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そりゃぁ、小山由美さんの歌うカルメンのハバネラ、私だって普通なら聴いてみたいですよ。 というくらい、声楽の人とか、バイオリンで愛の挨拶とか、そりゃぁ、聴いてみたいですよ、という具合に一般の人でも投票する人の層が厚い。 圧倒的に厚い。 これはやはり脅威だ。 アコファンは絶対数が少なすぎる。 本来はアコ部門はアコ部門だけで選考をすべきだ。 とつくづく思います。 でも、このつくづく思う理由はやっぱりアコファンが少なすぎるという厳しい現実があるからだ。 だから、アコ演奏だけで飯を食うというのはなかなか大変なのだ。 だから、なかなかアコファンが増えないのだ。 だからいつまでたっても馬鹿にされるときがあるのだ。 これを何とか覆すには一つ一つの山を越えていかねばならない。 嘆いていても始まらない。 今何をすべきか、それは土日と続く週末に魏の大群敵数百万騎を迎え撃つ両備数十万の手勢の戦略だ。 三国志にその奇跡的勝利を収めた戦略は横一列大合戦ではなく、縦一列敵の中心に体当たりし、裏手に回って敵を翻弄する戦略だ。 信濃丸がバルチック艦隊見ゆの打電をして180度旋回したあと、圧倒的有利だったバルチック艦隊に対して大日本帝国海軍がとった戦略はこの三国志の両備の縦一列敵中央突破作戦だった。 明日あさってと、土日にパジャマでパソコンの前で、何気なく、声楽やピアノやバイオリンに何気なく投票してしまう普通の人たちの大群に立ち向かうのは、決死の覚悟を決めた少数軍団のアコファンのわれわれ、あなたたちなのです。 かつて、ドイツのUボート１隻がジブラルタル海峡に張り巡らされた機雷と英米仏連合軍の駆逐艦の列の真ん中を突破する作戦に出たのと同じ状況なのだ。 今、２１０
VS ２２２でも土日に形勢逆転の危険性はかなり高い。 おのおの方、まだまだ安心せず、土日には友人、家族、お隣さん、メルトモ、などに声を掛け合って、３００、いや４００票を目指してがんばりましょう。 高石友也の♪友よ〜、の歌が聞こえてくる。 御喜美江肉誉が一馬身前に躍り出たのも皆さんの投稿のおかげです。 でも、本当の戦いはこの土日にある、と考えます。 まさに一騎打ちの勝負はこれからだ。 がんばりましょう！
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