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マルカートさんのライブ  投稿者:ZEN@北海道  投稿日: 8月21日(月)07時05分8秒
  札幌ダイマで9月30日にマルカートさんのライブがあるそうです
http://lazone.hp.infoseek.co.jp/page004.html

御喜美江さんのライブも見に行きたいなあ
北海道にはいらっしゃらないですかー?
 

御喜美江さん帰国コンサート  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月20日(日)23時23分18秒
  世界の御喜美江帰国コンサート、これは聞き逃せない。ろばの耳様、Remindありがとうございます。題名どおりオフ・ブログ的音楽集会になるといいですね。  

御喜美江さんの来月のコンサート  投稿者:ろばの耳  投稿日: 8月20日(日)21時11分52秒
  皆さん既にご存じとは思いますが、念のためこちらをお借りしてお知らせします。
会場でお目にかかれると嬉しいですね。

(1)ティアラ140+ #12
「アコーディオン大作戦」御喜美江、野村誠、鶴見幸代のオフ・ブログ的音楽集会

 日時 9月7日(木) 19:00開演
 会場   ティアラこうとう 小ホール

チケットの手配など詳細は
http://www.kcf.or.jp/tiara/index.html
ちょっと探しにくいですが、ここで「小ホール」の「9月7日」を探して下さい。


(2)アリオン・アフタヌーン・コンサート2006 御喜美江アコーディオン・ワールド
 9月14日(木) 14:00〜 紀尾井ホール(東京・赤坂見附or四谷)

■御喜美江,グシェゴシュ・ストパ,柴崎和圭,大田 智美(以上アコーディオン)
●ヴィヴァルディ:《四季》より「秋」,ユッカ・ティエンスー:Mutta,野村 誠:F&I,モーツァルト:《魔笛》より序曲 他

チケットの手配など詳細は
http://www.kioi-hall.or.jp/calendar/index_h.html
 

マルカートさん  投稿者:ZEN@北海道  投稿日: 8月18日(金)21時23分18秒
  北海道出身のマルカートこと、たてやまゆきさん
アコーデオンと歌、実に魅力的な弾き語りですヨ
お人柄もとってもチャーミングなかたで
いちど実際にライブを聞いたらファンになりますヨ

http://homepage3.nifty.com/zen1999/music/m_c_blues.mid

 

新しいLink先  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月18日(金)21時07分7秒
  ボサコルデオンさんのHPとマルカートさんのHPにあらたにLinkさせていただきました。ボサコルデオンさんは新潟を中心に活躍中ですが、関東にも徐々に進出中とのことで、その素晴らしい演奏技術からきっと急速にFanを増やすのではないかと思われます。 マルカートさんの演奏は実は私はまだ聴いたことがないのですが、アコによる弾き語りということで興味津々です。 ご参考まで。

http://www.akkordeon.jp/Link.htm

 

いろんなアコ達  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月18日(金)03時43分17秒
  ろばの耳様、ご投稿ありがとうございます。 Diatonicのヘリコンバスは12音階の全てをサポートできるようにはできていないみたいで、調子でいくとC/G/FとかB/Eb/Abとか特定の和音を提供するようにできているようです。12階調全てをヘリコンバスでやろうとすると、小型のDiatonic式ではなく、通常のピアノアコかボタンアコにヘリコンバスのついたモデルで行うのが常のようですね。たとえばLanzingerのモデルのように。
フリーベースについては最近ある方に演奏を披露していただける機会があり、感動いたしました。バッハのみならず、現代音楽や軽音楽でもフリーベースで第二旋律をかなでるとなんともいえない感動を覚えます。私にはまだできないことなのですが、いろいろなシステムがあるフリーベースもいい入門書などがあるといいですね。どなたかご存知でしょうか? フリーベースについてはいくつかいいアコを探しにでかけているところです。 Manual IIIタイプ(御喜美江さんのGolaのようなタイプ)とか、切替式のコンバータータイプ、それもB型とかC型とかあるようなので、迷いますが、フリーベースを弾く人にはどれでも弾けちゃうものなのかも知れない.....と、まったく弾けない人は思うのでした。
 

魅力的なアコ達  投稿者:ろばの耳  投稿日: 8月17日(木)23時27分24秒
  Delicia Hlavacek Diatonicアコといい、Hohner Concerto III といい、何れも魅力的ですね。可搬性を考えたりヘリコンバスは半音階の12音が可能なのだろうかなどと考えながら惚れ惚れと眺めていたら、後ろから女房殿の影・・・「ダメですからね!」と一言言って彼女は離れていきましたが、このところアコ熱が確実にUPしているのをしっかりと受け止めてくれているらしい。しめしめ(^o^)。

