれ紳士が
酒場に集まり グラスとトランプ
おぼれて疲れて喚くよ 騒ぐよ
だけど誰でもパリが大好きさ
セーヌの流れは今も変わらず
小唄と恋とを浮かべて流れる
小粋で浮気で楽しい都パリ

パリには乞食もギャングもいるけど
素晴らしい世界の憧れ
メ・セシボン
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