御喜美江さんコンサート  投稿者:川井 浩  投稿日: 9月 8日(金)07時13分22秒
  昨日はせっかくの御喜美江さんのコンサート、時計を見ながらあせって本業の仕事をしていましたがついに時間切れ、間に合いませんでした。 残念。 次回は14日、もう会社さぼっちゃおうかしら...(あ、社員に読まれる....)。  

アコーディオン大作戦−オフ・ブログ的音楽集会(続き)  投稿者:ろばの耳  投稿日: 9月 7日(木)23時16分29秒
  次の行が抜けていました(^o^)
次回のコンサートは、14日の午後、紀尾井ホールでのアフタヌーン・コンサートですが休暇の取れる人はご一緒しましょう。
 

アコーディオン大作戦−オフ・ブログ的音楽集会  投稿者:ろばの耳  投稿日: 9月 7日(木)23時14分3秒
  御喜美江さんのオフ・ブログ的音楽集会に行ってきました。
第1部は、まぁ普通のコンサートの様式だったけれどもグリークの小品に続く今日の若い作曲者の作品演奏。これだけでも期待が高まるのを覚えましたが、実に面白かった。コンサートが終わってロビーに溢れ出た人達の表情が輝いており、特に若い人達が元気だったのが印象的でした。
どんなコンサートだったかを文字にして説明するのは難しいので、どうか次の機会をお見逃し/お聞き逃し無きようとだけお伝えしておく。
御喜美江さんが偉大なる演奏家であることは誰も疑うことはないだろうが、偉大なる音楽家であり、偉大なる教育者であるのを実感したひとときであった。
 

JAA機関紙  投稿者:川井 浩  投稿日: 9月 7日(木)19時26分45秒
  わたなべあつしさんの50年に及ぶアコ経験からくる情報量と質は日本のアコ文化への大いなる遺産だと思います。 第一回目からその熱気を感じています。 是非お読みいただくことをお勧めします。 ちょうど、JAAはメンバー新規募集中で、これまでより入会金がお得なんだそうです。 この機会にいかがですか?

http://www.npo-jaa.jp/

 

Re:調律講座  投稿者:ZEN@北海道  投稿日: 9月 7日(木)19時08分7秒
  JAAの機関紙の最新号・・・わたしもほしいです〜♪
会員限定なのでしょうか?
 

調律講座  投稿者:川井 浩  投稿日: 9月 7日(木)08時54分45秒
  JAAの機関紙の最新号にわたなべあつしさんの調律講座がはじまったようですね。いろいろとKnow-Howを教えてもらえるかどうか楽しみですね。期待しましょう。  

440Hz & 442Hz  投稿者:川井 浩  投稿日: 9月 6日(水)20時49分58秒
  ZEN様のおっしゃるようなアコは販売されていないと思います。 MMアコないしMMMアコのトレブル側をそのように調律することは技術的には可能ですが、440Hzも442HzもともにM単音でしか演奏できないことになります。それにベースのことを考えると、ベースは440Hzか442Hzのどちらかでしか弾けないということになるとおもわれますので、実用的とはいえないのではないでしょうか?

ただし、SEM CIAOは440Hzと442Hzをスイッチで切り替えることができる優れものです。 Paolo Soprani Professionale 1Aの赤ボディと白ボディの2台はそのCIAOを組み込んであります。 リードは440Hzないし442Hzで固定で調律してありますが、CIAO(MIDI)に切り替えたとたん、440Hzでも442Hzでも対応可能となります。SEM404も、SEM500も同様にCIAOを組み込んだモデルを在庫しております。 440Hz、442Hzでお悩みの方には朗報と思われます。
 

440Hzと442Hz  投稿者:ZEN@北海道  投稿日: 9月 6日(水)19時58分15秒
  基本ピッチ440Hzと442Hzの問題ですが、MMのトレモロチューニングのリードセットで一方のMを440Hzに、もう一方のMを442Hzにしておいて、シングルリードのM音色では一台で440Hzと442Hzを選べる(合奏のとき一台で440Hzと442Hzを切り替えられる)というアコーデオンはないのでしょうか?  

Bugari Armando Artist 288/ARS  投稿者:川井 浩  投稿日: 9月 3日(日)23時04分23秒
  Bugari Armandoの上位機種Artist 288/ARSはすでに国内でもファンもユーザーも多いモデルで、Bugariの売れ筋商品の一つ。純正ハンドメードリードは前オーナーの丁寧で念入りな弾き込みにより、ちょうどいい音が出る状態になっている。リードが良いとどうしてこうも弾き心地がいいのだろう。新品価格は100万円前後するので、これはお得。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Bugari%20Armando%20Artist%20288-ARS.htm


Kratt Karat 374C  投稿者:川井 浩  投稿日: 9月 3日(日)22時22分34秒
  Trossingenといえば南ドイツ黒林地帯にある小都市でHohner社の本社があることで知られているところです。たしかかの御喜美江さんもここでアコの修行を積まれたと記憶しています。そのTrossingenにあるのがKratt社です。 Kratt社はかつてはHohnerの最大手販売店であり、当時はKrattブランドないしKratt-GolaとかKratt-MorinoとかのブランドのアコをHohnerに作らせていたほどの会社です。 残念ながら2002年に自社ブランドアコーディオンの販売に終止符を打ち、現在は製造されていませんが、いまだにドイツを中心にファンは多く、中古機市場でもかなりの高値で取引されています。 Kratt Karat 374Cは中型の高級機でMLチャンバー、ハンドメードタイプリード付きで、音色、弾き心地ともにMorinoかCassotto 1を彷彿とさせるものがあります。 日本では珍しいKrattアコ、「私しか持って無い」欲を満足させてあまりあるいいアコです。 このアコの製造は実際はイタリー、CastelfidardoのFantini社(8月4日に紹介済み)が担当したものです。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Kratt%20Karat%20374C.htm

 

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