まぁ、焦るまい。まだまだ情報収集中につき、自分としてもまだターゲットが定まらない状態だし整理廃棄すべきものも未整理状態だし・・・。

JAAのAccordionist Vol.3(96年4月発行)の巻頭に、日本のアコーディオン界あるいはJAAに対する提案・期待を問われた御喜美江さんのお言葉として「私としては、フリーベースなしのアコーディオンは、これからの世代の人達に教育する楽器としてあまり意味がないと思います。」と述べられていますが、これからの世代ではないし教育を受けることもないが、これからアコを始めたい者として、特にバッハが好きでオクターヴ跳躍ベースの欲しい者として、やはり迷いが残ってしまう・・・。

ところで、川井さんの Delicia Hlavacek Diatonicアコの紹介文の読んでいて、「長く暗い冬の間に」の表現でふわっと思い出したことがありました。
(あぁ、やっぱり「川井様」よりも「川井さん」の方が呼びやすい。)

それは、ベルリンの壁が取り払われたほぼ1ヶ月後に訪欧したとき、ベルリンとストックホルムの到着日がいずれもたまたま日曜日となり、楽器博物館へ出かけることが出来たことでしたが、ベルリンが表向きの表示とは別に「どうぞご自由に撮影なさって下さい。お弾きになりたいものがあればお申し出下さい」という申し出をして下さったのに対して、兵器博物館の隣に楽器博物館のあるストックホルムでは全くそのような応対は無かったけれども、子供連れが多かったことや、ふんだんにレプリカが用意されて「どうぞ自由に弾いて下さい」というコンセプトの対応だったこと、そして感動的だったのは「木靴ヴァイオリン」なるものを初めて見たことでした。

木靴バイオリンというのは、ヴァイオリンの胴が薄い木材の張り合わせではなくて木靴と同様に木を刳り抜いて作ってあり、当然それは構造的にも響かない筈だけれども、これがまた1つや2つではなくて大きさの違うものがたくさんあり、また簡単な二重奏などの楽譜が何種類もあって、半年近くも閉ざされた冬、人々が集って合奏を楽しんだであろう様子など、こんなにも「音楽したい」という気持ちの満ち溢れた展示を見たことがなかったのでとても、感動したこと・・・その感動を思い出したのでした。

寒くなる前に、是非一度、一日も早く柏へお伺いできるようにしたいと願いつつ。
 

小型ヴィンテージアコHohner Concerto III  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月17日(木)21時32分57秒
  軽くて小さいアコが欲しいけど、音色で妥協したくない、そんな贅沢なご要望にお答えできるのがこちらのアコ。34鍵・96ベース。このモデルは1956年からスタートしているので、最高50年の年月が経っていることになる。でも、程度は新品同様。まさに小型ヴィンテージアコ。アコが小さいと思いっきりならせる。重量のことを気にしないで思いっきりならせるので演奏に集中できる。 当然立って長時間演奏しても疲れない。小さいアコもいいモンです。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Hohner%20Concerto%20III.htm

 

Delicia Hlavacek Diatonicアコ  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月17日(木)03時34分15秒
  Hlavacekはナチスドイツがチェコを併合するまでKebberleなどと並んで爛漫と咲き誇っていたチェコのアコメーカーの代表的なブランドの一つ。アコ敵視政策でほとんどのアコメーカーは閉鎖に追い込まれた。戦後、ナチスドイツが引き上げてきてからはスターリンのロシアに蹂躙されつづけ、ドプチェク、チャフラフスカなどによる「プラハの春」も無残に踏みにじられるなか、ボヘミアの民族の誇りを失わなかったチェコ国民のアイデンティティの一つがこのHlavacekだ。 文学的表現でいうところの「ボヘミアン」とは自由気ままに楽しく生きる人、とか、定住しない落ち着かない人とか、肯定的にも、否定的にも用いられるが、もともとジプシーなどの影響も受けた遊牧の民が深い森と牧畜生活に出会い、長く暗い冬の間に発展させた木工技術から作りだす楽器と、音楽を奏でることで自らの生活を楽しく、あるいは苦悩を乗り越え、民族の団結をはかったことを超えて、近隣諸国へ音楽の行商を行って日銭を稼ぐことになったことから、ボヘミヤの森は平原から流れてくる人たちはいつも音楽をやって楽しそうで、日銭を稼いでは村から村へ移動してしまうので、税金も払わず、なんとも気楽な人生だな、というような、やっかみと憧れ、そして楽しさを分けてくれるありがたい存在としての「ボヘミアン」という概念が出来上がったものと思われる。 音楽が普段の生活と、民族団結とに不可欠で、どんなにつらいときでもそれさえあれば生き延びることができるという存在である国からきたアコ。 超低音で下っ腹に響くチューバのような音色のバス、音色を聞いただけで踊りだしたくなるトレブルの音色、これで奏でる音楽には楽しさ、悲しさを越えた生命力を感じる。 自然な木目を生かしたデザインもすばらしい。 1台入荷しています。 Diatonicアコの入門機としても最適です。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Delicia%20Hlavacek.htm

 

foohta様ようこそ  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月14日(月)13時28分39秒
  foohta様のBLOGではいつも楽しく拝見させていただいています。何か情報発信するものがありましたら、是非この掲示板にもご投稿ください。